婚活レッツ
6ヵ月以内の短期成婚を目指す、婚活コンサルティングを行います
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プロフィールの自己PR欄に「宗教なし」と書くべきか?
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。数年前にIBJのプロフィール欄から、宗教の有無という項目が削除されました。理由としては、社会通念上の理由からということでしたが、宗教を項目として設けて信仰の有無によって判断を仰ぐという考えが社会通念上から見て、少しズレているという判断のように思います。プロフィール欄から削除されたのですが、自己PR欄や相談所コメント欄にあえて「宗教はありません」とか「宗教をされていない方」という事を書いている人もいらっしゃいます。私は、IBJのプロフィール欄から削除された直後ぐらいに、数名の会員さまより問合せがあり、自己PR欄に宗教のない人、あるいは自分は信仰は無い旨を書いて欲しいという依頼がありました。何故?同時期に?と思いましたがすぐに判明しました。当時、ある程度影響力のある仲人チューチューバーの方が、そのように動画上で指南していたからだと分かりました。私は、強く否定して載せませんでした。私の見解は、IBJが項目を削除した理由から、信仰している人を差別的扱いをしているようにも捉えられるということを説明しました。また、別の例えとして、「私は心身共に健康で病気をしていません。よって相手にも同じ病気がない人を求めます」ということを言っていることに等しいということを伝えました。ご納得を頂けたと思いますが、信仰や病気の方を拒否するような記載はするべきではないと思っています。よって機微情報として、交際に入って将来が考えられるようなお相手に対して、直接お伝えして頂くことだという解釈から、プロフィールには記載しないで良いということを伝えております。ただ、それを説明してもご理解を頂けず、絶対に記載したいと言う人に関しては、会員さまの判断を尊重して記載をするようにしています。恐らく、自分自身は信仰のあるお相手との結婚は難しく、ある程度交際に進んでからカミングアウトされた場合には、時間的なロスが生じてしまうという理由が大きいと思います。しかし、時間的なロスや効率的な婚活ということを考えるならば、記載をしない方が良いと思っています。何故ならば、そのような記述をする人というのは、客観的に見ると、拘りが強いとか、相手のこと(それを見た当事者)の気持ちを考えられない人、自分さえ良ければ良いと考える人という印象を持たれてしまう可能性が高いのです。結果として、婚活が長期化している人は多くいるという現状があります。たった一度の人生で、たまたまご縁があって交際が進展したお相手に、病気や宗教があったというだけのことです。それが、どれほど大きな影響があるのでしょうか?広い心の持ち主であれば、大したことではないと捉えるでしょうし、狭い心の人はさも大きな重大事のように捉えてしまうのでしょう。要は自分次第ということだと思います。自分にとって少しでも負担になることや、マイナスになることを相手が持っていた場合に、あれも嫌これも嫌と言っている人は、ことごとく婚活が長期化していると思っています。選り好み婚活をして、エンドレスの婚活になって、生涯独身のままで終えるのが良いのか、ある程度割り切って人生を前に進めて、結婚した人生を送る方が良いのか?人生の選択と決断が大切になると思います。結婚相談所の婚活は、ショッピングではありません。
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女性35歳、男性40歳を超えたら、選り好み厳禁です!
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。結婚相談所の仲人アドバイザーの仕事は、結婚のサポートをすることが基本的な役割ですが、私の感覚的なことを言うならば、人生相談という仕事だと思っています。ある程度の年齢になって結婚が出来ていないという人には、人それぞれの原因理由があって、単に出会いの機会がなかったとか、好きになれそうな人と出会えなかったといった簡単なものばかりではないのです。家庭環境であったり、人間関係に悩んできた人であったり、信仰の問題であったり、見た目の問題等様々あるのです。これは、ご本人様にしか分からない痛みであったり、苦しみ、悩みであったりするのです。そのような結婚が出来ない原因理由をお聞きしながら、結婚をするための機会の提供やサポートを行っていくことになるのですが、通常の恋愛相談的なアドバイスを充てても全く意味がなく、成婚という成果を出すことは難しいと思います。それぞれの悩みに応じた対応が必要になってくるのです。そもそも婚活が出来ている時点で幸せだと考える必要があります。いろいろな理由で婚活が出来ない人もいるのです。特に、結婚相談所の婚活というのは、少しハードルが高く、仲人アドバイザーの入会審査もあったりするので、マッチングアプリよりもお相手は見つけやすい分、入会審査も厳しかったりします。例えば、夜のお仕事をしている人は、少し抵抗があって入りずらいところがあるかもしれません。実際に入会審査で通らないことはないと思いますが、あまりお目にかかることはないという現状があります。特に、大きな障壁となる問題を抱えていないにも拘わらず、婚活が出来ていることを有難くも感じず、ダラダラと婚活をやっている人は、自分の人生を舐めているように感じてしまいます。もっとちゃんと生きて欲しいと思ってしまいます。人生はそれ程長くはありません。特に、体が動くうちの健康寿命というのは、更に短くなります。日本人の平均寿命は、2022年の厚生労働省が発表したデータによると、男性:81.58歳、女性:87.96歳となっています。医療の進歩によって、寿命が長くなっているところはありますが、病院に行くと高齢者が多く待合室にいらっしゃって、車いすで移動したり、杖を突いていたりして歩くのがやっとという人も多くいます。好きな場所に行ったり、やりたいことが出来るのは、平均寿命までではなく、その手前20年ぐらいまでだと思っています。要は、65歳前後ぐらいまでという認識を持つことが大切になります。人生はあっという間です。現在、30歳の人であれば、もう1クールやれば健康寿命は終わります。40歳の人は、1.5クールで終わります。50歳の人はあと15年。私はもうすぐ53歳なのであと12年ぐらいです。6分の5が終わっているのですからぞっとしてしまいます。残りの12年で何を成し遂げるかを真剣に考えなければいけないと思っています。やりたいことをやらなかった、実現しなかったのであれば、人生は後悔しかのこらないと思います。私は、確か子供の頃はプロ野球選手になるのが夢でした。高校2年生までは目指していましたが、上には上がめちゃくちゃいるという現実を目の当たりにして、高校までで野球は引退しました。社会人になってからは、将来は独立をしたいと考えて、大手上場企業からベンチャー企業へ転職し、その後独立をしました。また、労働期間(定年年齢迄)の半分以上は経営者であることを掲げていました。現在は約30年の労働期間で、20年程は経営者として仕事をしているので、このままいけば目標は実現出来ると思います。また、プライベートでは結婚をして、子供を授かることを一つの目標にしていましたが、遅い結婚ということと、離婚再婚をしていることもありますが、50歳の時と52歳の時に子供を授かることが出来ました。独立、経営者、結婚、子供等の掲げた目標はある程度実現しているのですが、リア充的な人生は送ってきていないと思っております。今後は、繁栄ということを人生の最後の目標として進めていきたいと思います。そのための方策を考え実行していくことが大切だと思います。話しを戻しますが、人生は短いです。結婚寿命はもっと短く平均寿命の20年手前までです。そのことを理解して、婚活に時間をかけず、パッと成婚して人生を前に進めて、パートナーに依存したり人生をかけるのではなく、自分の人生は自分で切り開く覚悟でお相手探しをして、結婚して欲しいと思います。
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3ヵ月で成婚は実現可能なので、3ヵ月毎の目標設定をする!
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。結婚相談所の婚活では、3ヵ月でご成婚をするプランを立てると良いと思います。余裕をもってプランを立てるならば6ヵ月ということですが、敢えて3ヵ月のプランを立てて欲しいと思います。1ヵ月で出来るだけ多くお見合いを組んで、その中でお会いした人と2~3ヵ月の交際を経てご成婚を決めるということです。IBJの婚活では、お見合いでお会いしたお相手と交際が出来る期間には制限があって、その期間は原則3ヵ月までとなります。要は、3ヵ月でそのお相手と成婚をするかどうかの判断をする必要があるということです。ただ、3ヵ月プランとなると交際2ヵ月ぐらいのイメージで進めて頂く必要があります。また1ヵ月のお見合いの中から将来のパートナー候補を見つけることも必要になってきます。1ヵ月目でご縁のあるお相手と交際に進展し、お互いに良い印象を持って1対1の交際である真剣交際に入ったならば、そこから2ヵ月間の交際期間になるのですが、そこは延長しても良いと思っています。交際期間を3ヵ月ぐらい取るとなると4ヵ月でのご成婚となり、1ヵ月オーバーとなるのですが、問題はないと思います。大切なことはその手前の段階の最初の1ヵ月目で、将来のパートナー候補と出会い、ご縁を繋いでプレ交際に入り、更には1対1の交際である真剣交際に2ヵ月目には入ることが大切になります。真剣交際の期間が少し長くなるのは、大きな問題はないと思います。真剣交際というのは1対1の交際になるので、基本的にはライバルはいない状態となります。その手前のプレ交際の段階では、友達プラスα程度の関係であり、同時交際が認められているのでライバルが存在する中で交際をすることになります。ですから、まずはライバルがいない真剣交際に出来るだけ早くステップアップして、将来の擦り合わせが出来る状態に進むことが大切になります。2025年がスタートしましたが、既に婚活進行中の人は3月末のご成婚を一つの目標にして、これから活動をスタートする人は、1ヵ月延ばした4月末でご成婚設定をして頂くと良いと思います。余裕のあるスケジュールは、ダラダラとして婚活を誘発してしまうので、おススメはしません。タイトスケジュールを設定することで自分自身にプレッシャーをかけつつ、目標実現に向けて行動を起こして頂くと良いと思います。2025年はご成婚はマストで、かつ出来るだけ早期にご成婚をして、人生を前に進めて頂きたいと思っています。
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2025年は、”再”という年にしたいと思います!
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。婚活レッツの2025年は、「再」ということで、再飛躍をする年にしたいと思います。ご成婚数、新規入会者数を2024年の2倍を目標に進めていきたいと思っています。倍増というのはかなりハードですが、当時の数値と同じぐらいの数値になりますので、再飛躍をしたいと思っています。仲人歴も前職を含めると10年以上となりますので、当時よりも仲人としてのキャリあもアップしていると思いますので、その経験を活かして2025年は飛躍の年にしたいと思っております。本年はIBJ千葉ブランチの幹事相談所の1社に任命されましたので、千葉の結婚相談所を盛り上げつつ、自社も成長の年にしたいと思っております。IBJアワードも2024年下期で8期目となります。数値上はクリアーしているので、コンプライアンスや規約遵守等に問題がなければ受賞出来るのではないかと思います。初月ぐらいでクリアーしていたので、2024年の下期はまずまずであったと思います。また、今年は動画によるプロモーションを中心に進めていきたいと思っています。youtubeは、自分自身でビジュアルの問題で再生数が伸び悩んだと思い込んでいましたが、その部分は大いにあると思いますが、中高年男性仲人でも再生数が稼げるということを立証していきたいと思いますので、いろいろと企画をして進めていきたいと思います。また、今年の一つの目標として、アベマTVに出ることを掲げたいと思います。何名かの仲人さんが出演していたのを見て、可能性はゼロではないと思っておりますので、そこに出られるように露出を増やし、アピールをしていきたいと思っています。上記のことを実現するために重要なことは、仕事をする稼働時間を増やすことに注力をしたいと思います。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。婚活レッツ堀部正博
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婚活を嫌々やっている人は、結婚しない方が良いと思う!
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。婚活は、結婚を通じて自分の人生を豊かにするために結婚相手を見つける活動になります。自分が自分のために行う自分が主体として行う活動となります。その本気の婚活を支援するのが我々のような仲人アドバイザーであり、結婚相談所となります。あくまでも仲人の役割はサポートであり、主体となる婚活者の支援をする立場になります。中にはやらされている感が出ている人や、嫌々やっている人もいるのですが、全く理解が出来ないと言わざるを得ません。自分のことをやっているのに、なぜ本気になれないのか?また、お見合いの調整をしていて、仲人アドバイザーに文句やクレームを言ってくる人もいます。もちろん対応が遅かったり、ミスを連発している場合は、少しぐらいは指摘をしても良いと思いますが、それでも大人の対応が必要だと思います。なぜならば、婚活者さまのためにお見合いの調整をしている訳であって、それに対して文句を言ったり、催促をしたり、不平不満を言ってくるのはどうなんだろうと思ってしまいます。交際に入ってもうまくやっていけるのかとても心配になります。一方で、婚活がうまくいく人というのは、細かいことですが1件1件のお見合いに調整に感謝してくださったり、お会いするお相手に対して感謝の気持ちを持ってお見合いに臨んでいたりします。お会いした時も、お時間を頂いて有難うございますと感謝の言葉が自然に出てくるのです。その上で、お見合いに臨んでいるので、お相手の良いところを見て出来るだけ前向きに考えて頂けている人が多いと思います。逆に、お見合いの調整ですら不平不満を言っているような人は、自己中心的で相手を審査する目でお見合いに臨んでいるので、少々気に入らないことがあったりすると、落第点を付けてお断りをしてしまうのです。お相手の良いところを見て、前向きな気持ちで交際をしていくことで、ご縁が繋がる可能性はあると思いますが、上からものを見る様にお相手さまを見てしまうと、割るところがクローズアップされて、マイナス面が際立ってしまい、交際をしたい気持ちが失せてしまうことがあるのです。そのようなことをやっている人は、婚活が長期化してしまったり、エンドレスの婚活になってしまうのです。婚活は、自分次第という言葉がキーワードだと思っているのですが、自分の気持ちの持ちようによって結果は大きく変わると思います。
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結婚相談所の婚活は、真剣交際に入るまでが勝負です!
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。結婚相談所の婚活では、ご成婚が出来る方法というかセオリーのようなものが存在しています。これを知っているのと知らないのとでは、ご成婚が実現する可能性やご成婚までの期間、婚活期間や婚活コストなどが大きく変わってきてしまいます。婚活は大学の浪人期間と同じで、あまり大きな意味をなさないので、出来るだけ短期間で終わらせて素敵なパートナーを見つけて結婚生活に早期に入って頂きたいと思います。結婚相談所の婚活で、最初のコンタクトはお見合いになります。お見合いでお会いしたお相手と交際に入ったら、そこから1ヵ月の期間がゴールデン期間となり、この期間に関係性が築けさえすればだいたいのケースではご成婚が実現していくと思って良いと思います。交際1ヵ月目で関係性が築けるということは、この期間に多くお会いして、1対1の交際である真剣交際に入っていることが想定されます。真剣交際に入るとその後ご成婚に至る人はIBJ全体で約6割、交際終了となる人が4割となります。婚活レッツでは、その比率である真剣交際成婚率は8~9割ぐらいと非常に高いご成婚率はキープしています。要は真剣交際に入った会員さまは、ほぼほぼご成婚が実現しているということになります。もちろん、真剣交際に入ってから性格などが合わないと感じたり、交際継続が難しいと判断せざるを得ない事項をお伝えされたりすることもあると思いますが、それでもほぼほぼご成婚が実現していきます。結婚相談所の婚活では、交際ステータスが2段階あって、プレ交際と真剣交際になります。大きな特徴は、プレ交際は同時交際が可能な状態で、何人かのお相手と同時にお会いすることが可能になります。一方で真剣交際は1対1の交際となりますので、ライバルがいない状態で交際をすることが可能になるのです。ですから、いかに早く真剣交際に持ち込むかが勝負になるのです。恋愛的な駆け引きをしたり、気のない素振りをしてお相手の気持ちを引こうなどと考えていると、簡単に交際終了になってしまう可能性があり、せっかくのご縁が繋がらなくなってしまいます。とにかく、真剣交際に出来るだけ早期に入ることを念頭に活動を進めて頂くと良いと思います。真剣交際に入ってから少し交際期間を長めに取ることは良いと思いますが、お二人のお気持ちが固まったら、早めでもご成婚をして結婚生活の準備に入ることをおススメしています。結婚相談所内の交際は、温室やビニールハウス内での交際と同じで、何かあればリスタートが出来る状態ということでリスクヘッジをしているのと同じ環境になります。人生を前に進めるには、覚悟を決めて、決断をして自ら退路を断って前に進むことです。人生は覚悟と決断をすることで、前に進むことが出来るのです。
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スポーツ選手やお笑い芸人の奥さんを見ていると幻滅する!
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。トロフィーワイフという言葉をご存知だろうか?言葉の意味は、「社会的地位や経済的に成功した男性が、その成功を周囲にアピールするために若く美しい女性と結婚すること」と記述がありました。普通のサラリーマンは結婚相手も同じ職場や知人の中において見た目が良いとか年齢が少し若めということはあると思いますが、大きな成功をして経済的にも裕福となったプロスポーツ選手やお笑い芸人をはじめとする芸能関係の男性は、極端に若い女性やタレントさんや女優さん、女子アナウンサー等の美人で魅力的な人をワイフとすることで、成功の証としているのだと思います。特に、お笑い芸人に関して言えば、少々名前の知れた芸人さんが、少し出遅れた年齢で結婚報道があると、20歳下とか、30歳下とかありえない程の年下女性を奥さんにして注目を集めていますが、その報道を見る度に辟易しています。年齢と見た目しか見てないなということですね。そのようなお笑い界隈の人間はあまり信用も出来ず、テレビなどでも見たいとも思わないし、応援したいとも思わないのが本音です。それよりも、大谷翔平さんのようにどこか芯のあるところがあって、選ばれるべくして選ばれたようなお相手と一緒になっている人を見ると、人間的にも素晴らしいなと思います。結婚相談所の婚活でも、たまたま年の離れた年下女性とご縁があってご成婚をした人はとても微笑ましく、仲人としても嬉しく思うのですが、初めから自分都合で年の離れた年下女性を目指している人は、どうなの??と思ってしまいます。そのような男性は、一定年齢以上の女性は、出産リスクが高いということで敬遠しているケースが多いのですが、男尊女卑とも解釈できるので少し残念に感じます。自分は年を取ってしまっているのに、相手の女性には年齢を求めるということをやっているので、それ以外の部分を大切に思えない人は、結婚後の生活が心配になってしまいますね。お笑い芸人やプロスポーツ選手もどうようで、実際に年齢や顔だけで選んだ人は、結婚生活が長くなると年齢は上がり、見た目も劣化していくので、不倫や浮気に走るというのが散見されますが、そのようになってしまわないように願うばかりですね。結婚による幸せは何なのか?どこにあるのか?をある程度は考えて、自分に合った結婚やお相手選びをしていく必要があります。もし仮に、結婚の幸せのイメージが、暫くして子供をさずかり、平凡ではあるけれども週末にショッピングモールに家族で言って、フードコートで食事をしているイメージが幸せだということであれば、条件や見た目に拘り過ぎないことが大切だと思っています。特に、ある程度の年齢になって婚活をしている人は、時間的制約があるはずですから、とにかくスピードを重視した婚活をして欲しいと思います。トロフィーワイフ狙いは、人生を大きく崩す可能性がありますので、気を付けて欲しいと思います。
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結婚せず、子もなく、1人で中高年になると鬱になる!
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。経済学者・成田悠輔氏(39)が25日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、これからの「日本人」について予言した。成田氏は「これからの日本人は結婚せず子供も持たず、一人で金もなく中高年に突入する。そうすれば鬱になる。そこで現れるオアシスがX」とポスト。これは、ネットニュースに掲載されていた記事ですが、言い得て妙というか、実際にこのような人は増えていくと思います。絶望的な日本が垣間見えている感じがしています。私は、親の体調が良くないため、施設や病院に出向くことが多いのですが、1人の高齢者に家族を含めて医療従事者や介護施設の大人が何人も拘わっている状況です。1人の高齢者にかけるコストがとてつもなく大きいという現状を目の当たりにしているのですが、年金支給の年齢引き上げ、高齢者の健康保険料の2割負担、各種税金の引き上げもやむなしと考えざるを得ないなと感じてしまいます。施設から病院に連れていくだけでも大変です。以前は車いすから自動車に移動して、病院の車いすに移動という事が出来ましたが、今はそれも難しいので介護タクシーを利用して、車いすごと運んでもらっています。当然割高にはなりますが、安全性や本人の負担を考えるとその方が良いと思います。現状は、子供がいるから病院に行ったり、施設の対応なども出来るのですが、パートナーだけですといわゆる老老介護になってしまい、かなり大変になると思います。更には、独り身となると本当に厳しいと思います。お金をしっかりと貯めて、老後はどこからリゾート地の介護施設に永年入れるだけの財産がある人は良いですが、そうでもないとかなり厳しい現実が待っていると思います。病気に慣れないし、足腰も維持できるようにケアをしていかなえれば危険だと思います。私は、転ばぬ先の杖という表現を使うことがあるのですが、Xに投稿をするとそれなりの批判があります。保険としての結婚なのか?という言葉も頂きますが、そのような発言をする人は、この先の大変さや支え合う必要性を全く理解をしていない人なのだと思ってしまいます。これまでそのようなサポートの経験をしていない人だから言えるセリフのようにも感じます。介護の大変さを目の当たりにすると、何かの時のために支えを作っておくことはとても大切だと思います。もちろん、自分の世話を子供に託すつもりはないとは言え、一人では出来ないことが多い訳ですから、そのためにも結婚をすることは大切なのだと思います。きれいごとでは済まされないのが、今後の日本だと思いますね。
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結婚と家探しは、「住めば都」と考えろ!!
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。「住めば都」という言葉がありますね。辞書的な意味は、都から遠く離れた田舎も、実際に住んで慣れ親しむと、さほど不便とも思わなくなり、その地の風物や人情のよいところもわかって、むしろ離れがたくなる。もう少し分かりやすく言うと、「どんな所でも住み慣れるとそこが最も居心地良く思われてくる」ことを表しています。そこから転じて、厳しく辛い境遇も、慣れてしまえば苦にならず、かえって気楽に感じられるということを意味しているようです。結婚についても、婚活期間においてお相手の気になることなどがあったとしても、覚悟を決めて結婚生活に入って暫くすれば、いろいろなこと、相手のことについて慣れてきて多くのことが気にならなくなってくるということになります。その期間というのは、結婚後生活を共にして3~5年ぐらいは必要期間になると思います。この期間よりも前に別れてしまうこともあるとは思いますが、もう少し慣れるまでの時間を見て頂き、頑張っても良いのかなと思ってしまいます。住めば都的な思考になればしめたもので、多くのことは許容できると思います。むしろお相手に対して感謝の気持ちも芽生えてくると思います。当然のこととして、誰もが駅近くの物件、新築の物件、設備が豪華な物件、広くて快適な物件を求めがちでありますが、そのような物件に見合う人物かどうかも理解をする必要があります。駅から離れた、築年数もだいぶ経過している古い物件で、設備も旧式であったり、狭かったりするかもしれません。ただ、そのような物件にしか入居出来ないことを悔やむのではなく、前向きにどうしたら快適に生活が出来るか、良いところもあるかもとポジティブに考えて、住んでみると徐々に快適に感じて、今の住まいがとても心地よく、素敵な物件に感じるのだと思います。結婚相手に関しても、同じことが言えると思います。まずは、3~5年ぐらい頑張ってみることです。その中でお相手の良いところを見る様に努めて、あまり気にしないようにして、マイナス面や嫌な部分は見ないようにするか、目をつぶることです。同時に良いところを探す努力をしていくことが大切です。そうすれば、徐々に慣れてきて、お相手との生活が心地よいものになり、一緒になって良かったと思えるようになるのです。何となく、プライドが高い人や結婚に対して多くを期待している人、相手に依存傾向が強い人は、慣れる前にジャッジを下して終わりにしてしまうのではないかと思います。住めば都と念仏んの様に唱えていけば、きっと慣れてきて、素敵な人生を送れると思います。
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相手のマイナス面を見つけて、嫌とか無理とか言う人の末路!
婚活レッツのYouTube婚活応援動画⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索! https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ こんにちは、婚活レッツです。結婚相談所の仲人さんは、口をそろえるように言っていることは、「相手の良いところを見る様にしなさい」ということです。多くの婚活者は、自分のことを幸せにしてくれるようなパートナーを探しがちですので、審査をする目で、マイナス面を見つけ出そうをする意識がとても強いと思います。将来のパートナーが自分にとって不利益がないかどうかをまず見ようとしているのです。要は、減点方式でお相手を審査して、そこを通過した人は、次の審査に入っていくということになります。何度かクリアーした人を将来のパートナー候補として見立て、更に将来の擦り合わせをしていくことになるもです。そんな審査をしているとどこかで脱落する人が大半になると思いますが、お相手からも審査されているように感じ取られて、お断りをされてしまうこともありますので、婚活がなかなかうまくいかないのだと思います。婚活では、大事にするべきはフィーリングやお話しが合うかどうかであって、条件面などはあまり高く設定し過ぎない方が良いと思います。また、相手から幸せにしてもらおうという感覚よりは、自分自身が相手のために頑張っていけるかどうかが重要で、幸せにしてあげたいとか、尽くしていきたいという気持ちを持てるかどうかが重要になると思います。そもそも相手を評価する以前に、自分自身がそれに見合う人であるかどうかも問われなければいけないと思います。結婚相談所の仲人をしていると、相手のマイナス面をよく指摘をする人は、自分自身は出来ないいないことが多くあり、自己評価は非常に高いけれども他人からの評価は低いという人が多いと感じます。結婚相談所は、高額を支払うのだから選り好みをして理想的なお相手を見つける場所と間違った考えをしている人が中にはいらっしゃるようですが、大きな間違いです。例えば年齢差も近い人とのマッチングが多いですし、条件面や見た目についても、客観的に見てもつり合いが取れている人同士がマッチする世界になります。しかし、勘違いをしている人は、自分の事を客観視出来ていないこともあり、他人から見たら高嶺の花狙いをしているようなお相手を自分と取り合いが取れていると思ってしまうのです。結婚することを選ぶのか、理想の追求をしてエンドレス婚活をするのかという人生における二者択一をする場所が結婚相談所になります。
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