結婚相談所一覧
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
婚活をしている方の中には何かしら特技があるという方もいると思います。 この特技の中にもスポーツや音楽など1人1人様々だと思いますが、どんなことでも特技があるという事実だけで自分の強みになるのは間違いないです。 その特技の中には婚活をする上でもプラスになる特技も沢山あります。 その中の1つの代表例として挙げられるのが料理になります。 この料理につきましては、婚活をしている方の中にも料理が得意という方もいれば、料理が苦手という方もいると思います。 昔は料理をするのは女性というイメージがあった方もいると思いますが、今の時代は男女ともに普通に料理をする時代でもあります。 実際、男性会員様の中にも料理が趣味という方も数年前に比べるとかなり増えているのも事実です。 ただ、そうは言っても男女ともに料理ができないと婚活が難しくなるという話ではないので、料理が苦手な方もそこは心配しなくても大丈夫です。 実際、男女ともに『料理が苦手だった』『全くしたことがなかった』という会員様も普通に『ご成婚退会』されている現実もあります。 ただ、その中でも料理についてはできて損をすることは何一つないとも思います。 その為、料理ができる方や得意という方は婚活をする上で1つの大きな武器になります。 もしも他の部分で自分に自信が持てない部分があったとしても料理という特技がある方はそこだけでも自信をもって前向きに活動して欲しいなと思います。 実際、過去には自分の容姿やスペックなどに対して、婚活をする上で不安な気持ちを抱えていた男性会員様もいましたが、そんな彼には料理という特技がありました。 当時、彼の年齢は38歳で年収は450万円、学歴は高卒、身長164cm、体重83キロという感じで彼は自分の容姿やスペックなどに対しては自信が持てなかったそうです。 無料相談で彼と初めてお会いした時にも最初の方は『こんな自分でも上手くいくのか不安なんですよね…』『モテない要素しか持っていないのも分かっているので自信もないんです…』という感じで彼は話していました。 それでも彼はこれからの人生を考えた時に『結婚したい』という気持ちも大きく、『やらない後悔はしたくない』という思いから活動をスタートすることを決意しました。 そして、この日は私も彼の『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成する上で彼から色々とヒアリングをしていたのですが、その中で趣味の話を確認した時に彼は『あまりこれといって趣味などもないんですよね…』『休日も外出とかもあまりしないので…』と話していました。 その為、私は彼に『家では何をしているのですか?』と聞いたところ、彼からは『家では料理を作るぐらいしかしていないですね…』『料理が趣味と言って良いのか分からないですが、昔から食べたいと思ったものを作るのは好きでした』という感じで話をしていました。 彼からの話を受けて料理の話を深掘りしながら私も彼から色々と話を聞いていたのですが、料理の話をしながら彼はさっきまでと別人のように目をキラキラさせながら話していました。 そんな彼は実家に住んでいたのですが、休日にはご両親にご飯を作ったり、平日も早上がりの日には仕事帰りにスーパーによって食材を買って仕事終わりでもご両親に料理を作っていたそうで家族の中では彼が料理担当という感じだったみたいです。 このような話をしながら彼は自分が今までに作った料理の写真を私に見せてくれたのですが、どれも本当に贔屓目なしにお店の料理かと思うぐらい本当に美味しそうな料理ばかりでした。 写真もこだわって撮影をしている感じで本当に綺麗な写真だったので料理の写真を見る中でも彼が本当に料理を好きなことを私も感じました。 そして、料理のことも触れながら私は彼の『自己PR』と『カウンセラーPR』を作成したのですが、この時に彼ぐらいの腕前があって写真も綺麗だったのでカジュアル写真にも彼が作った料理の写真を載せるのも良いかなと思いました。 彼にもその旨を伝えて一緒にどの写真をカジュアル写真として掲載するか選んでいたのですが、本当にこの時はどれでも素敵な写真だったので私も悩んだのですが、この時は一番写真としての見え方が良かったビーフシチューオムライスの写真にしました。 このオムライスも本当にお店の料理かと思うぐらいのクオリティだったので、カウンセラーPRの方で軽くカジュアル写真のオムライスは彼の手作りという内容も盛り込んだのですが、これもお見合いをしている中で相手の女性からも料理のカジュアル写真のことで会話を振ってもらえたり、会話のネタにもなる時もあったみたいなので良かったなとは思いました。 ちなみにこのカジュアル写真については無理に載せなくてもそこまで活動に大きな影響もないし、写真によったら損をしている方も結構目立つので、カジュアル写真を掲載したいという方は所属している相談所にも選んでもらった方が良いと思います。 また、このカジュアル写真はメインのプロフィール写真とは別に合計3枚載せることができるので載せるのであれば1枚だけとか2枚だけよりも3枚全て掲載した方がプロフィールとしての見え方としては良くなります。 今回の料理の話で言えば、3枚とも料理の写真というのも見え方は悪くなるので、料理に限らず自分の写真や他の趣味に関する写真も関連性がある写真は1枚のみにして、残りの2枚は他の趣味や自分の嗜好などを知ってもらえるような写真にした方が良いと思います。 しかし、彼の場合は料理以外の写真はほとんど撮らないとのことで残りの2枚はどうしようか彼と一緒にスマホの写真を探していたのですが、その中で数枚は料理以外のカジュアル写真として適している写真も見付かったので、残りの2枚は料理以外の彼のことを知ってもらえるような写真を載せました。 当時は彼も料理を楽しみながらしている中でも彼の中では日常生活の中で特に特別なことをしている訳ではなく、当たり前のようにしていたことだったので趣味という感覚も彼の中ではこれまでは1ミリも無かったそうです。 その中で婚活を機に料理は趣味としても大丈夫なんだということも理解できたみたいで、ここは彼も少し安心していました。 しかし、やっぱり容姿やスペックなどに対する不安や心配も彼の中ではとても大きい様子だったのですが、それでも彼も先ほどもお話をしたように普通にお見合いを組めていました。 当時は想像以上に沢山の女性と出会うことができて彼も喜んでいたのですが、このような結果に繋がったのは彼も自分から積極的に申込をしていたというのも大きいです。 彼も『僕は婚活ってアプリとかも含めて今まで何もやっていなかったので自分がどのぐらい女性に会ってもらえるのか分からないのですが、逆の立場で考えたら僕よりも優れている男性も多いと思うので、そっちにいくのは普通かなとも思っています』『ただ毎月200回申込チャンスをもらえたのでとにかく申込します!』『あんまりタイプとかも自分でも分からないのですが、料理に興味がありそうな方なら話も合うかと思うので料理好きそうな女性に申し込んでみます!』『別に料理したことがない女性でも僕が作れば良いだけなので、どっちでも良いのですが、お見合いとかは緊張すると思うので料理以外の話ができるか分からないので…(笑)』という感じで彼は自分ではこのように話していましたが、私は彼と会話をする中で彼は意外と結構会話の引き出しもありそうなタイプだなとも思いました。 何よりも会話をしながらもニコニコしていて笑顔がとても素敵な男性でもあり、誰がどう見ても好感の持てる対応ができる男性だったのは間違いなかったのです。 その為、お見合い時の心配は私の中には特にありませんでした。 ただ、そうは言っても確かに年収・学歴・身長・体重など目に見える部分は彼よりも需要がある男性が多いのも事実なので『お見合いがどのぐらい組めるのか』というのが彼にとって婚活をする上での一番の壁だとは思いました。 その為、当時は彼にもお見合いは簡単には組めないかもしれないという旨を伝えたのですが、彼自身もそこは理解していて、先ほどもお話したように彼は『200回も申込チャンスがあるから沢山申し込む!』って気持ちでいたので、簡単にはお見合いが組めないかもしれないという気持ちよりも彼だったらお見合いも普通に組めるかなという気持ちのが私の中では大きかったです。 そして、結果的に彼は活動をスタートした初月に140名の女性に申込をして、11名の女性とお見合いが成立したので、彼のお見合いの成立率は7.8%でした。 これは全体の平均である6%を上回ることもできていたので、ここは彼も本当に喜んでいたし、このような彼の姿を見て、私も当時はすごく嬉しかったです。 そして、彼はお見合いをした11名の女性の内、8名の女性と仮交際が成立したのですが、仮交際の成立率も全体の平均で30%程度なので、お見合い成立率が平均を上回るより、11名とお見合いをして8名も仮交際が成立する方がよっぽど凄いことです。 しかし、同時に仮交際8名はかなり多いのは間違いない部分もありました。 ただ、男性の場合は初デート後に交際終了を告げられてしまうケースも本当に多い現実もあるので、一時は8名いても1~2週間後には半分以下になっていたり、2~3週間後には誰もいないという最悪のケースも想定されることでもあります。 特に活動直後の出会いは大切にした方が良いので最初は大変な面もありますが、少し頑張ってご縁を繋いでおくのも大切ではある為、このような話も彼とは最初の頃にも話をしていました。 その中で当時は彼も『初デート後に終わってしまうのってやっぱり多いんですね!』『それだったらお見合いを受けてもらえた方達とはよっぽどのことがない限り交際希望を出してみようと思います!』と話していて、この言葉通り彼はお見合いをした11名の女性の内、10名の女性には交際希望を出して、その内8名の女性と仮交際が成立したという流れになります。 また、当時、唯一彼の方からお断りをした女性はお見合いの時に彼の趣味である料理と彼の体型を紐づけて失礼なイジり方をしてきたというのが理由でした。 この女性からはお見合いの時に『きっと料理がお上手だから、お腹も大きくなったんですね(笑)』『牛乳は嫌いなんですか?(笑)』と言われてしまったそうです。 彼も別の体型のことなどは昔からよくイジられてきたみたいで慣れていると言えば慣れていたみたいですが、さすがに初対面でここまで言われたことがなかったそうで、瞬時に失礼な人だなと思ったと彼は話していました。 この時も彼からお見合いが終わってから電話が来て、『僕がついつい作り過ぎて食べちゃうのが悪いんですが、あんな風に言われたのは初めてでした』『牛乳飲んで身長が伸びるなら僕は今頃2メートルぐらい身長あったはずです(笑)』『ショックとかではないのですが、ちょっと愚痴ってしまいすいません(笑)』『こんなに沢山の女性と会ったのは初めての経験でしたが、色んな方がいて面白いですね(笑)』『この前の〇〇さんは僕の中では一番上手くできたかなというか楽しくお話しできたので、仮交際進めて嬉しいので今日の失礼な人は初めてお断りの登録をしてみます(笑)』と明るく話していたのですが、私は結構この女性に思うことはあったので先方にも『こんなことがあったって報告しておきましょうかね』と彼にも伝えたのですが、彼からは『それは大丈夫ですよー!』『価値観が合わないとだけ伝えておいてもらえたら嬉しいです!』と話していたのですが、この時も彼の優しさというか人としての温かさを私は感じました。 そして、この時に彼が一番楽しかったと話していた〇〇さんという女性とはデートを重ねる中で彼の気持ちはドンドン高まっていることを私も感じていて、先方の相談所とも連絡を取り合う中で彼女も『彼とは前向きに交際をしている』という報告も届いていたので私も『このまま真剣交際に進めたら良いな』と思っていました。 それでも当時はまだ真剣交際に進めるだけの土台作りも少し足らない印象もあり、彼にも『次回のデートではこんな会話をしていこう』『こんなプランも取り入れながら進めていこう』という感じで伝えたら彼も素直に実行してくれて、結果的に5回目のデートで2人は『真剣交際』に進みました。 そんな彼もここまで辿り着くまでの過程の中では他の方と仮交際をしている中で彼も時には少し失敗をしてしまう時もあって、仮交際中に2人の女性から交際終了を告げられるという経験もしました。 このような時に『そんなつもりはない』とか『相手が悪い』みたいな言い訳や他責などをする人もいると思いますが、彼はこのような言動を何一つしていなくて唯一、少し愚痴っぽい感じの話をしていたのは後にも先にも先ほどお話したお見合いで失礼な発言をされた時だけです。 しかし、仮交際中に交際終了を告げてきた2名の内の1人の女性から言われた交際終了理由は失敗という感じでもなく、先方から連絡が来た時に私も少し『ん?何故そうなる?』と思ったのですが、それでも彼は文句なども一切口にせず『あらら…』『やっぱり婚活は色々な人がいるって知れるので面白いですね(笑)』『ただ、そういう風に感じる人もいるのは分かったので反省はしました』『ちゃんと改善できるように意識していきます!』と明るくポジティブに話していました。 そして、彼は実際に自分の言葉通りに行動をしていたので、私の中ではこの時に『彼なら大丈夫だな』という確信を持てた瞬間でもありました。 また、真剣交際に進んだ彼女の相談所から真剣交際のGOサインが来た時には彼も他に仮交際をしていた女性も3名残っていたのですが、真剣交際に進む為には他の方を全て交際終了にする必要がある為、当時は彼も『〇〇さんと真剣交際に進めるのは本当に嬉しいです!』『ただ婚活始めた時に僕が振られることは想定していましたが、こんなに僕が振ってしまうことは想定外だったので少し変な感覚です』『なんだか申し訳ない気もするのですが、バチが当たらないように頑張ります!!』と話していたのですが、彼のようにお見合い後のお断りや交際終了も相手から告げられるよりも自分から告げる方が悪いことをしているような気がしてしまうという方もいます。 しかし、これは婚活をしている中ではお互い様でもありますが、確かにメンタルに来る気持ちも分かります。 また、当時彼はバチが当たらないようにしますと話していましたが、別に悪いことをしている訳ではないで、このような話も彼に伝えたら『それなら少し安心しました!』『お見合いで1人断った失礼な人には罪悪感はなかったんですけどね(笑)』『ただ、交際終了はなんだかんだ僕の方からが多かったので、ずっと少し心苦しさがあったのですが、スッキリしました!』『〇〇さんとこのまま上手くいくように頑張ります!!』という感じで話していて、真剣交際後も2人は順調に仲を深めていきました。 また、真剣交際中はお家デートも公に解禁されるので、お互いの家でデートをするカップルもいるのですが、彼は実家暮らしだった為、お家デートは真剣交際中盤ぐらいから一人暮らしの彼女の家で行っていました。 当時の2人は1回お家デートをした後からはほぼ毎回彼女の家でデートを重ねていて、この時は毎回彼が料理を作って一緒にご飯を食べながら映画を観たり、結婚後の話などをしていました。 彼女も料理好きではある中でもそこまで本格的に何でも作れる!という感じはなかったそうですが、彼女も彼に料理を教わりながら2人で一緒に料理をする日もあったそうです。 少し家でまったりしてから一緒にスーパーに食材を買いに行く日もあれば、前日に彼女が彼に作って欲しい料理の材料を用意しておいて、彼に作ってもらうのも彼女は楽しくて嬉しかったそうです。 何よりも彼の手料理に彼女はゾッコンだったみたいで先方の相談所からも彼女から話を聞いていると『私も食べたくなってしまいました(笑)』という報告が届く時もあったのですが、このような話を聞くと私も彼の料理を食べたくなってしまい、たまたま彼と電話をしている時にふとこのような話をしたら彼は『今度、持っていきますよ!』『都合の良い日を教えて下さい!』と話してくれて、後日本当に『良縁サポート和』のサロンに彼は手料理を持ってきてくれました。 この時はカレーを作ってきてくれたのですが、私はカレーがこの世の食べ物の中で小さい時から一番大好きです。 この話は無料相談の時に軽く話の流れで彼に話した程度だったのですが、それを彼は覚えていてくれて、『喜多村さん、この前僕の料理を食べたいって言ってくれて嬉しかったです!』『本当はもっと色々と作ろうと思ったのですが、喜多村さんカレーが好きって言っていたので、カレーにしました!』という感じで話してくれました。 この日は彼の気持ちもや私との些細な会話を覚えてくれていたのも本当に嬉しかったです。 また、彼はこの日お皿とかトッピングなども色々と持ってきてくれて、彼の料理へのこだわりも改めて伝わってきました。 何よりも本当にカレーも美味しかったし、ルーの固さや辛味なども私好みで今もこうして書きながら、また彼のカレーが食べたくなってしまうぐらい本当に忘れられないぐらい美味しかったので、彼女も彼の料理にゾッコンになる気持ちが物凄く分かりました。 そして、2人は4ヵ月の交際期間を経て、『幸せな結婚』を叶えることができました。 この4ヵ月の内2ヵ月は『真剣交際』だったのですが、この間に彼女の家にも調理器具が増えたり、彼にも料理を教わる中で彼女の料理の腕も上がったみたいで彼女も嬉しそうでしたとこの時も先方の相談所からも話があったので、この時は私も嬉しかったし、彼の料理をいつも食べることができる彼女もうらやましいなって思いました。 この話は今から2年ほど前の話になるのですが、先日も彼と少し用事があってお会いする機会があったのですが、結婚をされてから今でも週末には2人で料理をしたりするのが夫婦の楽しみの1つになっているみたいです。 いつも明るい笑顔でニコニコしながら彼女との話をしている彼の姿を見て、今でも本当に幸せな彼の気持ちも伝わってきて、私も本当に嬉しかったです。 そんな2人には今年新しい命も誕生するそうで2人が『幸せな未来』を歩めていることを実感できて、私もこの日は本当に『幸せな気持ち』になりました。 婚活をしている方の中には今回の彼のように自分自身の容姿やスペックなどに対して様々な不安な気持ちを抱えている方もいると思いますが、本気で真剣に婚活と向き合っていれば彼のように自分のことを理解してくれて受け入れて好きになってくれる方との出会いは必ず待っているので必要以上にネガティブに考えないで欲しいです。 今回の彼は料理という武器を持っていましたが、何も特技などが無いと思っている方の中には何もない自分に対してどうしても自信が持てない…という気持ちも増してしまうかもしれませんが、何も強みがない方なんて私はいないと思います。 今回の彼も最初の頃は料理が趣味であり自分の武器になるという発想も彼の中ではなかったので、彼のように今でも自分自身でも自分の強みに気付けていないという方も少なくはないし、自分の強みを自分で見付けるのはなかなか難しいという方もいると思います。 実際これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『自分には何もない…』と話していた方も少なくはないです。 私は昔から人の良い部分を拾うのが得意というのもあるのですが、これまでもこの方と一緒に活動すると私自身が決めた時には会員様1人1人の強みや魅力を見付けることはできるし、このような武器は料理やスポーツなど目に見える部分だけではなく、婚活にかける気持ちや人としての温かさなど目に見えない部分にもあります。 もしも本当に特技みたいなものが何も無かったとしても結婚相談所で活動する上では人としてのマナーや常識など人として問題があるのか・ないのかというのが結構重要でもあるので、人として真っ当に生きている方であれば、『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあります。 その中でも今回の彼のように自分から積極的に申込をしたり、先ほどもお話したように少し失敗をした時にも素直に反省して次に活かしていくという気持ちがあれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えるができるのが『結婚相談所』の世界です。 婚活をしている時はどんなに頑張っても思うように上手くいかず辛く苦しい日々が続いてしまう時もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば叶うと思います。
新規女性会員様と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました! 最初の頃は緊張している様子だった彼女。 それでも撮影がスタートしてからは素敵な笑顔を連発していました! 今回もカメラマンさんやヘアメイクさん達のおかげで素敵なお写真を撮影することができました。 いつも本当にありがとうございます!! そんな彼女は30代女性会員様です。 彼女にとって今回が『結婚相談所』で初めての婚活になります。 本当に明るい性格でコミュニケーション能力も高い彼女。 私も彼女と会話をしていても本当に面白くて楽しいです。 明るい性格の中にも真面目さもあり、何よりも人としての優しい心を持っている彼女の人柄が私は大好きです。 楽しい会話をしている中でも彼女と話をする中で彼女の中にある今回の婚活にかける思いや将来の結婚を真剣に考えている彼女の気持ちが私にはとても伝わってきます。 私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた彼女の気持ちには私は何があっても全力で応えていきます。 そして、本来の『結婚相談所』での活動、本来の『楽しい婚活』を彼女にも実感して頂きながら彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂きます。 これから彼女の『幸せな未来』を私が一緒に築いていきます。 いつも本当に明るい素敵な笑顔を見せてくれる彼女。 そんな彼女が『幸せな結婚』を叶えた時にどんな笑顔を見せてくれるのか私は今から本当に楽しみです! 彼女の『幸せな未来』を私は彼女と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼女も『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタートです!! これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には過去に前の恋人と復縁した経験があるという方もいると思います。 1度お別れをした後に復縁をして、そのまま『幸せな結婚』を叶えるカップルもいれば、復縁をしても最終的には破局してしまうカップルもいると思います。 実際、私の周り方達の中にもどちらのケースもあります。 結果的に結婚をしたカップルの中にも何度も別れと復縁を繰り返した結果、最終的に結ばれたというカップルもいれば、1度は復縁してもその後にまた別れてしまい、そのまま別の道を歩んでいる方達もいます。 『良縁サポート和』の会員様の中にも過去に前の恋人と復縁をしたが、破局してしまい結婚相談所で活動をスタートしたという方もいれば、活動をスタートしてから前の恋人と復縁をしたという方もいます。 今回はその中のある女性会員様のお話をさせて頂きます。 当時、彼女の年齢は34歳でした。 そんな彼女は活動をスタートする前に交際していた男性とお別れをしてしまったことから彼女は結婚相談所で活動をすることを決意したそうです。 前の恋人とはマッチングアプリで出会ったそうです。 彼女は結構長期間アプリを利用していたそうで、時には散々な思いをする日もあったそうですが、その中で前の恋人と出会うことができた時に今までアプリで出会ってきた人とは違う感覚もあったそうです。 シンプルに顔などもタイプだったそうで何度かお会いをする中で彼女も自然と惹かれていき、当時は流れのままお付き合いをすることになったとのことでした。 彼女は前の恋人のことが本当に大好きだったみたいで2年間お付き合いをしていたそうですが、ある日突然この男性から彼女は別れを告げられてしまったそうです。 当時はこの男性に彼女も『どうして?』と聞いたそうですが、『もう一緒にいれない』の一点張りだったそうです。 どんなに詳しい理由を聞いてもはぐらかされるばかりで一方的に縁を切られてしまったと彼女は話していました。 彼女は何も分からないままお別れをさせられて、昨日までの幸せだった日々が一瞬で消えてしまい、当時は彼女も心がどうしても追い付かず、涙を流すことしかできなかったそうです。 この日の数日前にはお泊りなどもして本当に仲良く過ごしていた中で、この前日にも『今度旅行に行こうね』みたいなLINEもしていたそうで、まさかこの翌日にこんなことになるなんて彼女も思ってもいなかったそうです。 当時は人間不信になりそうなぐらい本当に辛かったと彼女は話していました。 それでも彼女は辛い中でも何か動かないと自分がおかしくなってしまいそうだという気持ちもあったそうで、お別れをしてから3日後に無料相談で『良縁サポート和』のサロンに来てくれました。 この日の彼女はまだまだ心の傷が癒えていない様子で時折涙を流しながらこの話を私にしてくれたのですが、当時彼女は『本当に今でも信じられないんです…』『だってほんの少し前にはあんなに仲良くしていたのに、なんでだろう…って…』『仲良かったって思っていたのは私だけだったのかもしれませんが、そんなことないって思いたいです…』『本当に急だったので、もしかしたら浮気というか他にも女性がいたのかもしれないですが、そんな風に疑ってしまう自分も嫌で…』『このままだと自分がもっと歪んでしまいそうで、それが怖くて今日来たんです…』『彼と出会う前から喜多村さんのブログは見ていたのですが、あの日すぐに喜多村さんの顔が浮かんだんです』『結婚したいなと思っていた人なので、すごくショックで悲しいのは悲しいのですが、それでも不思議と引きずっているとか戻りたいって感覚はあまりなくて、今はただただ前に進みたいって感じで、年齢的にも動かないとダメだなって思ったんです』『喜多村さんが良ければ私も喜多村さんの相談所の仲間に入れて欲しいです』という感じで話をしてくれました。 この日はこの男性との別れが彼女にとって本当に辛い出来事で今でもまだ悲しみが彼女の中で残っていることを私も感じましたが、それ以上に辛い中でも前を向こうとしている彼女の強い気持ちが私にはとても伝わってきました。 そして、私も彼女と一緒に活動をスタートしたのですが、彼女は無料相談でお会いした日には涙を流していましたが、この日から1週間後の写真撮影の日には別人のような明るい笑顔の彼女の姿がありました。 この日は彼女の気持ちの強さを改めて感じたのですが、彼女も『あの日は結構ピークだったのですが、今はもうスッカリ元気です!(笑)』『写真撮影少し緊張しますが頑張ります!』という感じで彼女と一緒にスタジオに入ったのですが、全然緊張している素振りもなく自然な笑顔を連発していました。 撮影が終わった後には『今日から活動できるんですよね!』『早くいっぱい申込したい!!!』という感じで前向きな言葉を口にしていたので私もすごく嬉しかったです。 実際に活動をスタートしてからも彼女は本当に精一杯頑張っていて、自分に合いそうな方とのお見合いや仮交際を何名かと行う中でも彼女は楽しそうに活動をしていました。 その中で彼女の中で少しピンと来る男性と出会うことができて、彼女の中でも少しずつ『この人となら結婚も考えられるかも』という気持ちも芽生えていきました。 私も当時は『この男性と上手くいけば良いな』と思っていたのですが、そんなある日彼女から突然電話が来て、いきなり『喜多村さん…どうしよう…』と言われました。 彼女に『どうした?何かあった?』と聞いたら彼女からは『前の彼から連絡がありまして…』『会いたいって言われました』『会ったらダメですよね…』『でもどうしよう…会いたいって思っちゃいました…』『〇〇さんとも順調な気がしていて、このまま真剣交際とかもしたいなって思っていたのですが、正直それよりも彼から連絡が来た時に彼に会いたいって思っちゃったんです』『未練とかもないし、戻りたいとかも全く思っていなかったのに、どうしてか自分でも分からないのですが…』『ただ、戻りたいとか言われた訳ではないし、会いたいって言われただけなので特に深い意味は無いのかもしれませんが…』『連絡が来た瞬間にドキドキしちゃって、さっきからずっと心臓がバクバクしているんです…』『なんかこのまま会わないと後悔しそうなので会ってきても良いですか?』と言われました。 私は『もしも私がダメって言っても正直会いたいでしょ?』『確かに気持ちは分かるし、引きずっているとかは無いって言っていたけど、連絡が来て会いたいって思ったってことは〇〇さんの心の中にまだ彼がいたんだと思うから会っても良いとは思うけど、個人的には正直オススメはできないかな』『もしも今、誰も相手がいないならあれだけど、今は〇〇さんがいて、先に進んでも良いかなって思っていたんでしょ?』『そういう人がいる中で言葉選ばずに言ったら、あんなに一方的に自分から去って、あんなに傷付けられた人のせいで先に進みたいと思えた〇〇さんを失う可能性があることをするのは勿体ないし悲しいと思う』『ただ、仮交際中だから他の男性に会うのはOKなんだけど、状況が違うから正直な気持ちで言ったら今のタイミングで元カレに会うのは〇〇さんの為にはならないと思うし、会ったらどうなるか自分でも分かっているんでしょ?』『ただ、こうなってしまった以上、会わないとずっとモヤモヤして〇〇さんとも向き合えなくなりそうな気もするし、それだったら1回会ってみてスッキリするのも良いとは思うけど、会っても色々とそのまま流されないようにはして欲しいと思う』という感じで彼女にも話をしました。 すると彼女からは『やっぱりそうですね…』『会ったらダメだって自分でも分かっているし、喜多村さんの言うように会ったらどうなるか自分でも分かっています』『〇〇さんにも失礼なことだとも分かってはいるんですけど、やっぱり今はどうしても彼に会いたいって気持ちが勝っちゃって…』『〇〇さんとは交際終了にしてから彼と会った方が良いですか?』『それともやっぱり会わない方が良いですか…?』『あんな感じで離れた人に会いたいって思っちゃった自分も嫌になるし、私が悪いんですけど…もうどうしたら良いのか分からない…』『喜多村さんもバカな女だって思っていますよね…』と言われました。 その為、私は『さっきも言ったように私は正直会わないで欲しい』『会ったらダメというか会っても〇〇さんの為にはならないと思う』『これがもしも〇〇さんと真剣交際中だったら絶対にダメって言うけど、今は仮交際中だし、本当にこのまま真剣交際に進めるかも分からない状況でもあるから絶対にダメとは言えない』『ただ、もしも元カレに会ったら〇〇さんとは終わっちゃうんじゃないかなとは思う』『あれもこれもなんてそんな都合の良い話はないし、元カレに会って戻るにしろ戻らないにしろ、その結果〇〇さんを失う可能性があるってことを覚悟して、それでも元カレに会いたいって気持ちが勝つなら、どんな話になるか分からないし、1回会ってみてスッキリしても良いと思う』『〇〇さんを交際終了にするかどうかは元カレに会ってみて判断しても良いんじゃないかな』『正直、〇〇さんを交際終了にしてから会うような価値があるとも思えないし、実際に会ってみたら〇〇さんの方が良いってなるかもしれない』『ただ、私の完全な一方的な気持ちで言ったら会いたいって連絡が来た時に会わないって選択をして欲しかったとも思うけど、こればっかりは仕方ないし、あんな感じで別れてモヤモヤもあったはずで、2年も付き合ってきた情とかもあると思うから会いたいって思った〇〇さんを私は責めるつもりはない』『それに気持ちも分かるし、バカな女なんて1ミリも思ってない』『正直あれでしょ?私に会ってきなって言って欲しいんでしょ?』『会わないと後悔するのもあれだと思うし、会っても良いとは思うけど、さっきも言ったようにその場で色々と流されないようにして欲しい』『会った結果、〇〇さんを失う可能性もあるということは理解した上で判断した方が良いと思う』『あとあまりこんなこと言いたくないけど、もしも戻ったとしても過去にあんな感じで自分から離れた人だからまた同じようなことをされるかもしれないし、また傷付いてしまう可能性も0ではないと思うから、その辺も踏まえて考えた方が良い』という旨の話を彼女には伝えました。 彼女も『はい…(笑)』『喜多村さんに会っておいでって言ってもらいたかった(笑)』『彼と会ってもどういう結果になるか分からないのですが、きっとこのままだと後悔するし、ずっとモヤモヤしたまま〇〇さんに会うのも申し訳ないので、1回とりあえず会ってきます』『すぐに戻るとかは今のところは考えてはいないですが、なんかそうなりそうな気もしなくもないです…』『どちらにしろ、また会った後に報告をするので相談させて下さい』という感じで彼女から話はありました。 そして、この日から数日後に彼女は元カレに会ってきたのですが、この時も彼女から電話が来て、『昨日会ってきました』『もう1度付き合って欲しいって言われました』『あの時どうしてあんな感じでいなくなったのかも聞いたのですが、そこについてはゴメンしか言われなかったです』『それでも久々に会ったら気持ちが戻っちゃったというか私もまた彼と付き合いたいと思ってしまいました』『昨日からさっきまで一緒にいたのですが、もう1度この人を信じたいと思いました』『この前、喜多村さんに言われたようにまた嫌な思いするかもしれませんが、もしもまた振られたら笑って下さい(笑)』『彼と戻ることにしたので申し訳ないのですが、〇〇さんとは交際終了でお願いします』『あと相談所については退会しないといけないですか?』と彼女は話していました。 私は『やっぱりそうなりましたか』『〇〇さんが決めたことなら私は尊重するし、当然応援もする』『〇〇さんの相談所にも交際終了の話をしておくから、そこは安心して下さい』『このようなケースだと相談所についてはスパッと退会する方もいれば、少し状況が落ち着くまでは一旦休会にして登録自体は残しておく方もいる』『もしもダメになったら活動を再開したり、そのままその相手と進んだら、そのタイミングで退会する方もいるから、そこは任せる』という感じで伝えたら彼女からは『私も今は彼と向き合いたいと思っているのですが、喜多村さんは休会にするか退会するかどっちが良いと思いますか?』と聞かれたので、私は『正直、今回は過去の経緯もあるから今のタイミングで会員登録を抹消しちゃうと、もしもすぐにダメになった時に活動再開するにしてもまた費用がかかってしまうから、復縁したばかりであれかもしれないけど、もしもまたダメになったら相談所の活動を再開したいって気持ちが少しでもあるなら関係が落ち着くまでは会員登録自体は残しておいても良いんじゃないかなと思う』という感じで伝えたら彼女も『そうですね!』『戻ったとは言ってもこの人はすぐにまたいなくなるかもしれないので、もしもそうなった時にはすぐに相談所の活動はしたいので、一旦少しの間、登録を残しておいてもらえると嬉しいです』『すぐに戻って来るかもしれませんが、そうならないように頑張ります!(笑)』という感じで話をしていました。 当時は復縁したことよりも前の恋人から会いたいって連絡が来てから彼女もずっとモヤモヤしていたのですが、会ったことにより少し気持ちもスッキリしている様子でした。 正直、私の中には残念というか心配もかなりあったのですが、彼女が決断したことなので私もこの時は彼女のことを応援していたのですが、まさかこの2週間後に彼女から『今すぐに相談所を再開したい!』という連絡が来るとは思ってもいませんでした。 この時は彼女から『お久しぶりです』『喜多村さんに話したいことがあります』『電話できますか?』とLINEが届きました。 そして、すぐに私も彼女と電話をしたのですが、この日の彼女は怒りまくっていました。 私は『どうした?何があったの?』と聞いたら彼女は『あの男マジで最悪です』『他に女いましたよ』『前にいなくなった時も他の女がいて、そっちに行くから私を捨てたみたいで、その女とダメになって、また私のところに来たんですよ』『そして、今度はまた他の女と上手くいきそうだからって私をまた捨てました』『今回ばっかりは私も問い詰めて全て白状させました』『もう本当最悪』『だからアプリの男は嫌なんですよ』『でも自分がバカなだけなんですけどね』『本当に自分が嫌になります』『今回は悲しいとかは全くなくて、イライラしかないんですけど、もう本当に…はぁ…ムカつく』『でもこれでもう本当に綺麗サッパリどうでも良くなったし、最後にちゃんと本性が分かって良かったとも思うのですが、こんな奴のせいで〇〇さんを終わらせてしまったことが心残りです』『ただ、自分がしてしまったことだし、喜多村さんも止めてくれたのに言うことを聞かなかった私が悪いんです』『今すぐに活動を再開したいのですが、その前に喜多村さんにお叱りを受けないとダメだと思って…ガツンと怒って下さい!!』『すごい口が悪い女だって思いましたよね』『でも抑えられなくて…でもスッキリしました!』という感じで物凄い勢いで話をしていました。 この日は彼女の中にある悔しさなど様々な感情が私には伝わってきたのですが、こんな経験をした中でも彼女がちゃんと戻ってきてくれたのは嬉しかったです。 確かに、この日の彼女は刺々しい口調にはなっていましたが、こんな仕打ちをされたら当然だし仕方ないとも思います。 彼女は私に『怒って下さい』って言っていましたが、どちらかと言ったら私も何となくこの男性とは良い未来はないかなって気持ちもあって、その旨も彼女には伝えてはいたのですが、彼女から『会っても良いですか?』って相談があった時にもっと全力で止めておけば良かったなと申し訳ない気持ちもありました。 彼女にもこのような旨を伝えたのですが、『いやいやいや、喜多村さんは謝らないで下さい!』『悪いのは私なんです』『なんだかんだずっとモヤモヤしていた部分が晴れたので後悔はしていないんですけど、本当に悔しい』『こんなバカな女でもまたサポートしてもらえますか?』『また活動させてもらえるなら写真も撮り直して心機一転頑張りたいです』という話がありました。 その為、彼女には『いつもそんなことを言っているけど、私は〇〇さんのことをバカな女なんて思ったこと1度もないから、自分のことをそんな風に言わないで下さい』『むしろその気持ちの強さはさすがだなと思うし、最高にカッコイイ』『私も気合い入ったから写真撮影にもすぐに行って、また一緒に頑張ろう』『もしあれだったら〇〇さんの相談所にも再会できるか聞いてみる?』と伝えました。 すると彼女は『嬉しいです!』『ありがとうございます!』『ん~、〇〇さんもまた会えるなら会いたいとも思うのですが、失礼な気もするので他の方との出会いを探します!』『多分、私は復縁とか向いていないタイプの気がするので…(笑)』と話していました。 そして、この日から2日後に写真撮影を行うことになりました。 この日は久しぶりに彼女とお会いしたのですが、いつもの元気そうな彼女の姿を見ることができて、私もすごく嬉しかったです。 この日の彼女を見ていると殻を破ったような感じもして、1人の女性としても1人の人間としても更に磨きがかかったような印象もありました。 彼女は口ではムカつく悔しいって前の男性とのことを話していましたが、悲しみが0だった訳ではないと思います。 誰だって傷付くような出来事だったと思うのですが、それでも前を向いて頑張ろうとしている彼女の姿を見た時に『味わった悲しさや悔しさ以上の幸福を実感させてあげたい』とも思ったし、何よりも彼女が幸せを掴んだ時の姿を私自身も心の底から見たいと思いました。 そして、この日から彼女と私の婚活第二章がスタートしました。 彼女は本当にいつも良いも悪いも想定外の展開を見せてくれていたのですが、この時は良い意味での想定外の展開が待っていて、なんと彼女はこの日から2ヵ月で2歳年上の彼と『幸せな結婚』を叶えることができました。 当時はお互いにお見合いの時から超好印象だったみたいで2回目のデートで『真剣交際』に進んでそのままトントン拍子という感じでした。 これも私がよく話すことでもあるのですが、本当に『悪縁を切れば良縁が来る』ということをこの時も改めて実感しました。 ただ、このような『スピード婚』の時は少し心配もあるのですが、彼女が『ご成婚退会』されたのは2年ほど前の話であり、今でもたまに彼女からは近況報告なども届くのですが、今でも本当に幸せそうな様子なので私も彼女から連絡がある度に安心して『幸せな気持ち』にもなります。 今回の彼女のように前の恋人と復縁しても結果的に破局してしまったという方もいると思います。 このような時に後悔をしてしまったり、『無駄な時間を過ごした…』という気持ちになってしまう方もいると思うし、気持ちも分かるのですが、どんなに過去を振り返って後悔をしても時は絶対に戻らないので『過去を振り返るのではなく1秒先の未来を信じていく』という気持ちも大切です。 今回の彼女の前の相手は本当に最低な人だと私も心の底から思いますが、彼女と同じような経験をしたことがある女性も少なくはないとも思います。 このようなことがあると全ての男性が悪に見えてしまうような感覚になってしまう方もいるかもしれませんが、性別は同じであっても1人1人、世の中の男性は別人格ではあるので、こんな最低な人のせいで全ての男性が悪だとは思わないで欲しいなとも思います。 1人1人に『運命の人』って必ずいると思うし、今はまだ出会えていなかったとしても前を向いて進んでいけば、今回の彼女のように最愛のパートナーと結ばれる日は必ず来ます。 『辛い経験』や『悲しい失恋』を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる方です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないので、何も心配せずに前を向いて生きて欲しいです。 婚活をしている中でもなかなか良いなと思えるような方との出会いもなくて、思うような活動ができずに悩んでしまったり、何も兆しが見えない日々が続いている時には辛さや苦しさを感じる時もあると思います。 しかし、婚活と真剣に向き合っていない人は悩んだりもしないし、辛さや苦しさなんかを感じないので、婚活をする中で悩んでしまったり、辛さや苦しさを感じるというのは自分が婚活と真剣に向き合っている証拠でもあります。 婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情も自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況で出口の見えない真っ暗な道を進んでいるような感覚があったとしても『ある日急に目の前に虹がかかる』というのも婚活の世界では珍しい話でもないです。 一生懸命に頑張っているからこそ、時には心が折れそうになってしまう日もあるかもしれませんが、『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
新規女性会員様! 『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタート! 彼女は50代女性会員様です。 彼女と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました!! 今回もカメラマンさんやヘアメイクさんのおかげで素敵なお写真を撮影することができました! いつも本当にありがとうございます! 彼女はとても明るく素直な女性です。 とても真面目で前向きな性格も彼女の魅力の1つです。 そんな彼女にとって今回が初めての婚活になります。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 彼女は今までの人生で経験してきたことや今回の婚活に対する不安や心配などを全て自分の言葉で私に沢山話してくれました。 彼女と話をしている中で彼女の中にある不安など様々な感情が私にはとても伝わってきました。 しかし、それ以上に今回の婚活に対する『本気の気持ち』を私は感じました。 彼女と話をすればするほど。 『彼女と一緒に活動がしたい』『彼女にも幸せになってもらいたい』 このような気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼女が私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 とても前向きな彼女ですが、結婚相談所で活動することを決めた時には本当に勇気がいったと思います。 彼女のこの勇気を私は絶対に無駄にはしないし、何よりも彼女のこの気持ちには私は何があっても全力で応えていきます。 もしかしたら、今でも彼女の中で様々な不安や心配などもあるかもしれません。 しかし、今の彼女には私がちゃんと付いています。 彼女にも何も心配せずに本来の『楽しい婚活』を実感して頂きながら安心して活動をして欲しいと思います。 彼女の『幸せな未来。』…。 これから私が責任もって一緒に築いていきます。 これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には容姿やスペックだけでなく、自分の状況や周りの環境などに対して婚活をする上で『不安な気持ち』や『コンプレックス』を抱えている方もいます。 過去には同じような悩みを抱えていた30代男性会員様もいました。 そんな彼は人としての優しい心を持っている男性でした。 本当に人当りも良くて誠実で素直な男性でもありました。 そんな彼はこれまでの人生で恋愛経験がなく、男女含めて友人がいなかったそうです。 恋愛経験が無いという部分については彼もそこまでは不安がある様子ではなかったのですが、彼の中で『友人がいない』という部分に対して、かなり『コンプレックス』を抱えていました。 無料相談で彼と初めてお会いをした日。 彼は自分の中にある様々な『不安な気持ち』を自分の言葉で私に素直に話してくれました。 彼の話を聞く限りではたまに飲みに行ったりする人もいる感じでしたので全く友人がいないという訳でもないのかなと私は感じました。 しかし、それでも彼の中では昔からずっと『友達がいない』という自分に対するコンプレックスが大きかったそうです。 当時、彼は『友人がいないって女性からしても嫌がる人もいると思うんですよね…』『何か性格とか問題があるのかなって自分でも思ってしまうので…』『小学生の時は1人だけ友達もいたんですけど、その友達が転校してからずっと1人で…』『そのまま中学、高校と過ごしてきて、友達を作るのもまた離れるのも嫌で少し怖さもあったのですが、作ろうと思ってもなかなか輪に入ったりできなくて…』『大学に入った時には頑張ろうと思ったのですが、全然馴染めなくて卒業までほとんど誰とも会話もせずに1人でした…』『ワイワイやっている人たちを見ると良いなって思ったりもするんですけど自分ではなかなかできないのも何か情けなくもなるし、そういう人を見ると自分が惨めにも見えてきちゃって…』『就職してからは上司や先輩には飲みに誘われて、たまに行ったりしますが、友達と言える訳でもないので…』『結婚できたとして相手が結婚式をしたいって言った時に僕は誰も呼べる友人がいないので、そこで嫌われたりしないかも不安なんです…』『それでもずっと一人で生きていくのは寂しいので結婚はしたくて婚活をしようとは思ったのですが、どうしても友人がいない自分に自信が持てなくて…』という感じで話をしていました。 社会人になってからは友人がなかなかできないという方も少なくはないと思いますが、彼のように子供の時から友人がいないという方も世の中にはいます。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも彼と同じように『友達がいない』と話していた方も男女ともに意外と普通にいます。 この中には彼のように最初の頃は『友達がいない』という部分に対して『コンプレックス』を抱えていた方もいました。 私も取引先など人との繋がりはあったとしても友人は多い方ではなくて、実際お互いに心から友人と言えるのは片手で収まる程度です。 私は昔から友人など対人関係は広く浅くよりは狭く深くというタイプでもあるのですが、確かに結構手広く交友関係がある人を見ると少し羨ましいというか楽しそうだなって思ったりもする日も昔はあったので、彼のように『友人がいない・少ない』という部分に劣等感を抱いてしまう方の気持ちも分かる部分もあります。 ただ、友達って無理に作るものでもないし、多ければ多いほど良いってことでもないと思うので、あまり悲観的に考え過ぎないで欲しいなとも思います。 今回の彼は学生時代の人とは今でも繋がりは全く無いとのことでしたが、職場の同僚の方とは結構仲良くできていたみたいです。 それでも確かに会社の上司や先輩が友人かと言われると難しいのも分かるのですが、本当に性格や人としての部分で何か問題がある人なら会社の人だって彼を飲み会などには誘わないと思います。 特に今の時代は部下や後輩に飲みの誘いをしにくい風潮もある中で普通に気兼ねなく飲みに誘ってくれたりするってことは彼が会社の中でも受け入れられている証拠でもあるとは思います。 それでも彼自身は『自分の性格に問題があるのかもしれない…』という不安を抱えていましたが、私も彼と話をする中で彼の性格や人としての部分に全く問題がないことは素直にすぐに感じたので、少なくてもそんな風には思わないで欲しいなと思いました。 また、このような話を聞くとコミュ力がない男性なのかなと思われる方もいるかもしれませんが、彼は普通にコミュニケーションも取れる男性でした。 普通に取れるというか、むしろどちらかと言うとコミュ力はあるなとも私は感じました。 彼の話を聞く中でも学生時代にはたまたま彼に合う人が周りにいなかっただけなのかなとも思ったし、先ほどもお話をしたように友達って無理して沢山作るものでもないので、もしも仮に広く浅く関りがあったとしても本当の意味での友達になれる人って限られてくるのも別に珍しい話でもないです。 彼にも私が彼と接する中で感じたことや私の気持ちなども本音で伝えたのですが、それでも彼の中ではまだ不安も少し残っている感じでしたので、彼には『だったら私が友達になるし、〇〇さんとは普通に仲良くしたいって思ったから友達になろうよ』という感じで話をしたら彼も喜んでくれて、彼と一緒に活動をスタートしてからもカウンセラー喜多村として話をする日もあれば、喜多村個人として彼とも普通に飲みに行ったり、遊びに行ったりする日もありました。 当時は彼も『自分からあまり誘ったりするのも苦手なんです…』と話していたのですが、彼からも『今日飲みに行きませんか?』みたいな感じで誘ってくれていたので私も嬉しかったし、私の方からも『今日焼肉行こう』とか『飲みに行こうか』みたいな感じで誘う日もあって、お互いに家もかなり近かったというのもあるのですが、一時期は週2~3回ぐらい飲みに行ったりする日もあったのですが、私にとっても楽しい時間だったし、彼との思い出が沢山できて嬉しかったです。 そんな彼は活動をスタートしてからある女性とすぐに『真剣交際』に進むことができて、当時は彼の中でも当然嬉しさもあったのですが、真剣交際に入ってから彼から『彼女に自分が友達いないってことは伝えた方が良いですか?』という相談がありました。 私は『自然な流れで交友関係の話になった時には嘘を付くのは良くないから、素直に言っても良いとは思うけど、無理に改まって言う必要もないとは思う』『少なくても私は友達なんで友達がいないって言うと私も悲しいから伝えるとしても友達が少ないって言い方にして下さい(笑)』みたいな感じで伝えたら彼も『すいません(笑)』『友達がいないって昔からの口癖になっているのでつい出てしまいました(笑)』『変な意味は全くないです(笑)』『僕も喜多村さんを友達と思っています(笑)』って笑いながら話していたのですが、彼からは『友達が少ないって感じで伝えたらやっぱり嫌われますよね…?』『でも、なんか言っておかないと申し訳ない気もしちゃって…』という感じで話もしていました。 確かに、男性の中には『相手の女性に友達がいなくても全く問題ない』とか『むしろいない方がいい』みたいな方もいるのですが、女性の中には『友達がいない男性は嫌だ』という気持ちの人もいるのは事実です。 その為、彼にも『リスクは0ではないと思う』『もしもそれで嫌われるのが嫌だなって思うなら友達がいない訳じゃないし、無理に自分から改まって言わなくても良いと思う』『ただ、それでもどうしても伝えておきたいというのであれば、最悪のケースも覚悟をした上で伝えるという選択をした方がいい』という旨の話を伝えました。 すると彼は『そうですね…』『無理に言わなくても良い気もするんですけど、彼女は友達も多そうなので、将来的に結婚式の話とかになった時に人数合わせとかすると思うんです』『その時に会社の人とかを呼べたとしても全然人数が合わない気がして、そこでガッカリされるのもな…って考えたりもして…』『もう少し様子を見ながら考えてみます!』という感じで話していました。 そして、それからしばらく時が過ぎた頃に彼から『喜多村さん!やっぱり彼女に友達が少ないって話はちゃんと伝えておこうと思います』『もしもそれでダメになってしまったとしても仕方ないかなと思うようにします』という連絡がありました。 この時も私は彼に『きっと考え抜いた結果だと思うから無理に止めはしないけど、もしもその話をするとしてもあまり重い空気感で話してしまうとネガティブな印象を必要以上に与えてしまう可能性もあるから少し明るいとまではあれかもしれないけど、変に余計な心配を与えないような感じで伝えた方が良いと思う』という旨の話を伝えて、『こんな感じが良いかな』とか『こんな言い回しで』みたいな感じで彼にも伝えて、彼は次のデートの日に彼女に友人が少ないという話を伝えることに決めました。 そして、その日のデート後に彼からは『今日ちゃんと伝えました!』『彼女も気にしないとは言ってくれたので、僕の感触的には大丈夫のような気もしますが、もしも先方から交際終了の話が来ちゃったら、どんな理由でも覚悟はしているので教えて下さい』という連絡がありました。 この時は次回のデートの約束やデート後にLINEなどもできていたとのことでしたので、私も大丈夫なのかなと思っていたのですが、この日から2回ぐらいデートを重ねた後に先方の相談所から『交際終了』の連絡が来てしまいました。 この時に先方から言われた理由は『あまり友人がいないとカミングアウトされたのが気になってしまい、自分とは合わないと思った』という話だけでしたので、私は先方の相談所にも『真剣交際中でもあるので、他に何か理由はないのか』『もしもあるなら率直な内容でも構いませんので全て教えて下さい』と伝えたのですが、先方からは『本当に友人が少ないって部分が受け入れられないとのことです』という感じで言われてしまいました。 彼にもこの事実を伝えたら最初の時は『やっぱりダメでしたか』『まぁでも仕方ないですよね』『覚悟もしていたので大丈夫です』と意外とケロッとしている様子だったのですが、この日も彼から『今日飲みに行けますか?』と言われて、そのまま彼と飲みに行ったのですが、彼と会った時に電話で話していた彼とは少し様子が違って完全に元気が無かったです。 これも仕方ない部分もあるし、この日も彼の話をずっと聞いていたのですが、『真剣交際で友達が少ないって理由で終わるのも悲しくなってしまって…』『あの日は彼女も気にしていないって言ってくれたので良かったって思っていたのですが、やっぱり嫌だったんだって思うと覚悟はしていたと言っても正直かなりショックです…』という感じで彼は話していました。 この日は彼の中にある様々な感情が私にも伝わってきたのですが、彼は本当に人として素晴らしくて1人の男性としてだけでなく、1人の人間としても本当に贔屓目なしに魅力あふれる男性でもあったので、真剣交際に進んでから友達が少ないって理由で交際終了にしたこの女性は本当に勿体ないことをしたなって思いました。 彼のことをそこだけで全て判断するような人なら彼のパートナーとしては相応しくないとも思いました。 もっとちゃんと彼のことを理解してくれて受け入れてくれる女性だって必ずいるとも思ったし、彼だったらそのような女性と出会えて結ばれることができるって確信が私の中にはあって、何よりもこんな理由で彼が振られてしまったのが私も悲しかったのですが、それ以上に本当に悔しかったので、この日は彼とも色々と沢山話をしながら結構遅くまで飲み明かして、翌日から彼も気持ちを切り替えて、彼と私の婚活第二章をスタートさせました。 当時は彼もまだ辛さや悲しさが残っている中でも婚活の足を止めることなく、自分の『幸せな未来』の為に本当に一生懸命に頑張っていました。 その中で彼も別の女性と出会うことができて、この時もトントン拍子で『真剣交際』まで進むことができたのですが、彼は前の経験から『友達が少ない』って事実をすぐに変えることもできないし、もっと進展してから伝えて前回のような思いをしたくないって気持ちもあったことから、この時は仮交際中の4回目ぐらいのデートでお互いに深く自己開示をする中で友人が少ないって話を彼女にも伝えました。 この時の彼女も『そんなの全然気にしないよ』って言ってくれたそうで、更に彼女は『私は結婚する人とはパートナーでもあり親友のような関係が理想ではあるから今は仮交際で友達みたいな感じかもしれないけど、あなたとは親友みたいになれたら良いなって思っているよ』とまさかの告白のような話をされたそうです。 この日は彼も驚いたそうですが、それ以上にすごく嬉しかったみたいで『自分もそう思っているよ』と素直に伝えたそうです。 しかし、この時はお互いに『真剣交際』という言葉を使っていなかったので、お互いに『今後はどういう関係なのかな』って気持ちもあったそうで彼からデート後に『これ真剣交際って意味で良いんですかね?』『本当は事前に相談所間でも話をしてもらってからとは思っていたのですが、こんな風に言われてすごく嬉しくて、僕自身も気持ち的には固まっているので、自分も同じ気持ちだって伝えてしまったのですが、大丈夫ですかね?』という連絡がありました。 この時はこのデート後の状況を見て、彼とも先方の相談所に真剣交際の打診をしようかという話を事前にしていた中での出来事だったので、そこは全く問題なく、彼の話を聞く限りだと彼女も真剣交際という認識なのかなとも思いました。 そして、先方の相談所にもこの日のデートの内容を共有して、彼女は真剣交際という認識でいるのかを確認したところ、先方からも彼女も真剣交際に進めたという気持ちでいてくれたので本当に嬉しかったです。 すぐに彼にも伝えたら彼も『それなら良かったです!』『一応、次回のデートで改めて真剣交際への気持ちを彼女にもちゃんと伝えようと思っています!』と話していました。 そして、真剣交際に進んでからも2人は2人でのペースで1つ1つ段取りを組みながら交際を進めていて、その中で『結婚式はしたいな』って思っているという話を彼女からされたそうです。 この時にもお互いに『どのぐらい呼びたい人がいるのか』って話になった時に彼だけでなく彼女もそんな大人数を呼べるような感じでもなかったそうで、この時に彼女は『友達が多い人よりも少ない人の方が私は安心というか私もそんなに友達いっぱい!って感じではないから同じような感じだなって思って、前に言ってくれた時も嬉しかったんだよね』という感じの話をしていたそうです。 この時にも彼は改めて安心することができたみたいでお互いの家族や親戚と友人数名ぐらいの小規模な形で結婚式をしたいねという話でまとまりました。 今回の2人は交際がスタートした時から彼からのデート報告を確認したり、電話や飲みに行った時などに彼から彼女との話を聞いている中でも仮交際の時からある程度形は作れていることは私も感じていて、真剣交際初期ぐらいにはもう既に安定期にも入っていたので私もこのまま大丈夫だろうなという気持ちもありました。 当時は本当に恋愛ドラマを観ているような感じで2人の交際を見守っていたのですが、2人が『幸せな結婚』を叶える日をずっとワクワクしながら私も待っていました。 そして、いよいよプロポーズの日になったのですが、この日は私も朝からソワソワしていたのですが、この日の夜に彼から『プロポーズ成功しました!』という報告と共に2人のツーショットが届いたのですが、写真からも2人の本当に『幸せな気持ち』が伝わってきたので、私もこの日は本当に感無量でした。 この話は昨年末の話なのですが、彼が『ご成婚退会』されてからも今でもちょくちょく飲みに行ったり、お互いの近況報告などもしながら普通に連絡も取り合っていて、先ほどもお話をしたように活動をスタートした時から私は彼の友達になったのですが、『ご成婚退会』されてから本当の意味での友達として仲良くさせてもらっているので私も嬉しいです。 この歳になってから心から友達って思えるような出会いがあったのは本当に幸せで恵まれた環境で生きているなとも思います。 彼と出会えて。彼と一緒に活動できて。彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことができた。 これは『良縁サポート和』にとっても私個人としても本当に幸せなことでもあります。 本当に特別な時間を彼と共に過ごせたことは私の人生にとっても本当に大きくて、彼と出会いは私の人生の中でも本当に嬉しくも幸せな出会いでもありました。 婚活をしている方の中にも今回の彼のように『友人がいない』とか『友人が少ない』という部分に対して、『コンプレックス』を抱えている方もいると思いますが、冒頭の方でもお話をさせて頂いたように友人は無理して沢山作るものではないし、このような悩みを抱えている方の中も彼と同じように『自分の性格に何か問題があるのかな…』って思ってしまう方もいるかもしれませんが、そんな風には思わないで下さい。 彼だけでなく『友人がいなかった・少なかった』という会員様達も男女ともに普通に『幸せな結婚』を叶えている現実があるし、友達が沢山いる人が凄いとか偉いとかそんな話でもないので、あまりネガティブに考え過ぎる必要は全くないです。 私のように大人になってからもお互いに心を開いて接することができる方との出会いがある可能性も全然あります。 実際、私も彼と友達になったという現実もあって、彼とは友達というか私はあまりこの言葉は好きじゃないんですけど、あえて言うと親友だと思っているし、私は今38歳なのですが、この歳になってもこのような出会いだってあるってことを私自身も実感しています。 確かに、婚活をする上でも彼の前の相手の女性のような価値観の人も男女ともにいるかもしれませんが、今回の彼のようにちゃんと自分のことを理解してくれて受け入れてくれるパートナーとの出会いも必ずあるので、必要以上に悲観的に考えたり、そこまで心配し過ぎないで欲しいなとも思います。 友人がいない・少ないに限らず婚活をする上で何かしらの不安や心配を抱えている方も少なくはないと思いますが、どんなことであってもそれが『自分の大切な個性』になっている部分もあるとは思うし、何よりも『今まで自分が生きてきた証』であるのは間違いないです。 どんな事実だったとしてもこれまで生きてきた中では良いことだけでなく嫌な思いをする日や辛いことを経験してしまった時もあると思うのですが、その中でもちゃんと息をしながらここまで生きてきた自分にもっと自信を持って欲しいし、『今まで生きてきた証』にもっと誇りを持って良いんです。 どんな方であってもどんな状況だったとしても誰に何を言われたとしても胸を張って堂々と生きて欲しいです。 今回の彼の前の相手との出来事のように自分の中にある『コンプレックス』が原因で去っていく人もいるかもしれませんが、自分の『大切な個性』や『今まで生きてきた証』を否定するような人は自分の結婚相手としては相応しくないので相手にする必要なんかは全くないし、そんな人なんか『こっちから願い下げだ!』って思っておけば良いんです。 やっとの思いで婚活を始めたとしても『辛さ』や『苦しさ』を感じる時もあるかもしれませんが、このような感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には『お見合い』や『デート』をしている時、『LINE』をしている時など相手から言われた些細な一言が引っかかってしまい、どうしてもずっと気になってしまったという経験をしたことがある方もいると思います。 この中にはこのような違和感やモヤモヤを払拭することができず、お見合い後に『お断り』をしたり、交際をしてみても最終的に『交際終了』を告げたという方もいると思います。 このような話は婚活の世界では珍しい話でもなく、よくある話と言えばよくある話でもあります。 会員様からもこのような相談が届く時も多く、この中には『お断りや交際終了にして当然』と思うような内容もあれば、『ちょっと気にし過ぎかもしれない』『今すぐに切ってしまうのは勿体ないかも』と感じる内容もあります。 私は会員様からこのような相談があった時には会員様の性格や相手から言われた内容などを客観的に見て、会員様の気持ちを考えながら『どのようにしたら良いのか』という話を会員様1人1人に伝えるようにしています。 過去には『お見合い』の時に相手の女性から言われた一言がどうしても気になってしまい『お断り』をするか『交際希望』を出すか悩んでいた男性会員様もいました。 当時、彼は29歳で相手の女性は1歳年下の28歳で同性代のお見合いでしたが、彼の中では活動をスタートした時から『同じ歳の女性と結婚したい』という気持ちがありました。 その為、彼女からお見合いの申込を頂いた時に彼の中で『1歳年下か…』『どうしようかな…』という気持ちもあり、少し悩んでいたそうです。 それでも写真を見る中で容姿は彼のタイプだったそうで、その他の部分も特に気になる部分もなく、彼女の趣味でもあったゴルフは彼の何よりもの趣味でもあった為、『ゴルフという共通の趣味もあった』ことから彼は『1歳年下ってだけで断るのは勿体ないな』という気持ちで彼は彼女からのお見合いを受けることに決めました。 そして、2人はお見合いをしたのですが、この時も『写真以上に綺麗だな』と感じたそうで会話をしている中でのテンポや感覚なども彼の中ではシックリと来るような感覚もあったそうです。 その為、『お見合い』をしている中で途中までは『交際希望出そう!』と決めていたそうです。 しかし、お見合い終盤に彼女の方から『今日はこの後、予定あるんですか?』と聞かれたそうで彼は『今日は特にないのです』『この後、何か予定あるんですか?』と彼も彼女に聞いたそうです。 この時に彼女からは『そうなんですね』『私はこの後、好きなお店に行こうかなと思っています』という感じで言われたみたいで彼は『好きなお店って何処ですか?』と聞いたそうですが、この時に彼女からは『今日はココとココに行こうかなと思っています』『高いので買えないので見るだけですが(笑)』という感じで言われたそうです。 この時に彼女の口から出てきたお店は『超一流のハイブランドのお店』だったそうです。 彼も相手の趣味などはあまり気にするようなタイプの男性ではなかったのですが、彼自身はあまりハイブランドなどには興味が無く、年収的にも普通に買えるぐらいの稼ぎはあったのですが、今までも欲しいと思ったこともなかったそうです。 その為、『ハイブランドが好きなのか…』『ハイブランド沢山買ったりしているなら自分とはお金の使い方に対する価値観が合わないのかもしれないな』という気持ちになったそうです。 当時も彼からお見合い後にこの話をされて『どうしたら良いと思いますか?』という相談がありました。 彼の話を聞きながら確かに彼の気持ちも分かる部分も多々あったのですが、お見合いの時も彼女はハイブランドの物を身につけていた訳でもなく、この日も『買えないから見るだけ』と彼女は言っていたとのことだったので、恐らくハイブランドに対する憧れみたいなものはあるのかなとは思いました。 しかし、ハイブランドなどの高級品は手にするだけでなく見て満足するようなタイプの方もいて、お見合いが終わったタイミングでは判断しかねる部分もあったのは事実です。 彼自身もお見合い終盤のこの会話をするまでは『交際希望を出そう』と思っていたとのことだったので、それであれば一旦交際希望を出してみて、交際が成立してから見極めていく方が後悔なく進めることができるのではないかと思い、彼にもそのような旨の話を伝えました。 彼も『そうですよね』『ハイブランドを買って!とか言われた訳ではないので自分の考えすぎだったかもしれません』『とりあえず交際希望を出してみるのでよろしくお願いします!』と話していたので、私も先方の相談所に交際希望と連絡をしたら先方の相談所からも交際希望と報告が届いて2人の交際が成立しました。 そして、2人は交際がスタートしてからもお互いのペースに合わせながらデートを重ねていました。 お見合い後に何度か彼女とお会いをしたり、日々にLINEをしている中でも彼はシンプルに楽しかったそうです。 その為、デートを重ねる度に彼女への気持ちが少しずつ高まっている様子でした。 それでもデート中に街を歩いている中でもハイブランドのお店を通ると彼女はチラ見をしている時もあったそうで、『やっぱりハイブランド好きなんだな』と感じる日もあったそうです。 このような時は彼の中でも少し気持ちが揺れる時もあったのですが、それ以上に『彼女と一緒にいる時間が本当に楽しかった』と彼は話していました。 当時、彼は『多分、彼女はハイブランドが好きなんだと思います』『もうそこは受け入れたというか、僕もゴルフにお金をかけたりもしているので同じかなとも思いました』『それに何度会っても彼女がハイブランドの物を持っているのを見たことがないんです』『彼女も僕と同じぐらいの年収なので買おうと思えば買えるとは思うのですが、もしも買っていないなら喜多村さんの言うように本当に見るだけで満足しているタイプなのかもしれません』『ただ、別に実はハイブランドの物を持っていますとか買っていますって言われても僕はもうあまり気にならなくなりました』『今後もしもタイミングがあったら話のネタとして聞いてみようかなとは思っています』という感じで話していました。 この時には完全に彼女に恋をしている彼の気持ちが私にもとても伝わってきたので私の中では2人の『幸せな未来』を期待している自分がいました。 そして、その後も2人はデートを重ねていて、先方の相談所とも連絡を取り合っている中で『彼は彼女と真剣交際を視野に入れながら前向きに交際をしている』という旨の話を伝えたところ、先方の相談所からも『彼女も前向きに交際している』『あと数回デートをしてみて真剣交際の判断をしたい』という感じで話がありました。 この話を彼にも伝えたら『前向きに交際してくれているのは嬉しいですね!』『もう少し気長に交際していきます!』と彼は話していたのですが、この時に彼は『あっ、そういえば、昨日電話をしている時に自然な流れでハイブランドの話になったのですが、彼女はやっぱり憧れというか好きは好きみたいです』『ボーナスの時には買ってみようかなって悩んだりもするみたいですが、今まで買ったことないみたいです』『欲しいならたまにはご褒美で買っても良いんじゃない?って言ったのですが、お金は大事にしたいって言っていたので、尊敬できました!』『僕はゴルフでお金使っているのに彼女がハイブランド買っていたらちょっとな…って思っていた自分を反省しました』という感じの話がありました。 この時は彼の中でもスッキリしたというか彼女に対する気持ちが更に増しているような感じがしたので、彼には『先方からも言われているようにあと数回のデートが勝負になってくるから気を抜かずに進めていこう』という感じで話をしました。 そして、結果的に2人6回目のデートで『真剣交際』に進むことができたのですが、この時は私も本当に嬉しかったです。 真剣交際に進んでからも2人は何事もなく順調に交際を進めていって、今までのように美味しいご飯を食べに行く日もあれば、色々なところにお出かけをしたりと結婚に関する話など難しい話をせずにシンプルに楽しむだけの日を作り、その中でも真剣に将来の結婚に向けての話の擦り合わせをする日も作りながら本当に上手くバランスの取れた交際ができていました。 その中でお互いの親御様へのご挨拶などもスムーズに行うことができたり、真剣交際中に新居の物件の契約や入籍・同棲時期、両家顔合わせの日程なども具体的に決めることができていたので、私も本当に安心して2人の交際を見守ることができていました。 そして、いよいよ『プロポーズ』の日を迎えたのですが、彼が彼女に贈った婚約指輪はバリバリのハイブランドのリングでした。 これも彼の気持ちからでもありました。 当時、彼は『ハイブランドに憧れている彼女にとっての初めてのハイブランドは僕が贈りたいと思ったんです』『彼女とも一緒に買いに行ったのですが、すごく喜んでくれて僕もめちゃめちゃ嬉しかったです!!』『今までの人生で一番高い買い物でしたが、それを彼女に贈ることができたのも嬉しいです!!』『あの時にハイブランドの疑惑だけで切らなくて本当に良かったです!』と話していました。 最初は『ハイブランドが好きなら価値観が合わないかも…』と気にしていた彼が自ら喜んで率先して彼女にハイブランドの婚約指輪を贈ったのは驚きましたが、それぐらい彼女は彼にとって特別な存在で本当に大好きだったんだなとも思いました。 当時はこんなにも大好きな彼女と彼も『幸せな結婚』を叶えることができた現実が私も本当に嬉しくてたまりませんでした。 今回の彼のように出会ったばかりの頃は『少し合わないかもしれないな…』という感覚があった相手と最終的には『幸せな結婚』を叶えてきた会員様も意外と結構います。 婚活の世界は出会った瞬間から運命的な物を感じてビビッと来たというケースよりは最初の頃は『良いも悪いもない』『可もなく不可もない』という感覚だったけど相手のことを知れば知るほど相手の魅力に気付いて、そのまま心が惹かれていったというケースの方が多いのも現実ではありますが、相手と接する中で『ちょっと難しいな…』という感覚が『生理的な部分』や『人としての問題』だったら無理に交際をしてみたり、交際を継続する必要は全くないです。 しかし、今回の彼のように相手に対して少し気になる部分があって『もしかしたら…』って思ったとしても自分の中で思ったことを事実として勝手に決めつけて判断をしてしまうと損をしてしまう可能性もあるので事実をちゃんと確認してからどうするのか判断した方が自分の為にはなると思います。 また、お見合いをお受けする際にもプロフィール上だけであまり判断するのではなく、少し気になる部分などがあったとしてもプロフィールは相談所のセンスも問われる部分でもあるので、良いも悪いも別人の人もいる為、何か気になる部分があったり、少し希望とは違っていても他の部分で良さそうな部分や自分と合いそうな部分があって『受けようか・受けないか』を少しでも悩むなら、まずはお受けして実際にお会いしてみるという意識も大切です。 今回の彼も最初は同じ歳の女性を希望していましたが、1歳年下というだけで白黒をつけるのではなく、趣味などは共通する部分もあったことから彼は『まずは会ってみよう』と思い、彼女からも申込を受けました。 そして、実際にお会いしても『ハイブランドを沢山買っているのかな…』という思いが生じても自分の中で思ったことを勝手に事実として決めつけずに彼女とまずは交際をしてみてから見極めていくという気持ちがあったからこそ、彼には今は『幸せな現実』があるんです。 結果として彼女は彼の予想通りハイブランドは好きという事実はありましたが、1個もハイブランドの商品を持っていないという事実も判明して、ここは彼の予想とは違った部分もあり、最初はハイブランドに少し抵抗があった彼も結果としてバリバリのハイブランドの婚約指輪を自ら率先して彼女に贈りたいという気持ちになり、実際に彼女に贈った時に彼自身も幸福を感じることができた現実もあります。 自分の中で最初に思っていた未来とは良いも悪いも違ったというケースも婚活の世界では珍しい話ではないので、何か相手に対して少し気になることなどがあったとしても実際に自分の目で確かめてから白黒つけるという意識を1つ持っておいた方が『幸せな結婚』を叶えられる可能性は更に広がると思います。 婚活をしている方の中には何も真意が分からないまま相手の気持ちや相手の全てを自分の中で勝手に判断してしまい、ちょっとしたことですぐに見切りを付けてしまう人もいますが、出会ってから結婚するまでの過程の中に何も相手に対して気になる部分がなく全てが全て自分の思い通りに進むというケースは本当に稀です。 自分と他人は別人格であり、1人1人の色があるので婚活に限らず誰かと接する中で何か少し気になる部分や価値観なども少し合わないと感じる時が多いのは必然的な部分もあります。 出会ってから仲を深めていく過程の中では少し合わない部分や自分と違う部分があったとしてもお互いにどこまで許容できるのか・どこまで寄り添い合えるのかというのを判断していくことは普通のことでもあり、その中で明確に絶対に合わないという致命的な部分が判明した時に初めて切るという判断をしていく方が良いと思います。 ちょっとしたことでお見合いすらも受けようともしなかったり、お見合いをしたとしてもほんの些細なことだけでお断りを繰り返し、誰のことも知ろうとする意識がない人も一定数いますが、それならそれで自分から合いそうな方に申込をしたりしているのならまだ救いようもあります。 しかし、来るものは拒んでばかりで自分から何も動かないという状況であれば、叶えられるものも叶えられなくなってしまうので、本当に『幸せな結婚』を叶えたいと思っているなら、まずはそこの意識を少し改めることが大切だと思います。 婚活をしている時はどんなに頑張っても思うように上手くいかない時や心が折れそうになってしまう日もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況だったとしてもある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 もしも今は『本当に自分が結婚なんかできるのかな…』と不安や心配で一杯だったとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
30代男性会員様! ご入会から『3ヵ月』…。 1歳年下の彼女と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていました。 しかし、最初の説明で聞いていたようなアドバイスやサポートなどは一切なかったそうです。 たまに少し質問をしても何日も放置されてしまったり、そのままスルーされてしまう日もあったと彼は話していました。 入会した直後から違和感を感じていたそうですが、日に日に前の相談所や前のカウンセラーに対する不信感が募っていったそうです。 このような日々を過ごす中で『もうここでは活動できない』という気持ちが増していき、彼は前の相談所を退会することを決意。 この決断をした日に彼は私に連絡をくれました。 無料相談で彼と初めてお会いした日。 前の相談所で経験してきた話を彼は私にしてくれましたが、彼の悔しさを私も感じました。 それでも今後の話をしていく中で彼の明るい性格や人としての温かさなど彼の人柄や婚活に対する『本気の気持ち』も私にはとても伝わってきました。 彼と話をすればするほど。 『彼と一緒に活動がしたい』『彼にも幸せを掴んで欲しい』 このような気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼が私のことを信じて、私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 この日、彼の前の相談所が叶えることができなかった彼の『幸せな結婚』を私が必ず叶えてみせる!と心に強く誓いました。 それと同時に前の相談所で経験してきたような思いを彼にも絶対にさせないと私は改めて心に決めました。 彼と一緒に活動をスタートした日から彼の『幸せな未来』を私は頭の中でずっと思い描いていました。 今回、彼も『真剣交際』に進んだことにより、この未来が現実味を帯びてきました。 しかし、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人です。 この先の未来にどんな結末が待っているのかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 まだ見えない2人の未来…。 この未来を2人の『幸せな未来』として実現させたいと私は思います。 その為にも私はこれからも一切、気を抜かず2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には婚活をする上で何かしら『不安な気持ち』を抱えている方も少なくはないと思います。 容姿やスペックなど自分の中で不安や心配を感じてしまう部分は1人1人様々です。 この中には自分自身のことだけでなく、周りの環境などに対して『このような状況で大丈夫かな…』という不安を抱えている方もいると思います。 その中の1つとして挙げられるのは『自分の親が離婚している』というケースもあります。 自分の親が離婚をしていても『何も特に不安はない』という方もいますが、『親が離婚していると嫌がられるのかな…』という不安や心配が自分の中に生じてしまう方もいます。 確かに、相手の親が離婚をしている場合は少し悩んでしまう方も婚活の世界にも一定数存在するのも事実です。 実際、会員様の中には『相手のことは素敵だと思うのですが、親が離婚されているのが少し気になってしまいます…』と話していた方や『自分は何とも思っていないのですが、自分の親が相手の親が離婚しているのを気にしていて困っています…』と話していた方もたまにいます。 会員様の中にも親御様が離婚をされている方もいるのですが、時には『親の離婚』が理由で仮交際までは進めたとしても最終的に『交際終了』になってしまうケースも時にはあるのは事実です。 それでも体感的には『親が離婚している』という理由だけでご縁に至らないというケースはかなり少ないと感じています。 実際、『今日のデートで親が離婚した時の事情を話してくました。お相手はそこを少し心配していたみたいですが、自分は全く気にしていないと伝えました』という報告が届く時の方が多いです。 また、本人間でこのような話ができない時にも先方の相談所から『〇〇は自分の親が離婚していることを〇〇様が不安に思われていないか心配している様子でした』という報告が届く時もあり、このような時は私も会員様に確認をするのですが、『全く問題ないです』と話をする会員様の方が多いのも現実です。 このような部分に対しては、どちらかと言うと本人というよりは相手の親の方が気にしているケースの方が多いかなとも感じています。 もしも相手の親御様が相手の親御様の離婚を気にしているケースも場合も説明をして少し説得をしたら意外とアッサリと受け入れてくれる親御様の方が多いので、もしもこのような不安がある方はあまりネガティブに悲観的に考えないで欲しいなと思います。 私自身も婚活中には相手の女性の家族の状況などは全く気にしたこともなく、不安になる発想すらなくて、婚活時代の仲間の中にもこの部分については私と同じような気持ちの友人も多かったです。 多かったというか気にしていた友人もいなかったし、今のように相談所運営をしている中でもそこまで『絶対に無理!』って感じの方もあまりいないので、この部分についてはあまり心配しなくても大丈夫です。 そうは言っても親御様が離婚されている方の中にも『性格の不一致』とかではなく、たとえば『浮気』や『モラハラ』『虐待』などが離婚理由の場合は不安や心配が増してしまう気持ちも分かります。 親がこのような理由で離婚していたら『自分も同じことをするのかなって思われるのも嫌だな…』って思ってしまう方もいるかもしれませんが、いくら親子と言っても親と自分は別人格です。 自分の親が少しネガティブな理由で離婚していたとしても『親は親・自分は自分』と思って、自分は『同じようなことをしない』という意識があれば大丈夫です。 もしも出会った相手が『親がこんなことをするなら子供も同じだ』みたいな考えの人ならそんな人は自分の結婚相手として相応しくないし、相手にする必要も全くないので『そんな人なんかこっちから願い下げだ!』って思っておけば良いんです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『親御様が離婚している』という方も普通にいるし、『現在、離婚調停中』だったという方や離婚はしていなくても『両親や家族仲が悪い』とか『両親が別居中だった』という会員様達もいます。 自分の親は離婚していないけど『パートナーとなった方の親御様が離婚していた』というケースも珍しい話ではないです。 もちろん、婚活をしている方の中にも『相手の親が離婚していたら結婚は難しい…』『自分は問題ないが、どうしても親が許してくれない』という方も一定数存在するのも事実ですが、それならそれで価値観や考え方は1人1人様々でもあるので自分の希望に合った方との出会いを探していけば良いだけの話です。 このような話を聞くと親御様が離婚されている方は不安になってしまうかもしれませんが、このような方達は少数派でもあるので、あまり心配しなくても大丈夫です。 また、親御様が離婚をされている方の場合でも少しでも可能性を広げるという意味で言えば、プロフィールの家族構成欄に正直に全て記載するというのも1つです。 『結婚相談所』の『プロフィール』には『家族構成』を記載する項目があります。 家族構成の部分は『続柄』『生年』『住居地域』『職業』『最終学歴』『同居or別居』『未婚or既婚』『備考』という形で分かれています。 たまに家族構成欄が無記入とか空欄の項目がある形でプロフィール公開をしている方もいますが、私は家族構成欄に限らず基本的にはプロフィールには空欄が無い方が良いと思います。 親が離婚しているのか・していないのかの部分は『未婚or既婚』の部分で判断することができます。 父親・母親の部分が『未婚』になっていたら離婚しているケースが大半です。 また、親が離婚している場合、どちらかの親の項目をそもそも作成していない方もたまにいますが、このような時も父親・母親の項目は両方作成して、未婚と記載しておく方が良いとは思います。 離婚後、たとえば父親の近況は不明というケースもあるとも思うので、そのような時は『職業』や『未婚・既婚』の欄は空欄でも仕方ないと思いますが、その際は『備考』の欄にたとえば『平成〇年離婚・現在は詳細不明』みたいな形で記載をしておけば空欄の理由も分かるし、状況なども把握しやすいので見え方としたら良くなります。 これは離婚しているケースだけでなく、親御様が亡くなっている場合にも同じことが言えます。 親御様が亡くなっている場合は『同居・別居』の欄に『他界』という項目を選択できるので、たとえばお母様が亡くなっている場合も母親の項目を作成して生年など分かる部分は記載した上で『同居・別居』の欄に『他界』と選択して備考欄に『平成〇年他界』みたいな形で登録をしておいた方がこちらも見え方とした良いと思います。 たまに、親御様が亡くなっている方の場合、『同居・別居』の欄は空欄で『備考』の欄に『他界』と記載している方もいるのですが、これでも情報としては正しいとは思いますが、登録の仕方としたら厳密に言えば正しくない方法です。 空欄があるだけで見え方も悪くなってしまうので、せっかく登録をするなら正しい登録方法で記載した方が良いと思います。 これは親御様が亡くなっているケースだけでなく、職業欄なども正しく登録することは大切です。 たとえばPR文章では『保育士』と書いてあるのに職業欄の項目が『資格関連職種』とか『教師・講師』など矛盾がある形で登録されている方もいるのですが、このような矛盾は空欄よりも見え方としたら悪いので一度プロフィールの内容を精査してみるのも良いと思います。 ちなみに『保育士』の場合の正しい職業欄の項目は『介護・福祉関連職』になります。 このようなプロフィールの項目欄は相談所画面でしか修正ができないので、もしも正しい登録方法で公開されていない場合は自分が所属している相談所に話をしてみた方が良いと思います。 このようなプロフィールの矛盾の話は挙げ出したらキリが無いので、また機会があれば別の記事でも詳しく書こうとは思っています。 今回の親御様が離婚されている方の場合、親御様の離婚理由まではプロフィールに書く必要はないと思いますが、離婚している事実は長い目で考えた時にはプロフィールに最初から記載しておいた方が良いと思います。 プロフィールに記載すると言っても別に『両親が離婚しています』なんて文言は書く必要なんかは全くないです。 親の『未婚・既婚』の欄に未婚にしておけくだけで十分です。 これだけで察してくれる方もいるので最低限このぐらいは公開しておく方がプロフィールの見え方としても良くなるし、正直に記載しているという時点で相手からの印象も良くなります。 何よりも空欄があるのはどうしても見え方としても悪くなってしまい、『何か隠さないといけないことがあるのかな?』って思われてしまう可能性も高く、こっちの方がよっぽど危険です。 このようなリスクを軽減させる為にも空欄にするのではなく正直に記載しておいた方が良いのは間違いないです。 家族構成欄に限らず最初から情報を公開している方の方が信用できるという方も特に今の婚活の世界には多いのも事実です。 最初は空欄にしていて交際をしてから『実は親が…』みたいな感じで伝えたとしても相手は『特に気にしない』というケースも多いですが、プロフィール上では隠していると『親が離婚している』ということの『他にも何か隠していることあるのかな…』と不安にさせてしまう時もあるので、このような状況になってしまったら他には何も隠していたことがなかったとしても1度でもこのような不安を相手に感じさせてしまうと挽回するのはなかなか難しいケースも珍しくないです。 このような情報を公開したら『お見合いが組めないのかな…』と不安になってしまう方もいると思いますが、どちらかと言えば空欄で隠している方がお見合いは組みにくいのが今の婚活の世界であり、もしも親御様が離婚されていてもお見合いは普通に組めるので必要以上に心配しないで欲しいなと思います。 また、私がプロフィールに空欄が無い方が良いと思う理由の1つとして、見え方だけの話ではなく、これは何も根拠がない話でもありますが、システムのAI的にも家族構成の項目をそもそも作成していなかったり、空欄が多い方よりも記載すべき項目を全て埋めている方の方が検索も上位に表示されやすいのかなとも思うからです。 他にも自己PRやカウンセラーPRなどもあまりにも短文過ぎるよりはある程度は最低でも平均並みには文章量もあった方がAIも評価してくれるのかなとも思ったりもします。 噂話としてもログイン履歴なども活発にアプリを開いている方の方が検索順位は上位になるみたいな話もありますが、このような空欄だけでなくログイン履歴なども明確にこうしたら検索上になるというようなアナウンスをされている訳ではないので、あくまで想像の範囲ではあります。 しかし、想像できてしまうことは可能性も0ではないと思うので、少しでも有利になる可能性があることなら些細なことで損をしてしまうのは勿体ないので1つ1つ潰していく方が安心もできると思います。 その為、先ほどの他界の話も正しい形で登録をしたり、家族構成の項目が全て空欄や所々空欄があるような形ではなく、埋めることができる部分はちゃんと登録をした方が無難だとは思います。 ただ、これは正式なアナウンスがあった訳でもなく、そもそもAIが入っているのかも分かりませんが、AIマッチングという機能もあるので何かしらあってもおかしくないかなというのが私の見解でもあります。 そもそもこのような事実が無かったとしても空欄があるだけで見栄えが悪くなるのは間違いないので、これは他の記事でも書いたことがありますが、たとえば学校名や女性の年収なども公開しても良いという気持ちがあるなら素直に公開した方が印象は良くなると思います。 ただ、それでも何か事情があってプロフィールには家族構成の項目には『どうしても何も書きたくない』という方もいると思うので、それならそれで自分が所属している相談所にも伝えてみて、どのような形でプロフィールを公開するのか・どのような形で活動を進めていくのかなども話し合ってみた方が良いと思います。 基本的には家族構成だけでなく、宗教や持病などがある方も場合も最初からプロフィールに記載をしていくことを私はオススメしています。 この理由も過去に何度か書いたことがあるので今回は省略しますが、会員様によっては『どうしてもプロフィールに記載するのは抵抗がある』という方もいるので、そこはあまり無理強いできない部分でもあるので、会員様の気持ちに合わせるようにしています。 プロフィールに記載する・しないに限らず、親が離婚しているという事実があるだけで、自分が婚活をする上で『不利になってしまうのかな…』という不安や心配がある方もいると思いますが、冒頭の方でもお話をさせて頂いたように自分で思っているよりは相手は全く気にしていないという時の方が圧倒的に多いのが現実です。 だからこそ、あまりネガティブに考え過ぎる必要もないし、もしも不利になってしまう時があったとしても『親が離婚している』って事実だけで自分の結婚を諦めることができないという方も多いと思います。 親の離婚に限らず自分ではどうすることもできない事実があるという方も珍しくはない話でもありますが、このような部分でどんなに悩んでいても過去を変えることはできません。 誰にもどうすることもできない事実であるのは変わらないので、あまり頭の中で難しく考えるのではなく、今の『婚活したい!』『結婚したい!』という自分の素直な気持ちに行動をした方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 離婚理由や時期にもよるとは思いますが、仮に離婚をしていたとしても自分の親というのは自分にとって大切な存在でもあると思います。 離婚された後も片親で色々と大変な中でも自分のことをここまで育ててくれて心の底から親御様に感謝している方もいると思います。 親という自分にとって大切な人の過去を何も知らないくせに離婚という事実だけしか見ずに頭ごなしに否定するような人がもしもいたとしてもそんな人なんか相手にする必要は全くないし、親御様だってそんな人と結婚なんかしないで欲しいと思っていると思います。 何も心配しなくても結婚相談所で活動をしている方の中にはちゃんとありのままの自分を理解してくれて好きになってくれる方や自分の周りの環境なども色々なことがあったとしても何も気にせず受け入れてくれる方もいます。 ちゃんと自分が本気で婚活と向き合って、真剣に本気で活動をしているのであれば、このような素敵な方と出会えて結ばれることもできるので、自分の中で様々な不安や心配があったとしてもあまり頭の中だけで難しく考えて必要以上にネガティブに考えなくても大丈夫です。 こんなにも不安になるぐらい悩んで考え込んでしまうというのは、それだけ自分が婚活や結婚のことを真剣に考えている証拠でもあり、このような気持ちが自分の中にあるならどんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることはできるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中にも過去に大好きだった人との失恋を経験したことがある方もいると思います。 この中にはどんなに時が過ぎても『どうしても忘れることができない…』という思いを抱えている方や過去の失恋で傷付いた心がまだ癒えていないという方もいると思います。 その人のことを本気で想っていた分。その人と一緒に過ごしてきた時間の分。 その人の存在が自分の一部であり、生活の一部にもなっていたと思います。 別れの理由は1人1人様々だと思いますが、大切な人を失った時の痛みは誰もが共通する感情でもあると思います。 本気で心から大好きだった人との別れはそんな簡単に整理できる話ではないです。 サヨナラをしてからもどうしても忘れることができなくて、大好きだった人が『もう過去の人』になってしまった現実をなかなか受け入れることができない…。 『もう会えない…』『もう戻れない…』と分かっていてもその人のことを想い続ける理由ばかりを探してしまう…。 1人になるのは想像以上に寂しくてその人を想うことでしか自分の気持ちを保てなくなってしまう…。 どんなに時が過ぎてもどうしても忘れることができなくて、どんなに沢山の人と出会っても誰と会ってもその度に記憶をたどってしまい、自分の中ではどうしてもその人が一番で誰にも代わりになれなくて誰にもその人を超えることができない…。 他の誰かとその人を比べても意味がないって分かっていても誰かと出会う度にその人の残像が頭の中を過ってしまう…。 それでもその人はもう自分のところに戻って来ることは無いって分かっていてもどうしてもその人を心が求めてしまう…。 『どんなに願っても叶わない人』『どんなに願っても届かない人』 頭の中では分かっていても心が理解してくれない…。 このような時の言葉にできない悲しみや苦しさは経験したことがある方にしか分からない気持ちです。 私自身も過去に結婚を前提に10代の時から長年付き合っていた彼女との別れを経験したので辛い失恋を経験したことがある方の気持ちは本当に痛いぐらいよく分かります。 何処にいても何をしていてもその人のことが頭の中から消えなくて、辛さや苦しさからその人のことを忘れようとしてしまう方もいると思いますが、本気で心から愛した人を無理に忘れようとしなくても良いんです。 本当に大好きだったからこそ、どうしてもその人のことを忘れることができなくて、楽しかったことや幸せだった頃の自分をすぐに忘れることができない…。 その人と一緒に過ごしてきた日々の残像がどうしても頭の中から消えなくて、辛さや悲しさが溢れ出す…。 本当にその人のことが大好きで一緒に過ごしてきた日々が本当に幸せな日々だったんだと思います。 だからこそ、辛いんです。 本当に辛くて苦しくて忘れたいって思ってもどうしても忘れられなくて忘れたくないとも思ってしまう…。 忘れたい…忘れない…忘れられない…忘れたくない…。 この『心の矛盾』が更に辛さや苦しさも増していく…。 今までずっと自分の中にいた大切な人が自分の中から薄れてしまうのも嫌で本当に大好きだった人を忘れてしまうことに対して、怖さを感じてしまう方もいると思います。 もしもいつかその人の残像が消えたとしてもその人のことを心が忘れたのではなく、心が理解してくれただけです。 その人とサヨナラをした時に今までの楽しくて幸せだった日々が辛く苦しい日々に変わって、愛された記憶が悲しい記憶に変わってしまったと思います。 この現実は本当に今すぐにも逃げ出したくなるような現実だと思います。 自分の感情を上手く言語化できなくて、辛さや苦しさ、悲しさだけが自分の中に残ってしまう…。 それでもこの現実と向き合うことができていたからこそ、その人の残像が少しずつ薄れていくんです。 これはその人を忘れてしまった訳ではなく、心の傷が少しずつ癒えてきた証拠でもあります。 その人を失った直後は何が起きているのかサッパリ分からなくて自分が自分じゃなくなる感覚にもなって、どんなに辛く苦しい日々が続いていても今の現実をどうしても受け入れることができない…。 その中でも頑張ってこの辛い現実と向き合ってきたからこそ、心の傷も少しずつ癒えてきたんです。 辛い中でもちゃんと息をしながらここまで頑張ってきた自分を褒めてあげて欲しいです。 その人のことを思い出す度にあんなにも苦しかった時間が少しずつ減っていき、その人の残像が消えた時は『悲しい記憶』が『大切な思い出』に変わった瞬間だと思います。 あんなに忘れたくても忘れられなかった人の残像が薄れていく度に何故か寂しさを感じて、忘れてしまうのも嫌だって感覚になってしまう気持ちは私も分かりますが、その人の残像が消えたとしても『大切な思い出』として、これからもちゃんと自分の心の中でその人は生きているはずです。 人間は1度でも本気で愛した人のことを本当の意味で忘れることはできない生き物です。 先ほどお話をしたように私も20代の時に本当に大好きだった彼女との辛い別れを経験しました。 大学に入学してからすぐに彼女と出会って、付き合ってから本当に毎日のようにいつも一緒にいました。 お互いの実家も行き来しながら、お互いの親同士の顔合わせもできて、彼女と付き合った頃から『このまま彼女と結婚する』って私はずっと信じて疑っていませんでした。 就職してからは週末しか会うことができなくて、当時は仕事も直属の上司のパワハラやモラハラも酷くて、正直しんどかったのですが、それでもあの頃は週末彼女に会うことを楽しみに仕事も頑張ろうと思うことができました。 彼女は黒×ピンクの組み合わせが好きだったので、仕事の日も彼女を近くに感じたいなと思って、私は彼女と会う前に黒×ピンクのネクタイを買って、『彼女に見せよう!』って思って楽しみにしていたのですが、このネクタイを買った直後に彼女から突然『他に好きな人ができた』と言われました。 それでもこの時はまだ正直私の中では『大丈夫だろう』という気持ちもあって、この4年半ずっと一緒にいた彼女がそんな簡単に『自分から離れることは無い』という自信もありました。 その中でも不安や心配もありましたが、『話し合えば大丈夫だ』って自分に言い聞かせながら彼女に会いに行きました。 そして、彼女と会って話をしている時の彼女の表情や声を聞く中で少しずつ『あぁ…これもう無理なんだな…』と感じてしまい、この瞬間に涙が止まらなくなっちゃって、彼女との結婚式では泣ける準備はいつでもできていましたが、まさかこのタイミングで彼女の前で泣くなんて思ってもいなかったです。 彼女と付き合った時からこの日に至るまでまさか彼女と別れの日が来るなんて想像すらも1ミリもしていなかったので『これは夢じゃないのか?』『嘘じゃないのか?』って何度も何度も思いましたが、彼女は私の前からいなくなってしまいました。 当時、彼女と別れてからの数週間は自分がどうやって生きていたのかすらも正直、あまり覚えていないですが、本当に辛かったことだけは覚えていて、『もう本当にこの世の終わりだ…』と思ったし、これから先の未来に何も期待ができなくなりました。 もしも今後の人生で何か良いことや嬉しいことがあったとしてもそこに彼女がいなければ何も意味がないと思っていました。 たとえ何か嬉しさや喜びを感じることはできたとしても彼女と一緒にいた時のような幸せを実感できる日なんかもう自分の人生には無いとも思っていました。 当時は彼女の存在が私の全てでもあって、いつもあんなに一緒にいた彼女が突然いなくなってしまった現実を私はどうしても受け入れることができませんでした。 1人で部屋にいる時も何処かに彼女がいるような気がする日もありましたが、彼女は何処にもいなくて、その度に『どうしていなくなっちゃったんだよ…』『やっぱり1人じゃ無理だよ…』って涙が止まらなくなりました。 彼女と一緒に行った場所や一緒に歩いた道を通る度に自然と涙が流れてきて、本当に彼女がいなくなってしまった現実を痛感する度に『自分がこの世で一番不幸なんじゃないか』って思ったし、一人ぼっちの孤独感や彼女を失った喪失感にも襲われて本当に苦しかったです。 今までは私だけに見せてくれていた姿やいつもかけてくれた優しい言葉も全てもう他の人に見せているのかと思うだけでも本当に苦しかったです。 何よりも見たくない他の誰かと一緒にいる彼女の映像ばかりが頭を埋め尽くして、朝起きてから夜眠るまで本当に辛くて毎日ずっと泣いていました。 この話は今から16年ぐらい前の話になるのでさすがに引きずっているとかは全く無いのですが、当時の辛く苦しい気持ちや痛みを私は今でも忘れていません。 だからこそ、本当に辛い失恋を経験した方や本当に大好きだった人を失ってしまった方の気持ちが私には本当に痛いぐらいよく分かるんです。 婚活の世界は失恋というのは切っても切れない話でもあるので、あの時の痛みだけはこれからも婚活カウンセラーとして生きていく為にも忘れてはいけないとも思っています。 私は彼女との別れをキッカケに婚活を始めましたが、婚活中にも嫌な思いをする日や思うように上手くいかずに悩んでしまう日もありました。 婚活中だけでなく、これまで生きてきた中で辛いことや苦しいことも沢山あったし、今だって悔しい思いをする日だってありますが、私はどんな時でも何があったとしても今まで経験してきた悔しさや痛みを全て自分の活力にしてずっと生きてきました。 今の私はスーパーポジティブではありますが、昔はスーパーネガティブだったので、何事もネガティブに考えてしまう方の気持ちも本当によく分かります。 先ほどの彼女と一緒にいた時の私はネガティブ全盛期で何かある度に悪い方向にばかり考えてしまう癖があって、彼女にも迷惑をかけてしまったり、心配させてしまう日もありました。 それでも私がどんなに弱音や愚痴を吐いても彼女はいつも優しい言葉を私にかけてくれて、どんな時でも私の味方でいてくれて、私のことを支えてくれていました。 正直、彼女の優しさに甘え過ぎていた自分がいたのも自覚していて当時も反省したのですが、何も嫌な顔せずに誰よりも優しくしてくれて、悪いことをした時には誰よりも本気で叱ってくれて、彼女の愛があったから当時の私は生きる希望を持つことができて、彼女の存在が私の生きる意味でもありました。 もしも他の誰かが自分から離れたとしても彼女だけはずっと自分のそばにいてくれると思っていましたが、彼女は誰よりも早く私から離れていきました。 今まで誰よりも心も身体も一番近くにいた彼女が誰よりも一番遠くに行ってしまった時に今までの希望が一瞬で絶望に変わりました。 彼女がいなくなった時は本当に辛くて悲しかったですが、彼女がいなくなってしまうことに怖さも感じました。 彼女と過ごす何気ない毎日が本当に楽しくて、喧嘩も沢山したけど、それも全てが幸せだったということを彼女がいなくなって私は初めて知りました。 彼女がいなくなってから私はしばらくの間、抜け殻のように生きていて、よく言われる心にぽっかりと穴が開くという感覚を初めて実感しました。 それでもこのような日々を過ごす中で『これじゃダメだな』と少しずつ思えるようになってきて、今のような自分の姿を彼女が見たら悲しむかなとも思ったし、もしもいつか何処かで再会した時にこんな情けない姿を彼女には見せたくないとも思いました。 この時に彼女がいなくても生きていける自分にならないといけないと私は心に決めました。 それからはネガティブな発想が自分の中に生じても無理矢理にでもポジティブに変換するように努力をしていたのですが、最初はいつもと違うことをしているので自分の中にも変な感覚になる時もありました。 どうしてもネガティブに戻りそうになってしまう日もありましたが、それでも『ダメだ!』って自分に言い聞かせて妄想レベルでも良いしバカにされても良いからそのぐらいの夢物語を本当に無理矢理にでもポジティブなイメージをするようにしていました。 最初の頃は本気で強く意識をしないとこのような発想を生み出すことができませんでしたが、諦めず継続していく中で自然とポジティブな発想が自分の中で生まれるようにもなりました。 最初の頃のような夢物語みたいなポジティブだけでなく、同時に現実的なポジティブ思考も自然と生み出すこともできて様々なパターンで良い未来を思い描けるようになりました。 この頃には逆にネガティブな気持ちになることもあまり無くなって、それでも時には不安や心配から悪い未来が頭に過る日もありましたが、ネガティブに考える方が違和感を覚えるようになっていきました。 その中で私は今のようなスーパーポジティブになることができたのですが、ネガティブに考えていても何も良いことはないというのも私は身をもって経験したし、良いも悪いも今の私がいるのは当時の彼女がいてくれたからだと思っています。 当時は本当に辛くて苦しい毎日ばかりで本当に『もう人生終わった…』と思っていましたが、今の私は幸せに生きています。 確かに、彼女との別れは本当に辛かったし、本当に悲しかったので素直な気持ちで言えば、あんな経験したくなかったです。 それでもあの経験があったからこそ今の私がいるし、婚活中にも良いことばかりではなく、嫌なことや辛いことも沢山ありましたが、当時の経験があったからこそ、会員様達にアドバイスやサポートをする上でもプラスになっている部分も大きいと実感しています。 今でもこうして相談所運営ができていて、婚活カウンセラーとして胸を張って生きることができているのも過去の失恋や婚活中にも色々な経験をしてきたからこそだと思っているので、私は良いことも悪いことも全て良い経験だったと思っています。 本当にもう2度と経験したくないと思うようなことだって何度もありましたが、自分の為には必要な経験だったとも思うし、良いも悪いもお金で買えない経験を沢山できたことは私のこれからの人生においても本当に良かったと思っています。 このように感じることは、恋愛や婚活だけでなく、サラリーマン時代の経験でも同じように思っていて、本当に『趣味特技ハラスメント!』『生きがいハラスメント!』みたいな人種ばかりの組織で公的機関の闇を10年間色々と見てきて、人間の汚い部分を初めて知った場所でもあったので、当時はとんでもないところに就職してしまったなという気持ちしかなかったです。 そもそもこの組織に就職したのも勤務地や休日なども彼女の就職先に合わせて決めたというのもあったので、就職してから半年で彼女と別れてしまい、何の為にここに就職したのかなって気持ちもありました。 それでも業務的には会社経営に携わる組織だったので学びがあったのも事実で今もこうして会社経営をする上では役立っている部分もあるので、心が壊されそうになる時もありましたが、あれはあれで良い経験になったのかなとも思います。 最初は点と点だったとしても今まで経験してきたことは何処かのタイミングで必ず一本の線に繋がります。 もしも今は意味の無いことだと思っていたとしても『自分の人生に意味のある経験だった』と実感できる日も必ず来ます。 人生を歩んでいく過程の中には思うように上手くいかない時もあったり、後悔しようと思ったら後悔できてしまうことだって無限にあると思いますが、どんなに後悔をしても明るい未来には繋がらないことを私は身をもって経験しました。 過去に辛い失恋を経験したことがある方の中にも『無駄な時間を過ごしてきた…』という思いを抱えている方や過去の恋愛や婚活に対する『後悔』に苦しんでいる方もいると思いますが、『今までの経験は無駄じゃなかった』『全て意味のあることだったんだ』って思える日は必ず来ます。 たとえ当時はダメになってしまったとしても今まで自分が過去の恋愛や婚活と本気で向き合ってきたなら『自分が今まで下してきた決断は間違っていなかった』『幸せな結婚を叶える為に必要なことだった』と実感できる日も必ず来ます。 ここまで辿り着くまでの過程の中には時には我慢をしなければいけないこともあると思いますが、このような時には我慢ではなく『辛抱』するというイメージを持つようにすることも大切です。 『我慢』というのは自分がしたいことや嫌なことを無理して耐える時間なので『ネガティブ』な意味合いの言葉ですが、『辛抱』というのは自分が実現したいことを叶えるまでの必要な時間なので『ポジティブ』な意味合いの言葉です。 我慢の先に明るい未来は無いですが、『辛抱』の先には『明るい未来』が待っています。 恋愛や婚活をしている時の楽しさや幸せな気持ちだけでなく、失恋をした時や婚活をしている時の辛さや苦しさ、悲しい気持ちなども私は何1つ忘れていません。 悔しさや痛みなども身体が覚えているので、失恋を経験した方や婚活をしている方の気持ちが私には本当に痛いぐらいよく分かります。 失恋や婚活の辛さや苦しさというのは、経験したことがある方にしか本当の意味での痛みを理解できないと思います。 結婚相談所で活動をしていてもこのような辛い失恋や苦しい経験してしまう時もあるのですが、会員様がこのような経験をしてしまった時にはカウンセラー自身が実際に同じような経験をしたことが無いと本当の意味で会員様の理解者にはなれないと思います。 辛い失恋を経験した後にも新たな出会いを求めて婚活を頑張っている方の中にはもしかしたらどんなに頑張っても何も先の見えない状況で苦しい思いをしている方もいると思いますが、このような時に生じる『辛い…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情であり、自分の心が『幸せな結婚』を諦めていないからこそ、辛さや苦しさを感じてしまうんです。 『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情はネガティブな印象もあるかもしれませんが、裏を返せばポジティブな感情でもあるんです。 婚活をしている中では『良いな』と思っていた相手から突然『交際終了』を告げられてしまう時や急に何事も上手くいかなくなってしまう時が来てしまう可能性もあるのは事実ですが、逆に言えば、突然、良い出会いがあったり、急に状況が好転する可能性もあるのも事実です。 このタイミングはいつ来るのかは誰にも分からない不透明な部分でもありますが、諦めずに本気で婚活をしていく先に必ずこのタイミングが来ます。 これは私も自信を持って断言できるし、実際私自身でもこのようなことは何度も経験してきたことでもあり、会員様達が活動をしている姿を見ている中でも実感していることでもあります。 婚活や恋愛に限らず何事にも自分の気持ちというのは本当に大切な部分ではありますが、婚活の世界は特に人のリアルな感情が常に動いている分、自分の気持ち次第で本当に良いも悪いも状況は一変します。 自分自身でも経験してきたというのもありますが、過去に辛い失恋を経験した方や婚活を本気で頑張っている方には『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えて欲しいと私は心の底から本当に思っています。 『辛い失恋』を経験した方や沢山の苦労をしてきた方は『人の気持ち』や『人の痛み』がちゃんと分かる方です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には出会った相手と接する中で自分でも想定外の失敗をしてしまったことがある方もいると思います。 この中には自分の中では失敗という発想すらもなかった。 それでも結果的には大失敗だったという経験をしたことがある方もいると思います。 まず大前提として婚活中の失敗は決して全てが全て自分に原因がある訳ではないです。 多くの方がイエスということも相手によってはノーということも珍しくはない話です。 これは相手の感性にもよる部分もあるので、もしも何か結果的に失敗してしまったとしても何か明確に致命的な理由ではないのであれば、そこまで深く考えず感性が合う方との出会いを探していく方に注力をした方が良いと思います。 また、失敗をしてしまうシチュエーションとしたら『お見合い』『仮交際中のデート』『日々のLINE』『真剣交際中』など様々な状況で想定されます。 婚活中の失敗ケースも挙げ出したらキリが無いですが、真剣交際直前や真剣交際中に致命的な失敗をしてしまうのは本当に勿体ないことでもあるので、最後まで気を抜かずに進めていくことも重要です。 このような失敗の中には大多数の人には刺さらない行動や『さすがにそれはマズイ』という行動もありますが、このような行動も自分の中では悪いことと思わずに行ってしまっている時もあります。 このような失敗理由が具体的に明確な形で判明した時には『同じ失敗を2度と繰り返さない』という意識を強く持つのは大切なことです。 過去には真剣交際に入った瞬間に大失敗をしてしまった20代男性会員様もいました。 真剣交際直後の男性の失敗ケースとしては真剣交際に入った瞬間から『いきなり馴れ馴れしく彼氏面をしてしまう』『身体的なスキンシップをすぐに求めてしまう』というケースも少なくはないのですが、今回の彼はそのような失態を犯したわけではないです。 しかし、当時は誰がどう見ても『完全に失敗したな…』というケースでした。 そんな彼には活動をスタートした直後に良い出会いがありました。 そして、2ヵ月後にはある女性と『真剣交際』に進むことができました。 当時、彼は割と早い段階で『彼女と真剣交際したい』という気持ちになっていましたが、彼女の方は仮交際がスタートした時から『あまり焦らずに交際を進めていきたい』という気持ちでいました。 このような話も先方の相談所からは仮交際がスタートした直後に私の方にも連絡がありましたが、彼女も直接彼にも自分のこのような意思や気持ちなどを伝えてくれていました。 その為、彼も仮交際をしている間は彼女の気持ちを焦らせるような意思もなく、彼女が望むようなペースで会話やデートプランなども考えながらシッカリと彼女と向き合うことができていました。 彼は少しせっかちな性格でもあったので、最初の頃は私も少し心配していましたが、このような彼の姿を見る中で私の想像以上にちゃんと彼女の気持ちを考えながら向き合えていることを感じることができて当時は私もすごく嬉しかったです。 その中でも先方の相談所には割と早い段階から彼はいつでも真剣交際に進めるので彼女の気持ちが真剣交際に向いたら教えて欲しいという連絡をしていたのですが、当時はスローリーな展開を私も彼も予想していました。 それでも彼女自身も自分と真剣に向き合ってくれている彼の気持ちを感じる中で彼とは安心して交際ができていたみたいで仮交際が成立してから2ヵ月半を過ぎた頃に先方の相談所から『彼となら真剣交際に進んでも同じペースで進めていけそう』という話を彼女がしていたという報告が届きました。 この時には8回デートを重ねていましたが、彼女の意思もあった為、そこまで具体的な結婚に関する話もあまりできていない状況でもありました。 私は先方の相談所にもこのような懸念点も伝えたのですが、先方からは『彼となら仮に価値観など少し合わない部分があったとしてもちゃんと話し合って解決していけそうな気がしている』という感じで彼女は話していたと言われました。 また、その中でも彼女は結婚をする上では『子供に対する考え方だけは合致していないと難しい』『このような深い話は彼と2人でまずは話してみたい』という気持ちがあるという話も先方の相談所からはありました。 その為、次回のデートで将来の子供に対する考え方や生活面などお互いに結婚をする上での絶対的な希望や条件、事前に話しておきたいことなどを伝え合った結果。 もしもお互いに問題がないのであれば、その際には『お待たせをしてしまったので彼女の方から真剣交際の話をさせて頂きたい』という旨の話がありました。 彼にも先方からの話を伝えたところ、彼も当然ものすごく喜んでいました。 彼も彼女となら『本音で話ができそう』という感覚もあったそうです。 子供については彼女のプロフィール上は希望するになっていましたが、彼は子供については『仮にお互いに欲しくても授かれるか分からないし、僕は不妊治療を無理にして欲しいとかも特にないのですが、彼女が不妊治療をしたいとか、逆に本当はあまり子供を望んでいないとか、時期は今すぐじゃなくて良いとか、色々とあったとしても子供については女性の負担も大きいと思うので僕は彼女の気持ちを尊重したいです』という感じで話していました。 この時は私もここはさすがだなと思ったし、このような気持ちでいるなら彼女がどんな話をしてきたとしても問題なく話し合えるのかなと思いました。 そして、2人は次回のデートで今までとは違い、少し踏み込んだ話をしたり、彼女が話しておきたかったという子供の話などもシッカリとすることができました。 子供については彼女も『欲しい』という気持ちがあるが、本当に授かれるかは分からないし、『不妊治療とかではなく自然に授かれたら嬉しい』という気持ちだったみたいです。 その為、もしも彼が『絶対に希望する!』『不妊治療しよう!』という感じだったら結婚後に裏切るような結果になってしまうのも嫌だったそうで、この辺の話は真剣交際前にはシッカリと話し合っておきたいとずっと思っていたみたいです。 彼も私に話していたように子供については『彼女の気持ちを尊重したい』という話も彼女にちゃんと伝えたのですが、彼も本音の部分で言えば子供に対しては彼女と同じような気持ちだったことも分かったことから彼女も『彼とならこのまま先に進んでも良い』と素直に思えたそうです。 その為、事前に先方から話があったように彼女はこの日彼に真剣交際に進みたいという気持ちを伝えてくれて、彼も快く受け入れて2人は『真剣交際』に進むことができたのですが、この時も先方からは『真剣交際に入っても仮交際をしていた時のようにご迷惑をおかけするかもしれませんが、ゆっくりと進めて欲しい』という旨の話がありました。 彼にも彼女の気持ちを伝えたら、彼も『僕はこれからも彼女のペースで進めていきたいと思っているので全く問題ないです』『彼女と真剣交際に進めてすごう嬉しいです!』という感じで話していたので、先方にも『これまでのように焦らずに進めていく形で問題ないです』『真剣交際の時みたいに何かこの話をしたいとか、親御様へのご挨拶はいつ頃がいいなど希望を聞けた時には教えて下さい』『彼は正直彼女との結婚に対する気持ちも固まっているので、GOサインを頂けたら速やかに動けるので、これからも適宜彼女の気持ちを共有して頂けたら嬉しいです』という旨を私も先方の相談所に伝えました。 当時は私も先方の相談所もこれからの2人の未来を楽しみにしていました。 この時はまさか彼があんな行動をするとは誰も思っていませんでした。 そして、2人の歯車が狂ったデートの日を迎えました。 この日の2人は真剣交際に進んでから初めてのデートでランチをしました。 この日は予定通りランチが終わってから街を少し歩いている時にブライダルジュエリーのお店をたまたま見付けたそうです。 そして、この時に彼はふらっと彼女と一緒に入店してしまいました。 この時も彼女の中では少し戸惑いがあったそうですが、『軽く見るだけ』という感じで彼に言われたみたいで『それならいいか』という気持ちでお店に入ったそうです。 そして、リングを見ている中で店員さんにも当然話しかけられて、一緒に彼女に似合いそうなリング選びが突然始まってしまったそうです。 さすがに彼女も彼に『イヤイヤ、ちょっと…』みたいな感じで伝えていたそうですが、彼は店員さんとの話に夢中になっている様子で全く彼女のことを見てもらえずに彼女も諦めて流れに身を任せていたそうです。 軽く見るはずが時間もどんどん経過していき彼女は『まだ出てないのかな…』『そろそろ出たいな…』と思っていた中で彼が突然、店員さんに勧められたリングをそのまま購入しそうになってしまったみたいです。 この時はさすがに彼女も『今日は買いません!』と店員さんにも伝えて、なんだか気まずい感じになってしまったそうですが、それでも何とか彼を連れてお店を出たそうです。 この時も彼は彼女がどうしてこんなに慌てているのかを理解していない様子で彼が何も自分の気持ちを感じていないことにも悲しくなってしまったみたいです。 この日のデートも彼からはリングのお店に行ったという報告は私にも届いていました。 この時に私も『ん?』と思ったので、彼にも電話で詳細を確認したら彼からは『サラッとただ見ただけで彼女も喜んでいる感じでした』と話していました。 しかし、それでも先方からもあんなに『ゆっくりでお願いします』って仮交際中から散々言われていて、真剣交際後も『これまでと変わらずゆっくり』と念を押されていた中で直後の真剣交際後初めてのデートでリング店に行って彼女が喜んでいたというのも私の中では少し疑問もありました。 確かに、真剣交際中盤や終盤頃には2人でリングを選びに行くカップルもいます。 この中にはリングを見たら結婚することを改めて実感できて、気持ちがグッと更に上がったという女性もいるので、彼女もその可能性も0ではないかなとも思いました。 しかし、これまでの経緯を見ている中で私もどうしても不安があった為、彼にも先方にも今回のデート内容とか共有して彼女の気持ちも確認してみると伝えました。 そして、先方の相談所にも確認をしたのですが、先方からは彼女からもリングを見に行ったという報告は届いたが『どういうことなのか!?』と少し強く言われてしまいました。 そして、先ほどのような内容を先方から教えてもらったのですが、彼女の気持ちとしたら『正直、今まで感じていた彼に対する安心が一気に不安になってしまった』『最初は見るだけと言っていたのに店員さんに言われるがまま買いそうになっている姿を見て流されやすい人なのかと心配にもなった』『正直、今の気持ちとしたらこのまま真剣交際をするのは難しい』という気持ちが強いという旨の話がありました。 これは当然であり、この時は私も本当に申し訳ない気持ちしかなかったのですが、彼からの報告とギャップがかなりあったので、念のため『彼にも再度事実確認をします』という感じで先方にも伝えて、彼にも再度電話で確認をしました。 彼も『彼女が話していることは事実です』と認めていましたが、『彼女がまさかそんな気持ちになっているとは思ってもいなかった』とも話していました。 私は『そもそも何故リングを見に行ったのか』『私はそんな話していないし、真剣交際後もゆっくりってあんなに言っていた中でどうしてその選択をしたのか』『それに見に行くだけって言っておいて、そのまま買おうとしたのは何故か』『彼女の話を聞く限りだと彼女も嫌がっている雰囲気が出ていたと思うけど、どのタイミングで彼女が喜んでいると思ったのか』と確認をしました。 すると彼は『正直、あまり彼女というより店員さんとの話に集中していたので、今、思い返すと喜んでいたというのは思い込みだったかもしれません…』『そのまま買おうとしてしまったのは断れるような雰囲気ではなくて…』『いつか必要な物だから今のうちにって思ってしまいました…』『少し気を抜いてしまったのは自覚しています…』『僕が完全にやらかしてしまいましたね…』という感じで話をしていました。 私も『さすがに今回ばっかりは先走り過ぎているし、嫌悪感しかなかった彼女を見て喜んでいたと思い込んでしまうのも全く周りが見えていない』『あの日彼女がどんな気持ちだったか冷静に考えた方が良い』『今まで自分の気持ちに合わせながら誠実に向き合ってくれていたのに真剣交際に入った瞬間からいきなりこんなことをされて悲しくなるのは当然だし、本当に軽く見るだけならまだここまでなっていなかったかもしれないけど、そのまま買おうとしたのはさすがにマズイ』『先方の相談所も結構怒っていたから彼女もそれだけ本当に嫌な思いをして悲しかったんだと思う』『1回こうなってしまったら彼女の気持ちはもっと冷めていく可能性もあるし、もう戻ってこない可能性もある』『今は真剣交際を一旦解除したいってことだけど、いつ交際終了されてもおかしくないから、そこは覚悟した方が良い』『正直、今回の件で今まで積み重ねてきた信用が一気に崩れたと思うから、それだけのことをしたというのも自覚する必要もある』という感じで少し厳しい話をしたのですが、彼も舞い上がり過ぎていた自分のことを反省している様子で素直に私の話も聞いてくれていて、その中で彼は『彼女のことが好きな気持ちは変わらないので、もう1度信じてもらえるように頑張りたい』と話していました。 その為、私も何とか持ち直したいと思っていたのですが、結局この日のデートを最後に2人は会うことができず、彼は数日後にそのまま『交際終了』を告げられてしまいました。 理由は『真剣交際直後にリングのお店に連れて行かれたのも驚いたが、これは彼女も彼に悪気が無いのは理解している』『それでも今までは自分の気持ちを理解してくれていたと思っていたのにお店に入ってからも自分のことを見てくれなくて、何度も分かりやすくサインを送ったけど気付いてもらえなかったのが悲しかった』『今後もこのようなことがあるのかなと不安にもなってしまい、店員さんに言われるがまま高い買い物をしそうになっていたのも心配しかない』『これも自分の為の婚約指輪だったので本来は有難い話で喜ばないといけないのかもしれないけど、今まで自分のことを見てくれていたならあのような行動は普通ならしないと思った』『色々なことを考える中で仮交際に戻っても今の自分の気持ちはもう変わらないと判断した』という感じでした。 これは彼も悪気が無かったとはいえ彼女がこのような決断をするのは仕方ない部分もあるし、完全に落ち度はこちら側にあるのは間違いないです。 当時は私も先方の相談所にかなり怒られたのですが、それ以上に先方も本当に残念な様子でこれは私もそうだったのですが、もう時は戻らないので受け入れるしかなかったです。 先ほどもお話したように真剣交際中にはリングのお店に一緒に行くカップルもいますが、これは結婚に向けての気持ちがお互いに固まっている中での話です。 確かに何の前ぶりもなくリングのお店に連れて行かれて喜ぶ女性もいるかもしれませんが、当時の2人は何度も言うように彼女は『ゆっくりと進めたい』と仮交際中から話していて、真剣交際に進んでも『焦らずに進めていきたい』と再三話があった中での直後のデートでの話でもあったので完全に大失敗です。 男性は真剣交際に入ったらついつい前のめりになり過ぎて急に距離感がバグってしまう人もいるのですが、彼はそのようなタイプの男性ではなかったですが、念の為、彼にもいきなり馴れ馴れしく彼氏面をしてしまったり、身体的なスキンシップをすぐに求めてしまいダメになるケースも珍しくはないから、しばらくは『これまでのように彼女の気持ちに寄り添いながら焦らずに進めていこう』という旨も話をしていて、彼もそのような気持ちでいました。 その為、私も大丈夫かなと思っていましたが、いきなり真剣交際後の一発目のデートでリング店に行くとは全くの想定外でした。 当時は自分のリスクヘッジもまだまだだったなと反省もしたので彼にも交際終了になった旨を伝える共に彼には今後は真剣交際に他の誰かと入った時には同じようなことはしてはいけないと伝えて、リングは真剣交際の中盤から終盤にかけての話でもあるから相手から話があったり、私から話があるまでリングの話は自分からしないようにと改めて伝えました。 当時は交際終了になることは彼も既に覚悟はしていて自分が悪いというのも理解はしていたので落ち着いて私の話を聞いてくれていましたが、彼の中でも『やってしまった…』という気持ちが大きいのも私は感じていました。 それでも彼は気持ちを切り替えてすぐに新たな出会いを探していました。 その後の彼はこの経験がかなり彼の中でも身になったというか改めて相手の気持ちや立場になって物事を考えるという意識も強くなっている様子でした。 彼も前の相手と真剣交際に進むまでの仮交際中の行動は何も言うことなくパーフェクトにできていたので、変にあまりにも意識し過ぎて頭の中で難しく考え過ぎてしまうと本来の彼のポテンシャルを失ってしまう可能性もあると思ったので、彼には無理に何か新しいことをしたり今までの行動を全て変えようとするのではなく、前の彼女と仮交際をしている時の気持ちを思い出して、当時、仮交際中に前の相手に対して接してきた行動や気持ちを継続する意識を忘れなければ大丈夫だからという旨の話を伝えました。 今後、別の方と真剣交際に進んだ時には改めて対応面などは話していくから今はそこまで進めるように初心を思い出して一緒に頑張っていこうという感じで彼と私の婚活第二章がスタートしました。 そんな彼は正直あまりお見合いをバンバン組めるようなタイプの男性ではなかったのですが、お見合いをした際には自分から交際希望を出した相手からは100%交際希望を頂けていたので、女性に対する対応は普通にちゃんとできるタイプの男性でもありました。 当時も仮交際相手を3~4名程度は常に保てるような状況を継続できていて、前回の交際終了の件があってから2ヵ月後には別の真剣交際に進むことができました。 この時はあまり過去の話をぶり返したくはなかったのですが、同じ失敗をして欲しくなったので、前回のようなことはしないように今回は仮交際の時よりも慎重に焦らずに交際を進めていこうという話を改めて伝えて、彼も当然『はい!指輪の「ゆ」の字も出さないようにします!!』と話していました。 他のことに対しても本当に1つ1つ丁寧に真剣に取り組んでいて、いよいよリングの話をできる展開にもなっったので、当時は彼にも提携しているブライダルジュエリー店のカタログや会員様特典の割引チケットを渡したのですが、この時には『今は自信もってパンフレットを見たりお店にも行っても良いってことですもんね!嬉しいです!』と喜んでいました。 リングについては彼女の要望などもあるかもしれないから他のブランドのリングが欲しいって彼女が言っていたら、割引チケットは使えないけど、彼女が望んでいる指輪を贈ってあげた方が良いと思うから『彼女とも良い話ができるといいね』みたいな感じで私も話をしました。 本来は指輪の希望なども相談所間で確認し合う時もあるのですが、この時の彼女は指輪の話は2人で話し合って決めたいとのことでした。 その中で面談の際に先方がチラッと提携店のリングのチラシを見せたら彼女も気になっていたとのことだったので、彼にもそのお店のパンフレットとチケットを渡したのですが、この時に目を輝かせていた彼の姿を今でも昨日のことのように思い出します。 そして、結果的に彼も彼女と『幸せな結婚』を叶えて『ご成婚退会』することができたのですが、真剣交際直後にリング店に行ってそのまま買おうとしたという失敗に限らず、パートナーとなった彼女と交際をしている中でもあの時の経験を基にもちゃんと活かすことができているなと感じる瞬間も結構ありました。 この時は私も彼の成長を感じることができて安心して2人の交際を見守ることができました。 彼にとっても前回の失敗があったからこそ、パートナーとなった彼女とは何事もなく順調に交際を進めることができたのかなとも思うで、あれはあれで今後の彼にとっても良い経験になったのかなとも思います。 今回の彼だけでなく、婚活中に失敗してしまうことは男女ともに多々あるのは仕方ないですが、失敗してしまった後に大切なのは彼のように同じ失敗を繰り返さないということです。 婚活に限らず誰だって生きていれば失敗してしまうことがあるのは普通のことです。 何事も全てが全てパーフェクトにできる人なんて存在しないので、完璧にこなそうと変に意識し過ぎる方が余計に空回りしてしまったり、自分が完璧だと思い込んでいると失敗したとしても失敗を失敗と認識することができない時もあります。 こっちの方がよっぽど危険だと私は思います。 婚活をしている人の中にもちょっと失敗しただけですぐに投げやりになったり、自分が悪くても相手が悪いと他責ばかりする人も一定数いますが、このような人はそもそも結婚は難しいのですが、彼のように失敗を失敗とちゃんと認識できて反省して次に活かしていくという気持ちがある方はどんな失敗してしまったとしても『失敗する』=『伸びしろがある証拠』でもあるので『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあります。 また、これも勘違いしている方もいますが、今回の彼が前の相手にしてしまったのは『失敗』ですが、今回も何度はお話をしているように急に彼氏面とか身体的なスキンシップをすぐに求めたり、嵐のような負いLINE、恐怖を感じるような鬼電などは失敗ではなく『暴走』なので、この違いも理解をして欲しいなと思います。 自分の言動が原因で失敗してしまった為に相手と破局してしまうという結末を迎えた時には辛さ以上に情けなさや後悔して自信を無くしてしまう方もいると思います。 確かに好きな人を失ってしまった時は辛いし悲しいのは間違いないです。 しかし、些細なことで自分から離れるような人は自分の運命の人ではないし、失敗した時にちゃんと反省できる自分ならちゃんと自分のことを理解してくれて、受け入れてくれる人との出会いも必ずあります。 どんなに失敗をして思うような展開を作ることができなかったとしても本当に運命ならそれが逆に笑い話になって2人の大切な思い出になったり、その失敗から好転することも意外とあるのが婚活の世界でもあります。 だからこそ、失敗ばかりで思うように上手くいかない時があってもあまり悲観的に考えず、前を向いていくという意識を持つことも大切です。 婚活中にはどんなに頑張っても思うように上手くいかない時や自分では順調だと思っていた相手から突然『交際終了』を告げられてしまうなど辛い時や苦しい時、悲しい思いをしてしまう日などもあると思います。 このような時には夜も眠れないぐらい悩んでしまったり、辛さや苦しさが頭の中から消えないという方もいると思いますが、このような感情が生じるということは自分が本気で婚活をしている証拠でもあります。 本当に自分が『このまま結婚なんかできるのかな…』と不安や心配で一杯になっている方もいるかもしれませんが、『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるのでこの日が来ると信じて何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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