プレマリ事業部
コストパフォーマンスを重視。数多くのご縁を繋いでます。
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年内成婚実現に向けて
以前は「クリスマスに是非プロポーズを!」と背中を押していましたが、今は「クリスマスは婚約者として素敵な夜を過ごしましょう!」と、伝えています。この結果、11月成婚退会者が毎年増えています。結婚を決断するには、かなりの覚悟がいりますので、それ相応の熟考期間があり、言葉ひとつの後押しで、どうこうなるものではないかもしれません。しかし、実態としては変わっています。やはり、目標をもって行動することは婚活の上でも大切です。11月に成婚退会をしようと思えば、8月位から結婚前提で進めていくお相手がいないとだめです。ベストパートナーを求め、みなさん積極的に活動されていますので、お見合いはかなりの数をされ、複数交際もありますが、その中で真剣交際に進めるべき人の絞りこみが大切です。この絞りこみができる人とできない人の差が、11月成婚退会に出てきます。自分は良いと思っていても、相手の心情がよくわからないので、なかなか絞り込みは難しい。Aさん、Bさん、Cさん、それぞれ素敵。とても迷う。交際は楽しいけど、結婚を全面的に受け入れる心の準備ができていないし、そこまでのコミュニケーションがとれてない。恋人探しでなく、結婚するための婚活である以上、今更何を!と思うこともありますが、いずれ見極めをしないといけない事なので、踏み込んだ話をすることに逃げていてはいけません。楽しい時間だけで過ごしていれば、お見合い放浪になってしまいます。11月成婚が間に合わなかったけど、12月中旬には成婚退会予定のかたも多数控えています。「今年こそは!」「年内結婚を!」と目指して頑張ってこられた方と、漠然と「年内に結婚できたら良いな~」と過ごされてきたかたとは、年の瀬に歴然と差がつきます。何事もご縁ですので、そうはいっても思うようになっていかないことも多々あります。しかし、言葉の一つの投げかけでも意識が変わることもありますので、タイミングを逃がすことなく、目の前のかたをもう一度見ていただきたいと思います。
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お見合いから成婚への道筋
お見合いに臨むにあたって、どれくらいお相手のプロフィールを読み込んでおられますか?どの点に関心を寄せて、お相手への質問や共感ごとをメモっておられますか?お相手に興味があるからこそお会いになる訳ですので、その気持ちがお相手に伝わらないといけません。しかしプロフィールをあまり読まなかったり、お相手の関心ごとに心を寄せなくスルーしたりするかたがいます。そういった場合、お相手は自分にあまり興味がないのだと、とたんに気持ちが引いてしまい、会話が途切れたりします。反対に良く読み込んで来てくださったかたには、大変嬉しく思われ、その場の空気が断然盛り上がっていきます。会話の全ては、相手を思いやる気持ちが具体化されたものです。そして距離感です。この距離感を縮めていかないと親しくなれないし、相手のことが分かりません。失敗を恐れないで、距離感をあなたから縮めていく努力をしてください。「否定されたらどうしょう」「軽いと思われないか?」度を過ぎた慣れなれしさや、相手の中にずかずか入っていくようなことはNGですが、取り越し苦労をして足踏みをしていてはいけません。男女問わす、この距離感の取り方が上手なかたが意中の人を手に入れておられます。距離感の取り方が今まいち分からないというかたはデート講座など受けて習得してください。「コミュニケーションとは相手との距離感なのです。」
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とにかく肯定と共感の言葉を
初めてのお見合いでは、「何を話して良いのだろう?自己紹介から話を切り出して、月並みな質問で良いのかな?」...不安な気持ちでお見合いに臨まれるかたが多いと思います。それは仕方ないですね。なにせ初対面でプロフィールだけが頼りな訳ですから。しかし、そのプロフィールをしっかり読み込んでいれば、会話は弾むものです。これが案外できてないのですよね~何度もお見合いを重ねている人でもできてないことがあります。ある女性達からのお見合い後のお返事です。「質問が返ってこないので、興味を持たれてないのかと思った。プロフに記載されていることで話題を振っても実はそれ興味ないんです的な返事が返ってくるので、じゃあ何話せば良いんだ?みたいになってしまい、困ってしまった。(それで自分から話題振ってくれるわけでも無いし)」」「こちらが話した事に対して、でも〇〇ですよね、〇〇ってこういうところが嫌ですよね、等々ネガティブな対応をされ悲しい気持ちになりました。」お相手の趣味欄やpr文をしっかり読んでいれば、「〇〇がお好きなんですね!」僕はあまりその辺は疎くて、どんなものか是非教えてください!」(きちんとプロフィールを読んでそれついて関心があることをアピールします。)お相手がそれについて話されるているときは「そうなんだ楽しそう!」とか「え~!すごいね」。とにかく肯定と共感の言葉を返してください。そうするとお相手は「自分に関心があるのだ。私の話に興味を持って聞いてくれている」と安心感と嬉しい気持ちになります。そして今度はお相手が聞いてくださいます。そんな時に自分が記載していたプロフィールの内容を忘れて「そんこと書いていたかな?」「一応書いたけど実はそれほどまでではないです」とかは絶対言わないでくださいね。お見合い前には自分のプロフィールも確認してお見合いに臨んでください。現状と違っていれば、かならずプロフ変更の申し出を事前にしてください。お見合いに行く道中でお相手のプロフの内容を教えてほしいと、最悪な電話を掛けてこられる人がいます。その時点でアウトです。前日までにはしっかり頭に入れておき、当日の会話の組み立てを考え、大切な時間を有意義なものにして下さいませ。
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失敗しないデート
交際間もないころのデートは高価な所でのディナーを奮発しなくて良いと思います。軽めのランチとその後散策するなどしてカフェに立ち寄り、解散で十分です。目安としては1日に2回食事をしない程度といわれています。まだ人間関係ができない段階では長時間デートは避け、中身の濃いお話ができるように、歓談のほうに重きをおかれることをお勧めします。もう少し一緒にいたかったな~そんな余韻を残す。楽しみは次にとっておき、その日のうちに次のデートの約束をすることが理想です。最初のデートで遠出をしたり、アウトレットで長時間あちこち歩き、まともな話ができなく、「疲れ果てた」とお断りが入ることが、たまにあります。その間本当に楽しくお話ができれば良いですが、お付き合いが慣れていない場合は相手を楽しめ続けることは難しいと思います。そうするとお相手は苦痛を感じながらの長時間デートとなるわけです。だいたい4,5回デートを重ねますと二人の距離感も縮まるので、ドライブデートや1日デートをお勧めしています。ただ単に一緒にいれば良いというわけではないので、相手が疲れないか?楽しめる場所であるか?を考えながらデート場所を選択して頂ければと思います。デートのお支払いについては、食事が男性ならカフェは女性がされることをお勧めします。「デート費用は6対4くらいでお相手が多いかもしれません。完全に半々はできてませんが、出来るだけ私も払うようにしています」という女性もいます。会計は全て男性持ちが当たり前のいう古い考えの仲人さんもいますが、今の時代にはそぐわないと私は考えています。経済観念についての判断をデート時のお支払いでされる男性もいます。以前は女性がそのような判断をされていましたが、今はそんな女性には男性は見切りをつけます。お見合い時のお茶代は男性負担が鉄則ですが、お付き合いについては、ある程度は女性も負担していただきたいと思います。しかし、お誕生日や何かの記念日には奮発してお洒落なお店でディナーをご馳走してあげてください。そんな互いの気遣いが二人の距離を縮めていきます。
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あなたの許容範囲は?
交際中はたまにしか会わないので、少しくらいの相手のマイナス面については、さほど苦にしなかったことが、結婚してみて一緒に生活していくなかで、それが我慢できないほどの大きなものであったことに気づく人は案外多いです。相手のマイナス面にどれくらい理解して向き合っているのでしょう?正直、全面的に理解することは難しく、許容範囲なら目をつぶるといったところでしょうか。でも、単に目をつぶってスールしているなら、やはり、あとあと、いろいろな場面で問題が出てきます。相手のマイナス面を許せるかどうかは、これまでのライフスタイルや考えかた、お互いの価値観によります。あなたは許せなくとも、他のかたなら許せるかもしれません。この見極めを結婚前に行わないと、お互いが不幸な結果になることがあります。昔はお互いが80%合えば、残りの20%は許しあって結婚ができました。でも今はライフスタイルや価値観が多様化しているため、80%も合う相手をみつけることは至難です。60%合えば、残りを許しあう努力をしないと結婚は難しいです。相手のマイナス面については避けずに話し合いましょう。「嫌だ」と感じることは伝えないと相手には分かりません。あなたにもマイナス面はあると思います。それを理解した上で相手に上手く伝えることが大事です。そのうえでお互いが修正をしつつ乗り越えていけるなら、二人の距離はもっと近づいていくことでしょう。乗り越えるのが難しかったり、自信がなくなったら、距離を置いて交際を考えなおす勇気をもつことが大切です。たとえ分かり合えなく別れたとしても、前向きに進んでいれば、成長したあなたに合った新しい出会いがきっとあります。人は自分のレベル以上の人を好きになるものです。そんな人に気持ちを向かせるには、その人のレベルに近づかないといけません。多くの出会いの中で失敗や挫折しながら、その経験を糧にしてベストパートナーに巡り会っていただければと思います。
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春のお得キャンペーン! 実施中!!
このたびプレマリでは「ご紹介キャンペーン」を実施することになりました。ご友人、ご家族、知人のかたに是非、プレマリをご紹介して頂けませんでしょうか。紹介くださったかたがプレマリにご入会くださいましたら、お礼に30,000円の進呈をさせていただきます。お心当たりの方にお声がけをしてくださいますと幸いです。*下記をご覧いただくか「プレマリと検索して」と、お伝えください。https//www.premarri.comご紹介下さいましたらご連絡を宜しくお願いします。 https://www.premarri.com/form/mail_form.php
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会話の盛り上げにはテクニックも必要!
人の集中力はせいぜい20分と聞きます。よって面白可笑しくない話に集中力が途切れるのは仕方ないことです。「気持ちがたるんでいる」「やる気が無い」からではなく、それは話をしている側の問題です。とぎれかけた相手の集中力をどのように元に戻して食いつかせるか。それにはテクニックがいります。たとえば、「耳よりの情報」を相手に伝えようとしたときに、いきなり伝えたい話をするのでなく、「ここだけの話ですが」とか「誰にも言わないでくださいね!」とまず、相手の耳がダンボになるような「キーワード」を投げかけください。あくびを噛み殺しながら聞いていた態度が一瞬変わります。「お見合いの席で、だんだんお相手が退屈そうになってきて焦った。」「盛り上がりに欠ける会話で終わりました」という報告を受けることが多々あります。心が動けは、相手が次のアクションを起こしてくれます。期待していた内容と違っていたとしてもそのギャップで笑いが取れることもあります。何事も導入が大事です。そのテクニックを習得しましょう!
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相手の話をスルーしてはいけない。
お見合いで初対面の人と話すことは緊張しますし、話題にも神経を使いますね。よってまず自己紹介から始まるのは致し方ないことです。また、プロフィールに記載が無いことも知りたいところです。しかし、これで終わってしまってはいけません。相手の情報を引き出すためにテーマが多岐にわたると、世間話程度の会話しかができないことがあります。そのためにお相手は「悪い人ではなかったけど会社の上司やお得意さんと話しているようだった」あるいは、「私に興味がないのか、次々スルーして別の話題にいった」と、思いもよらない断りの理由を告げられることがあります。浅い関係で終わる営業マンや顧客の関係。又は次に会うことが約束されている間柄なら良いかもしれませんが、お見合い出会いでは、最初に少しでも距離が近くに感じる場面がないと、次が無い可能性が高いです。それではどうしたらよいか?それにはお相手の返答に深堀していくことです。「それはいつから興味をもったのですか?」「お仲間は多いですか」「どれくらいで習得されたのですか?」など、興味があるから聞きたい!という態度と言葉を投げかけていくことです。そこから、どんどんお相手も口が滑らかになってきます。まず、「自分に関心をもって臨んでくださったお見合い」とお相手に思っていただけることが肝心です。あなたの自慢話や武勇伝は不要です。わざとらしい盛り上げ話もやめましょう。次につながる出会いは、お相手から「もっと知りたい、話したい」と思っていただくような余韻です。「もう、今日で十分」にならないようにテーマを絞ってお話をしていってくださいませ。
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耳に痛いこと。
お見合い出会は、お相手を条件から検討される女性が多いのは否めません。(男性が年齢と容姿に拘るのも同じですが....)しかし最初は良いご縁があれば。結婚がしたい。純粋な思いで皆さん婚活をスタートされたと思います。それがいつしか、お見合い慣れといいますか、だんだんボルテージが上がり、希望基準が高くなり、出会い放浪をしてしまうかたもままありますし、マナーが粗雑になっていくかたもおられます。以前のことですが、これは参ったなということがありました。ある男性からのお見合い後のお断り理由です。【年収のことに興味があるみたいで、お金の話と転勤があるかどうかの話しか、彼女の口からでませんでした。】【待ち合わせの時間には来ていたようですが、入口前での待ち合せの約束にも関わらず、椅子に座って待ってるだけで男性が探してあたりまえ。という態度がみえみえでした。】【お見合い中に足を組んで、終始上から目線の感じが見受けられました。見定めているようで、ただただ不快でした。】この報告はとても以外でした。素直でキュートな女性で、当方にも丁寧な返信をいつも下さるかたです。今までのお見合では、全てお相手からは〇のお返事を受けていたかたです。以外な一面を知った思いでしたが、これはお見合い慣れですね。プロフィールから感じ取るお相手と実際に会ったお相手とは、だいぶイメージが違ったようで、彼女の中では「今回はパス」と早々に結論づけ、態度が粗雑になってしまったのかもしれません。お相手へはとても失礼な態度ですし、大人として取るべき態度ではございません。厳重に注意し、初心に帰って婚活を見直していただくよう指導しました。根が素直なかたですので、聴く耳を持ってくださりましたが、逆切れしてお相手の悪い所をまくし立てるかたもいます。誰でも耳に痛いことは聞きたくないし、言い分もあるかもしれません。しかしその時は不快に思っても、時間をかけ自身の中で咀嚼してくださいますと、きっと明日の糧になっていくと思います。
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春はそこまで
今日は風が強い日になりました。このところ温かいのでダウンコートも終わりかと思っていましたが、風の冷たさでふたたび復活です。季節の変わり目は正直です。寒さの中でいっぱい花芽をつけた木蓮の木が震えていますが、「春はそこまで来ているよ。もう少し我慢してね」。我が家の庭に出ては、樹々たちに語りかけております。1年前も同じように語りかけていたと思いますが、かなり様子が違っているのはコロナの危険から解放され、世の中は活気づいていることです。でも私はつい最近コロナに罹患したので、油断は禁物ですが,,会員の皆様の活動も活発になっています。嬉しい限りです。3年前、コロナ禍真っ只中、成婚された会員様からいただきましたメールが感慨深く蘇ります。「令和3年5月に成婚退会させていただきました、〇〇と申します。長年お世話になったにもかかわらず、その後のご報告ができていなかったことがずっと気になっており、大変遅くなりましたがご報告させていただいた次第です。コロナ禍の中で結婚準備や仕事で多忙を極め、バタバタと慌ただしく過ごしておりました。令和3年〇月に無事結婚して〇〇市に居住しています。結婚式はコロナ禍のため、昨年3月に近い親族のみで挙式いたしました。暮らしは、ようやく落ち着いてきたところです。お相手とは仲良く暮らしています。出会いの機会を与えてくださった御社には大変感謝しています。未だコロナ禍が続きますが、皆さまにおかれましてはどうぞご自愛下さい。」このかたはご入会から11年目でご成婚退となりました。なかなか結果が出せす、随分気を揉みましたが、彼なりのスタンスでベストパートナー探しをしてくださいました。幸せにお過ごしとのことですので感無量です。春の幕開けに向かい、あなたも始めませんか!
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