もう迷わない!真剣交際に踏み切るためのチェックポイント
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目次
- 仮交際と真剣交際の違い
- チェックポイント【確認事項】
- チェックポイント【お気持ち・感覚】
- 真剣交際に踏み切るタイミング
- 真剣交際を申し込まれたらどうするか
仮交際と真剣交際の違い
結婚相談所で成婚を目指していく中での大きなステップ、それが「真剣交際」!
ここで仮交際と真剣交際の違いをおさらいしておきましょう。
・プロフィールに変化はない
・何人とでも並行して交際できる
・申し込み、お見合いも可能
・プロフィールにハートマークが付き、内容も非公開となる
・並行して交際はできない。複数交際中の場合は他の方を終了にする
・お申込みやお申し受け、お見合いはできない
大きなステップですので、迷ってしまう事もあるでしょう。そこで、真剣交際に踏み切るためのチェックポイントをお伝え致します!
ぜひご参考になさって下さいね。
チェックポイント【確認事項】
この人と真剣交際に進んでもいいか?
まずは、次の項目について話ができているかを確認しましょう。
①結婚観
どんな結婚生活を送りたいのか?家庭は安らぎの場にしたい、いつまでも恋人同士のようでいたい、家事や育児はシェアしてお互い向上心を持って人生を歩みたい…など、具体的なイメージ、方向性は合っていますか?
②仕事、子どもについて
結婚後の仕事はどうするか、子どもはほしいと思っているか。お互いの希望に違和感はありませんか?
③住まい
おおまかで構わないので、結婚するとしたらどのあたりに住みたいかも確認しておきましょう。
お互いの職場が離れすぎていて通勤が大変だったり、すでにマンションを持っているなど、住まいについてすり合わせが必要なケースはかなり多いのです。
チェックポイント【お気持ち・感覚】
真剣交際に踏み切るには、気持ちや感覚の部分ももちろん大切です。
自分の中でOKサインが出ているかチェックしてみましょう!
④「この人いいなあ」「一緒にいて楽しい」「居心地がいいな」と思えるか
上記のすべてでなくても、どれか感じる事ができれば好きのサインが出ています。「好き」な気持ちがあれば真剣交際のハードルはぴょんと越えられ、結婚に向かう軸となります。
⑤苗字+さん以外で呼び合えているか、手をつないで違和感がないか
1対1の真剣交際に進むのに、まだ苗字での堅苦しい呼び方では親しみが足りません…!名前かあだ名で呼び合えていますか?
また、成婚を見据えた真剣交際に踏み切るには、生理的に違和感がないかも大きなポイント。手を繋いでチェックしておきましょう。
⑥長時間一緒にいても疲れないか
どんなにいい人でも一緒にいて疲れるようなら、生活を共にすることはできません。長時間デートを試しておく事をお勧めします!
真剣交際に踏み切るタイミング
3回目デートの振り返りを入力すると、「真剣交際に進みたい」を含む選択肢が現れますので、ここで担当者と相談する会員様が多いようです。
男性側から申し込むケースが多いのですが、お申込み前に相談所を通してお相手の意向を確認してもらい、ベストなタイミングでお伝えするのが安心です。
(まだ早いとか、いつでもOKなので次回のデートで申し込んで!とか教えてもらえます)
デート回数が3回未満でも、しっかりお話ができていて自分とお相手の気持ちに確信が持てれば、ダイレクトに申し込んでも構いません。
真剣交際を申し込まれたらどうするか
お相手から真剣交際を申し込まれて、すぐにいいお返事ができない場合もありますよね。
ただ、あまり待たせすぎるのはよくありません。
お相手は勇気を出して申し込んでくれたのです。なんとなく待たせていると、お相手を不安にさせて気持ちが下がってしまう事も…。
「申し込んでくれて嬉しい」「きちんと考えたいので、少し時間をもらえますか」と誠実に伝え、上記のチェックポイントを参考にして判断しましょう。
また、担当アドバイザーに相談することもとっても大事です。話す事で自分の気持ちを整理できますし、お相手に確認できていない事や疑問点も見えてきます。
その上で、できるだけ早くお返事をしましょう。
お相手にとっても自分自身にとっても、時間は有限なのですから。
いかがでしたか?
真剣交際に進んでも成婚に至らないケースはあります。が、仮交際の終了よりダメージが強いので、できれば限りなく前向きな気持ちで真剣交際に進みたいものです。
交際中の方にご参考にしていただき、多くの方が幸せな成婚を掴めますように!
LMマリアージュアドバイザー 木戸