ブライダルサロン東京
代表 山田 翼さん

同年代の男女が結婚していない現実を常に感じており、個人的な紹介や飲み会など企画する中でカップルが誕生していくことに、とても幸せな気分を感じておりました。
また、周囲からも人と人を繋ぐのが上手だと言われておりましたので、自分の周りの人だけでなく広く同年代の男女の力になりたいと思ったことがきっかけです。

顧問の会計士に相談したところ、前職の監査法人時代の同僚がIBJの取締役をされていると聞き、話を伺ってきました。
上場企業であり、社長は元銀行マンということで、とても社会的信用のあるしっかりとした企業であると感じました。
実際に話を伺いに行った際に担当者の方のお話がとても分かりやすく、結婚相談所の仕組みやIBJの魅力をお話ししてくださいました。
会員数も右肩上がりで、確かに日本最大規模だと思っております。 結婚相談所での婚活というのはまずはお見合いからですので、会員数が多いというのは非常に魅力的です。
また、会員さんには素敵な男女がたくさんいらっしゃいます。 これからますます加盟相談所も増えていくと思うので、IBJを選んで本当に良かったと感じております。
加盟後も本部の方のサポートがあったので、スタート時に基本的な事は全て教えて頂きました。
また、会員さんの活動に関しても相談に乗ってもらえたり、時間が経つにつれて自社の強みや方向性なども一緒に考えてくださり、短期間で事業を軌道に乗せることができました。
加盟相談所の成功とIBJの成功でWin-Winの関係を築けているのが魅力です。

結婚相談所には、気軽な婚活サービス（婚活アプリや婚活パーティー）の出会いだけで結婚まで至らない女性が訪れるケースが多いです。
その為、それぞれの会員様の特徴や魅力を良く理解し、またどのような悩みを抱え、どの部分で躓いているのかを把握して差し上げる。
その上でその女性の個別の問題解決をする手厚いサービスを心掛けております。 また同年代の男性目線から、男性がどんな女性を好むかを定期的にブログで発信しております。

特に女性会員様が多いのですが、30代前半の女性は同年代の男性と結婚したいという強い要望があります。 私が30代半ばということもあり、会員様が結婚したいリアルな男性目線からファッション、ヘアメイク、所作など男性のハートを掴むポイントをアドバイスしております。
同年代の男性の本音を知り尽し、男性心理を女性会員様にお伝えさせて頂いております。
その結果、男性から選ばれる女性となり、好意を持たれ、交際に発展し、プロポーズされているのだと思っております。
お陰様でご成婚された女性会員様の旦那様にお会いした際は、男性のポイントをよく分かっていらっしゃるとお褒め頂いております。
会員様は人です。人はひとりひとり違います。 ネットの画一的な出会いやサービスではなく、ひとりひとりを生徒のように個性を伸ばし、会員様の問題や悩みや不安に対して個別の問題解決をし、会員様それぞれの魅力を引き出せるよう最大限のサポートをさせて頂いております。

自分の経験やアドバイスを必要としている人がいるということと、結婚という人生の大きな節目に携われることです。
悩んで自信を失っていた方々が本当に素敵なパートナーを見つけて、満面の笑みで結婚していく姿に、やり甲斐と社会貢献ができているという喜びが得られます。
「自分の為に真剣に応援してくれてありがとう。向き合ってくれてありがとう。」といったお言葉をたくさんいただきます。
システムがどんなに進化しても、人と人を繋ぐのは人。という言葉を再確認できます。
人に関心がなくなってきている世の中だと感じることがありますが、そんな中でもこれだけ人と関わり合える。幸せを応援できる。また、最後に会員様から人としても成長できたと言ってもらえる。
結婚がゴールではなく、困難があった時も二人で話し合いながら幸せな家庭を築いていける人間力や、人としての成長が出来たと言ってもらえるこのやり甲斐は病みつきになりますね。
流れ作業や単純作業ではないので、飽きることがなく、一生続けていける。
また、卒業生（成婚者さん）の成長もずっと見守っていられる。また、幸せな報告も頂ける。
とっても魅力的な職業だと思っております。

自分を必要としてくれる人がいることに感動します。
結婚という人生の最も大切な出来事に関われることに喜びを覚えることは間違いありません。 不安で何をしたら良いか悩んでいる方に改善のきっかけを与えることができ、会員様の頑張りを間近で応援できる。
このやり甲斐を味わったら病みつきになります。 そんな充実感や満足感を、IBJで一緒に味わい社会貢献できる仕事がここにあります。 みなさんの人生経験がどんなものでも役立つ仕事が仲人だと思っております。
ぜひ、皆さんの力を十二分に発揮して一組でも多くの幸せな結婚を一緒に生み出せたら幸いです。