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起業したら活用したい補助金や助成金は?
独立して会社を設立し、事業を運用していく中で、大事なものと言えば「ひと」「もの」「かね」です。そして、今の時代、ひと・もの・かねだけではなく、情報が必要であると言われています。人は会社の財産であり、ものは資産となります。それらを活用していくためには会社として地盤がしっかりしていなければいけませんが、会社の体力ともいえる「かね」がその地盤と言っても過言ではないでしょう。地盤をしっかり固めるためにも、かねを自己資金や資本金、銀行からの借り入れだけに頼らず、国や地方自治体が実施している補助金や助成金を活用することで、安定した会社運営を行うことが出来るでしょう。ここでは、補助金や助成金の活用について詳しくご紹介していきます。
2024.10.28
コラム
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統計からみる起業後の廃業率と生き残るためのポイント
独立開業するとサラリーマン時代よりも多くの収入を得られる可能性がありますが、起業した人が必ずしも全員ビジネスを継続できるわけではありません。統計データによると、個人事業や法人が設立された後の数年以内で、 一定の割合の人が廃業しているのが現実です。そこで今回は、起業後に廃業せずに生き残るためのポイントをお伝えします。
2024.10.28
起業・独立開業
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独立開業に失敗するのはどんな人?対策と失敗しにくい仕事の特徴を解説
会社員生活を辞めて独立開業・起業する人もいますが、全員が成功するわけではありません。中小企業庁の「小規模企業白書」(2017) によると、5年後の企業生存率は81.7%。つまり独立して起業した人のうち、5人に1人が失敗していることになります。独立開業に失敗する原因とはどのようなものでしょうか?また失敗しないためにできることはあるのでしょうか。本記事では、主に考えられる失敗原因や失敗しやすい人の特徴を、あらかじめできる対策や成功しやすい仕事の特徴とともに解説します。
2024.10.28
起業・独立開業
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開業した結婚相談所を成功させるコツは集客!効果的な方法を解説
TV番組やWEBメディアで取り上げられることも増えてきた「結婚相談所ビジネス」。 結婚相談所事業の魅力は、収益性の高さや開業資金の低さ、未婚化・少子化対策という社会貢献だけではありません。時代に合った働き方として「女性の起業」「働く場所や時間の自由度」なども注目されています。 IBJで開業される方の動機も様々で、「子育て中にできる副業・在宅ワーク」「法人の新規事業」「ご自身の婚活経験を活かして起業」など、それぞれのニーズに沿った開業を実現されています。開業される方の年齢も20代から70代までと幅広いです。 結婚相談所を開業される方は増え続けていて、会員を十数名~数十名も抱えるオーナーがいる一方で、中には思ったように収益を上げることができず行き詰まってしまうオーナーもいます。うまくいかない方の多くが、集客ができないことを理由に挙げています。どんな事業であっても、価格に見合った付加価値のある商品やサービスを提供し、正しく伝えなければ、持続的な集客は実現できません。結婚相談所のわかりやすい付加価値は「成婚」です。結婚相談所の収益ポイントは入会や会費だけでなく、成婚で利益を出すビジネスモデルです。成婚を生み出すにはお見合いを組む必要があり、お見合いを組むには会員を増やす必要があります。これらの原理原則に従いつつ、今まさに結婚相談所の独立開業を検討されている方や、結婚相談所事業を軌道に乗せたいと考えている方の参考となるよう、結婚相談所ビジネスの必要性や意義、開業を成功に導くための集客方法などをご紹介していきます。 まずはじめに、なぜ今、結婚相談所が社会から求められるサービスになっているのかを解説していきます。
2024.10.25
起業・独立開業
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結婚相談所の開業で失敗したくない!初心者でも安心の開業方法とは
結婚相談所を開業したいけど、初めての起業は不安なものです。結婚相談所は無資格・無店舗でも始められ、低資金で一人起業できるため、多くの方が未経験でスタートされて活躍しています。とはいえ、1人だけで事業を始めるにあたり「初期投資はどれくらいで回収できるの?」「事業に失敗したらどうしよう」「困ったことがあったら誰に相談すればいいの?」などの心配ごとも出てくると思います。本記事では開業方法ごとのメリット・デメリットにも触れながら、結婚相談所の開業について詳しく解説していきます。これから結婚相談所を開業したい方に向けて、わかりやすくお伝えします。
2024.10.07
起業・独立開業
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