アラフォー婚活で成功するのはこんな人
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- あきらめるのはまだ早い!
- アラフォー婚活の現状
- スペックではなく本質を見ている
- 偉そうにもせずへりくだりもしない
- 行動を起こしましょう
あきらめるのはまだ早い!
「いい人と出会えたらそのうち結婚したいな」
「今は仕事や自分のことに頑張りたいな」
そんな風に過ごしてきて気づいたらアラフォー世代に突入していた…
未婚化・晩婚化が進む日本ですが、その背景には様々な理由があります。
アラフォーになって今さら結婚したいなんて、もう手遅れだよね…
とあきらめるのはまだ早い!
アラフォー婚活は苦戦しやすいというイメージをお持ちの方も多くいらっしゃいますが、実際のところどうなのか、数字で確認してみましょう。
アラフォー婚活の現状
「国立社会保障・人口問題研究所」が2019年に発表した年齢別初婚率のデータでは、35歳~39歳の結婚率は10.89%、40歳~44歳の場合は3.25%まで減少するとのこと。
この数字を見ると、40歳を過ぎての結婚はかなり確率が低く絶望感を覚える方もいるかもしれません。しかしこの数字は、婚活をしていない人や結婚を希望しない人などの数も加わっているということを認識していただきたいと思います。
弊社の加盟するIBJの統計調査によると、IBJの成婚者のうち40代が占める割合は約25%、つまり4人に1人は40代の成婚者が誕生していることになります。もちろん年齢が下がるほど成婚はしやすいのですが、40代になってからの婚活でも多くの方が結婚をされています。
ここからはアラフォー世代の婚活で結婚を決めている人たちの特徴についてお伝えしていきます。
スペックではなく本質を見ている
年収や経歴・離婚歴などの条件ばかりに縛られず、お相手のお人柄や本質の部分を見ている方は、幸せな結婚をしていく方が多くいらっしゃいます。
逆に条件ばかりを気にしてしまうと、お相手の本質を知る前にご縁を逃してしまったり、条件だけでお相手を探して結婚を決めてしまい、結婚後にそのギャップに悩むケースも多くあります。
本質を見るとは、本音で向き合うこと。本来自分と本当の意味で相性が合う人は、年収や経歴などの条件だけではわからず、自分自身がお相手と本音で接することが何よりも重要になります。
自分自身のいい所も悪い所も含めて、全てをさらけ出せるマインドを持っている方は、お互いを尊重し合える素晴らしい夫婦関係を築いていかれます。
偉そうにもせずへりくだりもしない
アラフォー世代の男女は仕事では役職についたりある程度のキャリアを積んでいたり、経済的にも余裕がある方が多いので、プライベートでも上から目線になりがち。
また婚活や恋愛ではアラフォーという年齢を自分自身が一番悲観してしまい、こんな私ですみませんというマインドでお相手と接してしまう方も多くいらっしゃいます。
事実は受け止めた上で、かといって自分自身の価値を大きく見せようともせず、へりくだる必要もなく。ありのままの自然体でお相手と接していく方は、幸せな結婚をされていきます。
自分自身が一番自分自身の魅力を認めてあげて自信をつけていきましょう。
行動を起こしましょう
結婚をしていく方は、やはり行動を起こしています。
結婚したい、という自分の気持ちを素直に受け止めて、出会いの場へと足を運んだり結婚相談所へ入会をしたり、積極的にお見合いのお申し込みをしたりと行動を起こしています。
過去の経験やトラウマがあってなかなか行動にうつせなかった方でも、周りの友人やカウンセラーに頼りながら小さな一歩を踏み出す努力を重ねて幸せな結婚を掴んだ方もたくさんいます。
自分自身を幸せにできるのは、他でもない自分自身のみです。
周りを頼ってもいい、迷惑をかけても大丈夫。
あなた自身が幸せになる覚悟を持ち一歩を進み始めれば、必ず状況が変わっていきますよ!
パピヨン結婚相談所
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