良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
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30代男性…他社の相談所から乗り換えて叶えた幸せな結婚。
30代男性会員様! ご入会から『11ヵ月』…。 大好きな彼女と『ご成婚退会』です!! 私は本当に嬉しいです! 2人は同じ歳のカップルです!! そんな彼はとても爽やかで人としての温かみのある本当に心が優しい男性でした。 私は彼の人柄や婚活に対する気持ちなども本当に大好きでした。 また、そんな彼も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていました。 しかし、思うような活動をすることができず、彼も1人で悩んでしまう日々が続いていたそうです。 相談をしたいことや聞いて欲しい話があった時にも前のカウンセラーには親身に話を聞いてもらうことができず、事務的に流されてしまう日も多かったそうです。 このような日々を過ごす中で彼の中で孤独感も増していき、信じて入会した相談所に対する不信感なども募っていったと彼は話していました。 このまま今の相談所で活動しても良い未来がイメージすることができない…。 その中でこのような思いが日に日に増していき、彼も前の相談所を退会。 新たに婚活をする場所として、『良縁サポート和』を選んでくれました。 活動をスタートしてからも1つ1つのことを丁寧に真剣に取り組みながら彼は活動をしていました。 その中で活動直後に出会った女性とトントン拍子で『真剣交際』まで進むことができた彼。 しかし、この女性とはご縁には至らずに彼は『交際終了』を告げられてしまいました。 当時は彼も本当にショックを受けている様子でした。 その為、しばらくの間は抜け殻のような日々を過ごしていましたが、それでも彼は足を止めることなく真剣に婚活と向き合っていました。 それでも彼の中でなかなか前の人との交際終了を整理できない様子でした。 当時は私も彼の話をずっと聞いていましたが、彼の言葉にできない感情が私にも痛いぐらい伝わってきました。 彼の当時の相手に対する気持ちを私も知っていた分、私も当時は本当に胸が苦しかったです。 彼とはお互いに家も近いということもあり、当時はかなりの頻度でお酒を飲みに行く日もあって、時には朝まで一緒に深酒をする日もありましたが、その中で彼の心も少しずつ理解できるようになっていきました。 この時に本当の意味で彼と私の婚活第二章がスタートしたのですが、それからの彼は最初の頃のように前向きに真面目に活動をしていました。 それからも少し気持ちの浮き沈みが生じてしまう時もありましたが、前回の交際終了で少しメンタル強化されている部分もあり、立ち直りも早くなっている様子でした。 時にはふいに不安や心配に襲われる日もありましたが、それでも彼は良い出会いを求めながら本気で活動をしていました。 その中でパートナーとなった彼女と出会うことができた彼。 彼女とは最初の頃から素の自分で接することができたそうです。 とても居心地もよく何よりも彼女と一緒に過ごせる時間が本当に楽しかったと彼は話していました。 私も先方の相談所とも連絡を取り合う中でお互いに相性が良いことを感じていました。 彼女とは出会ってから何事もなく終始順調にトントン拍子で交際が進んでいきました。 そして、2人は交際がスタートしてから1ヵ月で『真剣交際』に進み、この日から2ヵ月後に『プロポーズ』まで辿り着くことができました。 『ご成婚退会』の手続きで彼とお会いをした日。 彼は本当に幸せそうな笑顔を見せてくれました。 彼とは何度も飲みに行っていて、何度もお会いをしていたのですが、その中でも比べ物にならないぐらい本当に一番素敵な笑顔でした。 前の相談所で辛い思いをしてきた彼や前回の真剣交際中の交際終了を経験した時の彼のことを私は知っている分、この日は本当に言葉にならないぐらい喜びや嬉しさで一杯でした。 彼と一緒に活動をスタートした時から私は彼のこの笑顔がずっと見たかったんです。 前回の交際終了を告げられた時にも何としても彼の『幸せな結婚』を必ず叶えるという気持ちも私の中では増していて、『この未来を叶える』と私は心に決めていました。 だからこそ、この日は私も本当に幸せでたまりませんでした。 彼と一緒に活動をしてきた11ヵ月間の中にも彼との『大切な思い出』が沢山あります。 本当にずっと近くにいて、いつも連絡を取り合っていた彼が『ご成婚退会』された時は私の中には『寂しい気持ち』が一杯あったのも正直な気持ちです。 しかし、それ以上に彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂けたことは私の中でも本当に『幸せな気持ち』で一杯でした!! これからは彼とも本当の意味での友達として仲良くしていきたいと思っています。 彼が『ご成婚退会』されてからも何度かお会いしているのですが、2人は既に結婚式の日程も決まっているそうです。 私もこの日が早く来ないかな~!と今から本当に楽しみで仕方ないです。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼と出会えて。彼と一緒に活動できて。彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂けた。 これは私にとっても『良縁サポート和』にとっても本当に幸せなことです。 彼と一緒に活動ができて、私も本当に嬉しかったし、本当に楽しかったです。 本当に『特別な時間』をありがとうございました。 これからも色々と報告待っていますね!! また飲みにも行きましょう!! 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!! そして、本日から『2025年』がスタートしました! 2025年も彼のように『幸せな結婚』を叶える会員様達の姿を沢山見たいです。 その為にも私はこれからも会員様1人1人のことを本気で全力サポートしていきます!! また、昨年2024年は私にとっても特別な1年になりました。 新しいことにもチャレンジしました。 今までは避けてきた苦手なことも逃げずに向き合ってきました。 昨年は自分の中でも環境など色々と変化があった1年でした。 嬉しいことや幸せなことも沢山ありました。 しかし、嫌なことや悔しいことも沢山あった1年でした。 それでも総括すると今後の自分の人生にとっても本当に良い1年だったと思います。 今年『2025年』は昨年よりも何倍も何十倍も良い年にすると私は心に決めています。 今年も沢山の会員様達に『幸せな結婚』を叶えて頂きます! そして、仲間と一緒に『最高の景色』を私は必ず見ます。 本年も『良縁サポート和』をどうぞよろしくお願い致します!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
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- 婚活のコツ
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婚活もう疲れた…どんなに頑張っても何も兆しが見えない…。
『幸せな未来』に期待して始めた婚活。 それなのに思うように上手くいかない…。 婚活を頑張れば頑張るほど落ち込んでしまう…。 『辛い…』『苦しい…』という思いばかりが頭の中から消えない…。 こんな思いをする為に婚活を始めた訳ではない…。 幸せを掴む為に始めた婚活だった…。 それなのに全く先の見えない日々が続く…。 時と共に『もう嫌だ…』『もう疲れた…』という思いばかりが増していく。 その中で『自分は本当に幸せになれるのかな…』『このまま一人で生きていくのかな…』という不安や怖さにも襲われる。 『もう無理だ…』と逃げ出したくなる自分。 それでも『幸せな未来』を諦めることができない自分との葛藤。 何も兆しが見えなくて考えれば考えるほど『辛さ』『苦しさ』だけが残る…。 婚活を始めた時に期待した『幸せな未来』と現実とのギャップの差を感じる度に『辛さ』や『苦しさ』も増していく…。 良い出会いも全くなくて、やっと出会えたと思ってもすぐに『交際終了』を告げられる…。 相手と接する中で芽生えた未来への期待。 デートを重ねる度に感じた未来への予感の分。 失った時の『辛さ』や『苦しさ』も深くなる…。 『切り替えよう』『次にいこう』って、どんなに思っても『悲しさ』が消えない…。 『やっぱり自分は結婚できないんだ…』『誰からも選ばれないんだ…』という思いが悲しさを増していく。 『もう婚活なんかしたくない…』『もう結婚なんかどうでもいい…』 これが本心なのか強がりなのかも分からない…。 自分でもどうしたいのか、どうすれば良いのかもサッパリ分からずに言葉にはできない苦しさにも襲われる…。 今すぐにでもやめたい『辛く苦しい婚活』…。それでも諦められない『幸せな結婚』…。 揺れ動く自分の気持ちを上手く整理できなくて、この気持ちを何処にぶつければ良いのかも分からずに気付いたら涙が止まらない…。 婚活をしている時の辛さや苦しさは経験したことがある方にしか分からない痛みです。 私も20代の時から婚活をしてきた経験があるので婚活をしている方の気持ちは本当に痛いぐらいよく分かります。 自分が本気で婚活をしている分。 思うように上手くいかない時には『辛さ』や『苦しさ』も深くなってしまいますが、悩んでしまったり、色々と考えて不安や心配が生じるというのは、自分の心が将来の『幸せな結婚』を諦めていない証拠でもあります。 本当に心の底から結婚を諦めた人は悩んだり苦しんだりなんかはしないし、むしろ嫌なことから解放されてスッキリしていると思います。 どんなに辛く苦しいことがあっても『幸せな結婚』を諦めきれない強い思いがあるからこそ、悩んだり、苦しさを感じるんです。 婚活中に生じる『辛い』『苦しい』『悲しい』『悔しい』という感情は自分が『本気で婚活をしている』からこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況だったとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配しなくても大丈夫です。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも過去の婚活で辛い経験をしてきた方や過去の恋愛で悲しい経験をしてきた方も沢山います。 この中には活動をスタートしてからも激しい気持ちの浮き沈みがあった方もいるのですが、それでも沢山の会員様が様々なことを乗り越えて『幸せな結婚』を叶えてきた現実もあります。 確かに、婚活には良いことや嬉しいことだけでなく、辛いことや苦しいことも付きものではあります。 しかし、その中でも諦めずに前を向いて進んでいくという気持ちも大切であり、この気持ちがあれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることはできます。 沢山転んで、沢山つまずいてきた方にしか見ることができない景色も必ずあります。 また、婚活をしている方の中には自分の『容姿』『年齢』『体型』『スペック』などに対しても婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えている方や『離婚歴』『子供』『宗教』『持病』などに対しても『本当に自分が婚活をしても上手くいくのかな…』という思いを抱えている方もいると思います。 このような部分だけでなく、婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えてしまう部分や『コンプレックス』なども本当に1人1人様々です。 しかし、これら全てが『自分の大切な個性』であり、『自分が今まで生きてきた証』でもあります。 確かに、このような部分だけで自分の人柄や人間性を見ようともせずに自分のことを否定する人も世の中には存在するのも事実です。 しかし、このような人は自分の結婚相手として相応しくないです。 そんな人なんか『こっちから願い下げだ!』って思っておけば良いんです。 確かに、このような部分も婚活をする上で何も支障が無いと言えば嘘になるかもしれません。 しかし、自分で思っているよりは大きな問題にはならないので、そこは何も心配しなくても大丈夫です。 ネットやSNSに溢れている自分のことをろくに知らない人の心無い言葉なんかのせいで自分の『大切な個性』や『今まで生きてきた証』をネガティブに考えないで欲しいです。 また、これまでの人生で『恋愛経験が無かった』という方も婚活をしている方の中には沢山います。 この中にはこのような部分に対しても『不安な気持ち』を抱えていたり、自分自身に自信が持てないという方もいると思いますが、『幸せな結婚』を叶える為の婚活には過去の恋愛経験の有無なんかは全く問題にはなりません。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃は先程の『容姿・スペック』などに対して『不安な気持ち』を抱えていた会員様達もいますが、この中には『恋愛経験が無かった』『婚活経験が無かった』という会員様達も沢山いるので、ここは本当に何も心配しなくても大丈夫です。 また、婚活を長い間、頑張っている方の中には『こんなにも長く婚活をしているのにどうして自分はダメなんだろう…』『これだけやっても無理ならダメなのかな…』と悩んでしまったり、情けなさを感じてしまう方もいると思いますが、そんな風に思わないで欲しいです。 婚活という人のリアルな感情が常に動いている独特な世界で頑張り続けることができるというのは自分で思っているよりも本当に凄いことなんです。 何かあったらすぐに婚活や結婚を諦めてしまう人もいる中で『諦める』という選択をせずに思うように上手くいかなくてどんなに辛くてもどんなに苦しくても今でもこうして『幸せな結婚』を叶える為に一生懸命に婚活を頑張っている自分をまずは褒めてあげて良いんです。 婚活の痛みというのは想像よりもキツくて、本当に心がポキって折れそうになる日もあるのですが、それでも涙を流しながらでも前を向いて頑張っている方を見ると私も本当に勇気づけられる時もあります。 私自身も婚活経験があるので婚活の辛さや苦しさだって痛いぐらいよく分かる分、この時の強い気持ちを感じると何があっても必ず『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちも増します。 そして、何があったとしてもどんなことがあったとしても必ず叶える!と私は改めて心に決めます。 確かに、ご入会から数ヵ月であっという間に『幸せな結婚』を叶える会員様や最短で『35日』で『ご成婚退会』された会員様もいるのは事実です。 それでも『幸せな結婚』を叶えるまでの過程の中には様々なことを乗り越えてきた会員様や辛いことや悲しいことを経験したり、苦しい思いをしてきた会員様もいます。 当時の辛さや苦しさを乗り越えてきたからこそ、会員様達には今は『幸せな現実』があります。 本当はこんな思いなんかせず、何事もなくスムーズに『幸せな結婚』を叶えるというのが多くの方の理想だとも思います。 実際、これが私の中でも理想ではあるので、ここを常に目指しているのですが、結婚は相手があってのことなので全てが全て何事もなく順調といかないのも事実です。 何事もなく終始スムーズというケースよりも『幸せな結婚』を叶えるまでの過程の中には辛いことや苦しいことを経験してしまう可能性があるのが婚活の世界でもあります。 もしも会員様が辛い思いや悲しい経験をしてしまった時には会員様の辛さや苦しさも私は一緒に分かち合っていくし、あんな思いを会員様だけに抱え込ませるようなことなんてしたくないので、何としても一緒に乗り越えていくという気持ちは誰にも私は負けないです。 このようなことがあった時には『会員様と一緒に苦楽を共にしてきた2人にしか見ることができない景色』を私は一緒に見たいし、辛い思いや苦しい思いをしてきた以上の『幸せな未来』を私は何としても叶えるという気持ちも更に増します。 婚活をしている時には気持ちの浮き沈みは誰だってあって、その中には朝気持ちよく目覚めて、仕事も順調に終わって、美味しい夕飯を食べて、寝ようかなと思った時の相手からの一通のLINEや突然の交際終了通知などで天国のような1日から地獄のような1日に変わってしまう日もあります。 実際、このような経験をしたことがある方も少なくはないと思います。 『良縁サポート和』の会員様達の中には他社の結婚相談所から乗り換えをされて来られる方も沢山いるのですが、その中には前の相談所で活動をしている時にこのような経験をしてしまった日に相談所が営業時間外だった・相談所が定休日だった・担当者が休みだった為に話を聞いてもらうことができず辛い気持ちを1人で抱え込んでしまっていた方も少なくはなくて、酷いケースで言えば何日も無視をされてしまい、話を聞いて欲しい時に聞いてもらえなくて『辛かった』という声を私はこれまで何度も聞いてきたので、このような声を聞く度に私と一緒に活動をする上でこのような思いは絶対にさせないという気持ちが私の中では強いです。 天国のような1日から地獄のような1日に変わる瞬間は私自身も婚活をしている時にはこのような経験をしたこともあります。 このような日は私も誰かに話を聞いて欲しいって思う日もありましたが、当時のあの感覚を私は今でも忘れていません。 婚活をしている時の辛さや苦しさは仕事などでの辛さ苦しさとはまた別の痛みがあります。 このような思いを一緒に分かち合ってくれる人の存在は本当に大きくて、これは私自身の婚活経験からも実感していることでもあります。 『良縁サポート和』は年中無休で会員様へのサポートは営業時間なんか全く関係なく昼夜問わず全力でさせて頂いていますが、このようにしたいと思ったのは私も当時の自分自身の婚活経験があったからというのも大きくて、何よりも私は会員様にはよくあるような『孤独な婚活』なんかは絶対にさせたくないです。 時には会員様と深夜までLINEをする日や朝まで電話をする日もあって、たまに周りの同業者からも『それ大変じゃないの?』『やりすぎじゃない?』って言われる日もあるのですが、確かに大変じゃないと言えば嘘になるかもしれませんが、私の中には大変とかしんどいって感覚はないです。 そんなことよりも私は会員様が辛い時や苦しい時、心がモヤモヤしているような時の気持ちを1人で抱え込まれる方が嫌なので、どんな話でも吐き出してくれた方が安心するし、私を頼ってくれるのも嬉しいなと思います。 お見合いが成立した時の喜び。仮交際が成立した時の嬉しさ。デートをした時の幸せ。 この1つ1つを積み重ねてきた中で『交際終了』を告げられてしまった時はどう考えても辛いし、言葉にならない悲しみに襲われるのは自分がその人のことをそれだけ本気で想っていた証拠でもあります。 確かに、お見合い後の『交際不成立』やデート直後の『交際終了』は辛いですが、これも全てが自分だけが悪い訳ではないです。 これは『相手の感性』や『相手の気持ち』などの問題も大きく影響する部分でもあります。 婚活をしている方の中には『何度かお会いする中で相性などを確認する方』もいますが、『ちょっとしたことですぐに見切りを付ける方』もいます。 相手が『何度かお会いする中で相性などを確認する方』だった場合は、よっぽどのことが無い限り、初デート後などすぐに縁を切られるようなことは無いと思いますが、もしも相手が『ちょっとしたことですぐに見切りを付ける方』だった場合は初デート後に交際終了されてしまうことは多いです。 確かにご縁に至らなかったというのは辛いし悲しいのは間違いないです。 しかし、会ったばかりなのに自分の全てを分かったような物言いで、せっかくのご縁をすぐに切り捨てるような人なんかと結婚をしても苦労することは目に見えています。 確かに、お見合い後の交際不成立やデート後の交際終了は本当にショックだし、私だって悔しいし、悲しい気持ちも分かるのですが、『そんな人だと早い段階で分かって良かった』と思って少しでも早く気持ちを切り替えていく方が自分の為にもなると思います。 ただ、その中でも交際不成立や交際終了の理由に中に自分にも落ち度があった場合や改善点が見付かった場合は次に活かしていく気持ちも大切です。 沢山の方とお見合いをして、沢山の方と交際をしてもなかなか結果に繋がらず悲しい思いをしている方もいると思いますが、1回1回のお見合いや1人1人との交際を真剣に誠実に向き合っていたのであれば、それは必ず自分の経験値として全て蓄積されています。 確かに、『こんなにお見合いをしているのに…』『こんなに交際をしているのに…』と悲しくなってしまう気持ちも分かりますが、自分にはこれだけ多くの出会いがあったという事実もあるし、今は結果として表れていなかったとしても今まで1つ1つの出会いやご縁を大切にしながら活動していたのであれば、どんなに辛い経験や苦しい思いをしてきたとしてもそれら全てが『幸せ貯金』になっています。 辛い経験や悲しい失恋をしたことがある方は『人の気持ち』や『人の痛み』がちゃんと分かる人です。 このような人は幸せになる資格しか持っていません。 本当に心から大好きで先に進みたいと思っていた人を失ってしまった時には『もう2度とこのような人との出会いは無いのかな…』という気持ちが生じてしまう方もいると思いますが、1度でもそのような方と出会えたのであれば、いつか必ずまた新たな良い出会いはあります。 本気で諦めずに活動していく先に『運命の人』とも出会える日も必ず来ます。 私は会員様1人1人の『幸せな未来』をいつも本気で信じていて、いつも本気で願っています。 何よりも会員様達のこの未来を叶える責任が私にはあるので何があったとしても『必ず叶える』って気持ちは絶対に私は誰にも負けないです。 もちろん、感情論や根性論だけでなく、実践的なアドバイスやサポートも会員様1人1人の気持ちに合わせながら全力していきますが、実践的なことを行う中でもそこに気持ちが無いと叶うことも叶わなくなってしまいます。 だからこそ、婚活をする上では『自分の気持ち』というのは本当に大切であり、婚活は本当に自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変するのも事実です。 婚活をしている時の気持ちの浮き沈みは誰もが少なからずあって、これは婚活で起きた出来事だけでなく、仕事やプライベートで会員様に何かが起きた時にも婚活以外のストレスも婚活に直結してしまう可能性もあるので、私は会員様の話なら婚活以外の愚痴や不安でも何でも聞きます。 どこにも捌け口がなくて、一人で全てを抱え込んでしまう時の苦しさは私も本当に分かるので、会員様には私のことを捌け口にしてくれたら嬉しいし、私は会員様の『理解者』であると共に会員様の『心の拠り所』のような存在でもありたいという気持ちが私の中にはあります。 婚活に対する『アドバイス』や『サポート』をするのはカウンセラーとして当然の役目ですが、会員様の気持ちが沈んでしまった時や会員様が悲しい経験をしてしまった時には会員様の『心のケア』や『心のリハビリ』なども一緒にしていくのもカウンセラーとして『大切な役目』だと私は思います。 会員様が悩んでいる時や会員様が苦しんでいる時に会員様を放置するような相談所も世の中にはありますが、私にはそんなことしたくてもできないし、私は何よりも私自身が会員様1人1人の『幸せな未来』を会員様と一緒に見たいんです。 だからこそ、この未来を叶える為にも私は『願う以上のこと』『信じる以上のこと』だけでなく、『自分にできる以上のこと』を会員様に対しては本気で全力でしていきます。 婚活をしている時は楽しい時や嬉しいことばかりではなく、辛い経験や悲しい思いをしてしまう時もありますが、どんな時でも焦らずに前を向いて、1歩1歩進んでいくことが大切です。 その過程の中では時には1歩も進めなくなってしまう日もあるかもしれませんが、1歩が無理なら半歩でも良いんです。 半歩も無理なら立ち止まる日があっても良い。 どんなに辛くてもどんなに苦しくても『前を向いていく』という気持ちだけを忘れなければ必ず『幸せな未来』は待っています。 また、婚活をしている方の中には『辛いな…』『苦しいな…』という思いを我慢して自分の中に溜め込んでしまう方もいると思いますが、『辛いなら辛い』『苦しいなら苦しい』って何も我慢せずに全て吐き出して良いんです。 辛さや苦しさが溢れ出して泣きたくなるぐらい悲しい気持ちになってしまう日もあると思いますが、このような時も何も我慢せず、涙が枯れるまで思いっきり泣いても良いんです。 何も情けなくもないし、恥ずかしくもないです。 素直に涙が流せるというのは素敵なことです。 こんなにも涙が出るというのは、それだけ自分が本気で婚活をしている証拠です。 どんなに辛くてもどんなに苦しくても今のその気持ちを忘れなければ、『幸せな未来』は必ず待っているので何も心配しなくても大丈夫です。 会員様の中にも自分の感情を素直に私にぶつけてくれる方もいるのですが、私は会員様の感情全てを全力で受け止めるし、私が会員様が流した悔し涙を嬉し涙に変えてあげるので一人で抱え込んだりせずに安心して活動して欲しいなとも思います。 婚活中の辛さや苦しさは私も本当に痛いぐらいよく分かるし、私自身も婚活をしている時は良いことや嬉しいことばかりではなく、辛いことや悲しいことも沢山経験してきて、本当に涙が出るぐらい悔しい思いをする日もありました。 それでも『本来、婚活って楽しいんだよ』ってことを私は伝えていきたくて、これまでも何度もブログでは書いてきたのですが、これからも会員様達には本物の『楽しい婚活』を実感させてあげたいです。 『幸せな結婚』を叶えるまでの過程の中には良いことばかりではなく、辛いことや苦しいこともあるかもしれませんが、それでも最後は笑って『楽しかった』と言って婚活を卒業して欲しいという思いがあります。 だからこそ、その辺の相談所のように会員様に入会して頂いた後に『はい、どうぞシステムをご自由にお使い下さい』じゃなくて、会員様が私と一緒に活動することを決めてくれた時には『一緒に頑張ろう!』『必ず叶えるよ!』って気持ちが私の中では強いです。 私はその辺の相談所みたいに片手間や遊び半分で相談所運営をしている訳ではないし、生半可な気持ちで開業した訳でもなくて、私は自分の人生をかけて相談所運営をしていて、会員様の人生を背負っていると思っているし、何よりも私のことを信じてくれた会員様の気持ちを裏切るようなことなんて私にはしたくてもできないです。 会員様の『幸せな未来』を一緒に築いていくことが私の生きる意味でもあって、会員様が『幸せな結婚』を叶えた時には自分のことのように本当にいつも嬉しくて『幸せな気持ち』で一杯になるのですが、会員様に何かあった時には自分のことのように本当に悔しいし、辛い時は本当に辛いのですが、この痛みを私は絶対に忘れません。 このようなことがあった時には味わった悲しさや苦しさ以上の『幸せな未来』を会員様には見せてあげたくて、だからこそ、私はどんなことがあっても何が起きたとしても会員様1人1人の『幸せな結婚』を私は絶対に諦めないです。 婚活に対する不安や心配は誰にでも少なからずあるのですが、その中でも婚活をする場所として、『良縁サポート和』を選んでくれる会員様の気持ちが私は本当にいつも嬉しいです。 会員様1人1人のこの気持ちには私は何があっても全力で応えていくし、会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂くことが、会員様に対する『最低限の恩返し』だと思っています。 婚活をしている時には思うように上手くいかなくて、どんなに頑張っても全く兆しが見えない日々が続く中で自分が進んでいる道が本当に正しいのかも分からなくなってしまう時もあると思います。 それでも今まで自分が本気で婚活をしてきたのであれば、正しい道をちゃんと進めているし、今は真っ暗な道を進んでいるような感覚があったとしても、ある日、急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しくない話です。 どんなに不安や心配で一杯だったとしても今まで真剣に婚活と向き合って、本気で婚活をしてきたのであれば、このよう日を実感できる時は必ず来ます。 昨日よりも今日。今日よりも明日。明日よりも明後日。 1歩1歩、『幸せな未来』に近づいています。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、この日が来ることを信じて、焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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恋愛経験がなく彼も最初は不安な気持ちを抱えていました。
今年から『良縁サポート和』で活動をスタートさせた30代男性会員様! ご入会から『5ヵ月』で『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼はこれまでの人生で恋愛経験が無かったそうです。 マッチングアプリなどもはじめ婚活もしたことがなかったと彼は話していました。 その為、彼も最初の頃は婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えていました。 それでもそんな彼も活動をスタートしてから最初の2~3ヵ月で34名の女性とお見合いを行いました。 そして、その内12名の女性と仮交際をしてきた彼。 今までの人生では経験してこなかった世界で様々な不安や心配もあった中でもこれだけ沢山の女性との出会いがあったことに彼も当時は本当に嬉しそうにしていました。 また、彼は女性からの申受だけでなく、自分から本当に積極的に沢山のお見合い申込をしていました。 だからこそ、彼にはこれだけ多くの出会いがあったのだと思います。 そして、今回『真剣交際』に進んだ彼女は彼が最後にお見合いを行った女性でした。 お見合いの時はお互いに緊張などもあったそうで、思うような会話を展開することができなかったそうです。 しかし、その中でも彼女とお会いした時の雰囲気などからも彼女のことを“人として素敵な方なんだろうな”という感覚が彼の中にはあったそうです。 そして、仮交際が成立して彼女とデートを重ねていく中でこのような感覚が“素敵な女性だな”“彼女のことが好きだな”という気持ちに変わっていったそうです。 3回目のデートが終わった時には『もう少しお会いしてみたい』という報告が届いていましたが、4回目のデートが終わった時に彼から『〇〇さんと真剣交際に進みたいと思っています』『次回のデートで申出をしても大丈夫でしょうか?』という連絡がありました。 そして、私も先方の相談所にも彼女の気持ちを確認したところ、彼女も彼と同じ気持ちでいてくれたことから2人は前回の5回目のデートで『真剣交際』に進むことができました。 デート内容や会話内容なども今回の2人はとても良いバランスで交際を進めることができています。 デート間隔も空くことなく出会ってから毎週お会いできている中でも毎日LINEのやり取りをしていて、電話なども週1回程度はできているそうです。 その為、既に安定感のあるカップルになっているような感覚も私の中にはあります。 しかし、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人です。 ここからが本当に大事な時期でもあるので私も一切気を抜かず、改めて気を引き締めていきます。 彼女と『幸せな結婚』を叶えた時の彼の笑顔を見れる日を楽しみにしながら、この未来を必ず実現させる為にも私はこれからも2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます!! いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
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前回の真剣交際中の交際終了の反省を活かすことができた彼。
20代前半男性会員様! ご入会から『7ヵ月』…。 大好きな彼女と『真剣交際』に進みました! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼は今回の彼女と出会う少し前。 活動をスタートした直後にある女性との出会いがありました。 当時も順調に交際を進めることができていました。 そしてスムーズな流れで、当時の女性と真剣交際に進むことができました。 しかし、この時は真剣交際中に交際終了になってしまいました。 原因は真剣交際に進んだ直後から彼の気持ちが一気に先走ってしまい、彼女との気持ちの差が生じてしまったことにありました。 このようなケースはたまりあります。 実際、女性会員様の中にも真剣交際に進んだ直後から『一気に距離を縮めようとされた』『身体的なスキンシップを求められた』などの理由で真剣交際後に『交際終了』の決断をする会員様も多いです。 その為、当時は彼にも真剣交際に進んだ時に一旦はこれまで通りの距離感で対応なども変に変えないようにと伝えていたのですが、彼の中では真剣交際に進めた喜びが先行してしまいました。 彼は身体的なスキンシップを求めるようなセクハラ行為はしていませんでしたが、言動など少々自分の気持ちを押し付けるような形になってしまう部分もありました。 当時も彼からデート報告が届いた時に私もさすがに『まだそれは早い』と思う部分もあったので彼にも注意はしていました。 しかし、この時のデートの彼が今までと別人のような感覚になってしまい、この溝を彼女の中で埋めることができなかったそうです。 その為、当時は真剣交際直後に交際終了を告げられてしまいました。 当時は彼も反省をしている様子でした。 『他の方と良い出会いがあった際には同じ失敗をしないようにする!』 このように固く決意もしていました。 当時は真剣交際後に交際終了を告げられて辛い中でも彼はすぐに気持ちを切り替えて沢山の女性に申込をしていました。 その中で出会えたのが今回の彼女でした。 彼女に対してはお見合いの時から彼の中では好印象で彼の前向きな気持ちは私にもとても伝わってきました。 しかし、その分、前回と同じような結果にならないように私も彼には適宜、釘を刺しながら2人の交際を見守ってきました。 この時の彼は彼女とのデートを重ねる度に彼女に対する気持ちがドンドン高まっていく中でもシッカリと彼女との良い距離感を保ちながら交際を進めることができていました。 この時は私も彼の成長を感じることができて、本当に嬉しかったです。 また、今回の彼女は少々ペースがゆっくりなタイプの女性とのことで、これは最初の頃から先方の相談所から言われていました。 このような彼女の気持ちなども彼には伝えていたのですが、彼は『僕はいつでも真剣交際に進みたいですが、〇〇さんのペースに合わせていくので、もしも先走っているような感じがしたら喜多村さんも厳しく言って下さい!』と話していました。 その中でも少々危ない時もありましたが、その都度彼にも伝える中で彼も一定の距離感を保ちながら彼女と真剣に向き合っていました。 確かに、先方の言う通り本当にゆっくりなペースでデート頻度に対して、彼女の気持ちや交際ペースは比例していない感覚もありました。 このような時は途中で痺れを切らしてしまう方もいるので彼のことが少し心配でしたが、前回の経験もあったことから彼もここはグッと堪えながら彼女の気持ちが真剣交際に向くように彼女の気持ちを考えながら交際をできていました。 このような彼の姿を見る中で前回の時とは良い意味で別人のような印象が私の中にもありました。 その中で先方の相談所から彼女が真剣交際への気持ちが固まったという報告が届きました。 そして、2人は前回の12回目のデートで『真剣交際』に進むことができました。 お見合いをした時から彼女に対する気持ちが高い中でここまで辿り着くまでの3ヵ月半、本当に彼はよく彼女の気持ちに寄り添いながら交際を進めることができたと思います。 前回の反省をシッカリと新たな出会いに活かすことができた彼も私は本当に素敵だと思います。 また、活動をスタートしてから7ヵ月で真剣交際を2度経験するというのはそれだけポテンシャルもある証拠でもあります。 そして、前回の真剣交際破局からここまでのリカバリーができたのも彼の中にある婚活に対する『本気の気持ち』が本当に本物だったからこそだと思います。 今の彼ならこれからも彼女の気持ちに寄り添いながら彼女と一緒に『同じ温度』『同じ歩幅』で進んでいけると私は信じています。 しかし、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人です。 この先の未来に何が待っているのかも不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私もこれからも一切、気を抜かず2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます! いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! このまま大好きな彼女との『幸せな結婚。』を絶対に叶えましょうね!!
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イケメンでプライドが高かった彼…『正直グサッと来ました』
お見合いやデートをしている時に相手の『口臭が気になった』という経験をしたことがある方も少なくはないと思います。 数年前は世の中の状況的にマスクでのお見合いが主流でした。 また、当時はオンラインお見合いも活発だったので相手の口臭に気付かないケースもあったと思います。 しかし、今はオンラインお見合いよりも圧倒的に対面お見合いの方が実施されており、マスクなしでのお見合いが多い世の中です。 その為、お見合いの時から口臭が気になってしまうケースも容易に想定されます。 この口臭に関する話では男性側に問題があるケースがフォーカスされやすいですが、意外と女性側に問題があるケースも珍しくはないです。 また、口臭だけでなく、鼻毛問題も男性だけでなく、お見合いをした女性の鼻毛が出ていたというケースも何度かありました。 ただ、そうは言ってもこのような部分に対して無頓着な面があるのは男性の方が多いので、必然的にこのような理由でお断りをされるのも男性側の方が多いのも事実です。 ただ、このような理由は自分の相談所にも真実を言えなかったり、自分の相談所には報告したとしても相手の相談所には気を遣って伝えないという相談所もあります。 その為、自分の口臭などに問題があるのは自分自身でも気付けない時もあると思います。 私も会員様からお見合い時に相手の『口臭が気になった』とか『鼻毛が出ていた』という報告があった際にはお断り理由を求めていない相談所や双方お断りなどの際は基本的には伝えないのですが、先方から率直に具体的な理由を教えて欲しいと言われた際には全てを伝えるようにしています。 逆に先方の相談所からこのような理由で会員様がお断りをされた際には会員様にも言葉を選びながら伝える時もあります。 ただ、このような時は会員様によって『どんな理由でも言って欲しい』というタイプの方もいれば、『お断りの理由なんか聞きたくない』というタイプの方もいるので、そこは会員様の気持ちに合わせながら対応するようにしています。 もしも相手に対して失礼な言動をしているような時にはどんな会員様にも注意はするのですが、口臭や体臭なども相手の主観もあるとはいえ、言われたらショックを受けてしまう気持ちも分かるので『このような理由だったら聞きたくない』という会員様には伝えないようにしています。 ただ、そうは言っても何度も同じような理由でお断りにされていたら勿体ないので何か上手く伝えられるタイミングやキッカケがあった時には直接的ではなくても関連するような会話をしながら少し意識させるようなイメージで話をする時もあります。 基本的には『どんな理由でも全て教えて下さい』と話す会員様の方が多いので、伝え方は会員様の性格などに合わせる中でも直接的な理由はシッカリと伝えて、会員様の活動にプラスになるように努めています。 また、このような時に口臭などが原因で一発で交際終了にならないまでも相手が『少し気にしている』という報告が先方の相談所から届く時もあります。 このような話をされるケースの中には仮交際中だけでなく真剣交際中の時もあります。 婚活の世界は口臭が原因で一発アウトになるケースも多い中で交際終了の決断をする前に事前に教えてもらえるのはチャンスでもあるので、私も会員様にもすぐに伝えるようにしています。 この中にはすぐにクリニックに行くという会員様もいるのですが、このような行動力は結果にも繋がってくるので私も素敵だなと思います。 過去には仮交際中の女性から2回目のデートの時に直接『口臭が気になる』という話をされた男性会員様もいました。 彼は当時30代後半でスペック的には平均的でしたが、見や目の容姿もシンプルにイケメンで女性に対する振る舞いなどもモテるタイプの男性ではありました。 活動をスタートしてからも割と順調にお見合いや交際もできていたのですが、少々プライドが高い部分もある男性でもありました。 その為、相手の女性から言われた些細な一言や客観的には冗談だろうなと思うようなイジりみたいなことをされたら彼は一気に気持ちが冷めてしまい『お断り』や『交際終了』にする時も珍しくなかったです。 そんなある日、仮交際をしていた女性の相談所から突然電話が来て、『弊社会員から本日のデートで大変失礼なことを言ってしまったと報告がありました』『本人も思わず言ってしまったそうで〇〇様の機嫌を損ねてしまったのではないかと心配している様子でしたが、〇〇様からは何か報告は届いておりますでしょうか』と言われました。 これだけだと彼はこの女性に何を言われたのか分からなかったので、『彼に何を言ったのか』と確認をしたら『大変失礼で申し上げにくいのですが、口臭が気になるという旨を臭いという言葉で言ってしまったとのことです』『本人も反省をしており、今のところはこれが原因で終わらせたいという気持ちもなく、一緒に考えていければいいかなとのことですが、本日もそこから少し口数が少なくなってしまったそうで、心配している様子でした』という話がありました。 この時には彼からはまだ私に報告などは無かったのですが、彼の性格的にも面白くはなかったのかなとは思いました。 先方の相談所にも『彼からはまだ報告がないので話ができたら連絡します』と伝えて彼にも『今日のデートどうでしたか?』とLINEを送ったら、すぐに『少し話したいことがあるので電話できますか?』と返信がありました。 そして、彼と電話をしたのですが、彼からは『今日も楽しかったのですが、僕は口が臭いみたいです(笑)』『ハッキリと言われたので逆に気持ち良いぐらいですが、喜多村さんもそう思います?(笑)』『もしそうなら喜多村さんもハッキリと言って下さい!(笑)』という感じで言われました。 私は正直全くこれまで彼の口臭などは気にならなかったので『私は臭いとか思ったことないですよ』と伝えたら、『それなら良かったです(笑)』『僕も初めて言われたので、今までの元カノとかみんな我慢していたのか少し心配していました(笑)』と私の予想と真逆で笑いながら話していました。 そして、彼には『交際はどうしますか?』と聞いたら『僕は続けたいですが、もしかして交際終了されました?』と聞かれたので先ほどの先方からの話を伝えたら『あっ!まだ終わりじゃないんですね!』『良かった~!』と安心している様子でした。 『確かにグサッと来ましたが、こういうことって多分言いにくいことだと思うので、それを隠さずに言ってくれたのは正直嬉しくて、いつから口臭とか気にしていたのかは分かりませんが、我慢させるのも嫌なので言ってくれて良かったと思っています』『でも、多分ダメになるのかなって思って、それでも他の人にも同じ思いをさせるのも申し訳ないので喜多村さんからLINE来るまでずっとクリニック探していて、ちょうど予約もできたので明日、午後休暇を取って行ってきます!(笑)』と話していました。 今までの彼を見ている中ではこのような行動を自発的にするとは思っていなかったので、この日は嬉しさ以上の驚きも私の中にはありました。 彼にも『先方からこの連絡が来た時にキレているのかと思いましたよ(笑)』と伝えたら『僕はそんなキレないですよ!(笑)』『確かに、他の人に言われていたらいつもみたいに喜多村さんに文句を聞いてもらっていたかもしれないですが、彼女は僕も結構タイプで上手く進めていきたいので、交際終了にされなくて本当に嬉しかったです!』『僕から彼女にクリニックに行ってくると言ったら、なんか嫌みっぽく感じ取られても嫌なので、喜多村さんの方から先方に上手く伝えておいて下さい!』と話していました。 私も先方の相談所にはすぐに彼と話した内容を伝えたのですが、先方の相談所も本当に安心している様子でした。 先方の相談所も早速彼女にも彼の話を伝えたところ彼女も彼が怒っていなかったのは安心したそうですが、自分の言い方も悪かったというのは反省している様子だったとのことで次回のデートで謝罪をするという連絡が届きました。 その中でも彼がすぐにクリニックに行くという話を聞いた時に尊敬できる人だなという気持ちにもなり、彼に対する気持ちも高まっている様子でしたという話も先方からはあったので、ここは私もすごく嬉しかったです。 口臭の改善ってクリニックに行っても数ヵ月はかかると思うので、すぐに臭いが取れるって訳ではないと思うのですが、彼女はすぐに行動した彼に好感を持ってくれたみたいです。 そして、結果的に2人は4回目のデートで『真剣交際』に進むことができました。 この時に彼は『想像よりも早く進めて嬉しいです!』『これってもしかしたら口が臭いって言われなかったら、まだダメだったかもしれないし、他の理由で終わっていたかもしれないって思ったら、やっぱり彼女には感謝ですよ!(笑)』と嬉しそうに話していました。 彼女が正直に伝えてくれたというのもあるとは思いますが、彼がすぐにクリニックを予約したというのも大きかったと思うので、この時は本当にこのような行動は大事だなと改めて私も思いました。 そして、今回の2人は交際期間4ヵ月で『プロポーズ』まで進んで『幸せな結婚』を叶えることができました。 今回の2人はここまで辿り着くまでの過程の中でもお互いに相手に対して、変に我慢をしたり気を遣い過ぎることもなく、気になったことなどはお互いに素直に伝え合っていました。 このような関係性を築けたのも最初の段階で口臭の件で彼女が彼に指摘してくれたというのも大きかったのかなと思います。 『ご成婚退会』の手続きの日に彼は彼女を『良縁サポート和』のサロンに連れてきてくれました。 この時もとても仲良さそうな雰囲気でシンプルに美男美女という印象でしたが、本当に幸せそうな雰囲気で私が目の前にいるのを忘れているのかと思うぐらいラブラブな姿を見せてくれました。 私もこのような幸せそうな2人の姿を見ることができて、この日は本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 今回のような口臭なども『自分は大丈夫かな…?』と気になったり、心配してしまう方も多いと思います。 あまりにも『臭いのかな…臭いのかな…』って気にしていると病は気からという言葉もあるように本当に臭くなってしまう可能性もあるので、もしも本当に気になって仕方が無いならクリニックに行ってみるのも良いのかなとは思います。 会員様の中にも話の流れで『私、口臭とか大丈夫ですか?』と聞かれたりすることもあります。 この中には女性会員様からも『臭いを確認してくれませんか?』と言われることがあって、実際にハァーってしてもらう時もあるのですが、このような時も私は感じたことを素直にそのまま伝えています。 このように口臭って女性の中にも『自分は大丈夫かな…』って心配している方も少なくはなくて、実際、少し口臭が気になる女性もいるのは事実です。 男性会員様からも『この女性とても良かったのですが、多分コーヒーのせいもあると思うのですが、口臭が気になってしまって…』みたいな報告が届く時もあるのですが、鼻が敏感な方は反射的に気になってしまうも仕方ない部分もあると思います。 また、口臭に関する話でよく言われるのは『喫煙者は臭い』というのもあると思います。 これもタバコだけが原因って訳でもないのかなと思う時もあって、実際、私も婚活中には確かに口臭が気になる女性も数名いたのですが、喫煙者の女性でも全然臭くなくて、むしろ『朝から爽やか』って女性もいれば『タバコも吸わない』『お酒も飲まない』のに口臭が気になる女性もいたので、見た目や食生活だけでは分からない部分もあるとは思います。 確かに、内臓系に問題があっての臭いなら病院に行って欲しいとは思いますが、私はあまり口臭だけでなく体臭などが独特な女性だったとしてもそれだけ無理とはならなかったのですが、気にする方の気持ち分かるので、もしも婚活中に相手や所属している相談所から口臭などを指摘されたら、ショックだったり、グサッと来る気持ちも分かるのですが、変にへそを曲げず何かできることがあるなら今回の彼のように行動をしてみるのも婚活をする上でプラスにはなると思います。 お見合い後の『お断り』や『交際終了』の理由なども『フィーリングや価値観の相違』という当たり障りない理由も多い中でこのような具体的に明確な理由を教えてもらえるのは有難いことでもあります。 今回の口臭などに限らず相手から言われた理由で何か改善できる部分や改善しなければいけない対応などがあった際には次の機会に活かしていくという気持ちも婚活をする上では大切です。 婚活をしている時はどんなに努力をしてもどんなに頑張っても思うように上手くいかない日々が続いたり、嫌なことや悲しいことを経験してしまう日もあるかもしれませんが、辛いな…苦しいな…とか悔しいって感じるということは自分がそれだけ本気で婚活と向き合っていて、本気で婚活をしている証拠でもあります。 今はどんなに先が見えなくて真っ暗な道を進んでいるような感覚が自分の中にあったとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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お見合い申込をして1度NGにされた相手から届いた逆申込。
自分からお見合い申込をした。 それなのにNGにされてお見合いが成立しなかった。 しかし、その相手から逆にお見合い申込が届いた。 『結婚相談所』で活動している方の中にはこのような経験をしたことがある方もいると思います。 お見合い成立率は全体の平均で6%程度になります。 この数値だけを見たら『えっ、こんなに低いの?』と思う方も少なくはないと思います。 私も客観的にパッと見では確かに『これは低い』と思うので気持ちはよく分かります。 しかし、お見合いは成立してから『原則1ヵ月以内に実施をする』というルールもあります。 その為、申込を頂いた方と『お会いしたい』と思っても『他のお見合いでスケジュールが一杯』という理由でNGになるケースもあります。 更にもう既に仮交際の相手が何名もいて今はお見合いを控えている。 真剣交際したい相手がいるというような理由で本当はお見合いを受けたいと思ってもNGせざるを得ない状況の時もあります。 その為、このような時は相手の状況が落ち着いた頃に向こうから申込をしてくれるケースも珍しくないです。 また、このような時にも何もメッセージもなく申込を取り次いでくる相談所もありますが、ちゃんと前回NGにしてしまった経緯などのメッセージを添えて取次をしてくれる相談所もあります。 私もこのような時は先方にも前回NGにしてしまった経緯や申込をした理由などを説明した上でお願い致しますという形で先方の相談所にも取次をしています。 このような時は会員様が1度NGにした相手にお見合いを受けて頂けるケースや会員様の中にも1度NGにされた相手とのお見合いを受けるというケースも多いです。 しかし、その時の状況によってはお見合い成立には至らないというケースもあるのも事実です。 この理由の中に先ほどのように今はスケジュール的にも他の仮交際の人数的にもお見合いを受けることができないという時もありますが、お見合いを受けることができる状況であっても『1度NGにされているから嫌だ』というケースもあると思います。 もしも本当に『気持ちが冷めた』とか『瞬時に会いたくないと思った』のであれば、無理にお見合いを受ける必要はないです。 しかし、本当は逆申込を頂けて少し嬉しかったのにプライドが邪魔をして受けるか受けないか悩んでいる時や本当は会ってみたいけど『1度NGになっているからどうせ上手くいかないでしょ…』『だったらお見合いなんかしても意味ない…』みたいな思いから『お見合いを受けない』と判断するのは少し勿体ないと思います。 確かに、1度NGになっているという現実はありますが、これも先ほどの理由のように本当はお見合いを受けたかったけど受けられない状況だったという時もあれば、仕事で長期出張をしていたとか病気やケガをして入院していたというケースもあります。 その為、逆申込を頂ける時は相手も自分に対して素直に『当時から本当は会いたかった』『今でも会いたいと思っている』というケースも多いです。 多いというか本当にこのような気持ちでいてくれているからこそ相手から申込をしてくれたという現実があります。 だからこそ、自分も『本当は会ってみたい』とか『逆申込を頂けて嬉しかった』という気持ちが少しでもあるなら素直にお見合いをお受けした方が自分の為にもなると思います。 実際、『良縁サポート和』の会員様達の中にもこのようなケースでお見合いを受けた・受けてもらったというケースも珍しくない話であり、このような『成婚カップル』も普通に存在している現実もあります。 ただ、このような時にどうしても素直にお見合いを受けるという決断をなかなかできない会員様もいるのは事実です。 過去にも30代後半の女性会員様も同じような経験をしました。 彼女は自分から申込をあまり積極的にするタイプでもなく、申込を頂けた男性との出会いを中心に活動をしていました。 それでも彼女も全く自分から申込をしないという訳ではなく、月に数件程度は申込を頑張っていました。 ただ、その中でも彼女は気軽に申込をすることができないタイプでもあったので自分から申込をする1件1件の重みが彼女の中ではとても大きかったです。 その分、お見合いが成立した時はとても喜んでいましたが、NGになった時はかなりショックを受けている様子でした。 当時は彼女にも先ほどのお見合い成立率の話やNGになる理由のケースなども改めてしました。 このような話をした時には良い意味で少し気楽になれる方もいるのですが、彼女の場合はそうではなく、成立した時の喜びよりもNGになった時のショックの方がどうしても大きい様子でした。 当時の彼女は合計15件お見合いの申込をして、7件もお見合いが成立していました。 その為、彼女のお見合い成立率は46.6%だったので、これは先ほどの全体の平均であるお見合い成立率6%程度をはるかに上回る結果でもありました。 これは数値的に見ればとても誇れる結果でもあったのですが、半分以上NGになっているという結果だけしか当時の彼女は見ることができていない様子でした。 彼女だけでなく、どうしても成立件数よりも不成立件数に目が行ってしまう方もいます。 しかし、申込をすればするほど成立件数よりもNG件数の方が増えていくのは誰もが同じであり、10件申込をして10件全てお見合いが成立する方もいないです。 確かに全体の平均である6%を下回っていたらプロフィールを見直したり、何か改善していくことを検討する必要がある時もあります。 しかし、彼女のように46.6%とまではいかなくても10%~15%前後でもお見合い成立率としたらかなり高いです。 その為、お見合いの申込結果については、成立件数にだけ目を向けていく方がメンタル的にも良いと思うし、素直に素晴らしい結果でもあるので自信にして欲しい部分でもあります。 また、このお見合い成立率につきましては、例えば10歳以上年下の女性とかハイスペと言われる層の男性だけをターゲットに絞っている場合は平均の6%を下回るのは仕方ない部分もあるので、そこは理解して自分が求める方との出会いを根気強く掴みに行くという気持ちも必要です。 彼女の場合は相手の男性に対して学歴などはこだわっていませんでしたが、年収は600万円以上、年齢差は±3歳程度というのは最低限の条件にしていました。 彼女の希望条件は女性がよく求める感じでしたので、ここは全く問題なく、顔や容姿などは特に好みとかも多少はあったとしても彼女の中では明確には定まっていない様子で好きになった人がタイプと彼女は話していました。 その中でも写真だけで明らかに生理的な部分で『絶対に無理』と感じるような男性以外は積極的にまずはお会いをしていくというスタイルで彼女は活動をしていました。 彼女が申込をしている男性やお見合いをお受けしている男性を見ている中で私も彼女のタイプは何となく分かったので、そのようなタイプの男性を見つけ次第、彼女にも紹介などをしていました。 そして、その中の男性の中に彼女の中で条件面や容姿なども結構気に入った男性がいました。 当時、彼女からは『さっき紹介してくれた〇〇県の〇歳の男性は私をお気に入り登録してくれていた方ですか?』とLINEが届きました。 しかし、この男性は彼女をお気に入り登録していた訳ではなく、私がシステムで検索していた中で見付けた男性でした。 その為、彼女には『この方は違います』『この方は私の方で見付けた男性ですが、タイプじゃなかったですか?』と聞きました。 そしたら彼女は『なんだよ~!(笑)』『お気に入り登録してくれていたのかと思ったから、ぬか喜びでした(笑)』『いや、かなりタイプかもしれないです(笑)』『やっぱり私はこういう系統が好きなのかもしれないです(笑)』と返事がきました。 その為、私は『そんなに気に入ったなら申込してみるのも良いと思いますよ』と送ったのですが、彼女から『いや、多分このクラスはお断りされるのでやめておきます(笑)』と返信が来ました。 しかし、それから数日後に彼女はこの男性に申込をしました。 この時も彼女から『やっぱり申込をしてみました!』『なんかずっと気になっていたので後悔したくないな…と思って』『ただ、多分NGになる気もするので期待はしないようにしたいのですが、期待しちゃいます…』『めんどくさい性格ですいません…』とLINEが来ました。 この日は彼女が申込をしたことは私も嬉しかったし、申込を1件することに対するハードルも高い彼女が『難しいかも…』って思いながらも申込をしたってことはよっぽど彼女の中でこの男性のことが気になっていたんだなと思いました。 しかし、この時は申込をしてから数日後にNGになってしまいました。 この時も彼女からは『ダメでしたね…』『申込しなきゃよかった…』『きっとモテモテなんでしょうけど、悲しい…』と連絡が来ました。 お見合いの申込をする時は成立したらラッキーぐらいの良い意味で少し気楽に行った方が婚活をする上でのメンタルも安定するのは間違いなく、このような方の中には申込をしてNGになってもノーダメージの方も多いです。 しかし、彼女のように申込1件1件に対する気持ちなども様々なのでNGになった時には彼女のようにショックを受けてしまう方も一定数いるのも事実ではあるので、この日は彼女とも電話をしながら彼女の話をずっと聞いていました。 確かに、ショックなのは分かるのですが、『申込しなきゃよかった』っていうのは少し違うし、申込をしたら相手にも自分の存在を知ってもらえるので、これは結構大きな部分でもあります。 この時に彼女が申込をした男性は確かに人気の層であったのは間違いなくて、このようなタイプの方は自らシステムで相手を探す必要が無いというか、活動スタート直後は相手を自分で探す時間もないぐらい申受の相手のプロフィールを見るだけでも精一杯というケースもあります。 特に当時はこの男性は私も新規会員様の中から彼女に紹介をしたので、よく言われる入会バブル期だったと思うので、私が紹介した日は恐らくこの男性のプロフィールをシステム公開した日か遅くても翌日だったと思います。 新規会員様の場合は特にこのタイミングで申込をした方がお見合いの成立率も高くなるのですが、この時は彼女に私が紹介をした日から更に数日経過した後に彼女は申込をしたので、この時はもしかしたら既に沢山のお見合いを受けた後だった可能性も高かったと思います。 その為、このような時は先ほどご説明をさせて頂いたように、お見合いを受けたくても受けられないという状況になってしまうこともあり、もしかしたら当時のこの男性もそうだったのかもしれないなとは思いました。 当時は彼女にもこのような話をしたら『なるほど…確かにあの日も喜多村さん申込するなら早めに言っていましたよね』『うわ~!だったら、やっぱりあの日申し込んでおけば良かったですね~!泣』と話していたのですが、タラレバになってしまうので、彼女には『申込をしたことに意味がある』『少なくても存在は知ってもらえている可能性もあるからタイミング次第では向こうから申込が来る可能性もある』『向こうから来なかったとしても1ヵ月半~2ヵ月後とかにまだ気になっているなら再度申込をしてみるのも良いと思う』『ただ、そこを期待して2ヵ月過ごすよりは一旦切り替えて他の方との出会いを探していきましょう』という話をしました。 しかし、彼女からは『いや、もう私からは申込しません!』『ここは譲れません!(笑)』と話していました。 さっきまでは少し落ち込んでいる様子だったのですが、この時は少し笑いながら話していたので、ここは私も少し安心しました。 しかし、この後からは彼女も自分から申込をしなくなっていて、申込を頂けた男性とお見合いや仮交際をしながら活動をしていました。 そして、それから5ヵ月ぐらい過ぎた頃。 この男性から彼女に逆申込がありました。 この時は先方からも『当時はスケジュール的にお受けすることができなかったが、ずっと気になっていたそうで、お断りした経緯がある中で失礼を承知で申込をさせて頂いた』という旨のメッセージも届きました。 そして、この話を彼女にも伝えたのですが、彼女からは『あっ、懐かしいですね(笑)』『でも…少し悩みますが、今回もちょっともう良いかな…って感じです』というLINEが届きました。 このようなケースも彼女は何度かあったのですが、この時はいつもと違い少し悩むと話していたので、私も彼女から理由を確認したら彼女からは電話が来ました。 『LINEだと上手くまとめられないので電話しました』『正直、少し嬉しい感じもするのですが、スケジュールってどうせ他のお見合いとかですもんね?』『なんか後回しにされた上で申込もらっても妥協されたのかなとか他の人がダメだったからとかそんな感じもしちゃって…』『それにこの人からNGにされて私も申込をするのが怖くなってしまって、そんな人から、なんていうか都合よく扱われるのもちょっとな…って気もするし…』『スケジュール的にっていうのも少し気になって…もしも仕事だったとしてもそんな忙しい人なら交際できたとしても会えないのも嫌だし…』『1回フラれてダメになったというのもあるので、そういう人とはそもそもご縁なんか無かったのかなって思ってしまうんですよね…』と彼女は話していました。 その為、彼女には『確かに当時はこの男性も他のお見合いでスケジュールが一杯だったんだと思う』『ただ、多分〇〇さんよりも先に申込をしてくれた女性とお見合いを組んでいただけだと思うから後回しって感じではないと思う』『これもあくまで推測でしかないけど、同じような感じの私の男性会員様を見ていても多分この男性も数百単位で申込を頂いている可能性もある』『その中で自分から申込をNGにした経緯があって、それでも申込をしてくれたってことは妥協とかではなく、本当に会いたいと思ってくれている可能性もある』『だからこそ、そこはあまりそんな風には考えない方が良い』『仕事が忙しいとかも実際は分からない部分ではあるし、1回ダメになっているというのも気持ちは分かるんだけど、お見合い後にお断りとか交際していて交際終了になったとかならダメになった・フラれたって意味合いにはなるけど、申込をしてNGになるっていうのは別にダメになっている訳ではないというか、まだ何も始まっていなくて、それ以前の話だから1回ダメになっている…1回フラれている…みたいな感じで思い過ぎない方が良いとは思う』『何よりもこの男性から申込を頂けて正直、少し嬉しかったって感覚もあるなら、その気持ちに素直にお見合いを受けてみて、せっかくだから1回会ってみても良いのかなと思う』という旨の話を伝えました。 そしたら彼女からは『喜多村さんの言っていることも分かってはいるんです…』『私が考え過ぎているだけなんだと思いますが、もっと言うと1回NGされた中で、この人とお見合いや交際もして、もしもその後にダメになったら同じ人に2度もフラれるのは耐えられる自信がないというのが一番かもしれません…』『もう少し考えて返事をする感じでも大丈夫ですか?』と言われました。 確かに彼女の気持ちも本当によく分かるし、これまで私も彼女を見ている中でも本当に彼女は1件1件の申込だけでなく、お見合いや仮交際も1人1人と真面目過ぎるぐらいに真剣に向き合っていたので、その分、先のことを考えてしまい不安になってしまう時もあり、この時も彼女の中でお見合いを受けたい気持ちと不安や心配で一杯の葛藤があったのだと思います。 この日、彼女と話をしている感じだと今のような気持ちのまま無理にお見合いをしてもどうなのかなという気持ちもあったので、彼女には『先のことはどうなるか分からないけど、今回はお見合いを受けた方が良いと思う』『ただ無理はしなくても大丈夫だから良いも悪いも後悔しないように少し冷静に考えてみるのも大事』『その中でもしもお見合い受けるなら早めに返事をした方が良いと思う』という感じで話をしました。 当時はこの日の感じだと彼女は多分お見合いを受けないのかなと思っていました。 しかし、この日の夜遅くに彼女はお見合いのOK返事をしました。 そして、それと同時に彼女からは『やっぱり受けました!』『多分、これで受けなかったら後悔すると思ったので!』『よーく考えたら1回ダメになっていると思ったら、またダメでも大丈夫な気もしてきたし、写真見ているとカッコ良くて会いたいなって思いました!』『あと喜多村さんに受けるなら早めにって言われたし、申込した時みたいにならないように夜遅くなってしまいましたが、返事しました!(笑)』『珍しく素直に言うことを聞いたので褒めて下さい!(笑)』というLINEが届きました。 この時は私も彼女が頑張って決心したことも分かったし、自分の気持ちに素直な行動をした彼女のことを全力で褒めました。 これまでの彼女との会話を見ているともしかしたら彼女はネガティブな女性のような印象もあったかもしれませんが、彼女は根本的にはポジティブで元気なタイプの女性でした。 しかし、たまにはこのように悪い方向に考えてしまう時もあって、これはどんなにポジティブな方でもたまにはこのような日があるのは誰もが同じです。 その為、そこは全く問題なかったのですが、彼女には心に反した行動をして欲しくなかったので、この日は私も結構嬉しくて、すぐに先方にも日時を伝えたのですが、翌日には先方からも返事が来て、スムーズにお見合いが確定しました。 この時にも彼女からは『どうせ忙しいのかと思って結構先になるのかなって思っていたら、日曜日に会えるんですね!』『土曜日に新しい服を買ってきます!(笑)』ってLINEが来たのですが、彼とのお見合いの為に新しい服を買うぐらい気合いの入っている彼女を見たら私も更に気合いを入れました。 そして、お見合いが終わってから彼女からは『とても良い人でした!』『正直、写真の方がカッコ良かったですが、声とか雰囲気は想像よりも私が好きな感じで会話も楽しかったです!』『交際希望を出した方が良いですか?』『ちょっと悩んでしまって…』と連絡が来ました。 そして、この日も彼女と電話で少し話をしたのですが、『多分、喜多村さんはこんな感じだったら交際希望を出した方が良いって言いますよね?てか普通に考えたらそうですよね?』『でも、なんかまたフラれたら嫌だな…とかどうしても同じ人に2回フラれるって想像するだけでも悲しくて…』『スペック的にも人間的にも私なんかよりも優れていたし、私なんかよりも良い女性なんていっぱいいると思うから、そっちいかれるのも嫌で…』と彼女は話していました。 この日はこの前の本来のポジティブで明るい彼女ではなく、また少しネガティブになっていたのですが、声を聞いている感じだと言っていることとテンションが合っていないというか声のトーンなどは元気だったので少し不思議な感覚もありましたが、お断りされる不安よりも彼と会えたことがよっぽど嬉しくて、結構彼女のタイプだったのかなとも思いました。 私は当然『それなら交際希望を出した方が良い』と伝えました。 彼女は自分では『私なんかよりも良い女性が…』と言っていましたが、彼女は客観的に贔屓目なしに見てもシンプルに可愛らしさもあって普通に美人さんだったし、スペック的にもそんな卑下するようなタイプでもなかったので、そこは私も一男性として、『〇〇さんには沢山の魅力があるんだから自信もって良いんだよ』とも伝えたし、彼のことは写真でしか見ていませんでしたが、普通にお似合いの2人だなとも思っていました。 しかし、仮交際が成立するか・不成立になるのかは、この時点では不透明な部分もありましたが、この時も彼女には交際希望を出すなら『早めの方が良い』と伝えました。 また、この時に私が『交際希望を出すなら…』と言った後の『早めの方が良い』って部分を彼女はハモって言ってきて、完全に読まれていたのですが、こういうも彼女の面白さや可愛らしさでもあって、彼女のこのようなユーモアがある一面も私は好きでした。 この時はこのような余裕があるなら大丈夫かなって思ったし、遊んでないで『早く交際希望で返事すれば良いのに(笑)』って伝えたら『そうですよね!(笑)』『自分でも交際希望を出すって分かっているんです(笑)』『ただ、ちょっと喜多村さんにも後押しをして欲しかっただけなんです!(笑)』『日曜日お忙しい中、すいません!(笑)』って言われました。 この時にも本当に面白い人だなって思ったし、何よりも彼女の中でちゃんと交際希望を出すって素直に決断できていたのも良かったかなと思います。 そして、このような会話をしている中で先方から『交際希望』と連絡が届きました。 彼女にも『あっ!今、交際希望って連絡来ましたよ!』『笑顔が素敵で楽しく会話ができたって書いてある』って伝えたら『えっ!?もうですか!?』『お見合い終わったのさっきですよ!?』『しかも笑顔が素敵ってテレますね(笑)』『え~、本当に嬉しいんですけど~!!』と話していました。 『もう今、先方にこのまま交際希望で連絡しても良いですか?』と彼女に聞いたら『はい!ファーストコールも今日は何時でも大丈夫です!!』と言われて、そのまま先方にも『交際希望』の報告をして、無事に2人の交際が成立しました。 この時はお見合いが終わってから30~40分後ぐらいの話だったのですが、本当に物凄くスピディーな展開で彼女の嬉しさも増している様子でした。 そして、今回の2人は本当にこのままトントン拍子で仲を深めていき、『真剣交際』にも交際期間『1ヵ月半』ぐらいで進むことができました。 その後もちゃんと結婚前に確認するべきことなどをお互いに話をしていったり、この時はお互いに親御様の挨拶もプロポーズ前に終わらせて、真剣交際中に新居の物件なども決めたりとシッカリと段取りを組みながら交際を進めていました。 そして、結果的には交際期間『5ヵ月』で2人は『ご成婚退会』されたのですが、真剣交際に入ったぐらいからはネガティブな彼女の姿は一切なく、本来のいつも明るく元気な彼女の姿がありました。 今回の彼女だけでなく、自分から申込をした相手に1度はNGにされてしまい、当時はお見合いが成立しなかったけど、その後にその方から逆に申込を頂けて、そのまま成婚まで進むというケースは意外と珍しくはないです。 このような時に『今更なんだよ』とか自分の中で少し思うことがあったとしてもその中でも逆に申込を頂けて『嬉しい』という気持ちや『会いたいな』という気持ちが少しでも自分の中にあるなら頭の中で難しく考え過ぎず素直にお受けした方が良いと思います。 今回の彼女も当時、彼から頂いた逆申込を受けてなかったら、もしかしたら彼女には今のような『幸せな現実』は無かったかもしれないし、当時、彼女もお見合いを受けるか・受けないか本当に悩んでいましたが、最終的には彼からの申込を受けたからこそ、今の彼女には『幸せな現実』があります。 また、このような時に1度NGにしてしまった相手に『自分から逆申込をしたい』と思った時には所属している相談所に相手の相談所にも『当時NGにしてしまった経緯』や『申込をした理由』などを相手にも伝えてもらうようにお願いをした方が良いと思います。 このようなケースだけでなく、些細なことではありますが、会員様が行った申込を先方に取次をする際にも何か伝えておきたい話や相手によってプラスになる要素がある場合は一言メッセージがあるのか・無いのかで印象も変わったりするので、ここは私も先方に取次をする際には大切にしている部分でもあります。 婚活をしている方の中には申込をしてもなかなかお見合いが成立しなくて申込をする度に落ち込んでしまったり、このような日々が続く中で『もう申込なんかしたくない…』という気持ちになってしまう方もいると思います。 しかし、冒頭の方でもお話をさせて頂いたようにお見合いが成立しない理由も全てが全て自分に何か問題があるという訳ではないです。 婚活をする上で『自分から申込ができる』というのは、1つの『才能』でもあって、婚活を成功させて『幸せな結婚』を叶える為には『申込を積極的にする』というのは本当に大事なことでもあります。 しかし、なかなか申込を自分からできないという方も婚活の世界には一定数存在するので、自分は申込を積極的にできるだけでも『強い武器』になります。 そして、自分から申込ができない人の中に自分よりも容姿やスペックなども勝っている人がいたとしても自分から申込をしている時点でこのような人には既に勝っているし、ライバルにすらならないので、思うようにお見合いが成立しない時期があったとしても申込を継続していくというのは本当に大切なことです。 また、お見合いの申込については結構不思議な現象もあります。 たとえば20件申込をして全て不成立になったとしても新たに20件申込をしたら一気に10件成立するというケースも意外と結構あるのですが、申込を常に継続している方はこのような経験をしたことがある方も多いと思います。 だからこそ、自分から『申込を積極的にできる』という『才能』と『武器』を持っているなら最大限に活用していけば、自分の『幸せな未来』を叶えられる可能性もグッと上がるのは間違いないです。 だからこそ、どんなに辛く苦しい時期があったとしても根気強く申込をしていくという気持ちだけは忘れないで欲しいと思います。 もしもどんなに理想が高かったとしてもこれができる方は理想の『幸せな結婚』を叶えることはできるし、自分が本気で叶えたい未来であれば、自分から掴みに行くという強い気持ちを持つことも大事です。 この過程の中にはどんなに頑張っても思うように上手くいかないことが続いてしまい、『辛いこと』や『苦しいこと』ばっかりで心が折れそうになってしまう時もあるかもしれませんが、『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』『悔しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情です。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、この日が来ることを信じて、楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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ご成婚退会…真剣交際中の辛い交際終了を乗り越えた彼女。
彼女は本当に素直な性格で明るさもあり綺麗な心を持っている女性でした。 本当に色々なことを乗り越えて彼女も『ご成婚退会』することができました。 ここまで辿り着くまでの14ヵ月。 本当によく頑張ったと思います。 そんな彼女は40代女性会員様でした。 活動をスタートしてからも1つ1つのご縁を本当に大切にしながら彼女は活動をしていました。 その中である男性と彼女も出会えることができました。 彼とのデートを重ねる度に彼女の気持ちが彼に向いているのを私も感じていました。 デートが終わる度に彼女は毎回デート報告を欠かさずにしてくれていました。 毎回ものすごい長文でシステムの文字数制限を突破しても何通にも分けて登録をしてくれていて、彼女の文面からも彼女が本当に彼とのデートが楽しかったことや彼に対する彼女の想いが高まっていることが私にもとても伝わっていました。 その中で私も先方の相談所とも当時は連絡をかなりの頻度で取っていたのですが、彼も彼女のことを大事にしてくれて、本当に彼女の気持ちに寄り添いながら彼女のことを大切にしてくれている彼の気持ちを私も感じていたので、当時はデートを重ねる度に2人の未来を期待している自分もいました。 結婚観などに対する話やセンシティブな話なども自然な流れで行うこともできて、お互いに全く問題がない様子でこの時は私も本当に安心以上の嬉しさや喜びもあって、先方の相談所とも色々な話をする中でも2人の『幸せな未来』が現実味を帯びていることも感じていました。 その中でスムーズに『真剣交際』にも進むことができて、その後も順調に交際を進めることができていました。 この頃には先方の相談所ともプロポーズの時期などについても話をしていました。 しかし、そんな2人の歯車が少しずつ狂い始めてしまいました。 彼の仕事柄、繁忙期になる時期は明確に分かっていました。 これも事前に彼も彼女には仕事の事情なども誠実に伝えてくれていて、彼女自身もちゃんと理解はしている様子でした。 当時は2人を見ている様子だとここも問題なく乗り越えられると私は思っていました。 しかし、そんなある日…。 2人にはある事件が起きてしまいました。 この話は私の中で今でも少し心残りがある話でもあります。 当時も2人はいつものようにLINEで会話を楽しんだり、デートでも楽しい時間を過ごすことができていました。 その中で彼女の誕生日デートも決まり、この時は彼女からも『次回は私の誕生日デートなので楽しみです!』という報告も届いていました。 しかし、この頃は彼の仕事の繁忙期の時期と重なってしまいました。 その為、彼女の誕生日デートの日に彼が急遽仕事になってしまいました。 当時は彼も彼女の誕生日は有休の申請をしてくれていて、なんとかこの日だけは休みを取って、彼女の誕生日を祝いたいって思ってくれていました。 しかし、結果的にどうしても休むことができず、彼から仕事になってしまったことを彼女は謝罪されたそうです。 彼女は仕事だから仕方ないと理解をしている中でもどうしても彼女の中ではショックが大きくて、本当に落ち込んでいる様子でした。 私も彼女が楽しみにしていた気持ちも知っていたし、この日に行く予定だった場所も彼女がずっと『ここは大好きな人と行きたい場所なんです!』と言っていたので、私自身もこの日を楽しみにしていました。 しかし、こればっかりは仕方ない部分もあり、彼だって彼女の気持ちを考えたら心が痛かったと思います。 それでもどうすることもできなくて彼だって悔しさもあったとは思います。 当時は2人の気持ちが分かる分、私も胸が苦しかったのですが、彼女から彼から謝罪をされた時のLINEのやり取りなどもスクショで送られてきたので、確認をしたら彼は本当に誠実に謝罪をしていて、ここも彼の人としての良さを私も改めて感じました。 それでも落ち込んでしまう彼女の悲しい気持ちも痛いぐらい分かるし、この日は少しでも彼女の気持ちが落ち着くように少しなだめながら彼女を話を聞いていました。 最後の方は彼女も少し冷静になっている様子でいつもように元気そうな彼女だったので、私も少し安心したのは事実です。 しかし、彼女の中ではどうしても気持ちを抑えることができなかったみたいで、この日の夜に彼と電話をして、誕生日に会えない悲しさや残念な想いなど自分の気持ちを彼に思いっきりぶつけてしまいました。 翌日、彼女からLINEのスクショと共に昨夜こんなことがあったという報告が届いたのですが、この時は私も率直に『あっ…マズイかもしれない』と思いました。 その為、彼女にすぐに電話をしたのですが、彼女の中では少しゴタゴタしたけど多分大丈夫そうって少し安心している様子でした。 しかし、私の中では正直、不安しかなくて、彼女にも『そんな安易には考えない方が良いと思う』と伝えました。 『このようなことって心の中に残っちゃうし、もしも彼が「仕事なんだから仕方ないだろ!」みたいな態度だったら、私だってふざけんなってなるし、その態度は改めろって言えるけど、この文面からも彼も休めなくて誕生日を祝ってあげられない申し訳なさや悔しさも感じるし、仕事のことだって事前にこうなるかもって伝えていた中で理解してくれていなかったのか…ってなると結婚してからも仕事って切り離せない部分だから彼も今後もこのようなことがあって〇〇さんを悲しませたくない、仕事を休めない自分が悪いから身を引く、みたいな発想になりかねないようなタイプな気もする』『その結果、交際終了を決断するってことも私は正直、想像できてしまうから交際終了も覚悟はしておいた方が良い』という旨の話も彼女にはしました。 彼女も当然反省はしていましたが、『言われてみたら確かにそうですね…』『でも、どうしても抑えられなかった…』『バカですよね…自爆でしたね…』と後悔もしている様子でした。 しかし、もう過ぎてしまったことは仕方ないので、ここからどうやってリカバリーしていくのかを考えた方が良いと私は思いました。 その為、彼女にも『今後は同じようなことは絶対にしたらダメ』『彼にも今度会った時に全力で謝って信じてもらえるように行動していこう』という旨を伝えて、私も先方の相談所にもこの経緯を話して『フォローしてもらえるようにお願いしてみる』という感じで伝えて、私もすぐに先方に電話をしました。 この時は彼からはまだこの件についての報告がないとのことだったので、もしもこの件で相談とかあったら上手くフォローして欲しいとお願いをして、先方の相談所からの連絡を待っていました。 その中で彼女から『昨日からLINEの既読が付きません…』という報告が届いたのですが、これまでは毎日やり取りをしていて、こんなことは初めてだったそうです。 しかし、仕事が繁忙期ということもあり、もう少し様子を見ようと話をしていた中で先方の相談所から『交際終了』の連絡がありました。 この時は先方にも電話をして、詳細な理由を確認したのですが、やはり誕生日デートの件で電話やLINEで彼女から言われた言葉などからも仕事の理解をしてもらえていないと感じたのが大きかったそうです。 それでもここまで進んでいた関係なので彼も悩んだそうですが、もしも彼女と結婚したとしても今回のようなことが起きてしまうのも想定され、その度にこうなるのも彼女が可哀そうだし、お互いの為にはならないというのが彼の気持ちだったそうです。 先方の相談所も色々とフォローしてくれていたそうですが、彼の中ではもう気持ちは動かないと判断したそうです。 これまで2人が本当に素敵な関係を築けていることは我々も感じていたので、先方の相談所からも本当に残念だという話があったのですが、私も本当に同じ気持ちで当然謝罪はしたのですが、本当にもうどうすることもできないのかと確認もしたのですが、先方からは『もう難しい』という話をされました。 この時に『もう1度彼女と会って頂くことはできないですか?』とも聞いたのですが、これも先方も既に彼に確認をしてくれていたみたいで、『それも無理だ』と言われました。 そして、彼女にも『交際終了』の連絡が来た旨と理由などを伝えたのですが、この時は私も胸が苦しくて、この話をしたら彼女がどうなるのか分かっていたので、私も本当に辛かったです。 それでも私には伝える責任があったので彼女には電話をして先方からの話を伝えました。 当然、彼女も本当にショックを受けていました。 ずっと泣きながら『嫌だ嫌だ』って彼と交際終了になった現実を受け入れることができない様子でした。 彼女もあの日に電話をして色々と気持ちをぶつけてしまったことを悔やんではいましたが、彼女はまさかこんな風になるなんて思ってもいなかったみたいです。 今まで彼とずっと一緒に過ごしてきて、このまま結婚するんだって誰もが思っていた中で自分のたった1度の過ちで全てが終わってしまうというのも『本当に辛い…』『本当に悲しい…』って彼女はずっと泣いていました。 当時はこんなことになるなら彼女が彼に電話をしてしまったあの日。 私も彼女が寝落ちするまでずっと彼女と電話をしておけばよかった…って本当に悔やんだし、もしもそうしていればこんなことにならなかったのかなって何度も思ったのですが、あの日の彼女の様子だとまさか深夜にあんな電話をするとは全く想像もできなくて、少し落ち着いていた彼女も見て安心してしまった自分にも情けなさを感じたし、本当に“なにやってんだよ!”って自分を殴りたくもなりました。 この日、彼女からは『もう会えないんですか…?』『会って話したいです…』と言われました。 しかし、先ほどのように先方も既にこの話を彼にはしてくれていたそうですが、彼からは無理と言われていて、それも彼女にも伝えましたが、『嫌だ嫌だ』ってずっと泣いていました。 その為、もう1度改めて先方には確認をしてみるけど、会える可能性はあまりないし、会えたとしても交際終了が取り消されることはないと思うから、それでも大丈夫かと確認をしたら、彼女は『それはもう仕方ないので受け入れるようにしますが、もう1度会いたいです』『電話でも良いから話したい』と話していました。 そして、再度先方の相談所にも『もう1度会えないか』と私は確認をしました。 この時に『会うのが難しいなら電話でも良いので、彼女の話をもう1度聞いてもらえないか』『強引に復縁を迫るようなこともしないから最後に彼女の気持ちを聞いてあげて欲しい』という旨の話をしたのですが、この時も先方からは後日『やはり難しい』『申し訳ない』という連絡がありました。 その為、2人の再会は叶いませんでした。 この日から彼女も抜け殻のような感じで辛く苦しい日々を過ごしていて、毎朝彼女からは長文で『今日も朝から涙が止まりません…』というLINEが届いていて、ずっと彼への想いが毎日LINEで送られてきました。 彼女が本当に彼のことが大好きだったのは私もずっと知っていたし、あの日が無ければ2人は普通に『幸せな結婚』を叶えていたはずだって思いも私の中には正直ずっとありました。 私も過去に本当に辛い失恋を経験したことがあるので行き場のない思いを何処にぶつければ良いのか分からない彼女の気持ちも本当に痛いぐらいよく分かるし、彼女の今の辛さや悲しさなど彼女の感情全てを私は受け止めたいと思いました。 何よりもこんなにも辛い思いを彼女にさせてしまったのも私にだって責任はあって、先ほども話したようにあの日私が彼女が寝落ちするまで電話をしていればこんなことにはならなかったと思うと本当に後悔しました。 私は後悔ってあまりしないのですが、この時ばかりは本当にもう時は絶対に戻らないとは分かっていてもどうにかあの日に戻らないかって何度も思ってしまいました。 ただ、私まで気持ちが落ちてばかりだと彼女にもよくないので、その中でも彼女の気持ちが少しでも落ち着くように、彼女の心の傷が少しでも癒えるように、当時は本当に毎日彼女の話を聞いていました。 このような時には翌日には気持ちを切り替えることができる方もいれば、数週間は気持ちの整理に時間を要する方もいるのですが、彼女の場合はこのような日々が数ヵ月間は続きました。 その中でそんなある日、彼女も他の方とお見合いをする気にもなって、実際にお見合いや仮交際をしてきたのですが、それでも他の男性に会う度に前の彼のことばかりが頭に過ってしまい、悲しさが爆発する日もありました。 それでも少しずつ彼女の心も落ち着いてきて、少し冷静に他の男性ともお会いすることができるようにもなっていきました。 その中でパートナーとなった男性と出会うことができて、この男性とも最初の頃はお会いする中で前の彼と比べてしまったり、前の彼の残像に悲しさが溢れる日もあったのですが、その中でも楽しさも感じるようにもなってきて、デートを重ねる度に少しずつ本来の明るい彼女の姿に戻っていきました。 そして、2人は交際期間『6ヵ月』で『ご成婚退会』することができたのですが、彼女は前の彼と交際終了になった後も毎日のように『辛い…悲しい…』『涙が止まらない…』『彼じゃないとイヤだ…』と口にしていた中でも彼女は一度たりとも『休会したい』『婚活やめたい』って言葉を口にしたことがなくて、ここは本当に気持ちが強いなと思っていました。 このような悲しいことがあると休みたくなったり、諦めたくなる人もいるのですが、彼女の中には『諦める』という選択肢がなくて、当時も彼女は『婚活をやめても幸せにはなれないですからね』『ちゃんと結婚できるって思ってもいるのですが、今は彼がいない日々が悲しいんです…』『前を向かなきゃとは思ってはいるんですけど、前に進もうと思うと彼が出てきて戻ってしまう…これの繰り返しなんです…』と話していました。 これは仕方ない部分もあって、私も気持ちは分かるし、彼女にも無理に焦らなくて良いとは伝えていたのですが、それでも辛い中でも前を向こうとしている彼女の気持ちも私にはとても伝わってきました。 彼女のこの気持ちが本物だったからこそ、彼女も『幸せな結婚』という終着駅に辿り着くことができたのだと思います。 『ご成婚退会』の手続きの日に彼女は私に手紙をくれました。 私と一緒に活動する前のことから前の交際終了の話、私への感謝の言葉など本当にいつもの長文LINE以上にびっしりと綴られていました。 本当に彼女とは色々なことがあって、毎日のようにLINEをして、電話だって何十時間したか分からないぐらい本当に彼女とは沢山の話をしてきて、ここでは書ききれないぐらい本当に色々なことを彼女と一緒に乗り越えてきたので、この手紙を読みながら私は涙が出てきました。 彼女が『ご成婚退会』されたのはとても嬉しいことで幸せなことなのは間違いない事実なのですが、ここまで辿り着くまでの彼女の姿を私は誰よりも一番、近くで見てきたので、寂しさもあったのは正直な気持ちですが、彼女が『幸せな未来』を歩めるというのは、それ以上に幸せなことでもあります。 彼女と出会えて、彼女と一緒に活動できたのは私にとっても『良縁サポート和』にとっても本当に大きなことで一生忘れられない『大切な思い出』です。 私は彼女の幸せな人生を心から願っているし、涙もろい彼女ではありますが、涙を流す時には悲しい涙じゃなくて、これからは嬉しさや幸せで溢れる涙を彼女には流して欲しいと思っています。 何よりも彼女の明るい笑顔が輝きを増していく未来をこれからも彼女には歩んでいって欲しいです。 彼女からもらった手紙や彼女と一緒に活動してきた時間は私の『大切な宝物』です。 本当に『特別な時間』をありがとうございました。 これからも彼女に何かあった時には私は何時でも彼女の力になります。 本当におめでとうございます!末永くお幸せに~!!
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2歳年上の大好きな彼女との『幸せな結婚』を絶対に叶える!
20代男性会員様! ご入会から『6ヵ月』…。 2歳年上の彼女と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼にとって今回が『初めての婚活』でした。 また、これまでの人生で恋愛経験もあまりなかったそうです。 その為、最初の頃は彼の中で『婚活をしても上手くいくのかな…』という不安や心配も大きかったと話していました。 それでもこれからの人生を真剣に考えた時に『結婚したい!』『婚活頑張る!!』という気持ちが日に日に増していったそうです。 また、そんな彼は自分が婚活をするなら『結婚相談所』しか選択肢がなかったそうです。 そして、彼も沢山の相談所の中から初めての婚活をする場所として、『良縁サポート和』を選んでくれました。 彼は本当に明るくて人懐っこい性格です。 いつも『喜多村さん喜多村さん』と婚活の相談をしてくれる時もあれば、婚活とは関係ない話などをしてくれる時もあります。 彼に対しては私の中で弟とか後輩のような感覚もあり、私は彼の性格や人柄は本当に大好きです。 そんな彼も自分からお見合いの申込を積極的に行っていました。 だからこそ、彼にも沢山の出会いがありましたが、その中では思うように上手くできなくて失敗してしまう日もありました。 その中でも彼は『同じ失敗はしない!』という意識も強く1つ1つのことを改善させていく中で今回の彼女とは活動をスタートしてから2ヵ月ほど経過した頃に出会うことができました。 今回の彼女とも時には自分でも想定外の失敗や思うような展開を作ることができない日もありました。 それでも彼は彼女と真剣に向き合ってきて、先方の相談所から指摘されたことなども素直に受け止めて彼女の気持ちが自分に向いてもらえるように本当に全力で努力をしていました。 また、先方の相談所からは彼女は少しゆっくりなタイプの女性ですと最初の頃から言われていました。 その為、彼とも話をする中で彼女のペースに合わせながら焦らずに進めていこうという話をしていたのですが、この辺も彼はしっかりとペースを保ちながら交際を進めることができていました。 彼も恋愛経験もあまりなく婚活も初めてというのもあり、少し奥手なタイプの男性ではあたので、この辺も上手く双方合致したのかなという感覚もあります。 彼の中では最初の頃から彼女に対する気持ちは高く、高いというよりもお見合いの時からロックオンしていたので、彼から彼女の話を聞く中で不器用でも良いから焦って暴走することだけは絶対に避けようという話は結構彼にも伝えていました。 失敗をする日があったとしてもここだけは彼はちゃんと実行できていたので私もこの部分については彼に対する不安は無かったです。 ただ、ゆっくりなペースの女性の場合。 長い間、仮交際をした結果。 交際終了を決断するというケースもあるのは事実です。 その為、ここが私の中では不安要素ではあったので先方とも適宜連絡を取り合いながら進めていました。 その中で彼女も真剣交際への気持ちが固まったという旨の連絡が届きました。 先方からこの連絡が届いた時に彼にもすぐ連絡をしたのですが、この時は本当に彼も本当に喜んでいて、すごく嬉しそうな様子でした。 この日は私も本当に嬉しくて、早く真剣交際の申出をするデートの日が来るのをずっと楽しみにしていました。 そして、前回のデート後に彼から『真剣交際OKでした!』という報告が届いた時も彼からは電話が来ました。 この日、『喜多村さん!嬉しいです!!こんなに緊張したのは初めてかもしれません!(笑)』と彼は話していたのですが、この時も彼の嬉しそうな気持ちが私にも本当に伝わってきました。 まだまだ『真剣交際』に進んだばかりの2人ですが、これまでも10回以上もデートを重ねる中で2人の中では結婚に関する話や繊細な部分の話などもしっかりとできています。 その為、今回の2人ならこのまま『幸せな結婚』を叶えられるような予感も私の中にはあります。 しかし、まだまだ『真剣交際』に進んだばかりの2人です。 この先の未来に何が待っているのかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私はこれからも一切、気を抜かず、2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます! いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
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30代男性…アプリでマッチしなかった人が相談所にいました
『結婚相談所』で活動をしている方の中にも過去に『マッチングアプリ』を利用したことがあるという方もいると思います。 この中には見た目もタイプで条件面なども自分の希望と合致していて『会いたい!』と思った方とマッチできなかったという経験をしたことがあるという方も多いと思います。 また、複数のアプリを利用していて、それぞれのアプリにその人がいて、全てのアプリから『いいね』をしてもマッチすることができなかったという方もいると思います。 実際、過去にもこのような経験をしたことがある30代後半の男性会員様もいました。 彼は『良縁サポート和』で活動をスタートする前はアプリを利用していました。 しかし、なかなか気に入った女性とマッチすることができなかったそうです。 当時は彼も3つのマッチングアプリを利用していたそうですが、その3つのアプリ全てに登録していたお気に入り女性が数名いたそうです。 しかし、どのアプリでも彼の中のお気に入り女性全員とマッチングできなかったそうです。 私も婚活時代には複数のアプリを同時に利用していた時期もあります。 当時は私も彼のように“良いな”“素敵だな”と感じた女性と思うようにマッチできない時もありました。 別のアプリでも同じ女性を見付ける時もありましたが、私は他のアプリでマッチしなかったので複数のアプリからその女性に『いいね』をしませんでしたが、彼のように他のアプリでも『いいね』したくなる気持ちは分かります。 彼はアプリ時代の話を無料相談の時に冗談なども交えながら明るい雰囲気で話をしていたのですが、アプリ時代のお気に入り女性に対する未練などは特になさそうな感じでした。 それよりも今後は結婚相談所で出会う女性との出会いを楽しみにしている様子でした。 そして、実際に彼も沢山の女性と『お見合い』や『仮交際』をしながら活動を進めていました。 しかし、そんなある日、彼から『先ほど喜多村さんが紹介してくれた女性の中に前に話したアプリでマッチングしなかった方がいました(笑)』『写真はアプリの時と違うのですが、多分そうです(笑)』『多分というかカジュアル写真がアプリの時の写真だったので絶対にそうです(笑)』『アプリでダメだったので多分ダメな気もするのですが、申込してみます!!(笑)』と連絡がありました。 そして、彼は彼女に申込をしたのですが、なかなか返事が来ない状況が続いていました。 当時、彼は『もう5日経過しましたが、なかなか返事来ないですね(笑)』『やっぱりダメだったのかもしれませんが、最初から分かっていたので切り替えまーす!!』と話していました。 しかし、まさかの期日ギリギリに彼女と『お見合い』が成立しました。 この時も彼からはすぐに連絡が来て、『ビビりました!(笑)』『返事が遅かったのは少し気になりますが、素直に嬉しいです!!』『僕もアプリの時と写真が違うので別人と思われているかもしれないし、会ったらこいつだ!ってバレて終わるかもしれませんが、会えるだけでも嬉しいのでお見合い頑張ります!!』『そもそもアプリの時から僕のことを認識すらしていなかったかもしれないですけどね(笑)』と彼は話していました。 お見合いの申込をしてから5日を経過したらそのまま自動不成立になるケースの方が多いので当時は私もこのままお見合いは成立しないのかなとも思っていました。 その為、お見合いが成立した時は私も本当に驚きましたが、嬉しそうな彼の声を聞きながら私の中でも嬉しさが増しました。 そして、期日ギリギリのお見合い成立でもやる気を無くさずに『お見合い頑張ります!』と話している彼の姿も素敵だなと思ったし、ここまで来たなら仮交際にも進んで欲しいという気持ちも強かったです。 また、この時に彼からは『アプリで「いいね」していたという話はしない方が良いですか?』と聞かれました。 その為、もしも彼女の方からアプリの話をしてきたら話してもいいけど、さすがにお見合いの場で自分からはその話はしない方が良いという旨の話を彼にも伝えて、いつものお見合いのように対応するだけで問題ないという話をしました。 そして、彼女との運命のお見合いの日になりました。 お見合い後に彼からは『いや~、本当に可愛かったです!(笑)』『写真も可愛いじゃないですか?実物はもっと可愛くて緊張してしまいました!(笑)』『勝手にずっと片想いしていた気分だったので会えて嬉しかったです!!(笑)』『思わずアプリの時の話をしたくなりましたが、我慢しました(笑)』『ビビるぐらい美人だったので僕には無理かもしれませんが、僕は交際希望です!!』『多分ダメなので良い思い出になりました!(笑)』『断られてもショックとかは無いので相手の相談所から返事があったらすぐに教えて下さい!』『その間に申込する準備をしておくので!(笑)』とテンション高く電話がありました。 彼は本当にポジティブというかも根本的な性格が明るい男性ではありましたが、この日はいつもよりも元気そうで彼女と会えただけでも本当に嬉しかったんだなと思いました。 確かに、彼女は写真だけでも結構可愛らしい女性でシンプルに美人さんだったので競争率が激しかったのは間違いないと思います。 しかし、お見合いが成立したということは今後の可能性は0ではないのも事実だったので、この時は何とか仮交際も成立して欲しいと願いながら私は先方の相談所にもすぐに『交際希望』と連絡をしたのですが、この日は返事がありませんでした。 翌日、彼から電話が来て、『やはりまだ返事は来ないのですね(笑)』『お見合いのOKをもらえるまでも時間かかったし、今回も時間はかかるのかなと思っていましたが、的中しました(笑)』『このまま断られるのは的中しないで欲しいですが、年齢差もあるので昨日からずっとちゃんと覚悟はできています!(笑)』と笑いながら話していました。 確かに、お見合い後に交際希望を出すなら早いに越したことはないのですが、女性の場合は一晩寝かせて判断するという方も少なくはないです。 当時はお見合いのOK返事も期日ギリギリだったので、お見合い当日に返事が来ないのは想定内のことでもありましたが、彼からこの電話が来た時はまだ朝でした。 その為、可能性は普通にあるのも事実だったので彼ともあまり過度な期待はしないように一旦返事を待ちましょうかという話をして、我々は先方の相談所からの返事を待っていました。 そして、お昼ごろに先方からも『交際希望』と連絡が届いて、2人は『仮交際』が成立しました。 この時も彼からは電話が来て、『こうなってくるともう何かにとりつかれているのかもしれません!!(笑)』『本当に信じられない!!』『すごく嬉しいです!!』『もう1回会えるってことですもんね!』『さっきまで申込準備で沢山ピックアップしていましたが、とりあえず今は彼女と向き合ってみようと思います!(笑)』『ただ、ダメになっても落ち込んだりはしないので、そこは安心して下さい(笑)』と話していました。 この時にはさすがに彼のボルテージもMAXなのは私にも伝わってきて、私も仮交際が成立したのは嬉しかったのですが、彼の気持ちが高ぶっている分、この時は私の中でも少し不安や心配もあったのは事実です。 特に初デート後の交際終了は本当に多い現実もあるので彼も『落ち込んだりはしない』と口では言っていてもアプリ時代の時から一方通行の片想いをしていて、その中で彼女と相談所で出会うことができて、仮交際まで成立するというのは、私が彼の立場でも何かしらの運命を感じていたと思います。 その中でもしも交際終了になったら誰だって落ち込むと思うし、何もノーダメージってことの方が珍しいと思うので、このような未来にならないようにしないといけないと私も改めて気を引き締めました。 また、この時にも彼からは『やっぱりアプリの時の話はしない方が良いですか?』と聞かれたので、私は彼に『どうしてもアプリの時の話をしたいのか』と確認をしました。 すると彼からはこのような話がありました。 『もしもこのまま交際が進んでいったとして、僕は昔から彼女のことを知っていて、色々なアプリから、いいねをしていたってことを黙っておくのも少し気が引けるんですよね…』『自分でしておいて言うのもあれなんですけど、多分、興味ない人から色々なアプリからいいね来るのって女性からしたら気分は良くないのかなとも思ったり…』『このまま黙ったまま交際を進めて本当に結婚とかってなった時に何かのキッカケとかで実はこんなことをしていた人ってバレたら向こうもキモイって感じで嫌だろうし、さすがにそこまで進んでこれが理由で終わりだと僕もキツイかなと…』『考えすぎなのかもしれませんが、ふと思ってしまいました…』 彼の話を聞きながら私の中では『前に3つのアプリから「いいね」をしていました』という話は無理に言う必要もないのかなという気持ちもあったのですが、確かに彼の気持ちも分かる部分もありました。 私もお見合いでは言わない方が良いとは伝えましたが、この時は仮交際が成立した現実もあって、確かに今の段階では考え過ぎだとも思いましたが、将来的なことを考えると伝えておいた方がお互いの為かもという気持ちもありました。 その為、彼には少し様子を見ながら考えていきましょうかという話をして、とりあえず初デートでは言わないという方向性で進めていくことになりました。 この時はいつも明るくポジティブな彼も少し心配そうな感じでした。 このような彼の声を私も初めて聞いたのですが、彼女と仮交際が成立した時の嬉しさ以上に過去に自分がしてしまったことを反省というか、彼女のことを思うと不安になってしまったのだと思います。 ただ、その中でも正直で誠実な彼の気持ちも伝わってきたので、ここは私もさすがだなとも思ったし、彼も最後の方には『でも、本当にもう1回会えるのは嬉しいですね!!』『少しネガティブになっていましたが、僕はポジティブが売りなので前向きに彼女にデートを楽しんでもらえるように頑張ります!!』『もしも2回目とか3回目とか彼女と会えそうな感じなら伝えるタイミングはまた相談させて下さい!』と話していたので、私も少し安心しました。 3つのアプリから『いいね』をするというのもアプリを利用している時は無意識でしてしまっていたみたいで当時は罪悪感などもなかったそうです。 しかし、実際に彼女と出会えた時に少し罪悪感なども彼の中で生じてしまったそうですが、私は別にそこまで大きな問題ではないのかなとも思ったのは事実です。 私も婚活時代にアプリをしている時に2つのアプリから同じ女性から『いいね』をもらったこともあるのですが、当時も別にキモイとかそんな感情も私の中には特になかったです。 当時は彼にも別に犯罪をしたわけではないし、そこまで重く考えなくても大丈夫だという旨の話を伝えて、何よりも今は彼女と出会えて繋がっていることができているのは嬉しいことでもあるので変にネガティブに考えすぎて、そのような感情が彼女に伝わってしまう方が危険だから、とりあえず初デートを楽しんでもらえるように一緒にプラン考えましょうという話をしました。 そして、仮交際が成立した翌週に2人は初デートをしました。 この日もデートが終わってからシステムにも彼からはすぐにデート報告が届きました。 内容も物凄く詳細に一言一句とまでは言わないですが、会話内容などもすごく細かく書かれていて、文字数制限になったらそのままコメントツールに何通も分けて彼女との振り返り登録をしてくれました。 彼はいつもデート報告は簡潔なタイプの男性だったので、この日は彼の熱量もかなり感じました。 そして、この日の夜にも彼と電話をしたのですが、『システムに登録したような感じだったのですが、喜多村さんはどう思いますか?』と彼からは言われました。 正直、私は想像よりも良い感じというか少なくても彼女との初デートは成功したのかなという感覚がありました。 デート中に次回の約束もできていたので、ここも本当に良かったと思いました。 また、彼にはこの会話をしている時の彼女の表情とか雰囲気なども確認をしたのですが、彼の話を聞く中でも彼女も彼との会話が楽しかったんだろうなという感覚もありました。 このような話も彼は良いことだけを話してくれていた訳ではなく、『この話は少し反応が薄かった』とか『この話はスルーされた』みたいなことも素直に正直な感じで良いも悪いもちゃんと伝えてくれていた中で総合的に感じた私の感覚でもあります。 その中でも一番良かったのはデート中に次回のデートの約束もできて、プランも彼女の趣味であるテーマパークに一緒に行くという話になったそうで、2回目のデートでテーマパークって少しハードルも高いのですが、これも彼女から誘ってくれたみたいで、ここも本当に良かったかなと思いました。 ただ、2回目のデートはお出かけデートであり、彼女の好きな場所に遊びに行く感じだったので、アプリ時代の話をするのは3回目以降にしようという話になりました。 しかし、それから数日後に彼から『LINEで話すのは良くないですか?』と連絡がきました。 これついてはアプリ時代の話だけでなく、結婚に関することなど大事な話をLINEの文章のみで話をするのは絶対にやめた方が良いので、彼にもその話は会っている時にしましょうと伝えたのですが、彼はどうしても早く言わないといけないという気持ちも強い様子でした。 その為、それであれば、まずは2回目のデートを成功させて、3回目のデートに繋がった時には落ち着いて話ができるようなお店などで会った時にアプリ時代の話をしてみようと伝えました。 この時に彼は『分かりました!!』『とりあえず今は次回のデートまでLINEでやらかさないようにして、次のデートも楽しんでもらえるように頑張ります!!』『今から予習します!!』と彼女が好きなテーマパークのことを調べたりしていたのですが、本当に真面目というか素直というか、客観的に贔屓目なしに彼のことは1人の男性としてはもちろん、1人の人間としても素敵だなと思いました。 相手の好きなことに興味を持って、そのことを事前に調べて勉強してデートに活かしていくという気持ちは本当に素敵で口では簡単に言えても行動に移すことができない人も婚活の世界には少なくは無いので、彼のような行動ができる方というのは婚活をする上ではかなり強いのは間違いないです。 そして、彼は2回目の彼女が好きなテーマパークのデートも成功させることができました。 その後もスムーズに3回目のデートも実施できて、この時に彼は彼女に『実は…』という感じでアプリをしている時に3つのアプリから『いいね』していたことを伝えました。 この時に彼女からは『あっ、そうだったんですね!』『全然分からなかったです(笑)』『むしろ、いいね返してなくてゴメンナサイ』『でもなんかその話を聞くと縁があるのかな~って少し思いました!』と言われたそうです。 この話を彼から聞いた時は私も当然嬉しかったのですが、この日までの間にも彼とも『こんな感じかな』『こんな反応かも』みたいな感じで色々と想定されるケースを何パターンも考えていて、その中にはドン引かれて『交際終了』という『最低な未来』も想定はしていた中で彼女が実際に彼に対して、話してくれたことは完全に自己都合の夢物語ぐらいで想定していた『最高な未来』でもありました。 この日は彼とも『最高の方でしたね!!』『本当に良かったですね!!』と一緒に喜んだのですが、このように自分の中では重く感じていることも実際はそこまでの話ではないってことも婚活に限らず結構あることでもあります。 そして、結果的に2人はこのまま14回目のデートで『プロポーズ』まで進むことができて、彼は彼女と『幸せな結婚』を叶えることができました。 この時は私も本当に嬉しかったし、彼女と出会ったばかりの頃に彼とも『このような展開になれば最高だね』みたいな感じで話をしていたのですが、この頃は正直妄想レベルの話だったし、過度な期待をしていない中でも『こうなればいいな』という話もよくしていたのですが、2人の交際が進むにつれて、この未来が現実味を帯びていることを感じる度に私の中でも結構、胸が高鳴るというか『これマジでいけるんじゃないのか!?』という感覚も強くなっていって、最初の頃は過度な期待をしないようにと彼にも話をしていたのですが、真剣交際に進んでからは期待せざるを得ないというか、無意識の内にこの未来しかイメージできなくなっていました。 そして、この頃には彼にも本気で信じて必ず叶えようという話をしていたので、彼から『喜多村さん!無事にプロポーズ成功しましたよ!!』『本当にありがとうございました!!』という報告が来た時は私も本当に嬉しかったです。 何よりも『ご成婚退会』の手続をした日に彼の本当に幸せそうな笑顔を見ることができた時は本当に私も『幸せな気持ち』で一杯でした。 今回の彼のように過去にマッチングアプリで知っていた方や前の相談所で活動していた時にお見合いが成立しなかった方とも『良縁サポート和』で活動をスタートしてから当時の相手と出会えて、そのまま『幸せな結婚』を叶えたケースもたまにあります。 また、アプリや相談所ではなく、昔、共通の知り合いが主催した大々的な食事会みたいな場で出会ったけど、お互いに連絡先は知らないまでも顔見知りだったという2人もいて、偶然2人とも私の会員様だったという成婚カップルも過去にはいました。 もちろん、全てが全て今回の彼のように当時の相手と『幸せな結婚』を叶えることができたという訳ではなく、そもそもお見合いも成立しなかったり、交際はできたけど『交際終了』を告げられてしまった時や逆にこちらから『交際終了』を告げたというケースもあるのは事実です。 しかし、『申込をする・しない』『お見合いを受ける・受けない』は別としても今回の彼のように会ったことはないけどマッチングアプリで知っていた人を結婚相談所でも見付けたことがあるという方も意外と結構多いと思います。 もしもその人と会ってみたいと少しでも思ったのなら彼のように最初はダメもとでも申込をしてみたら出会えて、結婚まで進むことができる可能性もあるので、もしそのような相手がいる方は申込をしてみるのも良いのかなと思います。 ただ、相談所の場合は同じ方にも何度も申込ができる仕様ではありますが、短期間で何度も何度も申込をするのは良くないので、再申込をしたい人がいる時は所属している相談所とも再申込のタイミングなどを相談しながら進めていくことも大事だと思います。 今回の彼のような出会いのケースもたまにはあるとはいってもレアなケースだとも思います。 出会いのキッカケなどは本当に1人1人様々であり、婚活中にいつどこで良い出会いが待っているのかは誰にも分からない不透明な部分でもありますが、真剣に婚活と向き合って、本気で活動をしている方には必ず『運命の出会い』は待っているので、前向きに婚活をしていく気持ちも大切です。 また、婚活は良いことばかりではなく、思うように上手くいかなくて悩んでしまったり、辛い時や苦しい時もあると思いますが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』『悔しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情です。 どんなに頑張っていても全く兆しが見えなくて、今はどんなに辛く苦しい日々が続いていたとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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【真剣交際】…30代男性…ご成婚退会までラストスパート!
30代男性会員様! 前回のデートで大好きな彼女と『真剣交際』に進みました!! 彼は今年から『良縁サポート和』で活動をスタートさせました。 ご入会から『8ヵ月』です。 私は本当に嬉しいです!! そんな彼はこれまではマッチングアプリで活動をしていたそうです。 しかし、マッチしてからなかなか女性と会うことができず、会ったとしても写真と別人のような人が現れたりする日もあったそうです。 このような日々を過ごす中でアプリに対する不信感や1人で活動をしていくことにも限界を感じたと彼は話をしていました。 その中で『結婚相談所』に興味を持った彼。 そして、沢山の相談所の中から彼も婚活をする場所として、『良縁サポート和』を選んでくれました。 活動をスタートしてからも彼は積極的に申込をしていましたが、その中でも申受の女性とのご縁も大切にしながら活動をしていました。 活動をスタートした当初。 『アプリと全然違いますね!』『相談所もアプリで申込とかをすると聞いて最初はアプリみたいな感じなのかなと思っていたのですが、こんなに素敵な女性が沢山いるとは思っていなかったので驚いています!(笑)』 彼はこのような話をしていました。 実際に『お見合い』でお会いをする中で多少写真とイメージが違う女性もいたそうですが、アプリのような完全に別人みたいな女性はいなくて、ここは彼も安心できたポイントだったそうです。 そして、活動をスタートしてから最初の頃に出会った女性と真剣交際寸前まで進んだ彼。 しかし、当時は彼の方が相手と先に進むという決断ができませんでした。 その為、この時は『交際終了』を彼の方から告げました。 当時はこの女性だけに絞っていたので交際終了を告げた時にはお見合い予定の女性も1人もいなかったのですが、ここから彼はすぐに申込を再開しました。 その中で新たに10名ほど女性とお見合いを組むことができ、この中から6名と仮交際に進みました。 そして、1ヵ月後には3名に絞った彼。 この時から彼の中では今回『真剣交際』に進んだ彼女への気持ちが高かったです。 それでも同時並行しながら進めていたのですが、どうしても彼の中で『同時並行は苦手』という気持ちが増していき、途中から彼女だけに絞って交際をしていました。 しかし、この時はまだ彼女の方も真剣交際という雰囲気ではなかったので、少し長い目で交際を進めていく方向性で話をしていました。 その中でも彼も彼女の気持ちを焦らせるような気持ちは一切なかったです。 彼は彼女のペースに合わせながら交際をしていたのですが、徐々に2人の歩幅もペースが上がっていきました。 毎週のデートだけでなく、電話なども自然な流れでほぼ毎日のように行っていたそうです。 その為、2人の中が深まっていくのは必然的な部分もあったと思います。 それでも念のため、先方の相談所とも話をした上で2人は前回のデートで真剣交際に進みました。 とても良いバランスを取りながら良いペースで2人は交際を進めていたので私も安心して見守ることができていました。 しかし、ここからが本当に大事な時期でもあるので、私も一切、気を抜かずこれからも2人の交際を見守っていきます。 彼と一緒に活動をスタートした時から私は彼の『幸せな未来』を頭の中でずっと思い描いていました。 今回、彼も『真剣交際』に進んだことにより彼の『幸せな未来』が現実味を帯びてきました。 この未来を実現させる為に私はこれからも彼のことを本気で全力サポートしていきます。 彼の『幸せな未来。』私は彼と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! 大好きな彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
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良縁サポート 和
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