結婚相談所事業を立ち上げた経緯をお聞かせください。

前職ではイベントコミュニティーの13都道府県の運営管理担当を行っておりました。

そちらでは様々な方と関わりが多く、人との出会いやコミュニケーションを求めていらっしゃる方も多かったです。

そのなかでコミュニティー出会ってカップルになる方も見てきました。それこそ結婚される方であったり、誰かいい人いない？と相談をされることも多々ございました。

私の周りにも婚期を逃してしまわれた40～50代の独身または離婚経験をされた方も多くいらっしゃいます。秘かに再婚を望んではいるものの、諦めてしまってしまっている方も多いです。

結婚・再婚は望むのであれば、1日でも早い方が良い、そのような方たちにお一人でも行動に変えるきっかけとなれたら嬉しく思っております。

そしてIBJシステムの仕組みの良さを知ったとき、もっと多くの方に知ってほしいと思いました。

自社の特徴を教えてください。

特徴は２つあります。
１つ目は会員以外でも気軽に参加できる少人数独身者交流会やお見合いパーティーを月に 1〜2 回企画しています。独身者交流会は、ちょっと相談所にいきなり入会するのは抵抗あるかなぁ、心配だなぁと言う方に気楽に参加していただいています。

会では同じようにこれから婚活を考えていらっしゃる方や既に活動している会員さんからも「実際はどんな感じなの？」っていうお話ができるような交流会になっております。

2 つ目は男性女性ともに、ヘア、メイク、ファッションアドバイスにより、ご自分の気付いてない魅力を引き出しステキ度をアップして婚活に臨んでいただけます。

もちろんこれまで会員様本人が持たれていた趣向や個性を活かしながら引き出していくのですが、色々な可能性の幅を広げていただくことで、もっと人生も楽しくなるんじゃないかと思います。

相談所を始めてすぐに会員獲得できている秘訣を教えてください。

私は結婚相談所を開業することを知人に話しましたが、ただ独身者に直接アプローチするのではなく、協力者を募ることが重要だと考えています。現在在籍している会員様も、直接の知人ではなく、先の先にいる方々からご入会いただいています。

これからどのような相談所を目指していきたいですか？

港区と言う場所柄、大手企業や外資系、ベンチャー企業などハイスペックなお客様が非常に多い印象なのですが、キャッチコピーにもありますように、『港区 1 アットホームな相談所』を目指しております。30〜40 代の婚活初心者や再婚者も多くいらっしゃいます。

今、人生の第二のパートナーを求めると言うことも珍しいことではなくなってきていますので、たとえ再婚者であっても、《どなたにもあきらめずに、婚活にチャレンジしていただきたいと思います 》人生 100 年の時代ですから。

理想の結婚や悩みに寄り添って、お一人お一人のご相談に乗らせていただいております。

よき相談相手として気軽に話し合える関係を築いていきながら、その方の結婚というゴールに向かって寄り添いながら、丁寧なコミュニケーション、カウンセリングを心がけております。

これから婚活しようと思っている方にメッセージをお願いします。​

もし、交際がうまくいかない、出会いがなくて結婚はもう諦めていると考えている方は、孤独な婚活とはオサラバし、1 人で悩まず結婚相談所に勇気を持って飛び込めば、意外に楽しく、そして本当に多くの出会いの機会をお作りできます。

やらずに諦めて、これから先の人生を今のまま過ごすのか？

私が理想のパートナーに出会えるゴールまで、とことん悩みや心配事に寄り添いますので、勇気を持ってチャレンジしてみてほしいと願っています。