はかたの縁結び 笑福 ‐えふ‐
本気で結婚するなら、新しいことにチャレンジしませんか!
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カウンセラーの婚活実体験 その8
「あなたとの未来が見えません」という発言をしたことで、相手は将来のことを真剣に考えてくれるようになりました。その後の話し合いの中で分かったことは、彼は順調にお付き合いを続けていれば自然と結婚できると思っていたようです。一方、私は、いつ頃親に会って、いつ頃入籍するかといった計画がないと結婚には至らないだろうと考えていました。正直にお互いの思いやニーズを話すことで、問題は解決するんだと気づきました。そして、今までそれをやってこなかったという反省もありました。上手くいく人間関係は、「本音で話せるか」がカギになってくると思います。自分のして欲しいことをはっきりと伝えることで、彼は何をすべきか理解し、実行してくれました。具体的には、彼はExcelで自分のこれまでの経歴と計画表を作ってくれました。私の友人は「真面目かよ」とか「仕事かよ」と笑っていましたが、私は彼の努力が嬉しかったです。その努力を見て少しずつ気持ちが動き、好きになっていった気がします。そこからはとてもスピーディに事が進んでいきました。真剣交際中の方は、よろしければこの方法を試してみてください。実際に結婚するかは一旦置いておき、相手の経歴を文字で見てみることで、次会った時に話すきっかけが生まれますし、一緒に計画を立てることで、この人と本当に結婚できるかが分かってくると思います。さっそく、自分の親に婚活していることや相手がいることを話し、相手にも両親に伝えるようにお願いしました。親に話すと、いつ紹介してくれるのかという話になり、さらにスピードアップしていきました。気持ちや思いは大切ですが、婚活に戦略があれば素敵な相手とスピード婚できると感じます
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カウンセラーの婚活実体験 その7
真剣交際は1対1で向き合うフェーズになるので、恋愛のお付き合いと同じ感じだと思っていた。ただ、知り合ってからの期間が浅いため、最初は恋愛のような気持ちの高まりを感じることができなかった。一方、お相手はとても浮かれている様子だった。距離を縮めようとする言動に、申し訳なさと同時に少し違和感も感じていた。男性のほうが気持ちが高まるスピードが早いため、あるあるだと思う。今考えると、彼の言動は好きだからこそで「とてもかわいい」と思えるが、当時はそんな余裕なんてなかった。加えて、「せっかく手に入れた関係が壊れてしまったらどうしよう」とか、「どうせこの人もいつか変わってしまうかもしれない」などという気持ちも芽生え、心の中は複雑になっていた。そんな時には友達やアドバイザーさんに素直な気持ちを吐露して、アドバイスをもらうことにしていた。後に振り返ると、何でもオープンに話したり相談したことが、今回の成功要因だと思っている。相談すると、彼との関係を前向きに捉えることができ、純粋にお付き合いを楽しめるようになっていった。前回の結婚で、自分がされて嫌なことやして欲しいことを言えなかったため苦しんだ教訓を生かそうと思い、勇気を出してして欲しくないことや、恥ずかしくてもして欲しいことを言う努力をしていた。そのおかげか、関係は良好に進み、結婚した今でも非常に穏やかに日々を過ごすことができている。真剣交際が1か月程になり、この人と結婚してもいいかなと思い始めたが、彼は先の話を一切しないので、本当に結婚に向かっているのか不安になってきた。アドバイザーさんに相談すると、「初婚の男性はそんなものかも。でも、私から相手のアドバイザーさんに伝えておくね」と言ってくれたが、ついに我慢できずに彼に「あなたとの未来が見えません」と口走ってしまった。
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カウンセラーの婚活実体験 その6
真剣交際のきっかけ順調に仮交際を続ける中で、1日かけてドライブデートをしようという提案があった。1日一緒にいて疲れないかなという不安もあったが、提案されたところが私の好きだった場所だったのでOKをした。当日彼は、自宅近くまで迎えに来てくれた。到着地まで1時間ほどのドライブ。ドライブデートは、沢山会話をしないといけないのである程度仲が深まった時がベストだと感じた。逆に、今まで話したことのない婚活のきっかけや、過去の恋愛の話を聞くことができ、人となりをするのにはベストだとも感じた。美味しいものを食べたり、動物と触れ合ったり、きれいな景色を一緒に見たりしてすごく楽しかったのを覚えている。1日楽しくデートをして夜ごはんの後、少し外を散歩している時に彼から「真剣交際をしていただけませんか?」と申し出がありました。※これが恋愛でいう告白のフェーズだと思います。彼のことを少し素敵だなって思っていたので私は嬉しかったし、後々彼に聞いたらとっても緊張したそうです。恋愛でも先に気持ちが盛り上がるのは男性の方で、女性はゆっくりと相手を好きになっていく傾向があります。ちなみに、婚活で出会うと条件で選んでいるので、恋愛しないで結婚する(事務的)と思われがちだが、しっかりと恋愛感情はあるし、ときめいたりしています。結婚相談所は出会いを提供してくれるし、サポートもありますが、やることは恋愛と一緒です。好きじゃない人と結婚はできないと思います!次回に続く
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婚活に年齢は関係あるのか?!(女性編)
婚活市場では「女性は若いほうが市場価値が高い」、「年齢が上がると結婚は難しい」とよく耳にする。それを聞くたびに、切ない気持ちになる。そういえば、35歳を過ぎたあたりから同年代の人たちが仕事が決まらない状況を目の当たりにしたり、自身の恋愛においても20代よりもアプローチ数が減った気がする。お年頃になると結婚はまだなのか?結婚したら子供は?と聞かれることも多いし、年齢があがると就職もしにくい。子供を産むということでいえば、年齢が上がると妊娠率も下がるし、さまざまなリスクがあることは確か。それが故に男性が若い女性を好む傾向があることも確か。女性は子供を望んでる人も多いし、周囲の人たちが結婚すると焦りも感じたりもする。従って、女性は社会生活の中で年齢が上がる事に関してプレッシャーを感じやすいのだと思う。しかしながら、年齢が上がるイコール結婚できないというのはウソ。世間の認識からすると「モテないから結婚できないんでしょ」、「独身が好きなんでしょ」、「高望みしているから結婚できないんでしょ」、という理解なのだが、これは非常に表面的な解釈だと思う。1人の人から選ばれる(もちろん自分も選ぶ)必要はあるが、結婚とモテは関係ない。「1人が気楽だわ」「誰かと一緒は無理」というのは、過去の恋愛で大変な目にあったり、自分は結婚に向いていないと思い込んでいる可能性がある。高望みというのは、自分に自信が無いから相手が立派であれば幸せになれる気がするという心理からくるものだったり、この歳まで独身だったからスペックの高い相手と結婚したいという変なプレッシャーだったりもする。要するにすべて心の問題である。それが故に、自身の体験や多くの人を見てきて思うこと「心の問題を解決すれば結婚できる」。このあたりは奥深いので、また別の機会にでも話そうと思う。結論:婚活に年齢は関係あるのか。「関係ある」でも結婚できるかは別。
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カウンセラーの婚活実体験 その6
2回目のデートまではLINEでのやり取りをしていた。基本的に毎日1往復程度だったけど中身が濃かった。1日あったことや感じたことをお互い割としっかり書いていたので、1往復でも満足感があった。LINEはスタンプ機能などがあり、スピード感や気楽にやりとりができる良さはあるけど、が故に良く考えずに相手に送ってしまうこともある。中身の濃いやり取りをすることで、回数を減らす事ができる。あまりよく知らない人を知っていくプロセスでは回数ではなく中身が重要だと思った。このLINEのやり取りも成婚に至った大きな要因になっている。婚活中のみなさん、特に忙しい方は意識してみるといいかもしれない。2回目のデートも和食のお店で会うことになった。お店に向かむ途中で、バス停から降りた後の近道を案内のLINEが送られてきて、なんて丁寧な人なんだ!と感動した。今まで男性からこんな丁寧なメッセージをもらったことが無かったので、この人は地味だけど(笑)、素敵な人だなと思った。婚活を通じて知ったことだが、結婚相談所の男性は真面目で誠実、丁寧な人が多い。お金をかけて婚活を真剣にしているからなのだと思う。大人になってから、恋愛において誠実性の高い男性に出会うことは難しいと感じていたから、ここにいるのね~と思う今日この頃である。2回目のデートで面白かったことは、彼が座るや否や、同じ誕生日の人と出会える確率を話し始めたことである。私たちは同じ誕生日ということが前回デートで発覚し、そのことについての話題をしたかったようだが、真剣に話してる姿をみて笑いをこらえるのが必至だった。彼は理系でとっても気になったらしいので、私に教えてあげようと思ったみたい。デートは楽しく進み、そろそろと思った時に、「次回はいつ会えますか」と予定を聞かれた。次会える予定を伝えたが、私は当時仕事が忙しくて、予定がどんどん埋まっていくことを伝えると、会える日をいくつか教えてくれと言われ、3回先の予定まで予約を入れられた(笑)日程調整は面倒なので助かったが、後で考えるとこれは彼の戦略だったなと思った。デート中に次の予定や先の予定を決めていたことも、成婚に至った理由の一つだ。デートから帰り、いい人だけどドキドキしない、断る理由がないけどどうしようという状況に陥っていた。そのことを婚活仲間に話すと「幸せそうだ、のろけている」と言われた。。。私は真剣に悩んでいたけど、周りの人からみたら問題はなかったみたい。もしこの人でいいのかと迷いがあるなら、周りの人に相談したり会わせるといい。自分の見る目は当てにならない、なぜならこの歳まで独身なんだから(笑)次回に続く
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カウンセラーの婚活実体験 その5
お見合いの翌日のお昼にアドバイザーから電話があった。「先方はまたお会いしたいって言っているけど、かおりさんはどうするの?」会いたいというより会ってもいいかもぐらいの気持ちだったので伝えると、「じゃあ会いたいということだね、次からもっと早く意思表示するのよ」と言われた。お見合いの次の日の午前中までに返事をしないといけなかったらしい、、、かくして「仮交際」というフェーズになった。今でも思うが1回しか会っていない人と交際?仮って何みたいな感じで、仮交際って名前がなんともしっくりこない。仮交際になると、まずファーストコールというものがあり、相手から電話がかかってくるらしい。21時ごろと言われたが仕事が忙しくて出れなかった。どうしようか困っていると、LINEがあった。仕事柄電話に出れないことが多いので、ファーストコールはファーストLINEで良いと思った。LINEで日程調整をして次回会う日決めた。お店も予約してくれとても丁寧なやり取りが続いたので安心感があった。そして1回目デート当日は和食好きだという私の好み通りのお店で、お酒を飲みながら会話をした。相手がとても緊張していたけど、そこも好感が持てた。このデートで同じアニメが好きなことが分かり、アニメの話で盛り上がった。誕生日が全く同じ日だったことが判明し驚いた。相手(今の旦那さん)はこの時運命だと思ったらしいが、私はまだ恋愛感情も芽生えておらず、ただただ驚いただけだった。でも、思いのほか楽しく4時間くらい一緒に過ごした。帰りにバス停まで送ってくれたので紳士だなと感じた。お礼のLINEもあった。恋愛と変わらない普通の1回目のデートという印象。ちなみにこの時のお会計は相手が払ってくれた。世の中には、おごるおごらない論争があるが、私は大きな拘りはない。自分で食べたものは払う気はあるし男女平等だと思うから。でも今回は相手の好意に甘えさせてもらった(笑)後で聞いたらかっこよく見られたかったみたいなので、この人には正解だったのかもしれない。これは相手に寄ると思うので、お互い負担なく進めることも重要かと思った。次回に続く
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カウンセラーの婚活実体験 その4
コロナ禍で婚活をしていたため、オンラインでのお見合いが普通になっていた時期でした。そんな中で、直接お会いしたいという人がいた(今の旦那)。当時私は仕事がすごく忙しく勉強もしていたため、お会いできるのは2週間以上先になると回答をして日程を調整してもらった。カウンセラーになってから分かった事ですが、日程の先送りはあまりよくない。2週間あれば、別の仮交際中の方と関係を深めることができ、チャンスを逃す可能性があるからだ。実際旦那さんに後で聞いてみると、先の日程になったことで、モチベーションが下がったと言ってた><いよいよ対面のお見合いに向かうが、服装とメイクに散々迷い、服は無難なワンピースにしてメイクは当日早起きしてプロにお願いすることにした。お見合いはホテルのカフェやラウンジで行われることが多い。カウンセラーさんが予約してくれたのだが、普段行くことのない少しランクの高い(お値段の高い)ホテルのカフェだった。少し早く着いたので周辺をうろうろし、お手洗いをすませていざ出陣!カフェのスタッフさんに「あちらです」と言われ視線を向けると、男性がちょこんと1人で座っている。「こんにちは」と声をかけると、慌てて椅子から立ち「江口です」と挨拶された。私も笑顔で名乗る。第一印象は、まじめな人だなと感じた。緊張していることが伝わってきて、少しだけあった私の緊張感は吹き飛んでしまった!さらに飲み物の注文で「レモンスカッシュ下さい」というオーダー笑いそうになってしまった。え!コーヒーじゃなくてレモンシュカッシュ?!届いたレモンスカッシュは、チェリーとレモンが可愛く飾られて、どう見ても女子仕様で本人の緊張感と不釣り合いすぎて私は吹き出しそうだった。面白かったけど、お見合い時のレモンスカッシュは正解なのか今でもわからない(笑)お見合いに集中しなくちゃ!!とにかくまずこの人の緊張を解かないと感じ会話に相槌しつつ、リラックスできる話題を探していた。「自転車が趣味なんです」と話したところで、「私、昨日自転車乗りましたよ、気持ちよかったです」と話したら、お!という表情になったので、これだと思い、自転車のことを深堀りしてみた。よく観察してみると、私の話を聞いている時は笑顔だけど、自分の話をしている時は顔がこわばっている。この方はきっと聞くほうが好きなのかもと思ったのと、話すことが好きなので私が多めに話すことにした。途中で、酔っ払いが騒いでいて警察が説得していた。オープンなスペースだとこうゆうこともあり、集中できない。お茶のおかわりはいかがですか?と言われたので、厚意を無駄にしたらいけないと思いおかわりしたが、のちに「めっちゃ高かった!」と言われた。ホテルの飲み物は1杯1000円を越えるし、チャージ料金もあるので、非常に高かったらしい。結果、結婚できたからよかったじゃんと言ったが(笑)、カウンセラーになった今お茶代を男性が負担するというシステムは昭和って感じで変だなと思う。男女平等じゃないし、男性の金銭面を圧迫すると婚活したい人が減るし、何よりも頑張って婚活した男性の貯金が減り、結婚した後に自分達の生活が大変になると感じるからだ。40分たったころ、「お時間大丈夫ですか?」と言われて、次の予定があったため、じゃあ~と言ってあっさりお別れした。私の中ではあっさり終わった印象が残った。次回に続く。
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カウンセラーの婚活実体験 その3
プロフィールがそろそろアップされるんだったな~と思いながら掲載から2、3日たったころ、アプリをのぞいてみると10名くらいの方から申し込みがきていた。0じゃなくてよかったと思った。多くは50代・60代だった方だったが、年下がいてびっくりした。というのも、結婚相談所では年下からの申し込みってほぼないと聞いていたからだ。後で旦那(3歳下)になぜ年上に申し込んだのか聞いてみると、最初は同じ歳か年下に申し込んでいたが、全然成立しないので年齢を上げたんだそう(゚Д゚)とりあえず年下は全員OKして(笑)、60代以上はお断りして、住んでいるところが近い50代もOKした。少し遠方に住んでいる人を保留にしていたら、カウンセラーさんから何故なのと連絡がきちゃいました。「遠方だと私が引っ越さないといけないじゃないですか、仕事もあるし今すぐにはちょっと・・・」と答えると「変な考え方だね、男性が来てくれるかもしれないし、2人で話し合ってどうするか決めることでしょ」と。私の中では女性が男性に合わせるが基本だったので、目からうろこだった。婚活しているいろんな思い込みに気づくのだが、その1つだった。カウンセラーさんがお見合い日程の調整をしてくれるのだが、コロナ禍だったこともあり、ほとんどがオンラインだった。1人目は5歳年の男性だった。お相手があまりにも緊張して何も話さないので、私の緊張はどこかにいってしまった。第一声が「え!今日は立ち合いの人いないんですか・・・」だったので、え!お見合いって立ち合いがいる時があるのかと驚いた。その後何を聞いても一言しか返してくれないので、気まずい空気が続いてしまった。とりあえず40分たったころ耐え切れず「そろそろ時間ですね」と言って私から切り上げてしまった。緊張してただけで悪い人じゃないけど、さすがにこの先お会いしても気を使い続けることになりそうなので、お断りを決めた。2名目は、3歳年下の男性だった。一流大学を卒業していて大手で活躍してたけど、辞めて実家に帰省し講師をしている人だった。結婚後どうしたいのか、単刀直入に聞かれて、あ!お見合いっぽいって思いながらも怖さを感じてしまった。お断りした。3人目は7歳年上の次期社長のポジションの男性だった。営業を長くされているだけあて、人当たりが良く話しやすかった。運動もする人でおじさんぽくも無かったので、好印象だった。ただ、仕事の話で盛り上がり全然お見合い感が無かった。どうしようかな~と思っていたら、向こうから断られた。。。自分を否定された気分になった><カウンセラーさんから「次いきましょう!」と軽く言われ、そんなものなのかと思いながら、お見合いって上手くいかなものなのねと思った。この3件ですでに婚活に嫌気がさしてしまった・・・~次回に続く~
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カウンセラーの婚活実体験 その2
いざ婚活を始めようとすると、いろいろ準備が大変><まずは書類。本人確認の他に収入を証明するもの、独身証明書、卒業証明書など準備しないといけないものが多い。私の場合は本籍地の地元が400キロ離れていたため、郵送で手配しないといけないものもあった。とっても面倒くさい・・・でも男性も同じことやっているんだよな~って思うと、学歴や年収など詐称はできないなという安心感も感じた。次にプロフィール写真。第一印象はとても重要なのでプロに撮ってもらった方が良いと言われ、写真を撮りに行く必要があった。服装はスカートがいいかな?何色がいいかな?などか散々迷い、、、ヘアメイク付きの撮影プランで予約をした。金額が15000円を超えたので正直高いなと思った。婚活はお金もかかるんだなと思った。撮影当日は、ヘアメイクさんもカメラマンさんも優しくて楽しんでいたらにすんなりと終わった。最後に出来上がった写真を見て、イマイチだな(かわいくない)と思った。私はにこにこと笑った写真がいいと思ったのだが、カメラマンさん曰く、微笑むくらいがいいみたいだ。男うけがいいらしい、普段の生活で男うけなんて気にもしていなかったので、びっくりしてしまった。でもまあ、プロが言うのだからそんなものなのかもしれないという思いと、これだけお金を使ったんだから結果を出すべきだという、謎の闘志が湧いてきた(笑)アドバイザーさんに写真を提出すると、次は自己紹介文を作成して下さいと言われる。これまた、いろいろ悩んでしまった。自信満々に自己PRするのも感じが良くないし、かといって謙虚に書きすぎると魅力的じゃないかもしれない、、、悩む。結局、幸せな家庭を築きたいです的な簡単な結婚観を書いて提出したが、後で聞いたらきちんと書いた方が申込は多くなるみたいだった。これから婚活する方は、お気をつけください^^で、なんとか次の祝日の前日にサイトにアップされるとのこと。お休みの前日にアップする方が、沢山の男性に見てもらえるとのことで、いつ掲載するのかも関係あるんだな~、なるほどな~と思った。とはいえ、知り合いがいたらどうしよう、たくさんの人に個人情報をさらすことも抵抗はあるし、何より結婚相手を探しています!とアピールしていることが恥ずかしい。登録料・入会費・月会費・写真代・交通費・証明書代、こんなにお金を払ったのだから結果を出してやる!とまた謎な闘志を燃やして、ドキドキしながら結果を待つことになった。アドバイザーさん曰く、私のような成果に拘る人は早く成婚退会するらしい。婚活というのは、女性らしさや優しい気持ちが大事だと思っていたが、成果主義や客観的な視点もすごく大事らしい。もちろん心の中が一番大事なのだけど。ちなみに私は世間で言う「女子力」は持ち合わせていないし、どちらかというとかっこよさや男性性を大事にしているタイプなので、男性に媚びを売ることが一番苦手な人種です。そうこうしているうちに、次の日から申込が入る事となった。~次回へ続く~
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理想の結婚生活をイメージしてみる
皆さま、こんにちは。はかたの縁結び笑福-えふ-のカウンセラー隈元(くまもと)です。 今日は、理想の結婚生活について書いてみます。 婚活をはじめた時に、理想のお相手について考えることはほとんどの方がされてると思います。 それとプラスして、自分がどんな結婚生活を送りたいか、理想の結婚生活についてもイメージしてみることもやってみてください。・こんなお家に住みたい。・こんな部屋に住みたい。・結婚したら家事分担はどうしたい。・ペットは飼ってる?・部屋から見える景色は?等々。。。 なるべく具体的にありありとイメージしてみてください。 もちろん、実際に婚活をしていて理想の結婚生活のイメージが100%ピッタリなお相手と出逢えるかはわかりません。 でも結婚生活をイメージしておくことでお相手との結婚後のイメージを共有できたり自分にとっての大事なポイントが見えてきます。 お相手と結婚について話を進めるうえでリアルな生活のところも大事になってきます。 結婚がゴールでなく、その先の幸せな結婚生活が大事です。 理想の生活をイメージして、ここは譲れないポイントだな、など考えることは自分のことを知ることにも繋がりますよ。 ぜひ理想のお相手像だけでなく理想の結婚生活についてもイメージしてみてくださいね。 皆さまには本当に幸せな結婚をして欲しいと願っております。 一人では心細い婚活。カウンセリングでじっくり話し合い、一緒に幸せな結婚に向けて進んでいきましょう。 まずは無料カウンセリングも行っておりますのでお気軽にご相談・お問い合わせください📞◆はかたの縁結び笑福-えふ-◆ http://www.hakata-efu.jp/
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