とにかくデートをすべし!『バチェロレッテ3』から学ぶ婚活
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目次
- バチェロレッテ3を見た婚活のプロが活かしてほしいポイント
- 1ヶ月で真実の愛を見つけ出す!?
- いかに伝えたか・相手がどう受け取ったか
- とにかくお相手とデートして将来を語り合ってくれ
- 成婚への近道はデートでお互いを知ること
バチェロレッテ3を見た婚活のプロが活かしてほしいポイント
バチェロレッテ3が話題ですね。
Amazon プライムビデオで人気の恋愛リアリティ番組「バチェロレッテ・ジャパン」シリーズのシーズン3。
3代目バチェロレッテに選ばれたのは、東大卒の元官僚。空手の腕前は黒帯と、まさに文武両道な武井亜樹さんです。
バリ島で繰り広げられる今回のバチェロレッテの物語。これまでのバチェロレッテシリーズとは、デートやストーリーの雰囲気もかなり違っています。
ちなみに、わたしは物理化学者のくっしー(櫛田さん)推しです。山本さんも好きです。
そんなバチェロレッテ3を7話まで見て、婚活のプロが感じた婚活にぜひ活かしてほしいポイントを紹介します。
1ヶ月で真実の愛を見つけ出す!?
今回のバチェロレッテ3が、これまでのバチェラー、バチェロレッテと大きく違うのが、撮影期間が短いということです。
出会ってから男性側のご家族と対面するまでおよそ1か月。これまでは3ヶ月程度かけて撮影していたものが、ぎゅっと短縮されたようです。
正直なところ「撮影期間1ヶ月でお互いの家族に会って、結婚前提で恋人になろうね。」は結構厳しい。
ちなみにIBJでは交際期間3ヶ月で成婚(婚約)するか決める必要があります。(※双方の同意があれば最長6ヶ月。)
だってバチェロレッテの旅って1ヶ月の間、頻繁に会って、たくさんの時間を過ごして十分にお互いを知り合える環境じゃないから。
「妹のように感じる」「いきなり婚約じゃないスタートにしたい」「(好きではなく)好きになってきてる」となってしまった男性陣の気持ちも分からなくはありません。
亜樹さんの振る舞い、自己開示が少ないことも気になる部分はありますが、編集された見えない部分もあると思うので、今回は撮影期間が短いという事実から特に7話での亜樹さんと櫛田さんのやり取りで感じたことを書きたいと思います。※私はくっしー推し
7話のくっしーの「いきなり婚約というスタートではなく」発言はそんなに悪い印象ではありませんでした。
※私はくっしー推し(2回目)
理想の家族像や他の考え方も近いし、一緒にいて楽しい。大切な人だとも感じる。だがしかし!生涯のパートナーとして関係をスタートできるだけ気持ちにはまだ達してないという正直な気持ちを正直に伝えてしまったんですよね、きっと。
※私はくっしー推し(3回目)
いかに伝えたか・相手がどう受け取ったか
旅のゴールについて考えてることは、亜樹さんと櫛田さんは本当に似ていますよね。「お互い好きだと確信を持つことがゴールではなく、将来パートナーとして考えられる相手を見つけること。」
一般的な婚活でも成婚のゴールはこれなのではないかと思います。(もちろんしっかり恋人同士になっているカップルも多いですが。)
これは亜樹さんもくっしーも共通の考えだと思いました。ただ、この場面においては「いや伝え方、もうちょい頑張って…。」に尽きましたね。
(もしかしたら実際はこの後にも言葉があったのかもしれませんが。)
会員様のサポートをしていても、気持ちは同じなのに伝え方・伝わり方のせいですれ違ってしまうことはよくあります。
いかに伝えたかも大切ですが、相手がどう受け取ったかも同じくらい重要です!
今回のバチェロレッテはとにかく時間が短い><
亜樹さんなんて対1じゃなくて対15から始まってるのに、短い時間でみんなのことしっかり見ようとしてて素敵な方だよほんと。
くっしーから飯野さんの人となりを聞いて、「見てるつもりだけど、全然知れてなくて怖い」って言っていたのを聞いて感じました。
男性陣も、亜樹さんが自信を持って最後の1人を選べるだけの想いをぶつけたい気持ちだと思います。特に今回、理性的で相手を尊重できる素敵な男性が多いし。ただ、それに足るだけの気持ちになりきれてないからこそ、今回の展開に繋がっているのかなと感じています。
もう少し時間があれば、気持ちも昂ってバチェロレッテを奪い合うみたいな展開もあったのかも…?