スマートフォンやタブレットによる端末機界の発展や、様々なインターネットサービスの出現により独立開業など起業家として働くチャンスが増えてきています。起業家として事業を進める上でも、日本だけにとどまらず海外への進出を考えている人も多いはずです。
また海外進出を検討されていない起業家の方も、これからの事業発展やサービスの拡大を図る際、「英語力」は必要不可欠な時代かもしれません。
ここでは、起業家として英語が必要かについてご紹介していきます。
コラムについて
【独立開業者のための支援ブログ】
スマートフォンやタブレットによる端末機界の発展や、様々なインターネットサービスの出現により独立開業など起業家として働くチャンスが増えてきています。起業家として事業を進める上でも、日本だけにとどまらず海外への進出を考えている人も多いはずです。
また海外進出を検討されていない起業家の方も、これからの事業発展やサービスの拡大を図る際、「英語力」は必要不可欠な時代かもしれません。
ここでは、起業家として英語が必要かについてご紹介していきます。
起業家としてビジネスを大きくしていきたい、起業家としても成長していきたい、事業の幅を広げていきたいと考えている方はどのようなものを身に着けておくと良いのでしょうか。
一般的に言われているのは「情報」「人」「モノ」「金」ですが、ここでは「情報収集力」「人脈づくり」「クラウドファンディングの活用」についてご紹介していきます。
起業家としてビジネスを大きくしていくためには、今の時代大切なのは情報収集力です。
インターネットやスマートフォンなどの進化により、様々なサービスも日々進化しており、昨日のことは過去の事のような時代になっています。そこで必要なのがインターネットなどを利用した情報収集力ですが、ただ検索するというわけではなく、アメリカなど海外の企業家たちの行動や世界情勢、仮想通貨などの人が関心を持っていることへの知識です。
事業を拡大していく中で必要となるのは人脈です。今の事業内容とは関係のない業種の方ともつながっていることで思いもしなかったところから事業拡大のチャンスが訪れる可能性もあります。
特にアジアやアメリカ、インドネシアなど日本とも強いかかわりがある国や地域とつながることで、日本では実現不可能な事にもチャレンジするきっかけになるでしょう。
インターネットが普及して様々なチャンスが万人に与えられるようになり、中でもクラウドファンディングはネット上での資金集めに有効です。
自分の提案や企画に賛同してくれる人が資金提供してくれるため、これから何かにチャレンジしたいと思っている起業家にとっては大きなチャンスとなるでしょう。
これらの情報収集力、人脈づくり、クラウドファンディングなどの資金調達にはやはり英語力が必要となります。
海外からの情報は日本国内だけの情報よりもはるかに大きいです。
特にIT系だとMicrosoftなど日本語対応しているサイトよりも英語のサイトに重要なことが記載されていたり、クラウドファンディングも英語で書かれたサイトの方がグローバルに資金調達しやすかったりします。
起業家として英語力は必須ではありませんが、起業家として事業を拡大したり、ビジネスをビックなものにしたかったりする場合には、英語力というスキルも必要になるでしょう。
起業家として飛躍していくために英語力が必要なことをお伝えしてきましたが、では、起業家が英語力をつけるにはどのようにしていけば良いのでしょうか。
英語力を身に付けるために、英語を学ぶという手があります。
昔ながらの英会話スクールは日本全国にチェーン展開している会社がありますし、今ではWEBサービスを利用してSkypeなどによる英会話レッスンもあります。さらには個人でカフェなどで日常会話を中心とした個人レッスンを行ってくれる人が急上昇しているため、そのようなサービスを利用することも英語力を身に付ける手段の一つでしょう。
さらに、今では自分自身が英語力を身に付けなくとも、翻訳機能や辞書を利用することで解決できる可能性もあります。Google翻訳など翻訳機能が発達しており、日本語と英語の翻訳をほぼ同時に翻訳してくれるものも出てきているので、数年かけて英会話を上達することも大切ですが、ツールに頼るという手もあります。
英会話やIT系のツールが苦手という方は、通訳に頼るという手もあります。通訳の種類や費用についてみていきましょう。
・同時通訳
同時に通訳する方法で、日本語や英語という壁が無く相手と話すことが出来ます。
・逐次通訳
通訳のために区切りながら話すタイプのものです。スポーツ選手のインタビューなどよく見かける光景です。
・ウィスパリング
耳元でささやきながら同時通訳するタイプの通訳です。商談の時などに利用されることが多い通訳です。
・アテンド通訳
海外などに行った場合に通訳だけではなくアテンドしてくれるタイプのものです。
・同時通訳
だいたい1日10万円前後となります。
・逐次通訳
実施する内容などによって異なりますが、大体3万円から5万円程度でしょう。
・ウィスパリング
1時間当たり1万円前後と考えてよいでしょう。
・アテンド通訳
こちらは日数や内容によって異なりますが、1日10万円前後と考えてよいでしょう。
起業家としてビジネスを成功させていくためには英語力が必要になることをご紹介していきましたが、小さく始めたビジネスを大きくしていくためには英語力だけではなくノウハウや仕事の選択も必要となります。
起業家としてスモールスタートをしてビッグビジネスに変えていきたい方に、おすすめしたい業界としては結婚相談所です。
結婚相談所による起業は、初めての方でも始めやすい業界で、ノウハウや英語力が少ない方でも始められます。
色々な人の幸せを作る仕事、それが結婚相談所の仕事です。
日本結婚相談所連盟では豊富な開業実績をもとに、起業家を目指している方に、定期的にセミナーや、個別説明会を開催しています。
起業家としてこれからビジネスを発展させていきたい方は、是非結婚相談所での独立開業も選択肢の一つにしてみてください。
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