- お見合い準備
お見合いの席で会話がはずむ秘訣!
お見合い経験者の中には、話ベタなせいで思うように会話ができず、交際に進むことができないと悩んでいる男性も多いのではないでしょうか? しかし、会話が苦手な男性であっても話す内容をほんの少し工夫するだけで相手の女性に好印象を与えることは可能です。 ここでは、お見合いでおすすめの話題や会話がはずむコツについて紹介します。
目次
- まずは会話がはずまない原因を知ろう
- お見合いでおすすめの話題
- お見合いは挨拶も肝心
- お見合い中に避けるべき話題や会話の注意点3つ
- まとめ
まずは会話がはずまない原因を知ろう
お見合いまでは順調に進めたものの交際には至らなかった。このような経験のある男性は、もしかするとお見合い中の会話に原因があるのかもしれません。
実は、お見合いでは服装や清潔感などの第一印象の次に
会話が重要であり、会話が上手くいけば交際へ繋がる可能性も高くなります。
まずは、会話がはずまない原因を知って相手に好印象を与える話題づくりを目指していきましょう。
原因1・相手の話題に興味を示さない
いくら聞き上手と言われる男性であっても相手の女性の話題に対してそっけない態度や相づちだけを繰り返していると「興味がないのかな?」と誤解をされてしまう可能性が高いです。
黙って相手の女性の話を聞くことも大切ですが共感や同調することで話題に興味があることを相手に示すようにしましょう。
原因2・自分の話を優先する
お見合いで自分のことをもっと知ってもらいたい・会話を盛り上げたいと努力することは大切ですが、一方的な会話は相手の女性を疲れさせてしまう場合も。
また、自分の趣味や好きな話題が相手にとって楽しい時間になるとは限らないため相手が退屈していないか表情を良く見ながら会話をするようにしましょう。
自慢話には注意です!
原因3・話の内容がネガティブ
お見合いの席に限らず言えることですが、会話の中で否定的な言葉やネガティブな話ばかりする方は周囲に避けられる傾向があります。理由は、ネガティブな発言をすることによってその場の雰囲気を暗くするだけでなく、その人の印象をも悪くしてしまうからです。
お見合いでは第一印象の次に会話が重要と言われており、今後の交際の行方を左右する可能性が高いためネガティブな発言は絶対に避けるようにしましょう。
お見合いでおすすめの話題
お見合いでの会話は、事前に相手のプロフィールを確認し、それをもとに話題を広げていくのが無難です。
例えばプロフィールの趣味欄に料理と書かれていた場合は、「料理がお好きなんですよね?日頃どんなものを作られるんですか?」など、相手の女性の趣味や好きそうな話題からきりだすようにすると相手も話しやすいようです。そこから好きな食べ物やおすすめのお店など、関連する話題を広げていくようなイメージで会話をすると良いでしょう。
その際は、質問攻めにならないよう相手の女性が話し終わったら自分が答えるなど会話のキャッチボールを意識するとより会話がはずみます。
また自分の趣味と合わない場合であっても、「僕は経験ないのですが今度教えてください(笑顔)」「楽しそうですね!ぜひ今度一緒に行きましょう(笑顔)」など相手の女性に共感する気持ち・共有したい気持ちを素直に表現しましょう。
お見合いは挨拶も肝心
お見合いで相手の女性に好印象を与えて交際へ繋げていくためには、挨拶も重要なポイントです。
初対面は緊張と恥ずかしさでぎこちない挨拶になりがちですが、礼儀正しく気持ちをこめて伝えるようにしましょう。
例えば初対面の席では「初めまして○○です。今日はお会いできて嬉しいです。」など、感情を込めた挨拶は客観的に見ても気持ちが良いものです。
また、帰り際の挨拶も同じように感謝の気持ちを表現すると良いでしょう。「今日は貴重なお時間をありがとうございました!またお会いできるのを楽しみにしています。」などと、相手に再会を期待している気持ちを伝えることで、次のステップへ繋がる場合もあります。
このように、挨拶には会えた喜びやお見合いに対する真剣度をしっかり込めて相手の女性に良い印象を与えることも大切です。
相手の女性に聞こえるくらいの明るい声で目を見ながら挨拶をすると良いでしょう。
【挨拶の具体例】
・最初の挨拶
「初めまして○○と申します。今日はお会いできてとても嬉しいです。よろしくお願いします。」
・最後の挨拶
「今日は楽しい時間をありがとうございました。またお会いできると嬉しいです!」
★ポイント★
会えた喜びやお見合いに対する真剣度を込める
お見合い中に避けるべき話題や会話の注意点3つ
お見合い後に交際へ繋げていくためには、相手の女性に「また会いたいな」と思ってもらうことが何より重要です。その気持ちがなければ次のステップへ進むことは考えにくいため、お見合い中の話題や会話で相手の女性にマイナスのイメージを与えてしまわないよう十分注意をしましょう。
過去の異性の話や品のない話、個人情報など相手の女性が返答に困るような質問は、マナーとして初めからしないと意識することが大切です。
では、お見合い中に避けるべき話題や会話の注意点を具体的にみていきましょう。
1・相手の女性の婚活歴や過去を詮索しない
人それぞれ事情があって活動しているため、初対面の相手に「いつから婚活しているんですか?」や「どうして前の恋人とは別れたのですか?」など、プライバシーに踏み込む質問は避けましょう。
2・顔や容姿の話題
相手の女性に喜んでもらいたい・お見合い中の会話を盛り上げたいという男性の気持ちは分かりますが、女性の顔や容姿をベタ褒めすることはあまりおすすめできません。
確かに女性は「綺麗ですね」「スタイルが良いですね」と褒められると嬉しいものですが、初対面で顔や容姿の話をされると「この男性は外見だけで判断しているのかな?」と誤解をされてしまう可能性が高いです。
また、顔や容姿の話題というのはとても繊細でデリケートな問題です。人によっては不愉快な気持ちになる場合も考えられるため初めから話題にふれないほうが無難です。
3・お金や財産の話
結婚するにあたりパートナーの収入はとても興味深く気になるところですが、互いに初対面となるお見合いの席ではそこまで深い話をする必要はありません。むしろ、お見合いの席でお金や財産の話題をだされると相手の女性を嫌な気持ちにさせてしまう可能性も考えられるため避けたほうがよいでしょう。
お見合いでは、休日の過ごし方や趣味、現在凝っていることなど話題を広げやすく相手の女性が一緒に楽しめるような明るい会話を意識しましょう。
まとめ
お見合いでは、服装や清潔感などの第一印象の次に会話が重要であると言われています。会話が楽しければ相手の女性に「また会いたいな」と思ってもらえる可能性が高いため交際へ繋げるチャンスです。
まずはお見合い中の会話で好印象を与え、交際成立(次のデート)に繋げていきましょう。
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