口癖でわかる、婚活がうまくいく人といかない人
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目次
- 10年以上面談を重ねたアドバイザーが思うコト
- 苦戦する人、長引く人の口癖とは
- うまくいく人、短期成婚した人の口癖とは
- まとめ
10年以上面談を重ねたアドバイザーが思うコト
「会話の中の口癖で、婚活がうまくいきそうか苦戦しそうかが見えてくる…!」
アドバイザーとして、婚活を検討している人や会員様と面談を重ねてきてそう感じました。
普通に話していても度々使ってしまうワードは人それぞれ。お見合いなどで1時間お話したら、お相手の口癖はけっこう脳裏に刻まれます。
それで与える印象が変わってくるなら、早急に気を付けたいところですよね。
そこで今回は、今までの多くの面談とその後の結果から導き出した婚活がうまくいった人の口癖、うまくいかなかった人の口癖をご紹介します。
これからの婚活の参考にしてくださいね!
苦戦する人、長引く人の口癖とは
「でも…」
お相手の話を否定する形になる「でも」。
会話は木が枝を広げていくように発展していくのが理想ですが、「でも」を連発されると広がらずに止まってしまい、お相手もいい気分ではありません。
ネガティブだけどお相手に甘えたい、励まして支えてほしいような印象を与えます。
「なんか…」
お見合いで男性が連発するとお断りされる確率がグンと上がる、大変危険なワードです。
主体性や自信に欠ける、頼りない印象を与えてしまいます。
「極端な話」「ホントのところ」
たいてい極端でもなければ、本当の芯を食った話でもなかったりします。
重々しい事を言っているようで、逆に薄っぺらい印象になってしまうので要注意です。
「これってどうなんでしょう」
「ワリカンにしてくる男性って、どうなんでしょう?」
「ずっと既読スルーのお相手って、どうなんでしょう?」
その人の中でほぼ答えは決まっているのですが、それに当てはまる言葉を引きだしたい=承認がほしいゆえに使ってしまうこの言葉を口癖にしていると…
何事も相手に委ねますが、自分の意見を言わずに不満をため込むタイプと思われてしまいます。
そういえば自分も言ってしまってるかも!と思った人は、次回からちょっと意識してみましょう。
お相手も反応に困ることがなくなるので、会話が明るい方向に動き出していきますよ。
うまくいく人、短期成婚した人の口癖とは
「そうですよね!」「そうなんですよ」
この言葉を笑顔で連発してくれるお相手を想像してみてください。めちゃくちゃ話しやすい~!って感じますよね?
相手の話を受け、気持ちよく肯定することでみるみる会話が盛り上がっていきます。
この人は自分を受けとめて共感してくれると好印象を与え、万人にモテるタイプです。
「〇〇さん」
会話の中で名前を度々呼ばれると親近感がわいてきます。
あなたは・そちらは・おたくは…なんて呼ばれると冷たいように感じますし、雑な印象になることも。
〇〇さんは…と名前を何回も呼ぶと人懐っこいタイプに見えますし、しっかり認識してくれていると感じさせます。
「いいですね」「好きです」
相手に好きだと言っていなくても(笑)「いいね」「それ好き」との口癖は言霊のようにお相手の心に残り、なんとなくいい雰囲気でお話ができたとの印象を与えるでしょう。
まとめ
成婚した人の口癖からも分かるように、婚活を成功させる第一歩は、お相手を肯定し、好意を持っているように感じさせる事です。
「え、まだ好きでもないのに?相手が調子に乗ってマウント取ってきたらイヤだ!なんでこっちが下手に出てやらないといけないの?」と思われた方、
お相手は敵ではありませんよ!
あなたの生涯のパートナーになるかもしれない候補者の一人です。
いい雰囲気を作れるような言葉を、口癖になるぐらい会話に盛り込んでいきましょう。
いつしか運命のお相手とスムーズにいい関係を築ける日がやってきます。ぜひ取り入れてみてくださいね!
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