成婚白書を見てみよう②
ネットや結婚相談所での出会いが増加
もう今や出会いの場所は、
職場ではなく、マッチングアプリや
結婚相談所で出会うことが当たり前のように変化しました。
「夫と妻が知り合ったきっかけの構成割合」は
マッチングアプリ13.6%
結婚相談所9.0%とのことです。
今や、マッチングアプリを使ったことのない方が、少ないのではないでしょうか。
その中での13.6%という数字は、あまり高い数字ではないのではないかなと感じます。
多くの方が利用しているマッチングアプリですが、
結婚までに至らないケースも多いのではないでしょうか
理由は、いろいろあると思いますが、
・結婚に対する真剣度が低い(婚活よりも恋活や遊び?)
・マッチングしても、会うまでにたどり着かない(メッセージのみ)
・メッセージだけで疲れてしまう
などがあげられるのではないでしょうか。
IBJで成婚された方に対して実施した調査では、
結婚相談所に入会した理由として高かったものとして、
●活動者の真剣度が高かったから
●第三者のサポートがあったから
が上がっています。
18-34歳の独身男女の中で、
いずれ結婚するつもりと回答した割合が8割と高い数値を維持しているが、
交際経験がない割合が、男性4割 女性3割 とのことです。
こういった若者にとっては、第三者のサポートは心強い味方になるのではないでしょうか。
真剣に結婚をしたいと考えている方には
結婚相談所で活動をすることがおすすめです。