良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
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『この人を好きになろう』とする『努力』なんかしなくて良い
なかなか『好き』と思える人と出会えない…。 婚活をしている方の中にはこのような悩みを抱えている方もいると思います、 どんなにお見合いをしても。どんなに仮交際をしても。 自分の心が素直に『この人好き!』と思えない…。 『自分は人を好きになれないのかな…。』『こんな自分が本当に結婚できるのかな…。』 このような日々が続く中でこのような思いが日に日に増していく…。 『人を好きになれない自分が悪いんだ…。』『自分には人として何か欠如している部分がある…。』 そして、この中にはこのように自分を責めてしまう方もいると思います。 どんなに出会っても人を素直に好きになれない日々は確かに辛くて悲しい気持ちになってしまうのも分かりますが、こんな風には思う必要は全くないです。 『どうして好きになれないんだろう…』と悩んでしまう。『自分が悪いんだ…』と自分のことを責めてしまう。 このような方は人としての心をちゃんと持っている証拠です。 人としての心を失っている人は何も悩んだりもしないし、自分のことを責めるなんて発想すらないです。 そして、人の心を捨てた人には良縁なんかもないし、そんな人のことを好きになってくれる人もいません。 自分に人としての心がないから誰のことも本気で好きになれないのも当然の話です。 しかし、『どうして好きになれないんだろう…』『何か自分に問題があるのかな…』と悩んでしまう方は人としての心をちゃんと持っているので何も心配しなくても良縁は必ずあります。 そして、自分の心が素直に『好き』と思える方とも必ず出会えます。 このような日々が続く中で不安や心配が大きくなってしまうのも分かりますが、これは別に自分に何かが足らなくて人を好きになれないのではなく、今はまだ好きと思える方と出会っていないだけなので、必要以上に難しく考えたり、ネガティブに考える必要はないです。 確かに、人を好きになるという話の前にお見合いも組めなかったり、仮交際にも進めないという状況であれば、まずはそこを改善させる必要はあります。 しかし、今の自分にはお見合いも組めて仮交際もできているという現実があるなら何も問題もないです。 今は『人を好きになれない…』という不安で一杯だったとしても今の状況を継続していく中で、ふとした時に心が躍るような方との出会いは必ずあります。 また、このような時に『この人を好きにならなきゃ…』『好きにならないとダメだ…』みたいな感じで無理して『好きになろうとする努力』をしてしまう方もいますが、これは絶対にやめた方が良いです。 努力をするというのは婚活に限らず大切なことでもあり、努力をするという気持ちは素敵でもあります。 しかし、頑張る方向性を間違えてしまうのは本当に危険です。 このようなことをしてしまうと逆に自分の『幸せな未来』からは遠のいてしまいます。 そもそも誰かを好きになって恋をするというのは頭で考えてすることではないです。 無理やり『この人を好きになろう…!』『好きにならなきゃ…!』と強く思い込んだら、もしかしたら一時は心も錯覚して自己洗脳もできる時もあると思います。 しかし、無理に好きになろうとして、もしも好きという感情が生じたとしてもこのような好きは長続きしません。 相手に対する情が心から生じないと途中で『やっぱり無理…』となってしまい、結果的に時間を無駄にしてしまう可能性も高いです。 そして、このような出会いと別れを繰り返す中で心身ともに疲れも溜まってしまいます。 これも『婚活疲れ』を引き起こしてしまう原因にも繋がります。 確かに、なかなか好きになれるような人と出会えない状況が続いていた中で少しでも良いかなと思えるような人と出会った時には『やっと来た』『もうこの人しかない』『この人を好きにならないといけない』という気持ちになってしまうのも分からなくてもないです。 しかし、焦って無理に『この人を好きになろう』とするのは婚活をする上でとても危険であり、『幸せな結婚』には繋がりません。 まだ出会ったばかりで『好きになれたら良いな』『もしかしたら好きになれるかも』という思いから仮交際を継続していく中で自分の気持ちを確かめていくのは大事なことでもあります。 このような気持ちは婚活をする上でも『幸せな結婚』を叶える上でも大切ではありますが、『好きにならなきゃ』『好きにならないとダメだ…』という気持ちが生じた時点で自分の心はその人を本当は求めていない証拠でもあります。 好きになる。恋をする。 これは頭で考えてすることではなく、心で感じてするものです。 自分の心に反して無理に誰かを好きになろうとする努力は婚活をする上でも『幸せな結婚』を叶える上でも不要です。 このような行動をすればするほど自己肯定感も下がってしまい、結果的に自分自身を苦しめてしまう原因にもなります。 これまでもブログなどで何度も言っていますが、私は婚活をする上で『妥協なんかしなくて良い』と心の底から思っています。 実際、これまで会員様達に対して『妥協した方が良い』という言葉を1度たりとも言ったことはないです。 これは目に見える容姿やスペックなどの部分だけでなく、目に見えない感情や感覚などの部分に対しても自分の本当に心に嘘を付いて自分の心を騙して『妥協なんかしないで欲しい』と本当に心の底から思っています。 その中でも特に結婚相手を見極める上で何よりも大事な相手に対する『好き』『嫌い』という感情については自分の心が感じたまま素直に行動して欲しいです。 何をもって幸せなのか。 これは人によって様々です。 もしかしたら条件面などは少し理想と違っていても自分の中で折り合いをつけている方もいるかもしれませんが、これは相手の内面や相手に対する自分の気持ちが目に見える条件面よりも勝っているからだと思います。 これは相手に対する自分の気持ちや情の方が目に見える部分よりも強いという証拠でもあります。 その中で相手に対する気持ちを自分の心を騙して本心とは違う感情で接した相手が最終的に結婚相手として人生を共にするパートナーになるのは難しいと思います。 もしもそれで結婚まで進んだとしても自己洗脳して心を錯覚させた感情は絶対にいつか切れるのでそうなった時に後戻りできない状況になってしまうのも自分に為にはならないと思います。 実際、私もプライベートでこのような結婚をして離婚した知人や今も心が満たされない結婚生活を送っている人も知っています。 だからこそ、私は会員様にはこのような未来を歩んで欲しくないんです。 過去には会員様の中にも昔からあまりすぐに人を好きになれなくて、『付き合ったら好きになれるかも…』と無理して付き合ってもすぐに別れるような恋愛を繰り返してきた女性会員様もいました。 彼女は活動をスタートしてからもこのような感覚が癖になっていて、最初の頃は彼女も出会った男性に対して、『この人を好きにならなきゃ…』という気持ちで仮交際をしていていました。 私も彼女には『無理に好きになろうとしなくて良い』と伝えていたのですが、彼女は『多分、私は人を好きになる感覚を持っていないので好きになる!って決めてから男性と接しないと無理だと思います…』と話していました。 もしもこの方法で彼女がこれまで良い恋愛をしてきたのであれば、それが彼女の恋愛スタイルだとも思います。 しかし、彼女は活動前にもそれなりに男性との交際経験もあったそうですが、彼女は『全部後悔しかない』『特に最初の彼氏は彼氏なんて思えない』『何をしても好きになれなかったし気持ち悪くなった』という話をしていました。 それでも彼女はマッチングアプリを利用しながら同じような恋愛を繰り返していたそうです。 しかし、その中で『このままじゃ誰とも結婚できない…』という思いが日に日に増していったそうです。 『都合よく遊ばれているんだろうな~って思うことも多くて…』『誰と付き合っても本当に付き合っているのかも分からないような状況ばかりで…』『好きじゃないまま付き合っていた自分も悪いんですけどね…』 当時、彼女はこのように話していて、自分の中でも彼女ではなく都合の良い相手とされているのも分かっていながら、それに気付かないふりをして男性と会っていたそうです。 このような日々の中でとうとう彼女もアプリで出会った男性と色々とあり、当時は本当に怖い思いをしたそうです。 この時に彼女はもうアプリは信用できないと思い、彼女が辿り着いた場所が結婚相談所でした。 無料相談で彼女と初めてお会いした時。 彼女はこれまでの恋愛やアプリで経験してきたことなどを赤裸々に色々と私に全て話してくれました。 彼女の話の中には男性の私には言いにくいような内容もあったと思うし、結構衝撃的な話もあったのですが、正直彼女にも原因があるよねって話も多々あったのも事実だったので、その旨も私は正直に自分が感じたことを彼女には伝えました。 彼女の話を聞きながら確かに都合よく扱われていたんだなと感じる話もあって、そこは本当にかわいそうだなと思ったのですが、彼女も彼女で好きでもないのに付き合ったり、すぐに何でも色々と許したりするのではなく、もっと自分を大事にしないといけないというような話も私は彼女には色々と伝えました。 彼女自身も自分も悪いというのは分かっている中でも『どうして自分は人を好きになれないんだろう…』と悩んでいる様子だったのですが、彼女自身が『もう自分は人を好きになれない』と決めつけて思い込んでいるような部分もあると私は感じました。 少しでも良いかもしれないと感じた男性と出会ったら彼女は毎回『好きになるんだ!』と決め込んでいたそうですが、彼女のように最初からそうやって無理に心を操作しようとすると冷静に本来の正しい心の判断ができなくなってしまったり、素直な感覚を見失ってしまう原因にも繋がります。 彼女には結婚相談所ではルール的にもモラル的にもアプリのように都合よく遊ばれるというような感じにはならない。 しかし、今のような感覚で活動をしても相談所はアプリとは違って、良いも悪いも交際ルールや制限もある為、ちゃんと自分の素直な気持ちや心から『この人と結婚したい』と思わないと成果は出ないと伝えました。 それでもこの時は彼女も『今までの自分の心を入れ替えて活動してみたい』と話していたので、私も彼女と一緒に活動することを決めました。 しかし、やっぱりどうしても彼女は昔から染み付いていた『好きにならなきゃ』という感覚が抜けないまま仮交際をしていて、結果的に『やっぱり無理…』となる時も多かったです。 彼女自身もアプリ時代からこのような経験を繰り返している中で自分の中でも『この人とも無理だろうな…』という感覚は分かっていました。 しかし、それでも彼女はいつも好きになる努力ばかりをしている感じでした。 当時は彼女にも先ほども書いたように『無理に好きになろうとしなくて良い』と何度も伝えていたのですが、彼女は『好きになる!って決めないとダメな気がする…』という話ばかりをしていました。 このような彼女の姿を見ながら私も彼女とは何度も何度も話をしてきて、時には最初に心を入れ替えると言っていた『あの言葉は何だったのか』と私も少し厳しい話をする日もありました。 お見合い自体はプロフィールでは良いも悪いも別人の人もいるから受けるのは問題ない。 しかし、実際に会った時に『多分この人は無理』という感覚が自分で分かっているなら、まずはその気持ちだけには素直に活動をしないといけない。 そして、『無理』と思った人とは仮交際に進んだらダメだと伝えてきました。 また、彼女は男性と会った時に『少しは良いかも』という感覚も自分自身で分かっていました。 だからこそ、彼女にはそのように思った時だけ交際希望を出して、交際が成立したとしても『好きにならなきゃ』って気持ちは絶対に捨てないとダメだと伝えました。 そして、彼女からは『自分のこのような癖が直るまではお見合い後には当日中に私とも話をして交際希望を出すかお断りをするかを一緒に判断したい』という旨の話がありました。 もちろん、これは大賛成でむしろ私の方からも提案しようと思っていた中で彼女が自分から言ってきた時に彼女の真剣な気持ちが伝わってきました。 この日からお見合いが終わる度に私も彼女と話をしていたのですが、この時もLINEだけの報告だと彼女の本心を掴めない部分もあったり、細かいニュアンスなどを確認する為に電話をしていました。 彼女にはまずは自分はどう感じたのかを確認して、どうしたいのかという気持ちも聞きながら、ダメな時はハッキリとダメと私も伝えたし、交際希望を出す時にも『好きにならなきゃ』って感覚はダメだと毎回何度も何度も結構厳しく伝えていました。 それでも彼女は『この人をどうしたら好きになれるのか?』と考えてしまう時もあったのですが、こうなっている自分に自分で気付いた時には『またやってしまいました!』『もっと強くダメ!って言って下さい!』『もっと厳しく怒って下さい!』と彼女は話していたのですが、少しでも自分でも気付けるようになったのは進歩だなと思いました。 私がどんなに言っても彼女自身の意識が変わらないと長年の癖は簡単には取れないし、どんな方であっても癖や特性はあるのですが、今回の彼女の癖というか出会った段階から『好きにならなきゃ』という感覚のままだと絶対に彼女の為にならないのは間違いない事実でした。 実際、彼女もアプリ時代ではこれで嫌な思いをしてきたというのもあったので、彼女の場合はまずはこの感覚を取り除くことが大事だと思ったし、それと同時に彼女にも心から『好き』と思えるような男性と出会わせてあげたかったです。 そんな彼女もこのような自分との戦いをする時期が少し続いたのですが、その中でお見合い後やデート後などにも彼女と話をする中で少しずつ彼女も素直な心で良いも悪いも自分でも判断ができるようにもなっていきました。 時には判断を迷ったり、間違えそうになってしまう時もありましたが、そういう時の為に私がいたので、その都度彼女の話を聞きながら私の方でも冷静に判断をしていました。 その中で彼女もお見合いの時に『少し良いかも』ではなく、『結構良いな』と思える男性と出会うことができました。 この時は彼女も『〇〇さんには交際希望を出したいと素直に思えました』と話していたのですが、この時にも私は彼女に『好きにならなきゃ』って感覚は無いのかと確認をしました。 この時は彼女も『今回は大丈夫そうです』と話していて、この時の声やトーンなどからも彼女が本心でこの言葉を口にしていることが私も分かったので当時は私も少し安心というかここまで彼女と向き合ってきた中で彼女のこのような雰囲気は私の中でも初めての感覚だったので素直に嬉しかったです。 しかし、結果的にこの男性とはご縁には至らなくて、彼女の方が彼から『交際終了』を告げられてしまいました。 せっかく今までとは違う感覚を彼女の中で覚えた出会いだったし、彼女も楽しそうにデートをしていたので、先方から交際終了の連絡が届いた時は『彼女もショックを受けるだろうな…』と私は思いました。 そして、この時も彼女には電話をして、交際終了の事実を伝えたのですが、彼女は『そうですか…ショックはショックなんですけど、〇〇さんとは普通に楽しくて、アプリの時みたいなそういうスキンシップがなくても楽しいというか人を知れるんだなって思ったし、アプリでは逃げられてもショックというか、色々と自分を見せちゃっている分、悔しいというか悲しい感じだったのですが、今回のようなショックって感覚とは少し違くて、自分の中にも別れた後にこういう寂しさみたいな感情があるのを知れて良かったって気持ちの方が大きいかもしれないです』と話していました。 『正直〇〇さんにもそこまで大好き!って感じではなかったんですけど、今までの人とは違う感じが自分の中でもしていて、少なくても今まで付き合ってきた人よりも好きだったと思います(笑)』と少し笑いながらも話していました。 この日はなんだかんだ3時間ぐらい彼女と色々と話をしていたのですが、最後の方には『多分、私もう大丈夫な気がしてきました!覚醒した!無敵になっちゃうかも!(笑)』『喜多村さんが一杯怒ってくれたからだ!ありがとう!(笑)』って一人で爆笑しながら話していたので、彼女の声を聞きながら私も少し安心しました。 私も別にそんなに怒ったりとかはしてないのですが、彼女にはここでは書けないような話なども彼女には伝えたいことが私の中には沢山あって、全て本音で私の気持ちを私の言葉でずっと彼女には伝え続けてきて、確かに説教とまでは言わないけど、本当に厳しい話をする日もありました。 その中ではもしかしたら彼女も私に色々言われて凹んだりする日もあったかもしれませんが、彼女ならいつか分かってくれるって私は信じていたから伝え続けてきたし、私に何を言われても彼女はずっといつも『喜多村さん喜多村さん』って付いてきて頼ってくれたのも私は嬉しかったです。 最初の頃は『怒られるかもしれませんが、私はまた好きになる努力をしようとしています』『喜多村さん私を止めて下さい』と正直に言ってくる日も結構あったのですが、このような素直さも彼女にはあったので、この素直さを正しい方向に持っていければ『彼女なら大丈夫だ』という気持ちが私の中にはありました。 いつもこれはダメだって言われていることをしようとして怒られるって思っていても彼女が正直に自分の気持ちを私に話してくれていたのも私は彼女のことを信用できて、彼女のことを信じ続けることができた部分の1つでもあります。 結局、本当に彼女はこの後から彼女の言葉通りに言えば覚醒して無敵になっていきました。 自然と『好きにならなきゃ』って感覚も抜けているような感じで、ちゃんと自分の心に素直に男性と向き合えるようにもなっていました。 そして、この件があってからすぐに彼女もまた『この人良いかもしれない』と素直に思えた男性と出会うことができました。 それからは『この人良い!』『好き!』という気持ちになっていき、彼女は男性とのコミュニケーション自体は得意ではあったので、そのままあっという間に2ヵ月の交際を経て、『幸せな結婚』を叶えることができました。 彼女が最初の頃から何も変わらず『好きにならなきゃ』『好きにならないとダメだ』って感覚のまま活動をしていたら彼女はアプリの時と同じような経験を繰り返していたと思います。 しかし、彼女は自分自身でこの癖を改善させるように頑張っていたし、最初の頃は今までの自分とは違うことをしているので、どうしてもすぐに慣れなかったり、すぐに癖が出てしまう時もあったのですが、『今までの自分を改善したい』という強い意思が彼女にはありました。 そして、何があっても本当にめげずに一生懸命に彼女は活動をしていて、彼女の中にあるこの気持ちが本気だったからこそ彼女も新しい感覚を覚えて、心から『好き』と思えるパートナーと出会えたのだと思います。 『ご成婚退会』の手続で彼女とお会いをした日。 彼女は『最初にお会いした時も何だこのダメ女はって思ったかもしれませんが、それでも入会させてくれて嬉しかったし、活動中も聞き分けの無いことばかりしちゃって本当に手のかかる会員だったと思いますが、見捨てないでくれてありがとうございました』と話していました。 私は無料相談の時に彼女から今まで経験してきた話を聞いた時は自分のことをもっと大事にして欲しいとは思いましたが、別に彼女のことをダメな女性なんて全く思っていませんでした。 彼女のような女性も今の時代は珍しい訳ではないし、活動中も確かに『も~』って思う時もありましたが、私は彼女に限らず会員様を見捨てるなんて発想は1ミリもないので彼女にも一緒に活動ができて楽しかったと伝えました。 彼女も『私も楽しかったです!覚醒もできて無敵にもなれたので最高です!(笑)』と話していて、彼女は覚醒や無敵って言葉が好きなんだなと思いましたが、私は『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えるというのが最大のテーマなので彼女から『楽しかった』って言葉を聞けたのは本当に嬉しかったです。 誰もが少なからず活動中には気持ちの浮き沈みというのはあるのですが、それでも最後は笑って『楽しかった』って婚活を卒業して頂くことが私にとっても幸せなことでもあるので、彼女のこの言葉は私も本当に嬉しかったです。 何よりも彼女がちゃんと心から素直に好きって思うような方と出会えて、結ばれることができたという現実が私も本当に幸せでした。 今回の彼女のように人を好きになる感覚が自分の中でもあまり分かっていなかったり、人をなかなかすぐに好きになれないという方も婚活をしている方の中には少なくはないと思います。 このような方は女性に多い傾向もあるのですが、この中には彼女のように『好きにならなきゃ』『好きならないとダメだ…』と好きになる努力をしようとしてしまう方もいます。 しかし、これは本当にやめた方が良いです。 すぐに人を好きになれないのだって、別に自分が悪い訳でもないし、冒頭の方に書かせて頂いたように、このような悩みが生じたり、自分のことを責めてしまう方はちゃんと人として大切な心を持っている証拠でもあります。 人としての心をちゃんと持っている方にはいつか必ず心から『好き』と思える方との出会いもあるので何も心配しなくても大丈夫です。 その中でも自分の中でダメだって分かっていても自分の心に嘘をついて交際をしたり、流されてしまうのではなく、自分の身体も心も大切にして欲しいです。 努力というのは確かに大切なことでもありますが、婚活をする上では『この人を好きになろう』とする努力はしない方が絶対に良いです。 このようなことをしても自分の『幸せな未来』を見ることはできないので頑張る方向性だけは間違えないようにすることが大切です。 焦って無理に誰かを好きになろうとしなくても良いんです。 人として大切な心を持っている方はちゃんと人を好きになる感覚も自分の心は持っています。 本当に自分が本気で婚活をしているのなら心から素直に好きと思える方と出会えて『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな未来』は必ず待っているので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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今までの婚活で見ることができなかった景色を見せてあげます
新規30代女性会員様!! 『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタート! 彼女と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました!! 客観的に贔屓目なしに見てもシンプルに美人さんである彼女。 見た目の可愛さだけでなく、人として真っ当な心を持っている女性でもあります。 1人の女性としてはもちろん、1人の人間としても魅力あふれる女性です。 そんな彼女もこれまではマッチングアプリで活動していたそうです。 しかし、思うような結果も出ず、悩んでしまう日々が続いていたそうです。 このような日々を過ごす中でアプリでの婚活に限界を感じた彼女。 自分の中にある理想を叶える為に彼女も『結婚相談所』で活動することを決意。 そして、沢山の相談所の中から彼女も本気の婚活をする場所として『良縁サポート和』を選んでくれました。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 彼女の婚活に対する『本気の気持ち』や将来の結婚を本当に真剣に考えている彼女の想いを私は感じました。 そして、彼女と話をしていく中で『彼女と一緒に活動したい!』『彼女にも幸せを掴んで欲しい!』という気持ちが私の中でも自然と増していきました。 だからこそ、彼女が私のことを信じて、私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 彼女の今回の婚活にかける強い想いには私は何があっても全力で応えていきます。 そんな彼女も入会を決める時は勇気のいる決断だったと思います。 彼女のこの気持ちを私は絶対に無駄にはしません。 これから私が責任をもって彼女の『幸せな未来』を一緒に築いていきます。 彼女の『幸せな未来』…。 私は彼女と一緒に必ず見ます。 そして、この未来を実現させる為にも私は自分にできる以上のことを彼女にも全力でしていきます。 『今までの婚活で見ることができなかった景色。』 この景色を彼女にも私が必ず見せてあげます!! これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
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自分だけでなく子供にも持病…辛い離婚を経験した彼女の今。
『結婚相談所』では過去に『離婚を経験した方』や『お子様がいる方』も沢山活動をされています。 また、離婚歴や子どもだけでなく『持病がある方』もいます。 この中にはこのような部分に対して、婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えてしまう方も少なくはないと思います。 実際、過去に『ご成婚退会』された会員様の中にはシングルマザーで持病もあったという方もいます。 今回は彼女が離婚するまでの過程から婚活をして『幸せな結婚』を叶えるまでのお話をさせて頂きます。 そんな彼女は20代の時に最初の結婚をしました。 しかし、2人目の子供が産まれてから3年後に離婚。 離婚理由は前の旦那による『精神的虐待』や『性格の不一致』など色々とありました。 その中でも彼女が前の旦那との離婚を決意した一番の原因は『お子様に対する対応』だったそうです。 結婚当初は彼女も前の旦那と幸せな生活を過ごしていたそうです。 その中で2人のお子様にも恵まれました。 しかし、2人目のお子様には生まれつき持病があったそうです。 これが判明してから前の旦那が別人のように変わってしまったと彼女は話していました。 先ほどもお話したように彼女自身も持病がありました。 そこについては前の旦那も最初は理解してくれていたとのことでしたが、言動などからあまり本心では理解してくれているような感じでもなかったそうです。 しかし、それは彼女自身も自分の中で仕方ないかと思うようにしていたそうです。 2人目のお子様の持病は彼女とは違う持病だったそうですが、子どもに持病があると判明してから前の旦那に『子どもの病気の原因はお前だ』と責められたそうです。 このような日々が続く中でも少し落ち着けば前の旦那に戻ってくれると彼女は信じていたそうです。 しかし、このような言葉の暴力は日に日に増していったと彼女は話していました。 それでも彼女は子供の持病は自分にも原因があると言われても仕方ないと思うようにしていて、自分に対してなら何を言われても我慢するようにしていたそうです。 しかし、前の旦那の心無い言動もエスカレートしていき、彼女だけでなく、生まれたばかりの子供にまで罵声を浴びせる日もあったそうです。 このような日々が続く中でケガをするほどのDVとかは無かったそうですが、精神的な虐待は日常茶飯事で全く話し合いにもならず、彼女が少し何か言えば、何倍にもなって言葉の刃が返ってくる…それも自分だけでなく子どもにまでも…。 このような日々の中で彼女は前の旦那と子供たちをこれ以上一緒にいさせるのは危険だと思い、彼女は子供を連れて、実家に帰ったそうです。 そして、親御様にも全て伝えて離婚することを決意したそうです。 その後も色々とあったそうですが、無事に前の旦那と正式に離婚も成立。 それからの彼女は自分の人生よりも子育てを何よりも最優先に考えて生きていたそうです。 離婚後はご両親にも協力して頂きながら家族3人で暮らしていたそうです。 その中で少しずつ平穏な日々を取り戻していって、数年後にはお子様たちの自然な笑顔も増えていったそうで彼女はお子様たちと普通に笑顔で一緒に暮らせることが本当に幸せだったと話していました。 それから更に数年が経過して、お子様たちもある程度、成長してきた中で突然お子様たちから『ママは1人で寂しくないの?』と言われたそうです。 この時は彼女も『あなた達がいるから1人じゃないし全然寂しくなんかないよ』と伝えたとのことです。 前の旦那と離婚をしてから再婚なんて全く考えていなかった彼女。 再婚なんてするつもりも全く無かったと話していました。 しかし、この日のお子様たちの言葉が彼女の心の中にずっと残っていたそうです。 その中で彼女も『子供たちのことを考えたら父親も必要なのかな…』『確かに心の支えが欲しいかも…』など色々と考えて悩んでいたそうです。 しかし、もしも再婚できたとしても前の結婚のような結果になるのも怖く、どうしても踏み込めなかったと話していました。 その為、この時は彼女も再婚は考えず子供たちとの人生を精一杯生きると決めたそうです。 しかし、それから更に少し時間が経った頃に彼女のお父様が体調を崩されたそうです。 当時は彼女もお母様と一緒にお父様の看病やサポートをしていたそうですが、想像以上に大変だったそうです。 そして、この時の母親の大変そうな姿を見た時にもしも自分が倒れた時に子ども達だけにさせてしまった時のことを考えてしまったそうですが、この時に彼女の中で物凄く不安や怖さを感じたそうです。 それからお父様のことも少し落ち着いた頃。 お母様にも再婚の相談をしたそうです。 この時にお母様は彼女の気持ちが大丈夫であれば新しいパートナーを探すことを賛成してくれたそうです。 お子様たちにも再婚についての話をしたところ、お子様たちも彼女の再婚を応援してくれたと彼女は話していました。 そして、彼女も婚活をすることを決意。 その場所として、彼女も『良縁サポート和』を選んでくれました。 彼女は無料相談の予約を電話でしてくれました。 この時にも彼女はこれまでの経緯などを少し私に話してくれました。 そして、彼女からは『こんな自分でも受け入れ可能ですか?』『難しかったら断って頂いても大丈夫です』と言われました。 しかし、むしろ彼女の話を聞きながら『彼女の力になりたい』という気持ちが私の中では固まっていました。 その為、私も『全く問題ないです』『大歓迎だし私が力になりたいです』と彼女に伝えました。 そして、後日『良縁サポート和』のサロンに彼女は来てくれました。 この日は最初の電話よりも詳細に彼女はこれまでの人生で経験してきたことを私に話してくれました。 彼女の話を聞けば聞くほど。彼女のことを知れば知るほど。 私の中で『彼女にも絶対に幸せを掴んで頂く』という気持ちが増しました。 そして、『彼女なら叶えられる』と私は思いました。 彼女は活動をスタートしてから本当に1つ1つのご縁や出会いを大切にしながら活動をしていました。 その中でも彼女はパートナーを探す上で相手の男性の人間性や人としての優しさなどを何よりも最優先に考えて活動をしていました。 離婚歴があることやお子様がいることはシステムの性質上、公開必須ですが、彼女自身と2人目のお子様に持病があることをプロフィールに公開するかしないかは任意になります。 その中で彼女は自分自身にも持病があることや2人目のお子様にも持病があることだけでなく、持病の内容なども正直に全て記載しました。 私は持病だけでなく、宗教なども基本的にはプロフィールに記載することをオススメしています。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも彼女のようにプロフィールに記載してきた会員様も多いです。 しかし、このような内容をプロフィールに記載するのかしないのかは会員様ご本人の気持ちが何よりも大事です。 その為、私は毎回ここも会員様の意思を尊重しながらプロフィールを作成します。 今回の彼女にも持病がある旨を記載するかしないかを確認しましたが、彼女は迷うことなく『和さんの文章で書いて欲しいです』と話していました。 その為、私も彼女の気持ちも乗せてプロフィール文章を作成しました。 このような内容をプロフィールに書いた方が良い理由やプロフィールの書き方や見せ方の話は別の記事でも何度か書いていますので、そちらをご覧頂けたらと思います。 活動当初は彼女も再婚の前に『そもそも自分がお見合いを組めるのかな…』という不安や心配も彼女の中にはありました。 しかし、その中でも彼女も自分の想像以上に申込を頂くこともできました。 この時には『私に申込してくれる男性いたのですね』と喜んでいました。 そんな彼女も自分からも申込を頑張っていて、結果的に彼女がお見合いをした人数は12名で仮交際まで進んだのが5名でした。 そして、この5名の中に彼女のパートナーとなった彼がいました。 彼は少し口下手でお見合いの時などもあまり口数も少なかったそうです。 しかし、実際にお会いした時に彼の人としての優しさを彼女も感じて、お見合いをした中で彼女の中では彼が一番好印象ではありました。 それでも交際が成立してからも彼はLINEでは沢山お喋りをしてくれたそうですが、実際に会うとあまり会話が弾むという感じではなかったそうです。 彼も緊張などもあったとは思いますが、沈黙も多かったそうです。 しかし、彼女の中では彼との沈黙は全く嫌な気持ちにならず、彼と一緒の空間にいるだけで心が落ち着くような感覚もあったそうです。 その中で彼女は『彼なら子どもに会わせても良いかな』という気持ちにもなったそうです。 そして、4回目のデート中に彼にも提案をしたところ、彼も快く『もちろんです』『会わせてくれるの嬉しいです』と言ってくれたそうです。 この時の彼の声はここまで彼とお会いする中で一番大きく気持ちがこもっているようにも感じたそうで彼女も『拒否されたらどうしようと思っていましたが、子ども達に会ってくれるって言ってくれて安心しました』と話していました。 そして、実際にお子様たちにもお会いした際にもいつも優しい彼の笑顔がいつも以上に優しさに溢れているようにも感じたそうです。 お子様たちも彼のことを気に入ってくれたそうで、この時に彼女も彼との結婚を本格的に真剣に考えるようになりました。 それからも2人だけでデートをする日もあれば、お子様たちも一緒にお出かけをしたりしながら2人は仲を深めていきました。 真剣交際に進んでからは最初の頃は緊張で会っている時は口数も少なかった彼も回数を重ねる度にLINEと同じように沢山お喋りをしてくれるようになっていきました。 この頃には彼女も彼と一緒にいる時間が凄く楽しくて自分の中に男性に対して、ドキドキするような感情が残っているのにも嬉しさを感じたそうです。 その中でお互いの親御様へのご挨拶などの話も自然と会話の中に出てきたのですが、彼は既に親御様に彼女のことを話してくれていました。 彼女の離婚の話や彼女にもお子様にも持病があるという旨も親御様にも伝えていたそうです。 そして、彼のご両親にご挨拶に行った時。 彼のお母様は『彼女とお子様に何か自分にできることはないか』『持病の症状が出た時にどのように対応したら良いのか』という話もしてくれたそうです。 当時、彼のお母様も彼女とお子様のことを真剣に考えてくれている気持ちが彼女は本当に嬉しかったと涙を浮かべながら彼女は話していました。 この話を聞いた時には彼女が素敵な家族にも恵まれて本当に嬉しかったし、彼なら彼女のことを安心して送り出せると私も素直に心から思いました。 そして、それからも2人は順調に交際を進めていって、無事に『プロポーズ』まで辿り着くことができました。 『ご成婚退会』されてからも入籍など何か進展がある度に彼女は色々と報告をしてくれていて、イベント毎に家族写真なども送ってくれます。 彼女から届く写真を見ながら家族みんな本当に素敵な笑顔でもう本当にずっと長年共にしているのかと思うような雰囲気も伝わってきて、その度に私も本当に『幸せな気持ち』になります。 当時、過去に辛い離婚を経験してから婚活をしようと思うまでの彼女の話を私も聞いてきました。 そして、婚活をすると決めてからも離婚歴や持病など彼女の中で多くの不安があったことも私は知っていました。 彼女と一緒に活動をスタートした時から今まで辛い中でも一生懸命に生きてきた彼女には本当に心が優しく彼女のことも彼女のお子様のことも一生大切にしてくれるような男性と『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちが私の中でも強くて、この未来しか私は望んでいなかったし、何よりも彼女のこの『幸せな未来』を何としても叶えないといけないとずっと思っていて、その責任が私にはあったし、彼女なら絶対に叶えられると私は信じて疑っていなかったです。 だからこそ、彼女がこんなにも優しくて、こんなにも人として本当に素敵な彼と『幸せな結婚』を叶えることができた時は私も本当に嬉しかったし、この話は今から2年ほど前の話ですが、当時のことを私は今でも鮮明に覚えています。 私が彼女と一緒に活動してきたのは7ヵ月でしたが、この7ヵ月は本当に私にとっても大切な時間でした。 彼女と出会って。彼女と一緒に活動できて。彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂けた。 これは私にとっても『良縁サポート和』にとっても本当に大きなことであり、今の私があるのも彼女と一緒に活動してきた時間があったからというのも1つです。 彼女と一緒に活動する前から『離婚歴』がある方や『お子様』がいる方、『持病』がある方なども本気で婚活をすれば『幸せな結婚』を叶えられるという気持ちはありました。 その中でも彼女と一緒に活動をする中でこのような気持ちも私の中でもドンドン増していって、自分の中にある確信も間違っていないということも改めて実感できました。 彼女のように離婚歴や持病などがある方は婚活をする上で不安な気持ちを抱えてしまう方もいて、ネットやSNSなど見る中で不安が更に増してしまうのも分かります。 今回の彼女のように『離婚歴』『子ども』『持病』だけでなく、『宗教』『恋愛経験』『趣味』『容姿』『年齢』『スペック』などに対しても不安やコンプレックスを抱えている方も少なくはないと思います。 実際、これまで『ご成婚退会』された会員様の中にも活動当初はこのような部分に対して、『不安な気持ち』を抱えていた方も沢山いますが、私はこのような会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿をこの目で何度も見てきました。 この中には今回の彼女と同じように自分だけでなく娘さんにも持病があった方やご家族に障がいがあったという方もいます。 確かに、持病などが婚活をする上で何も支障がないと言ったら嘘になるかもしれませんが、自分で思っているよりも大きな問題にはならないし、このような部分も『自分の大切な個性』であり『自分の大切な一部』です。 このような部分が『恋の弊害になるような人』は運命の人ではないし、自分の結婚相手としても相応しくないです。 自分の大切な個性や自分の大切な一部を否定するような人なんか『こっちから願い下げだ!』って思っておけば良いんです。 このような部分だけでなく、婚活をする上で少なからず不安や心配があるのは誰でも同じです。 本気で真剣に婚活や結婚を考えているからこそ、悩んで不安になってしま日もあると思います。 このような時は言葉にできない不安に押しつぶされそうになって、逃げだしたくなる日もあるかもしれませんが、『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるし、『本気の気持ち』があれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることはできるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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彼も最初は自分の体型・年収に対して不安を抱えていました。
今年から『良縁サポート和』で活動をスタートさせた20代男性会員様! ご入会から『5ヵ月』…。 3歳年上の彼女と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! 『真剣交際を受けてもらえました!』『やっとここまで進めてすごく嬉しいです!!』 本当に喜びながら電話でこのように話す嬉しそうな彼の声を聞けて私も本当に嬉しかったです。 そんな彼は自分の『年収』や『体型』など最初の頃は様々な『不安な気持ち』を抱えていました。 ネットやSNSなどの投稿を見る中で『自分が婚活をしても無理なのかな…』という気持ちも大きくなってしまったそうです。 それでも彼の中で『婚活を頑張りたい』『自分も結婚したい』という気持ちが消えることはなく、彼も勇気を出して、私に会いに来てくれました。 無料相談で彼と初めてお会いした日。 彼は自分の中にある様々な不安や心配を素直な言葉で私に話してくれました。 彼の話を聞きながら『ありのままの彼でも全く問題ない』と私は心から素直に思いました。 年収はすぐに上げることはできないし、体型もすぐに変えることも難しく、もしも短期間で変えることができたとしても身体にも負担は大きいです。 何よりも私の中では婚活をする上で痩せないと無理という発想すら全く無いです。 その為、これまでも1度たりとも会員様に対して、『痩せろ』『ダイエットしろ』なんてことを言ったことは1度もないし、これからも言わないです。 体型なども含め人間には1人1人個性は必ずあります。 会員様のその『大切な個性』を私は否定なんかしたくてもできないです。 しかし、世の中の結婚相談所には会員様の個性を頭ごなしに否定する相談所もあります。 実際、前の相談所から『痩せないと無理』と言われていた会員様もいて、この中には当時の話をしながら涙を流す方も少なくはないです。 それでも『良縁サポート和』で活動をスタートしてからは、ありのままの会員様達の姿で『幸せな結婚』を叶えている現実もあります。 だからこそ、今回の彼に対しても『今の彼のままで大丈夫だ』という確信が私の中にはありました。 そんな彼からも無料相談の時に『痩せないとダメですかね…』と言われました。 しかし、私は『無理にダイエットなんかしなくてもいい』と伝えました。 また、彼の中にあった年収に対しても同世代の男性と比べて際立って低いという訳でもなく、仮に世の中の平均年収よりも低かったとしても年収が成婚に直結する訳ではないです。 その為、この部分についても『そこまで心配する必要はない』と私は彼に伝えました。 ネットやSNSなどでも『こういう人は無理』『こんな人は難しい』と投稿している相談所もありますが、このような発信をしている相談所は自分が無理と言っているようなタイプの方に『幸せな結婚』を叶えて頂く自信がないだけです。 このような内容が全て正しい訳でもないので全く鵜呑みにしないで欲しいです。 それに『結婚相談所』で『幸せな結婚』を叶える為に本当に大切なのはそこではないです。 『容姿』や『スペック』など『目に見える部分』のポテンシャルがどんなに高くても『人として欠落している人』は誰かに選ばれる可能性も極めて低いです。 しかし、逆に言えば、『人として真っ当な人間』という大前提がクリアできていれば、どんな方でも『幸せな結婚』を叶えることができるのが『結婚相談所』の世界です。 その中でも『前向きに諦めず頑張っていく』という気持ちがあれば、この可能性も更に広げることがでます。 今回の彼には『体型』や『年収』など自分の中で『不安』や『心配』がある中でも婚活に対する『本気の気持ち』が強くありました。 彼と話をする中で彼のこの気持ちが私にはとても伝わってきたので『彼なら大丈夫だ』という『自信』が私の中にありました。 確かに『目に見える部分』である『体型』や『年収』なども『一般的には厳しい』とか『重要が少ない』と言われるような層の方は『目に見える部分』だけは立派な人よりも申込を頂けるのは少なくなってしまうのも事実です。 しかし、別に申受が全てでは無いし、仮に何百何千と申込を頂けても自分の希望と合わない人からの申受ばかりだと意味がないです。 それにこんなに申受があっても全てのプロフィールを見るだけで疲れてしまったり、1件1件に本気で向き合うことができなくなってしまう時もあります。 だからこそ、申受ばかりに頼るのではなく、自分から申込をしていくという気持ちも婚活をする上では大切です。 何も心配しなくても自分から申込をしていけば何も問題なく出会いを増やすことができます。 そして、自分から申込をした相手というのは少なからず自分の中で『良いな』と感じた相手だと思います。 その為、自分の希望に合う相手との出会いを増やす上では自分から申込を積極的にしていくことが大切であり、この行動ができる方はどんな状況であってもどんな方であっても『婚活』は上手くいきます。 女性はあまり自分から申込をしない方も少なくはないので、男性は特に自分から積極的に申込をするというのは本当に重要です。 今回の彼に対して、私も『彼なら大丈夫だ』という気持ちがある中でも確かに『プロフィール』だけでは『目に見える部分』だけで判断されやすい傾向にもあるので、あまり沢山の申込を頂けるタイプの男性ではないとも思いました。 その為、彼には入会前に『あまり申受を期待しない方が良い』『それよりも申込を積極的にしていくことが大切』という旨の話を伝えました。 この時に彼は『僕も女性から申込を頂けるとは思っていないので自分から申込頑張ります!!』と力強く話していました。 彼のこの姿を見た時に私の中で『彼なら大丈夫だ』という『自信』が『確信』に変わりました。 そして、私も今回は申受よりも申込をした際に受けて頂けるような構成に100%寄せて『自己PR』や『カウンセラーPR』などの彼の『プロフィール文章』を作成しましたが、彼も『申込を頑張る!』という自分の言葉通りに活動をスタートしてからも本当に自分から積極的に沢山の申込をしていました。 その結果、最初の『3ヵ月』で『287件』の申込を行い、その内、『34名』の女性と『お見合いが成立(内3件申受)』しました。 そして、その内『18名』の女性と『仮交際』を行ってきました。 これだけ多くの女性と出会うことができて彼も本当に嬉しそうで『喜多村さんのプロフィールのおかげです!』と言ってくれていましたが、このような結果を出すことができたのは、彼が本当に申込を一生懸命に本気で頑張ったからこそだと思います。 そして、これだけ『多くの女性と仮交際ができた』というのは、彼が女性に対して、ちゃんと『誠実な対応』ができていたからこそであり、彼が『真っ当な人間』でもある『証拠』でもあります。 その為、34件のお見合い数よりも私はこの内18名の女性と仮交際に進めたことの方が嬉しかったです。 確かに、『容姿』や『スペック』など『目に見える部分』だけのポテンシャルが高ければ、『お見合い』はいくらでも組むことはできます。 しかし、『目に見えない部分』の『人間性』『人柄』『人の気持ち』などが『欠落』していたり、『目の前にいる人に対する対応』がちゃんとできないと仮交際にすらなかなか進むことができない現実もあります。 特に『結婚相談所』の世界では自分の『結婚相手』として判断する上では最終的にはなんだかんだ『目に見えない部分』を最優先に考える方も多いです。 だからこそ、『幸せな結婚』を叶える上では『目に見える部分』よりも『目に見えない部分』の方が本当に大切だということを彼のような会員様を見ながら私も日々実感しています。 また、男性の場合は初デート後に『交際終了』されるケースも多い中で彼はこれだけの女性と交際をしていく中で初デート後に交際終了を告げられるというケースも少なかったです。 基本的には仮交際の相手と彼は複数回デートを重ねることができていたので、ここも私が彼と一緒に活動する中で安心して見守ることができていた理由の1つでもあります。 これも彼がちゃんと『目の前にいる人に対する対応』がちゃんとできていたからこそですが、彼も特に難しいことをしていた訳ではなく、普通のことを普通に彼は行っていただけです。 しかし、このような普通の言動ができない男性も婚活の世界には珍しくなく、余計なことをして失敗するケースも多いので、男性の場合は特に変にプラスを狙うのではなく、『マイナスをいかに減らしていくのか』というのが大切です。 特に『お見合い』や『仮交際初期』は少し控えめぐらいの気持ちで丁寧に対応しながら相手のペースに合わせて相手の気持ちをシッカリと考えて、些細な会話を覚えていくなど相手と真剣に向き合っていくことが重要です。 常に100点を狙おうとして無意識の内に焦ってしまい、自分の気持ちだけ先走り、押し付けてしまうと『交際終了』になってしまうので、特に交際初期は100点なんかは必要なく、60点ぐらいでも継続して会える関係を築いていければ、特に難しいことをしなくても回数を重ねる中で70点、80点と勝手に点数も上がっていきます。 デート回数やタイミングなどで会話の内容などは先方の相談所に確認をしたり、人によって合わせていく必要がありますが、この前の段階で『交際終了』される男性も多いです。 このような結果にならない為にもちゃんと相手に気持ちに合わせた会話やデートをしていくことが大切です。 その中で女性も『他の人と違う』という感情が芽生えて、この感情が『人として』『異性として』好きになっていく方も普通にいます。 だからこそ、このタイミングが来るまでは焦らずマイナスな言動をしないことに注力するぐらいの方が男性は上手くいきやすいです。 最初の頃はこのような対応ができていても数回会う中で何も進展していないような感覚になる時もあると思いますが、この時に焦って自爆したら今までの時間が全て水の泡になってしまいます。 そして、このような失敗をする男性も多いので、逆に言えば自分は焦らずに暴走しないだけでも勝手に上位をキープできて最終的に『結婚相手』として選ばれる可能性も上がります。 特に『結婚相談所』の場合は女性が惚れたらスムーズに進むことが多いので、本当にその人のことが『好き』でその人と『結婚したい』と思っているなら焦らずに『辛抱』するという意識を持つことも大切です。 今回の彼はこのような対応ができていて、仮交際相手の複数の相談所と話をする中でも彼がちゃんと目の前にいる女性の気持ちに合わせながら交際ができているのを私も感じていました。 その為、この時は相手の女性が誰かとまでは絞れていませんでしたが、彼なら自分に合う女性と出会ったら『真剣交際』や『成婚退会』に進むのも時間の問題かなと思っていました。 その中で今回の彼女と出会うことができて、交際をしている中で話を聞きながら彼の『運命の人は彼女なのかな』と何となく思うこともありました。 しかし、まだ『真剣交際』に進むのは『もう少し時間がかかるかな』と思っていたのですが、私の想像よりも早く彼も彼女と『真剣交際』に進むことができました。 今回の彼女とは彼も『お見合い』の時から『居心地の良さ』や言語化するのが難しい『フィーリング』の部分も彼の中では『しっくりと合っている』ような感覚もあり、彼の中では非常に『前向きな気持ち』ではありました。 しかし、交際が成立した際に先方からは『1時間程度ではあまり分からないのでとりあえずもう1回会ってみたい』という感じの話がありました。 その為、お見合い後の2人には少し気持ちの差もあったのは事実です。 彼にもファーストコールの前にこのような話を伝えて、あまり前のめりになり過ぎないように彼女の気持ちを考えて行動するようにという旨の話を伝えました。 その後も彼は彼女に対して彼女が求める距離感で彼女が交わしたいと思っている会話などの対応もシッカリとできていました。 そして、2回目のデートが終わった時には彼女も彼に対して『安心感』なども芽生えていたそうで、『今後は少しずつ結婚に関する話もできたら嬉しい』という話が先方の相談所からはありました。 それから数回デートを重ねる中で一緒にお互いの趣味を楽しんだり、美味しいご飯を食べに行ったりする中でも少しずつ彼女のペースに合わせながら結婚に関する話をしていました。 今回の2人は徐々にデート頻度も高くなっていき、日々の連絡は最初の頃から毎日取り合えていたというのも大きいと思いますが、結果的に前回の11回目のデートで2人は『真剣交際』に進むことができました。 正直、もう少し早い段階で進めるような感じもありましたが、先方の相談所とも話をする中で『彼女は慎重派』とのことであり、彼女の中で真剣交際の気持ちが100固まるまで彼は彼女の気持ちにずっと寄り添っていました。 お見合い時から非常に前向きだった中でも焦らずに自分の気持ちだけでなく、彼女の気持ちを考えながら交際をしていた彼の姿も本当に素敵でした。 先方とも彼女の気持ちを確認しながら『もう少し様子を見ていく必要もある』という話にもなっていたのですが、その矢先、先方から『彼女も真剣交際への気持ちが固まった』という報告が届きました。 当初の予定よりも少し早かったので、私は先方にも『本当に大丈夫なのか』と確認をしたのですが、これまでの彼を見ている中で彼女の中では『真剣交際というよりも結婚したいな』という気持ちにもなっているとのことでしたので、2人は『真剣交際』に進みました。 ここまでデートを重ねている中で彼も『彼女と結婚したい』という気持ちは既に固まっていて、結婚に関する話などもかなり具体的に詳細なすり合わせなどもできていたので、『真剣交際』に進んだばかりの2人ではありますが、近い将来2人が『幸せな結婚』を叶える日も来るのかなという感覚も私の中にはあります。 しかし、ここから先は仮交際では見ることができない『真剣交際だからこそ見ることができる景色』を2人は見ていくことになります。 この先の2人の未来に何が待っているのかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私はこれからも一切気を抜かず、2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます! 既に2人の中には固い信頼関係も築けており、仮交際中にも真剣交際中のような雰囲気もあったので、今回の2人ならこのまま『幸せな結婚』を叶えられると私は信じています。 彼が彼女と『幸せな結婚』を叶えた時の笑顔を見ることができる日が私は今から本当に楽しみです! 彼のこの『幸せな未来』を私は彼と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
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【ご成婚者様アンケート】40代後半女性…活動期間4ヵ月
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】女性【ご年齢】45歳~49歳【活動期間】4ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。この先、独りの生活に不安を感じたから。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。成婚率が高く、マル適マークを取得されている相談所だったため。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。一緒にいて落ち着いた。会話が楽しかった。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。素早くアドバイスをくださった。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。必ずご縁はあると思います。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。素敵なプロフィールを作成して頂き、ありがとうございます。 彼女は今年から『良縁サポート和』で活動をスタートさせました。 そして、ご入会から『4ヵ月』で最愛の彼と『幸せな結婚』を叶えることができました。 そんな彼女はとても明るい性格でいつも楽しそうに活動をしていた彼女の姿を私は今でも昨日のことのように思い出します。 彼女と無料相談で初めてお会いした時から“彼女と結婚できる男性は本当に幸せなんだろうな”という気持ちが私の中にはありました。 それぐらい彼女は本当に1人の女性としてだけでなく、1人の人間としても本当に素敵な女性でした。 そんな彼女は今までは仕事も多忙だったこともあり、これまでの人生で『マッチングアプリ』なども含めて婚活は一切してこなかったそうです。 しかし、今後の人生を真剣に考えた時に『これからの人生をパートナーと楽しく過ごしていきたい』という気持ちが日に日に増していき、婚活をすることを決意した彼女。 そして、その場所として、彼女も『良縁サポート和』を選んでくれました。 活動することを決めてからも最初の頃は『初めての婚活』や『自分の年齢』などに対して、彼女の中で様々な『不安な気持ち』も大きかったそうです。 その中で彼女が私のことを信じて、私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 彼女のこの気持ちを私は絶対に無駄にしたくなかったし、『彼女のこの気持ちには何があっても全力で応える』と私は心に強く誓いました。 私は『幸せな結婚』を叶える上で年齢なんかは関係ないことを知っているし、『彼女なら幸せを掴める』という『自信』も私の中にはありました。 だからこそ、彼女にも何も心配せずに安心して活動して欲しいと思ったし、何よりも彼女にも『楽しい婚活』を実感して欲しいという気持ちもありました。 そんな彼女は活動をスタートしてからも1つ1つのことを本当に真面目に真剣に取り組みながら出会った1人1人の男性とのご縁も本当に大切にしていました。 彼女のこの姿を見ている中で最初の頃に私の中で感じた『彼女なら幸せを掴める』という『自信』が『確信』に変わっていきました。 彼女も毎回デート報告をマメにしてくれていましたが、彼女から届くデート報告を読んだり、彼女と電話で話をしたりする中でパートナーとなった彼と出会ってから彼と過ごす時間を素直に楽しみながら本当に大切にしている彼女の気持ちを感じる度に『このまま彼と「幸せな結婚」を叶えて欲しい』という思いが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼女から『プロポーズ報告』が届いた時は私も本当に嬉しかったです。 この日、彼女から届いた2人のお写真の中にある彼女の本当に幸せそうな笑顔を見ることができた瞬間の嬉しさや喜びも私は今でも鮮明に覚えています。 そして、『ご成婚退会』の手続で彼女とお会いをした時。 お写真以上に素敵で本当に幸せそうな彼女の笑顔を見ることができた時は私の中でも本当に言葉にならない感情がありました。 最初の頃に多くの不安を抱えていた彼女のことを私は知っていて、ここまで辿り着くまでの彼女の姿を私は誰よりも一番近くで見てきたし、何よりも彼女と一緒に活動をスタートした時から私は彼女のこの笑顔をずっと見たかったんです。 だからこそ、この日は私にとっても本当に忘れられない大切な日になりました。 本当に『特別な時間』をありがとうございました。 彼女にはこれからも彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいと思います。 これからも彼女の幸せが永遠に続いていくことを私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!末永くお幸せに~!!
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【婚活の問題】奢り奢られ論争…なかなか終わりませんね…。
結婚相談所では『お見合い』の時のお茶代につきましては、今のところは男性が支払うルールになっています。 その為、お会計の際に揉め事などもあまり起きませんが、仮交際に発展してからのデート代につきましては、『お見合いルール&マナー集』の『交際編』の『デート費用について』という部分で『デート費用は高額にならないようにお互いに気をつけましょう。デート代はなるべく男性負担で。女性側もご馳走になるだけでなく、「次のお店は私が出します」という謙虚な気持ちで。』と書いてあります。 もしかしたらこれだけをパッと見ると男性が負担しないといけないのかなと錯覚してしまう方もいるかもしれません。 しかし、絶対に男性が支払うというルールも絶対に割り勘するというルールも明確にはありません。 お見合いはホテルのラウンジが推奨されていて、実際ラウンジでのお見合いが多い中でコーヒー代なども年々高騰していて、お見合い時のお茶代が男性負担というは男性からしたらかなり負担が大きいのは間違いないです。 その中でデート代まで『全て男性負担で』というのは客観的に見たら正直しんどいよねっていう気持ちもあるのですが、だからといって、デート代までも割り勘とか男性負担とか明確にルール化するのも少し違う話だと思います。 この件につきましては、『男性が奢るべき』『奢らない男性はケチ』『割り勘にした方が良い』『女性も財布ぐらい出せ』など色々と持論を述べている相談所もありますが、多くの相談所は『男性は奢った方が良い』という見解だと思います。 この件につきましては『奢る・奢られる』という行為だけにフォーカスしたら『これは絶対に正しい』『これは絶対に間違い』と決められるような話でもないのかなとも思います。 お互い大人なのでこの辺は本人同士の価値観や気持ちを素直にデートを重ねていくことが大事だと私は思います。 私の婚活時代には今のような『奢り奢られ論争』なんて言葉は無かったので、今のこのような論争が巻き起こっていること自体、少し寂しいなと感じています。 しかし、時代の変化もあるので仕方ない部分もあるのかなという気持ちもありますが、『奢らない男性は悪』とか『財布すらも出さない女性はダメ』っていう発想も少し悲しいなと思います。 私も婚活時代には基本的には私が全て支払ってきましたが、それに対して何も思っていなかったし、そういうものだって認識が自然と植え付けられていたような感覚もありました。 基本的には楽しかったし、気持ち良く支払いはしていたのですが、中にはアプリで会った人とか物凄く態度が悪い人もいて、全然楽しくない日もありました。 このような時も『つまらないから割り勘にしよう』みたいな発想も浮かばなくて、普通に支払ってきたのですが、このような人とは当然そのままサヨナラって感じでしたが、それでも『奢ったのになんだよ』みたいな気持ちにもならなかったです。 当時は年収も400万円ぐらいだったのですが、色々と合コンやアプリなど出会いが重なった時は婚活だけで一週間で10万円ぐらい飛ぶ時もありました。 それでも別に私は損得で婚活をしていたわけではないので、それよりも『今週は沢山デートできて良かった』とか『久々に良い出会いがあって良かった』みたいな気持ちの方が大きかったです。 その中では時には気になる人と上手くいかない日もあって、このような時はメンタル的なショックがある時もありましたが、私は『お金を使ったのに損した』みたいな感覚は無かったです。 これは時代的なものもあったのかもしれませんが、当時も周りの友人などを見ていても私と同じような男性も多かったです。 ただ、『女性にお金を払わせる発想がない』というのはあくまで私の価値観ではあるので『絶対に正解』とも思っていないです。 その為、男性会員様にも『絶対に奢った方が良い』と押し付けるような感じで言うような発想も私の中では無いし、女性会員様にも『絶対に割り勘にした方が良い』という気持ちも特にないです。 『奢った方が良いのか』『自分も払った方が良いのか』と悩んでしまう方もいると思いますが、素直に『ご馳走したい』と思ったのであれば奢れば良いし、素直に『割り勘が良い』と思ったなら自分も出せば良いと思います。 可能性を少しでも上げるという意味では基本的には男性は『ご馳走する』 女性も『自分の分ぐらいは払う』というのが『無難』だと思いますが、別にこれが絶対的なマストではないです。 女性の中には『男性から奢られるのが苦手』という方もいて、男性の中にも『女性にお金を出させるのは嫌だ』という方もいます。 この部分の価値観は本当に1人1人様々なので、この問題は特に『何が正解』と明確に決められるものではないと思います。 だからこそ、いつまで経ってもこのような論争が終わらないのだと思います。 ただ、1つ言えるのは男女ともにあまり変に敵対視するのではなく、男性も『ご馳走したい』と思った女性にはご馳走すれば良いし、会っている中でこんな人には『奢りたくない』という気持ちになったなら割り勘にすれば良いし、女性も『自分も出したい』と素直に思ったのなら割り勘を提案したり、自分が飲み食いした分については支払えば良いのかなと思います。 ただ、その中でも女性の中には『男性が出してくれたら嬉しいな』という気持ちがある方もいて、これが多くの方の本音なんだとも思います。 『デート代は男性が出す』という風潮も昔からあるのは事実であり、気持ちも分かるのですが、このような思いがエスカレートして『男性が奢って当たり前』『女性にお金を出させるなんて悪だ』『ケチな男性は最低だ』みたいな感じで思ってしまうのは、少し上から過ぎるとは思います。 このようなことがキッカケで本当は『ご馳走したい』と思っている男性の気持ちを逆撫でしてしまっているのかなとも思います。 確かに、気持ちも分かるし、このような女性は公私ともに私の周りにもいるので理解はしているのですが、そういう思いが態度とかに出てしまうと男性もここは敏感な部分もあるので、すぐに察してしまいます。 その為、『この人には出したくない』という気持ちになってしまう時もあるので、本当にデートで1円も出したくないという女性はデート中はもちろん、デート前のLINEのやり取りなども含めて、男性が素直に『ご馳走したいな』と思えるような行動を心掛けるのは大事だと思います。 男性は結構単純な部分もあるので、『楽しいな』と思ったら何も言わなくても勝手に普通に気持ちよく支払ってくれる方も結構います。 『女性にはご馳走したい』と心の底から思っている男性も決して珍しくは無いし、どちらかと言ったら本音の部分ではこのような気持ちがある男性も多いです。 実際、会員様達を見ていても普通に支払っている男性の方が多いし、心の底から何があっても『絶対にデート代を割り勘にしたい』とか『全額おごりは絶対に嫌だ』って男性の方が少ないと思います。 それでも『どうしても全額奢りたくない』という男性は素直に女性の分は相手に請求すれば良いだけの話です。 それでグチグチ言われたとしても自分は悪いことをしている訳では無いし、これも根本的な価値観の相違ではあるので仕方ない部分もあります。 少なくても『財布ぐらいは出せ』とか『奢られ前提で来るな』って最初の段階で思い過ぎて決めつけてしまうと本来は楽しめることも楽しめなくなってしまうので、フラットな気持ちでデートに行った方が良いと思います。 確かに、初デート後の『交際終了』も本当に多くて、交際終了を告げる側も女性の方が圧倒的に多いので、その中で『ご馳走したのにすぐに終わらされる…』という状況が続いたら『なんだよ~!』って気持ちになってしまうのも理解はできます。 一生懸命に活動している方は出会いの数も必然的に増えていくし、その中でこのようなケースばかり続くと精神的にも金銭的にも負担がかなり大きくなるのは間違いないです。 このような日々を過ごす中で『ふざけんな!』『やってられん!』という気持ちが生じてしまうのも分かりますが、お会計の部分ばかりに神経を使うのではなく、『どうして交際終了されたのか』『どうすれば良かったのか』というのを考えた方が良いと思います。 ただ、それでも『交際終了』の理由も『フィーリングや価値観の相違』という理由ばかりで『どうすればいいんだよ』って気持ちも分かるし、すごく難しい部分でもあるのですが、お会計の時にもしかしたら『どうせ奢っても終わられるんでしょ?』とか『また払うのか…嫌だな…』みたいな感情が相手に伝わってしまっている時もあると思います。 これは実際女性会員様達からも『イヤイヤ支払おうとしていたので自分の分は出しましたが、もう会いたくないです』みたいな報告も届く時もあります。 ただ、これも相手の男性が悪い訳でもないし、結果的には奢っている訳ですが、だからといって、このように感じた女性も悪い訳でもないです。 だからこそ、この問題って本当に難しいのですが、どんなケースであっても『ご馳走になった』という事実があるなら、そこに対する『感謝の気持ち』は女性も忘れてはいけないと思います。 ただ、そうは言ってもイヤイヤ奢られても女性だって全く嬉しくないと思うし、『だったら自分も払うよ』って女性も多いと思います。 イヤイヤ奢ってもらいデート後にモヤモヤするならその場の空気間で『払うか・払わないか』の判断するのも大事かなと思います。 『デート代をどうするのか』という問題は『これが正解』という明確な答えは無いのですが、あえて言うなら自分の中にある1人1人の価値観や気持ちが正解なのかなと思います。 男性だって『割り勘にしたい』という気持ちがある方でも『この人にはご馳走したい』という気持ちになる時もあると思います。 女性だって『他の人からはいつもご馳走になっていた』としても良いも悪いも『この人には自分の分は支払いたい』という時もあると思います。 その為、自分の中でも明確に『こうだ!』という答えが完璧に定まっていない方も少なくはないと思います。 ただ、私も自分自身の婚活中の経験や会員様達を見ている中で思うのは、先ほどもお話をさせて頂いたように、男性は『気持ちよくご馳走する』、女性は『割り勘を提案する』というのが無難なのかなと思いますが、絶対にマストでも絶対的な正解でもないです。 逆に不正解をあげるとしたら『奢りたくもないのに無理して奢る』『奢られたくもないのに奢られる』という自分の心に反した行動はしない方が良いと思います。 このような行動をした結果。 後で文句を言ったり、縁が無くなった瞬間に相手を悪とするのは良くないと思います。 大人として、その時の自分の行動には責任を持たないといけないし、男性もせっかくご馳走して、そこはシンプルにカッコいいのにダメになったら『奢ったのになんだよ!』って、デート後にいつまでもグチグチと言うのであれば、最初から奢らなければ良いんです。 もしかしたら自分の相談所に『奢れ』と言われている人もいるかもしれませんが、そんなの聞く必要もないし、自分が嫌なら無理に奢る必要も全くないです。 確かに『奢ってくれなかったから』って理由で『交際終了』にしてくる女性もいるかもしれませんが、こんなにも根本的な価値観が合わない相手なら『早めに決着がついて良かった』って思えば良いと思います。 女性も奢ってもらいたいのに奢ってもらえなかったとしても別に男性が支払わないといけないという決まりもないので、奢らない男性をケチとか悪く言うのではなく、『自分とは合わなかった』って思うだけで良いと思います。 奢られた結果。 『財布を出す素振りすらない』とか言われて『交際終了』されたとしても、そんなところでしか自分のことを判断できない人はいらないでしょって感じだと思います。 男女どちらにしても過ぎたことを後から『相手が悪い!』みたいな感じでどんなに言ったって、『どっちが悪い』って決められる問題でもないので、そこに執着するのではなく、自分と合う人との出会いを探していく方に時間を使った方が良いと思います。 特に男性の場合は『気前よく奢った』というカッコ良さを思い通りにいかなかったからと言って、後で『不満』や『文句』に変えてしまうとカッコ良さも一気に消えてしまいます。 これは本当に勿体ないし、確かに気持ちも分かるので『ふざけんな!』って1回吐き出すのは全然良いのですが、いつまでも過ぎたことをネチネチグチグチ言っても何も始まらないです。 そのせいで『奢られる女性』や『割り勘にしない女性』は『全て悪だ』と決めつけてしまうのは自分の為にもならないと思います。 また、このような時に『奢ったのに』『割り勘にしたのに』という感情が生じるということは心の何処かで相手に対して、『見返りを求めているから』だと思います。 大前提として『婚活』は『損得勘定』とか『利害関係』でするものではないです。 奢り奢られだけでなく、見返りを求めた優しさは本当の意味での優しさではないです。 『ギブアンドテイク』の精神も私は別に否定はしないし、ビジネスだったら大事な時もあると思います。 しかし、婚活はビジネスではないので何でもかんでも損得や利害だけを考えながら相手と接していたら婚活は絶対に上手くいきません。 婚活は人のリアルな心が常に動いている生物なので、本当にこの人と『先に進みたい』と思ったのであれば、『ギブギブギブ』ぐらいの気持ちでいても良いのかなと思います。 見返りを求めないのが無償の愛であり、無償の愛を注いだからこそ自分にも返ってくるんです。 上辺だけの言動では相手の心を落とすことはできないし、お金で愛は買えません。 一生見返りを求め合うような関係を相手と築いていきたいなら別に構いませんが、それは本当の愛ではないと私は思います。 婚活の世界は『ご馳走をしたから上手くいく』『割り勘にしたから選ばれる』という単純な話でもないです。 確かに本心から『いつも気持ちよく奢る男性』や『笑顔で財布を出して割り勘を提案する女性』は婚活をする上では強いとも思いますが、これを無理して行っても意味は無いし、だからこそ絶対的な正解でもマストでもないんです。 頭では『こうした方が良いのかな』と思っていても心の底から本心で気持ち良くできない方が少なくないから今みたいな論争が起きているのだとも思います。 そもそも本来こんな論争って起きるのがおかしくて、実際私が婚活をしている時代は男女ともにこんな発想がある方も少なかったです。 当時は私自身も私の周りもお会計で揉めたというケースは1度もないので、今のような世界が少し残念だなと思うのも正直な気持ちです。 しかし、時代と共に人間の価値観も変わっていくのは仕方ないとしても結婚相談所で婚活をしているなら政略結婚とかではないのは間違いないので、損得や利害だけなく、2人の心と心が通い合う中で2人の中で愛という感情が生まれて『幸せな結婚』を叶えていくというのは今も昔もこれからも変わらないと思うし、『結婚相談所』はそういう世界であり続けて欲しいと思います。 心と心が通い合うまでの過程の中では色々と頭で考えながら行動する時もあるかもしれませんが、婚活は頭で考えてすることではなく、『婚活は心で感じてするもの』だということを忘れないで欲しいです。 今回のお会計問題もこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『常に全て奢っていた』という方や『常に奢られてきた』『常に割り勘だった』『常に相手に合わせていた』という方も普通にいます。 だからこそ、何度も言うようにこの問題は『何が正解』と明確に決めることができない話でもあります。 その中でも少しでも可能性を広げたいなら気持ち良く奢れば良いし、自分の分は自分で払えば良いと思いますが、男性は奢るという行為を自分の素直な気持ちに反して無理をして行う必要はないです。 女性も『奢って欲しい』『男性としてのプライド持って欲しい』って気持ちも分かるのですが、割り勘にされたり自分の分を請求されたりしたとしてもそれは仕方ない部分もあるので、『自分の価値観と合わない人だったんだ』って切り替えていくのが一番だと思います。 どうしても自分と合う方もいれば合わない方もいるというのは、婚活に限った話でもないし、婚活をする上ではあまり頭で難しく考え過ぎず、自分の気持ちに素直に自分の価値観と合う方を探していくことに意識を向けることが大切だと思います。 このような『奢り奢られ』という話に限らず、誰かと出会って仲を深めていくまでの過程の中ではどちらか一方だけに負担がかかるような関係性ではなく、『お互いに』という気持ちが2人の中にないと薄っぺらい関係しか築けません。 薄っぺらい関係だからこそ、ちょっとしたことで縁が切れてしまうのです。 お互いに寄り添って歩み寄っていくという気持ちは『婚活』をする上でも『幸せな結婚』を叶える上でも『大切な気持ち』です。 自分の目の前にいる人が本当に自分にとって『大切な人』で『結婚したい!』と心から思えるような相手ならこの気持ちがないと2人の『幸せな未来』を見ることはできません。 その人が本当に叶えたい人で自分の気持ちが本当に本物で本気なら頭の中で『寄り添わなきゃ』『歩み寄らなきゃ』って思う前に自然と行動にも表れると思います。 このようなお会計の話も男性だって『別に奢りたくない』と言っている訳でないと思います。 『ご馳走したいな』『楽しく過ごしたい』という気持ちがあるのにデート実施までのプロセスやデート中の対応などから不満が重なり、その中で奢った結果、デート後に『交際終了』というケースが続いてしまうから本来は自分の中に無かった『奢ったのに…』って感情が生じてしまう方もいると思います。 女性の中には奢ってくれない時点で『無し』と判断する人もいると思うのですが、それは自分の価値観なので私は否定もしません。 しかし、奢ってもらうのが『当たり前』みたいな感覚が強すぎると必要以上に高飛車な印象を与えてしまう可能性もあります。 無理して謙虚になれとは言わないですが、自分の中にあるこのような感情を男性に見透かされないような言動を心掛ける意識は必要なのかなと思います。 先ほどもお話したように男性は本当に結構単純なので嬉しかったり楽しかったりしたら『ご馳走したい』と思う方も多いです。 私も実際このようなタイプです。 女性も『奢ってくれた金額』とか『奢ってくれたという行為』よりも『男性の心意気』などにも『嬉しさ』を感じたりするのだと思いますが、『奢ってもらえなかった』からと言って、自分に対して『真剣じゃない』とかそういう風には思わないで欲しいです。 何度も同じ男性と会ってもいつも割り勘にされたりするなら、それがその男性の価値観だと思うので、別に自分に対して優先度が低いとか好意がないとかではないです。 それだけで自分に対する相手の気持ちを判断するのも少し悲しいなとも思うし、そこ以外の部分の方が2人の関係性を深めていく上では大切な部分でもあるので、そこは忘れないで欲しいです。 せっかく、婚活をしていて、出会いもあるのに、奢り奢られ論争なんかに足を引っ張られるのは本当に時間も勿体ないし、『女性にお金を払わせる発想すらない男性』や『奢られるのを当たり前と思っていない女性』は、こんな論争が起きていること自体、不思議だと感じている方もいると思います。 私も正直そのような気持ちもあるのですが、どうしてもカウンセラーをしていると切り離せない問題でもあるので、このような部分の会員様1人1人の価値観や意思なども尊重していきたいと私は思っているし、こんな論争は関係なく、会員様に合う方と『幸せな結婚』を叶えて頂くという責任をこれからも果たしていきます。 数年前からこのような『奢り奢られ論争』ってあると思うのですが、私はこれまで基本的には静観してきて、特に何も触れるつもりもなかったのですが、たまたま最近会員様達からこのような相談やお会計の際の良い話も悪い話も多々重なったということもあり、今回は初めてちゃんと触れてみました。 ここ最近のこの話題に関する個別の事案などはまた機会があったら書いてみようかなとは思っています。 奢る行為などに限らず、相手と仲を深めていく過程の中では自分の中では何事も限界突破してまで無理をするというのは危険なことでもあります。 せっかくご馳走したとしてもイヤイヤ無理して奢ったり、無理して何かを相手にしたとしても本来の自分の素直な意思と反する行動だと相手には伝わらないことも多いので、自分の中で自然と『こうしてあげたい』と思った行動を1つ1つ積み重ねていくことが大事だと思います。 婚活を上手く進めていく為には『どうしたら良いのか』、相手と仲を深めていく為に『何をしたら良いのか』という悩みを抱えている方もいると思いますが、このような時は大多数がイエスということをするのではなく、自分の目の前にいる相手が『何を望んでいるのか』をシッカリとキャッチすることが大切です。 相手の気持ちを読み取る為にはデート中だけでなく、LINEの1通1通も真剣に向き合っていくことが大切です。 自分がその人と本気で向き合っているのなら自然と見えてくると思うし、その中で心から素直に『こうしてあげたい』と思ったことがあれば、頭の中であれこれと難しく考えず、素直に行動に移していけば良いんです。 本当にご縁のある方とは特に難しいことをしたり、何も無理をしなくても自然と『真剣交際』、『成婚退会』と発展していくことも意外と珍しくはないです。 婚活をしていても思うように上手くいかなくて悩んだりするというのは自分が本気で婚活をしている証拠でもあります。 自分が本当に本気で婚活をしているのであれば、このような出会いも必然的にいつか必ずあるので、何も心配せず楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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前の相談所が叶えられなかった彼女の幸せな結婚を必ず叶える
今年から『良縁サポート和』で活動をスタートさせた30代女性会員様! ご入会から『2ヵ月』…。 見事、『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼女も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていました。 彼女の前の相談所は非常に安価な料金だったそうです。 しかし、それに伴いアドバイスやサポートもなく、彼女も1人で悩んでしまう日も多かったそうです。 このような日々が1年以上も続く中で彼女のモチベーションも日に日に下がってしまっていたそうです。 それでも自分の年齢なども考えた時に彼女は前の相談所を辞めて、心機一転、『別の相談所で婚活をまた本気で頑張ろう!』という気持ちになったと彼女は話していました。 そして、新たな相談所を探している中で彼女も『良縁サポート和』を見付けてくれました。 彼女と無料相談で初めてお会いした日。 彼女の婚活に対する『本気の気持ち』やこれからの自分の人生を真剣に考えている気持ちが私にはとても伝わってきました。 彼女と話をする中で彼女の気持ちを感じる度に『彼女と一緒に活動がしたい!』『彼女にも幸せになってもらいたい!』という気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼女が私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 前の相談所が叶えることができなかった彼女の『幸せな結婚。』 『私が必ず叶えてみせる!』 この日、私は心に強く誓いました。 そして、彼女と一緒に活動をスタートしてから私は彼女の『幸せな未来』をずっと頭の中で思い描いていました。 今回彼女も『真剣交際』に進んだことでこの未来が現実味を帯びてきました。 この現実が私は本当に嬉しくてたまりません。 しかし、まだまだ『真剣交際』に進んだばかりの2人です。 この先の未来にどんなことが待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあります。 しかし、どんなことがあったとしても私は彼女のことを本気で全力サポートしてきます。 最後の最後まで私も一切気を抜かず、ずっと思い描いていた彼女の『幸せな未来』を私は彼女と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼女も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
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前回の真剣交際では辛く悲しい『交際終了』を経験した彼。
30代男性会員様!! ご入会から『9ヵ月』で『真剣交際』に進みました! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼にとって今回が2度目の『真剣交際』になります。 前回の真剣交際は活動をスタートしてから『2ヵ月』で進むことができました。 しかし、この時は真剣交際中に相手の女性に彼が昔から自分自身のことで悩んでいたことを打ち明けた結果、『交際終了』を告げられてしまいました。 彼が悩んでいたことは宗教や持病などのような話ではなく、あくまで彼の中で抱えていたコンプレックのような部分の話ではありました。 私も彼からはこの話を聞いていましたが、客観的に見ても実際はそんなことは全く無く、むしろ逆のような印象も私の中にはありました。 しかし、彼の中では昔から悩んでいた部分だったそうで、この内容は特に結婚とかには全く関係のない話でもあったのですが、彼の中では『どうしてもこの話はしておきたい』という気持ちが強く彼女に伝えたそうです。 彼のこの話を聞いても『そうなんだ』『それがどうした』『みんなそうじゃない?』ぐらいの感覚になる方も多いと思います。 むしろ、結婚を考えたら逆に『そっちの方が良い!』と思う方は男女ともに多いと思います。 しかし、前回の相手はこの話が気になってしまい『彼との結婚を考えることができなくなってしまった』とのことでした。 彼も不安はある中でも前回の相手に伝えると決意してからもまさかこれが原因で振られるとまで思っていなかったそうです。 その為、当時は彼も本当にショックを受けている様子でした。 この話を伝えた時にも前回の相手は普通に接してくれていたそうで彼の中では安心した部分もあったそうです。 しかし、その中で直後に『交際終了』を告げられてしまい悲しさも更に増している様子でした。 その後はしばらくの間は私も彼とLINEや電話で話をしたり、一緒にお酒を飲みに行ったりしながら彼の心のリハビリを一緒にしていました。 彼の姿を見ながら私の想像以上に彼の心は傷付いている様子でしたので、『もうしばらくは時間もかかるかな…』という気持ちも私の中にはありました。 しかし、こんなにも辛い中でも彼は婚活の手を止めることなく、時にはネガティブなことを口にする中でも『前を向くように』と意識をするという努力だけは欠かさずにしていました。 その中で新たに多くの女性とお見合いや交際をしていく中で彼の中でも女性とお会いすることに対する楽しさや感覚なども取り戻していくことができました。 そして、ふとした時に今回の彼女とも出会うことができました。 彼女と出会った時期は彼もお見合いや仮交際がピークであり、同時並行の女性がかなり多い時期でもありました。 その為、正直最初の頃は今の彼女よりも他の女性の方が優先度も高い印象でした。 しかし、彼女とお会いをしていく中で彼も彼女とは物凄く自然体で素の自分を出しながらリラックスしてお会いできていることに気付いたそうです。 この日から彼女に対する気持ちが高まっていった彼。 デートを重ねる中で色々な話をしていく中でも彼女には何も変に気を遣わず、お互いに自分のことや結婚に関する話の擦り合わせも自然と行うことができていました。 このような日々を過ごす中で彼の中でも『彼女と真剣交際に進みたい』という気持ちが固まったことから先方の相談所にも話をしたところ、彼女も同じ気持ちでいてくれました。 そして、2人は前回のデートで『真剣交際』に進むことができました。 既に2人の中では今後の段取りや結婚後のスケジュールの話など真剣交際終盤にするような話もある程度はできています。 今のところ私も安心して交際を見守ることができていますが、これから先の未来に2人に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私はこれからも最後まで一切気を抜かず、2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
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【辛い片想い】バッドエンドよりも本当に悲しいエンディング
婚活中にお見合いやデートをしている中で『この人、良いな』『好きかもしれない』という気持ちになったことがある方もいると思います。 自分の中で『この人、好きだな』と思った方は自分にとって本当に素敵な方だと思います。 しかし、自分が好意を抱く人には他の人もその人に好意を抱いている可能性もあります。 その中には自分よりも先にその方と出会って関係性を深めている人もいれば、自分よりも後にその方と出会って好意を抱く人もいると思います。 出会いのタイミングは様々ですが、その人達は全員ライバルでもある現実があります。 自分がその人と結ばれる為にはライバル全員に勝たないといけないことを意味します。 片想い中に『この人と真剣交際に進みたい』『この人と結婚したい』という気持ちが強くなればなるほど『他にも良い人がいるのかな…』『他の人に取られちゃうのかな…』という不安や心配も大きくなると思います。 その中で『どうせ自分は選ばれない…』『もう悲しい思いはしたくない…』という気持ちが日に日に増してしまう…。 そして、バッドエンドばかりが頭の中で浮かんでしまい、いつか振られるぐらいなら『自分からその人と離れようとする人』もいると思います。 確かに、婚活中はライバルも多く、もしかしたらその中には自分よりも容姿やスペックなどの条件が良い人もいるかもしれません。 その為、どうしてもこのような部分に対する不安や心配から自信を無くしてしまう気持ちも分かります。 実際、最初の入り口の段階では、どうしても容姿やスペックなどの『目に見える部分』にしか意識がいかなくなってしまう人も少なくはないのも事実です。 この中にはこのような部分だけで自分のことを判断して、自分を切り捨てるような人もいるとは思います。 これはとても悲しいことなのは間違いないです。 しかし、これは婚活をする上でお互い様でもある部分でもあります。 ただ、その中でも1つ言えることは容姿やスペックなど『目に見える部分』だけでは『人の気持ち』は動きません。 どんなに『目に見える部分』のポテンシャルが高かったとしてもそれしか自分の売りが無いなら最終的に選ばれることは無いです。 ライバルの中に人として欠落している部分がある人はそもそも自分のライバルにすらもならないです。 どんなに好みの容姿だったり、条件も自分の希望に合致していたとしても人として好きになれない人を異性として好きになることはできないという方も多いはずです。 逆の立場で考えてみたら同じような気持ちの方も多いと思います。 実際、『自分のことをどれだけ大切にしてくれるのか』『自分のことをどれだけ思ってくれているのか』という部分も結婚相手として見極める上での判断材料にしている方も沢山います。 どんなに『目に見える部分』が素晴らしくてもこのような『目に見えない部分』の『気持ち』や『想い』が伝わらないと『人の気持ち』は動かないし、逆に言えば、この気持ちが相手に伝われば『この人と結婚したい』と思ってもらえる可能性もグッと上がります。 もしもその人が自分のことを容姿やスペックだけでしか判断できないような人ならそもそもそんな人を相手にする必要もないです。 今は自分の中に『好き』という気持ちがあったとしても目に見える部分だけでしか人のことを見ることができず、自分のことを知ろうともしてくれない人なんかと繋がっていると自分の運気も下がるので切り替えて他の良い出会いを探していけば良いと思います。 しかし、今の自分はその人と『お見合い』が組めて『仮交際』も成立している状況であれば、少なくても自分は相手の『目に見える部分』の好みの最低ラインは超えることができている証拠でもあるので仮にもしもライバルがいたとしても自分にもチャンスは必ずあります。 そして、ここからが『目に見えない部分』の勝負になってくるのですが、ここで脱落していく人も多いのが婚活の世界でもあります。 最初は容姿やスペックなど条件面で入った出会いであっても『結婚相談所』で活動している方はなんだかんだ最終的には『人として問題はないのか』『ちゃんと異性として見れるのか』という部分を大切にしている方も多いです。 どんなに『目に見える部分』が良くてもこの2つが自分の中でクリアできない相手と『結婚する』という選択ができないのは必然的な感情だとも思います。 仮にその人に仮交際中の人が何人もいたとしても自分もその内の1人である事実はあります。 自分もスタートラインには立てていて、同じ土俵にいるのは間違いないです。 ここからライバルに競り勝っていく為には、その人に対する対応や寄り添いや歩み寄りの気持ちを忘れないことが大切です。 そして、その中でも本気でその人と真剣に向き合っていきながら焦らずに今の『繋がっている』という現実を大切にすることが何よりも重要です。 仮にライバルが何人いようが自分が選ばれる可能性は0ではないという現実もあるので、どんなに自分に自信が無かったとしても繋がっているという現実だけでも自信を持って欲しいです。 自信満々の人よりも少なからず不安や心配で自信がないという方の方が多いので、そこも必要以上に心配しなくても大丈夫です。 また、変に『選ばれよう選ばれよう』と気を遣い過ぎたり、下手に出過ぎると異性として意識してもらうのも難しくなってくるので、自分も『選ぶ側だ』という意識も持つことも大切です。 どのツールを使っていたとしても婚活をしている時点でライバルがいるのは仕方ない中で、せっかく、少しでも好意を抱いた相手と繋がっているという現実があるのに、バッドエンドばかりを想像して最終的な結果が出る前に諦めてしまうといつまで経っても『幸せな未来』を叶えることはできないです。 確かに、このような不安や心配ばかりが先行してしまい『繋がっている』という現実よりも悲しさが増してしまい、その中でも自分の中でその人に対する気持ちが高まっていく分、辛さや苦しさも増してしまうという気持ちも物凄く理解はできます。 実際、私も婚活中には同じような気持ちになる時もあったので、本当に気持ちはよくわかるのですが、だからといって、繋がっていて連絡も普通に取り合えてデートだってできている中で自分からその手を離すのはまた違う話だと思います。 確かに、見えないものを信じることは怖いし、『こんなこと言ったら引かれるかな…』って考えながら1通1通LINEをしたり、『これをしたら嫌われるかな…』とビクビクしながら会ったりするのも心身ともにかなり負担もあるのは事実です。 本当はあれこれと何も考えずLINEやデートも楽しめるのがベストであり、出会った頃からこのようなカップルもたまにいるのも事実ですが、これは稀なケースです。 どうしても出会ったばかりの頃や相手の気持ちが分からない中では手探りの中で進めていく時期があるのは誰だって同じです。 その中で真剣に相手と向き合えば向き合うほど、相手のことを知れば知るほど、ドンドンドンドン自分の中で気持ちが高まっていく中でどうしてもバッドエンドになった時のことばかりが頭の中を過ってしまう…。 そして、こうなってしまった時の自分がどうなるのかも分かっているからこそ、そんな思いはしたくないという気持ちが強くなってしまうのも分かりますが、心に予防線を張ったまま逃げるという選択をしてしまうのは一番悲しいことでもあります。 確かに、どんなにその人のことを想って、どんなに真剣に向き合っても上手くいかなかった時は辛いし苦しいし悲しいです。 どんな相手に対しても100%全て自分の思い通りの展開を作れる人なんていなくて、それも分かっている分、『自分には難しいのかな…』と余計に思ってしまい、『自分が本当にこの人と上手くいくのかな…』という不安や心配に押しつぶされそうになってしまう…。 その中で相手の些細な言動に一喜一憂するのも疲れるし、こんな現実から目を逸らしたくなる気持ちだって分かりますが、自分の本当の気持ちからは絶対に目を逸らしてはいけないです。 自信なんか無くても好きという気持ちが自分の中に1%でも残っているなら自分に目を向けてもらえるように本気で頑張っていくという気持ちが本当に大切です。 自分が先に惚れた時は誰もが片思いの期間はあって、この時期は嬉しさを感じる時もあるけど、それよりも寂しさばかりが募ってしまう時もあって、これは片想い中の楽しさでもあり切なさでもあります。 このような時期は本当に辛いし、相手からの返信を待っている1分1秒が本当に長く感じて、不安や心配から寂しさで眠れなくなってしまう夜もあると思います。 しかし、この片思いを両想いに実らすことができた方の誰もがこの辛い時期を乗り越えて幸せを掴んでいるという現実もあります。 どうしても自分に自信が持てなくて逃げ出したくなる時もあるかもしれませんが、他の誰かにもできることなら自分にだってできるんです。 確かに、入り口の段階でプロフィールだけで弾かれてしまったなら仕方ないですが、お見合いが組めて、仮交際まで発展している時点でその人と繋がっているという現実があるはずです。 この時にも『どうせ顔が…』『スペックが…』って思いが生じてしまう方もいますが、この時には自分の容姿やスペックなども相手の一定の基準も超えることができている証拠でもあるというのを忘れないで欲しいし、もしも上手くいかなったとしてもそれだけが理由という訳ではなく、このようなネガティブな感情が結果として反映されてしまう時もあります。 確かに、他のライバルの方が自分よりも容姿が整っていてスペックが良かったりしたら、これが原因だと思ってしまう気持ちも分かります。 しかし、相手のライバルがどんな人なのかはシステム上、確認できないし、頭の中で『きっとこんな人なんだろうな…』『自分なんかよりもその人のことが好きなのかな…』って、どんなに思ってもそれは自分の中での想像でしかないので、それが事実だと思い込んで決めつけるのは本当に危険であり何も意味がないことです。 そもそも本当にライバルがいるのかも不透明な部分も大きいし、特にここ数年は仮交際中の同時並行をあまりしない方も男女ともに増えているので相手も自分とだけ真剣に向き合ってくれている可能性も大いにあります。 その中で不確実なことばかりを想像して本当は存在しないライバルなんかのせいで自分の気持ちを惑わされるのは本当に勿体ないです。 もしも本当にライバルがいたとしても先ほどもお話させて頂いたように『結婚相談所』で活動して成婚まで進める方というのは、このような部分だけで相手のことを判断するのではなく、最終的には目に見えない部分で見極めている方も多いのは間違いない事実です。 確かに出会ったばかりの頃は目に見える部分だけで自分はライバルに負けている時もあるかもしれませんが、その人との最終的なゴールまで辿り着けるまでのカギは容姿やスペックだけが全てではないです。 先ほどもお話をさせて頂いたように、本当に容姿や年齢、スペックだけでしか人のことを判断できないような人なんて相手にする必要なんか無いし、ちゃんと自分の本質を見てくれる人は必ずいるので、そのような方との出会いを探していけば良いんです。 もしも容姿やスペックなどの部分でプラスアルファでライバルに加点されている部分はあったとしても自分にだって、そのライバルよりも加点されている魅力が何かしらあるからこそ、自分もその人と繋がっている現実があるんです。 だからこそ、頭で難しく考えず、この現実だけを素直に喜んで、この現実を大切にして欲しいです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃はAさんよりもBさんの方が容姿なども好みで印象は良くて優先度もBさんの方が高かったけど、2人とお会いをしていく中でAさんに惹かれていって、そのままAさんを結婚相手として選ぶという方も普通にいます。 このような時はAさんの方が会員様に対して誠実に真剣に向き合ってくれていて、その想いに会員様も自然に惹かれていくというケースがほとんどであり、その中でAさんの方が『人間として尊敬できる』とか人として好きになって、その感情が恋愛感情に変わっていくケースも多く、このような時は見た目やスペックなど目に見える部分から芽生えた恋愛感情なんかよりも固いものもあります。 また、勝手にBさんが自爆してライバルが消えるというケースも珍しくはないので、自分は『繋がっている』という現実を大切にしているだけでもその人と『幸せな結婚』を叶えられる可能性も勝手に広がっていく時もあります。 このような時はBさんに幻滅した分、普通のAさんがより素敵に見えたり、Aさんのような方を見て『本当に大切なものは何なのか』というのを気付いていく方もいます。 『ライバルがいるかどうか』とか『自分の容姿やスペックがこうだから嫌われる』など、このような不透明で不確実なことをどんなに頭の中で考えても何も先に進まないし、このようなことばかりをネガティブに考えても相手の本当の気持ちなんか何も見えてきません。 何よりも本気でその人のことが好きだったら、その人に対する『好き』『結婚したい』という気持ちだけを素直に受け止めて、自信なんか無くても『好きなんだ!』という気持ちだけでも強く持たないと相手には何も伝わりません。 もしも自分よりも容姿が良くてスペックも高いライバルが何人いたとしても自分に自信が無かったとしても『この人のことを一番、大切にできるのは自分だ』『一番、愛することができるのは自分だ』という強い気持ちだけは持つことが大事です。 この気持ちが無いと自分が選ばれることは無いし、自分が最後の1人になる為には、この気持ちがあるということは最低限の絶対条件でもあります。 確かに、どんなに願っても叶わない恋やどんなに願っても届かない人もいます。 しかし、信じていれば叶うことや諦めなければ実る恋も必ずあります。 片想いを実らせる為には『完璧に教科書通りの行動をしなきゃ』って思ってしまう方もいるかもしれませんが、ネットや本などをどんなに調べてどんなに知識ばかりを詰め込んだとしてもその行動をすることだけにしか意識がいかなくなってしまい、肝心な相手の気持ちだけでなく、自分の気持ちすらも見失ってしまう時もあります。 どんなに完璧に教科書通りの行動をしても自分の気持ちがそこに無ければ相手の心には何も響かないし、上辺だけでの言動だけでは人の気持ちは動きません。 向き合わなければいけない目の前にいる相手よりもどれも似たり寄ったりでありきたりなことばかりのネットや本の情報ばかりと向き合ってしまうとこのような状況になってしまう可能性も非常に高く本当に危険です。 本当に向き合わなければいけないのはネットではなく、目の前にいる相手です。 頭の中で思い描いているような行動が上手くできなくても相手に対する自分の気持ちが本当に本物で本気であれば、どんなに不器用でもどんなに失敗したとしても相手にはちゃんと伝わるし、最後に勝つのは自分の気持ちに負けなかった人です。 最近の『ご成婚者様アンケート』の記事でも書かせて頂きましたが、過去には彼女の前で失敗ばかりだった男性会員様もいて、そんな彼でもちゃんと受け止めてくれて彼のことを好きになってくれた彼女とも出会えて結ばれることができました。 このようなケースも男女ともに意外と珍しくないのですが、このような会員様達に共通するのは本気で相手のことを想っていて、本気で相手との『幸せな未来』を心の底から信じていたということです。 誰かを好きになった時はどうしてもその人のことが頭の中を埋め尽くして、色々なことを想像して不安や心配が増してしまうのも仕方のない部分でもあり、必然的な部分もあるというのは私自身の経験からも理解をしています。 何処にいても何をしていてもその人のことを考えてしまい、その中で不安になって悲しくなってしまった時こそ、その人と交わした楽しかった会話やその人と一緒にして嬉しかったことなどを少しでも思い出すような意識を忘れないことが大切です。 どうせ同じ時間その人のことを考えるならバッドエンドばかりを想像するのではなく、ハッピーエンドをイメージした方が良いです。 言霊という言葉があるように自分の中で考えていることや口にしたことは良いも悪いも現実になる可能性も高いので悪い未来ばかりを考えていたら本当にそれが現実になってしまいます。 そうならない為にも自分に都合の良い非現実的な妄想でも何でも良いのでハッピーエンドをイメージしていくという気持ちもポジティブな気持ちの表れの1つでもあります。 確かに、上手くいかなかったことを想定してリスクヘッジするのも大切なことでもありますが、それだけだと上手くいくものも上手くいきません。 実際、私も公私ともにいつも『最低な未来』を考えてリスクヘッジをする中でもそれ以上に『最高の未来』も常に考えるようにしています。 このような気持ちにも確かに波はあるのですが、妄想レベルのポジティブな発想でもこのような感情が最高潮に達している時は本当に良いことや嬉しいことが起きる時もあります。 逆に悪いことばかりが頭の中からどうしても消えなくて、ネガティブな発想が止まらない時には嫌なことも起きたりするのですが、このような時には自分の気持ちに負けないように『これでもか!』ってぐらいの夢物語を無理矢理でも頭の中でイメージするようにしています。 その中で徐々に本来の運気も回復してきて一度沈んだ以上の最高に嬉しいことが起きる時も珍しくないのは、私自身も身をもって経験していることでもあります。 今の私はスーパーポジティブな性格でもありますが、昔はスーパーネガティブだったのでネガティブな発想が生まれてしまう気持ちも本当に痛いぐらいよく分かります。 だからこそ、なんでもネガティブに考えていたら本当に何も良いことがないというのも私も身をもって実感してきたことでもあって、私自身も婚活中にはこのような時期もあったのですが、その中で気付いたのは目指す場所や叶えたい人がいない時の方が悲しいということです。 その中でも今の自分には『本当に大好きで叶えたい人がいる』という現実があるというのは、本来は本当に嬉しいことでもあります。 だからこそ、その人と繋がっているという現実を大切にしながら今の嬉しい現実だけに目を向けるように意識をするだけでも何かは変わってくると思います。 婚活や片思いに限らず、前向きな気持ちや諦めない気持ちというのは忘れてはいけないし、本気で願っていれば、波長も合ってきて良い波に乗れる可能性も全然あります。 確かに、どんなに願っても叶わないこともありますが、それでも願わないと叶うものも叶わないし、高まった予感の分、夢見てた未来の分、バッドエンドになった時の辛さも悲しみも深くなってしまうとは思います。 しかし、このような未来を想定して、その人のことを好きになった訳じゃないとも思います。 本気でハッピーエンドを信じた結果。 もしもバッドエンドになってしまい、仮に傷付いたとしても『それがどうした!』ってぐらいの気持ちで相手と向き合っていかないと、自分が見たいと願っているハッピーエンドを見ることはできません。 傷付きたくないという思いで今の現実から逃げるのは本当のバッドエンドではないです。 もしも本当にバッドエンドになってしまったとしても、これまでの間、本気で大好きな人と向き合っていたのであれば、自分の中で得るものは必ずあります。 『この人が好きだ』という気持ちがあって、その人と『繋がっている』という現実が今の自分にあるなら絶対に自分からその手を離してはいけないし、もしも本当にその手を自ら離してしまったら本当の意味でのバッドエンドもハッピーエンドも見ることはできません。 これが何よりも一番、悲しいエンディングです。 誰だってそんなエンディングを見る為に婚活をしている訳では無いはずです。 誰もが永遠に続く『幸せな結婚』をする為に婚活をしていると思います。 この『幸せな結婚』を叶えるまでの過程の中には、誰だって乗り越えなければいけない壁はあって、その壁が目の前に現れた時には心が折れそうになってしまう時もあるかもしれません。 しかし、その壁が自分の目の前にあるということは、それだけ自分が前に進んできたという現実であり、『幸せな未来』に近付いている証拠でもあります。 どんなに素敵なライバルが何人いたとしても本当はそんなのは全く関係なくて、自分が本当に戦わなければいけないのはライバルではなく、『自分の気持ち』です。 確かに『見えない未来』を信じることは怖いし不安です。 しかし、この見えない未来を本気で信じた先にしか『幸せな未来』を見ることはできません。 本当にその人のことが大好きで叶えたいという気持ちがあるなら自分の気持ちにだけは絶対に負けないで欲しいです。 片想いをしている時は自信なんか無くても『好き』という気持ちだけが溢れ出して、『昨日よりも今日』『今日よりも明日』、ドンドンドンドン好きになっていって、だからこそ、それ以上の不安や心配が生じてしまう時もあるのですが、今の『好き』という気持ちだけを素直に大切にして、相手と真剣に向き合っていく先に2人の『幸せな未来』は待っていると思います。 また、片想いをしている時には相手の言動に一喜一憂しながら焦ってしまう時もあるかもしれませんが、何事にも焦りは禁物です。 確かに、焦ってしまう気持ちも分かるのですが、自分の気持ちだけ先走った結果、相手の気持ちを置き去りにしてしまうとバッドエンドになってしまいます。 だからこそ、恋から愛に変える為には、自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちも考えながら『同じ温度』『同じ歩幅』で一緒に進んでいくことが大切です。 その先に2人にしか見ることができない唯一無二の『ハッピーエンド』を見ることができる日も待っていると思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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【婚活】アイドル好きを隠したまま結婚した30代男性の現在
婚活中に相手と趣味の話になることも多いと思います。 会話をしながら相手から『趣味は何ですか?』と聞かれる時もあると思います。 『結婚相談所』で活動している方の中には『プロフィール』に趣味について具体的に記載している方も多いので、『お見合い』の時にこのような聞き方をされたら相手は自分の『プロフィールを読んでいない証拠』でもあります。 しかし、中にはプロフィールでは特にあまり触れていない方もたまにいるので、このような方の場合は『お見合い』ではこのような会話になることも多いと思います。 この時に『自分の趣味はこれです!』と即答できる方もいると思いますが、改めて聞かれると『自分の趣味って何だろう?』と考えてしまう方もいると思います。 また、『●●が好き』『〇〇が趣味』と頭の中で思っていても『この話をしたら引かれるかな…』『この話をしても分かってもらえないしな…』という気持ちから本当の自分の趣味や好きなことを素直に話すことができない方もいると思います。 そして、この中には『この話をしたら嫌われる…』という思いから、自分の本当に好きなことや本当に好きな趣味を隠したままお相手と交際をしていくという方もいます。 私は自分が本当に好きなことや本当に好きな趣味を隠したまま結婚できたとしてもそれは本当の意味での『幸せな結婚』に繋がらないと思います。 趣味や好きなことよりも『結婚したい』という気持ちの方が強いというのも分かります。 確かに、自分の好きなことよりも相手のことが大事という気持ちも素敵ではあるとも思います。 しかし、今まで自分が本当に大切にしていた好きなことや今までの自分を支えてくれていた趣味を『自分の人生から簡単に切り離せるのか』というのは冷静に考えた方が良いと思います。 今の一時の感情であれば、相手のことしか見えていなくて、どうしても『結婚したい!』という気持ちが先行してしまっても長い目で見た時に今までの人生で自分の身体に染みついていた趣味や好きなことを本当に綺麗サッパリと捨てられる方は少ないと思います。 最初の頃は好きな人と一緒になれて『幸せ』という気持ちが大きいので、趣味や好きなことを考える時間も減り、『これで良かった』と感じる時もあると思います。 しかし、時間が経つにつれ、趣味や好きなことに対する気持ちも戻ってきてしまう。 そして、その時に『今更、この趣味の話はできない…』という気持ちから自分の心に蓋をしまう。 このような状況になってしまうと最初は幸せな日々だった結婚生活が窮屈な生活に変わってしまう時もあります。 実際、私の友人にもこのような結婚生活を送っている人もいます。 その人は女性アイドルグループが大好きで昔からずっと追っかけていて、かなり熱狂的なファンでした。 昔はよく飲みに行ったりしていたのですが、彼の口から出てくるのはこのアイドルグループの話ばかりでした。 特に推しているメンバーの話をしている時は本当に目をキラキラさせて、口下手な中でもアイドルの話をしている時は饒舌でした。 このような彼の姿を見ながら私も彼がアイドルを本当に好きなことも知っていたし、彼の熱量を感じる度に何かにここまで熱中できるのも素敵だなとも思っていました。 また、私も当時はまだ婚活をしている時代でしたので、彼と一緒に合コンや街コンなども行く日も結構ありました。 しかし、このような時に彼はアイドルの話を一切していませんでした。 その為、『なんで言わないの?』と彼に聞いていたのですが、彼はいつも『言ったら絶対に嫌われるから』と話していました。 その中で彼もある女性と出会いました。 この時は私が幹事の合コンでした。 女性陣と合流して、その女性を見た時に『彼のタイプだな』と瞬時に私も思いました。 案の定、彼も一目惚れしていて、この日は2次会でカラオケというよくある流れになりました。 しかし、この時もいつもはカラオケに行ったら楽しそうに推しているアイドルの曲を歌っていた彼が全く歌わずに当時の流行だった曲ばかり歌っていて、『らしくないな…』って私は思っていました。 それでも彼は2次会に彼女が来てくれたことを喜んでいる様子でした。 また、この時の合コンメンバーは男女5対5だったのですが、それからは私と彼と彼女を含む女性2人の4人で遊んだり飲みに行ったりしながら少しの間、グループ交際をしていました。 正直、これは彼の為ではあったのですが、結局2人は付き合うことになりました。 当時も『良かったな』とは思っていたのですが、こんなに会っている中でも彼はアイドが趣味という話を彼女に隠していました。 彼は私にも『絶対に言うな』と何度も口止めしてきたので、私も彼女には言わなかったのですが、私は彼には『絶対に言った方が良いよ』『そんなので離れるような人ならいらないでしょ』と何度も伝えていました。 彼もチラッとアイドルの話を彼女にもしてみたそうですが、この時に『マジでキモイ』『そういう人は無理』と言われたそうです。 その為、これも彼が『彼女には何としても隠したい』と思った理由だったそうです。 私は彼からこの話を聞いた時に『それならそんな人やめた方が良いよ』とも伝えたのですが、当時の彼は何よりも彼女が最優先で彼女しか見ることができていない様子でした、 その為、私もあまり口うるさく言ってもあれかなと思ったので、それ以降はあまり言わないようにしていました。 このような感じだったので『長続きはしないのかな』とも思っていたのですが、結局2人は結婚することになりました。 それからの彼は大好きだったアイドルのグッズを全て処分したそうです。 テレビも観ないようにしてアイドルのことは忘れようと彼も思うようにしていたそうです。 それでも最初の頃は『全然、大丈夫』『思ったよりも平気だった』『この人がいればそれで良い』と彼も話していたので、本人がそれで良いなら別に良いかなとも思い、私も祝福しました。 しかし、結婚してからしばらくして、『やっぱりコンサートに行きたい…』という気持ちが彼の中で強くなってしまったそうです。 それでも場所を告げずに出かけるのも気が引けてしまい、彼女がいない時にネットやYouTubeなどをコソコソと観ながら少しでも自分の心を満たそうとしていたそうです。 しかし、そんな生活も長くは続かず、特に子供が産まれてからはネットなども観る時間もかなり減ってしまったそうです。 当時は『子供は幸せなんだけどさ…』『やっぱり窮屈でストレスがヤバイ』『コソコソしているのもアイドルにも妻にも悪いことをしている気がしてさ…』と彼は話していました。 彼の話を聞きながら『だから言ったじゃん』って彼にも言ったのですが、『本当そうなんだよ…』『でも今更、実は…なんて言ったら、どうなるか分かっているから怖い』と彼は話していました。 当時は結局こうなるなら私も結婚する前にもっと何度も何度も強く言っておけば良かったな…って後悔も少ししたのですが、あの時は誰も彼を止めることができなかったというのが正直な気持ちです。 だからこそ、一時の感情って本当に怖くて、こういう感情は良い方向に進む時もあるのですが、彼のように我慢したり無理している時の一時の感情は長い目で見た時には絶対に良い方向には進みません。 このような結果にならない為に気持ちが高まっている時こそ、冷静にという気持ちを忘れないことは本当に大事です。 特に趣味というのは、些細なことのように感じてしまう時もあるのですが、好きな趣味がある方は自分が本気で好きなことが何年もずっと自分の生活の中にあって、好きなことや趣味が自分を支えてくれている部分も結構大きいと思います。 このような趣味が当たり前の日常にあるからこそ、大切さを分かっている中でも自分が生きる上で本当に重要だということにも気付けない時もあります。 確かに、趣味や好きなことに対する自分の気持ちによっても変わるのですが、心から本気で好きで『一生楽しんでいきたい』と思っているような趣味や好きなことがある方はその趣味や好きなことが自分の一部でもあるので、無理に捨てる必要もないし、何も隠す必要もないと思います。 私は会員様には彼みたいに窮屈でストレスばかりの結婚生活なんか送って欲しくないです。 時には会員様からも『この趣味やこの話はしない方が良いですか?』とか『これはプロフィールに書かない方が良いですか?』と相談をされることもあります。 私は会員様の趣味が何であっても自分の中で大切なことで本心は『結婚後も楽しみたい』という気持ちがあるなら素直に相手に伝えても良いし、プロフィールにも記載して全く問題ないし、むしろその方が良いと伝えています。 自分の趣味や好きなことを相手に強要するのは良くないですが、自分の大切な趣味や好きなことを否定したり、バカにするような人と会員様には結婚して欲しくないです。 例えば、給料全てをギャンブルで使っていたり、全てとは言わなくても月10万以上もギャンブルで溶かしてして、趣味の為に借金をしていたりする状況であれば、結婚をする時にはお金は自分だけの問題ではないので意識を改める必要もあります。 しかし、どんな趣味でも一般的なお小遣い程度で楽しんでいる分には本来は人にとやかく言われる筋合いもないし、自分の趣味や好きなことに対して、恥ずかしさや負い目を感じないで欲しいです。 もしも自分の趣味や好きなことが『恋の弊害』になるような人は運命の人ではないです。 自分の結婚相手としても相応しくないので相手にする必要もないです。 自分の趣味や自分の好きなこともちゃんと理解してくれる方は必ずいるし、素直に打ち明けた時に自分の趣味や好きなことに興味を持ってくれる方も意外と結構普通にいるのも事実です。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初はどちらの趣味だったことが今では2人の趣味として一緒に楽しんでいる方達もいます。 ただ、これには自分の趣味を『理解して受け入れて好きになって』という気持ちだけでなく、自分も相手の趣味や好きなことを『理解する』という気持ちも必要です。 この気持ちが自分にもあれば、同じような気持ちを持っている方とのご縁もあります。 本当に大切な趣味や好きなことがあったとしても『この趣味を言ったら嫌われるかな…』『これはプロフィールに書いたらマズイかな…』と悩んでしまう気持ちも確かに分かります。 しかし、頭で難しく考えず、『好きなことは好き』とシンプルにこれで良いんです。 確かに、世の中には『モテる趣味はこれ』とか『この趣味はモテない』みたいなことを言っている相談所もあります。 しかし、趣味というのは、誰かにモテる為にすることではないです。 どんな趣味であっても本当に好きなことをコソコソしている人よりも好きなことを堂々と楽しそうにしている人の方が印象も良いと思います。 もしも婚活や結婚の為に一生自分の趣味や好きなことを捨てられるのであれば、別に構いませんが、少しでも悩むということは自分の中で結婚後も楽しんでいきたいという気持ちがあるからだと思います。 それであれば、私はその気持ちを大切にして欲しいし、その方が自分の未来には繋がると思います。 私も婚活中には自分の趣味や好きなことは何も隠さずに活動をしていました。 私は小さい時からKinKiKidsが大好きで昔はブログとかにもKinKiの話はたまに書いていましたが、KinKiは私の人生の一部でもあります。 婚活中に限らず、『幸せな時』『楽しい時』『嬉しい時』『辛い時』『悲しい時』『苦しい時』どんな時でも私はKinKiの2人の音楽を聴いて生きてきました。 今後のKinKiがどのような状況になったとしても私の人生からはKinKiの音楽は何があっても消えることはなく、KinKiは今も昔もこれからも私の中では大切な存在です。 婚活をしている時は私もマッチングアプリのプロフィールとかにも余裕でKinKiが好きという旨も書いていました。 合コンや街コン、婚活パーティーとかでも普通にKinKiの話をしていました。 その中では時には『男なのにキモイ』と言われたり、『男が好きなの…?』と小馬鹿にしながら言われることもありました。 ここまでハッキリと言われなくても『、、、珍しいですね…良いと思います、、、』とドン引きした顔で言われる日もありました。 それでも私は別に『そんな人はいらない』って思っていたので何とも思っていなかったし、自分のことをこんな感じで言われるのは別にどうでも良かったのですが、KinKiのことを何も知らないくせに何だかKinKiを馬鹿にされているような気がして、そこについては、悲しい気持ちもありました。 私は人の趣味や好きなことに対して、全く何も偏見がないので、人の趣味や好きなことを馬鹿にしたり否定するような人を見ると可哀想な人だなと思います。 確かに、婚活中にもKinKiの話をしなければ上手くいったかなと思う人も何人かはいましたが、そんな人と一緒にいても私は幸せではないので、逆に早めに話しておいて良かったなとも思っていたし、何も後悔なんかもなかったです。 自分の趣味や自分の好きなことを頭ごなしで否定したり、自分の先入観だけでバカにするような人と結婚しても絶対にそんなのは本当の意味での『幸せな結婚』には繋がらないということは当時からも私は思っていました。 そして、相談所運営を始めてからも沢山の会員様達も何年も見てきた中でこのような思いも増したし、『やっぱりそうだよな』と実感できることも多いので、当時の判断も何も間違っていなかったと素直に思えます。 もしも私が会員様にただ単に『結婚』だけをさせたいという気持ちであれば、趣味だけでなく他のことに対しても『それは言わない方が良い』『それは我慢した方が良い』と話をするかもしれません。 しかし、私は会員様にただ単に『結婚』して欲しいなんて気持ちは一切ないです。 会員様に対しては、永遠に続く『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちしかないです。 だからこそ、会員様達にも本来の自分を無理に隠すようなことはして欲しくないんです。 そして、ありのままの自分でも『幸せな結婚』を叶えられる現実があるからこそ、こんなことを私は会員様には言わないです。 逆に会員様に『もうこの趣味は我慢して封印します』と言われたら、『そんな必要はない』と伝えます。 もしも本当にそんな簡単に封印できる趣味なら『相手に言わない方が良いのかな…』とか『我慢しないといけないのかな…』なんて思わないはずです。 『悩む』ということは心のどこかで『簡単に捨てられない』という気持ちが少なからずある証です。 それであれば何も隠す必要もないし、そこを理解してくれる人を探せばいいだけの話です。 心配しなくても自分のことを理解してくれる人やちゃんと人の心が通い合えるような人と出会うことはできます。 そして、会員様には心の底から幸せだと思えるような『幸せな結婚』を私が何としても叶えさせてあげたいと思います。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも今回の私の友人と同じように熱狂的なアイドル好きだった会員様も男女ともに普通にいます。 18禁のイラストや漫画を描くことが趣味だった方や逆に何も趣味がなかったという方達も普通にいるので、趣味が成婚に直結するという訳ではないのは事実です。 だからこそ、婚活をする上で趣味や好きなことについては、何も難しく考えず、本来の素直な自分で勝負をしても全く問題ないです。 趣味だけに限らず、変に本当の自分を隠したまま活動をしても偽りのメッキはいつか必ず剥がれます。 無理に我慢して隠し続けたら今回お話をさせて頂いた私の友人のような窮屈でストレスばかりの結婚生活を送ってしまう可能性も高いです。 せっかく将来の自分の幸せの為に婚活を一生懸命、頑張った結果。 このような未来を歩むようなことだけはしないで欲しいです。 趣味をプロフィールに記載する場合は書き方や見せ方なども重要にはなってきますが、この辺の話は別の記事でもお話をさせて頂いておりますので、そちらをご覧頂けたらと思います。 婚活をしている方の中にも趣味だけでなく、『どうすればうまくいくのかな…』と悩みを抱えている方や自分の状況など様々な不安がある方もいるかもしれませんが、自分の中にある『結婚したい!』『幸せになりたい!』という気持ちが本当に本物で本気なら『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな未来』は必ず待っているので、何も心配せず楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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