結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください。
私は元々板前で、26歳から経営を始めて長崎県内に5店舗の飲食店を経営していたのですが、40歳に差し掛かった頃、しきりにこれからの人生のことを考えるようになりました。
飲食業は水物商売で安定しづらく、天候等にも大きく左右され体力もいる職種ですので、原価がかからず、安定的に収入が入る仕事を探しておりました。
また、長崎県のボランティア活動をしており、人口減少の問題に取り組んでいたこともあり、IBJの開業説明会に参加いたしました。
最新の結婚相談所システムを知った時は目からウロコ状態で、社会貢献に繋がり、ビジネスもできる結婚相談所の仕事に対し、すごく魅力を感じました。
現在、長崎県の人口は激減しており、特に県庁所在地の長崎市は人口流出が全国1,724市町村の中でワーストワンです。
1組でも多くの成婚者を出し、地元・長崎に社会貢献できれば幸いです。