昨晩、結婚を前提に同棲することになった友人から電話がかかってきました。うきうきしているのかと思いきや彼女の口から出てくるのは不安ばかり。・実家を出て久しいのに今さら誰かと暮らせるのか。・ひとりの時間が減る。・完全なすっぴんを見られたくない。・トイレの音はどうするの？・同棲と結婚の違いってなに？などなど…。つい最近まであんなに楽しそうにしていたのが嘘のようです。そんなわけで彼女と改めて同棲のメリットを考えてみました。

昨年、中尾明慶さんが妻・仲里依紗さんのお誕生日にプレゼントして話題になった「シカケテガミ」。シカケテガミとは普段面と向かって伝えづらい感謝の気持ちを、世界で一冊の絵本にしてプレゼントできる“いい大人のためのラブレター”です。言葉にしないと伝わらないのは分かってはいるものの、照れくささが邪魔してなかなか言えない。きっとみなさんこんな経験ありますよね。そんな日本人の特性とも言える部分に着目し、誕生したシカケテガミが新たなプロダクトを発表したようです。

大変興味深いニュースを見かけました。 https://ddnavi.com/news/665762/a/ 収入と性交渉の経験率に関係があるのではないか、という調査結果が出ました。読むとなるほどなぁ、と思いますが胸が苦しくなってしまいました…。

20代半ば〜30代にかけて徐々に清楚路線に変更する女性、けっこういますよね。これってどうしてなのかな、と考えていました。年齢を重ねて服装の趣味が変わった、という単純な理由だけではない気がするんです。ファッションなんて実に多種多様な世界だと思うのですがその中で清楚路線に行く意味とは。10代の頃は”経験豊富そうな雰囲気”が大人っぽくて刺激的な存在として異性の目に映っていたけれど、結局男性は”やっぱりスレてない女性がいいよね”と行き着くからでしょうか。それに合わせて自分もシフトしていく。強かでいいですよね。変化できる者だけが生き残る、という自然界の掟を感じます。

面白いマンガと出会いました。8/18からLINEマンガで連載がスタートしたこちらです。↓根暗SE男子がお見合い100回して結婚した話／天城れの https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000847「婚活中の男性が望む理想の結婚相手って？」「婚活中の男性はどんな視点で女性を判断していくの？」 女性の知り合いがいない、自分から女性に声をかけられない、ナンパなんてとんでもない！そんな草食系男子が結婚を夢見て婚活を始めたとき――地獄が始まった。お見合い相手にお説教されて５分で逃げ帰ったり、真夏に女性を40分歩かせてキレられたり…。男性の考える理想の結婚相手・婚活は女性のそれとどれだけ食い違っているのか？３年間で100人の女性とお見合いした主人公が自らの婚活を振り返り、男性視点で描く婚活実録エッセイ！

本と漫画と映画がすきです。グッときた言葉が出てくるとiPhoneやノートにメモをしています。ひとりしたためて満足していたのですが、せっかくこのような素敵な場所があるので今後はここにみなさまの背中を押すような言葉を記していこうと思います。

９月になりましたね。今年は本当になんというか、あらゆる価値観の転換期でもう止まってはくれないんだなぁと感じています。年明けの自分に9ヶ月後の世界はこうなってるよ、と見せても決して信じないでしょう（笑）Withコロナの時代。婚活のニューノーマルとは何なのかこれからも考え、記していきたいと思います。さて、今月最初のブログはおすすめデートスポットの紹介。今の状況になって改めて感じるのが食事の大切さ。働く人々にとって、”料理＝時短でできるもの”のような図式があったかと思います。ところが通勤時間が無くなったことによって”じっくり丁寧に”な方向にシフトしているんだとか。外食の機会が減る中、個人的にこれは大事なテーマなんじゃないかなと感じているのが「誰と、どこで、何を食べる？」人と会える機会が減ったからこそ、素敵な場所でおいしいものを一緒に食べたい。それが明日を生きる活力に直結していると思うんです。前置きがやや長くなりましたが、デートにおすすめなレストランを紹介していきますね！

昨日は”結婚願望がない女性が増えている”というお話をしました。その中で、彼女たちの恋人は高確率で年下だと書きました。みなさん、なぜだと思いますか？結婚願望のない人の話なんて聞いたってなぁ…なんて思わず！ぜひ、少し考えてみてください。・・・・・・①性別による役割分担の意識が薄い②上から目線ではない③張り合わずに付き合える④年下だから…と許せる⑤加齢臭がしない、かわいい挙がった理由は主にこんな感じ。順番に解説していきましょう。

30代になり、周りの女友だちを見ていて気がついたことがあります。多くの女性は20代半ばあたりで第一次結婚したい期を迎えます。そこを経て既婚者となった派と、結婚自体を考えていない派にはっきり分かれていたのです。「恋人は欲しいけど結婚はしたくない。」そう話す彼女たちの意見はこんな感じ。・仕事が楽しいし、忙しい。周りの既婚者子持ちの女性を見ていると仕事復帰も大変そう。・結婚して家事の負担が増えるのが嫌。・仕事/家事/子育ての三つ巴は無理。なんだかんだ女性は結婚したいものだと思っている男性、多いんじゃないでしょうか？先のことはわからないので彼女たちも何年か先には“結婚したい”と口にするかもしれません。が、やはり時代は変わったな、と感じます。

ついに完結してしまいました…！夫婦としての在り方を模索し続ける、ある一組の夫婦の物語。2016年の連載スタート時から”夫婦って結局何なんだろう、結婚がもたらす意味って何だろう？”そんなことを考えながら読んできました。以下、あらすじです。結婚7年目の一子（いちこ）と二也（おとや）。仲良く、一見何の問題も無いかのように見える2人だが、実はセックスレス。結婚関係を継続するための前向きな解決方法として、2人は”公認不倫”を選択する。しかし。ストーリーが進むにつれ、解決どころか他の家庭も巻き込んださまざまな問題へ発展していく。果たしていちことおとやはどんな答えをだすのかー・・・？【公式ページ】 https://morning.kodansha.co.jp/c/1122