婚活はおせっかい時代からライフプランを構築する時代へ
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
目次
- ライフデザインしてますか?
- 結婚相談所をはじめた理由
- 無料相談会について
ライフデザインしてますか?
山形市で結婚相談所を開業しておりますハートフルコネクションの大場でございます。「ご縁のある皆さまの糸合わせを叶える」ことを理念とし、明るい山形の未来を創造して参ります。
IBJの結婚相談所は、全国に9万名以上の会員さまが活動しており、4,300社以上の加盟店があるため多様な出会いが期待できます。国内のみならず海外やシニア層からLGBTQの方など幅広く参加されております。出会いがない方やお付き合いに自信がない方などは、仲人が一緒に伴走しますので安心してください。
さて、本日は、人生設計についてお話をします。みなさんは、自分の将来をどこまで考えていますか?私は、20年先を見据えて将来のありかたを考えております。20代の頃は、結婚や仕事について考え、40歳には老後を見据えた投資や健康管理を中心に行動をスタート。60代では、終活や夫婦のあり方を考えていくんだと予測しています。このように、なんとなくでも構想があると具体的に計画を作成することができます。これをライフプランと呼びます。
私は、これからの時代は、このライフプランニングが大変重要な時代になると考えております。結婚を例にとれば、2000年頃までは家族や近所のかたの「おせっかい」が大きな影響力をもち、ある意味考えさせられていた時代でした。ところが、2003年を皮切りに少しずつ潮目が変わります。
個人情報保護法のはじまりです。この頃から、個人情報やプライバシーに関わる規制が厳しくなり、その後ハラスメントという言葉が社会に浸透します。良かれと思われていたことが悪になり罰則の対象になります。これまでおせっかいで救われていた方が救済しにくい時代に突入しました。
現代は、自分が人生設計を行い行動しなければ切り開けない環境です。そのためにも、自分の将来の道筋をたてることは大切であり、計画が大事なのです。
■仕事・生活・お金の3要素で考える
人生を構想する際には、仕事・生活・お金の3要素を考えると分かりやすいです。何歳までには、どうありたいかを考えていくといいでしょう。結婚の価値観もこの3つのすり合わせが大きなポイントになります。
■自分と両親の年齢を把握しよう
A4用紙の上に両親の年齢を書きましょう。その下には、自分の年齢を記入。自分の年齢の下には、お子さんも含めてもいいでしょう。家族の姿が分かりやすくなります。年子なのか、計画的に妊活するのかなども考えてみてください。
■10年後・20年後・30年後を考える
次に、両親と自分の右に10年後・20年後・30年後の年齢を記入します。今を中心にするとどんな未来が想像できますか?明るい未来を創造してますか?暗い未来ですか?
■予測する
それぞれの年齢の時に何が起こるか想像し、記入してみましょう。両親の介護や痴呆症、病気。自分自身も病気やケガ。
■逆算する
想像したことに対策が十分できていれば問題ないですが、おそらくは不安な点が多いと思います。その不安をどうすれば解消できるかを考えます。今から出来る行動をスタートさせることが大事です。まだいいや~。とか、もう無理だ~。と悲観的になるともうどうしようもないですし、それ以上の未来は切り開けないです。
■その通りにはならない
とはいえ、頭で考えた通りにすべてがいくわけではないので、予測より早まることや遅れることもあります。予想外の出来事も起きる可能性があります。
このように、ライフプランの入り口の話ですが、実際に記入してみるといろんなことが見えてきます。結婚に限らず大事な要素ですので、この機会に一度イメージしてみてください。興味があればさらに深い支援をさせていただきます。
結婚相談所をはじめた理由
私が結婚相談所をはじめた理由は、私自身の婚活の黒歴史が大きく影響しております。
20代に2度の婚約破棄を経験します。1回目は、5年半お付き合いした方と金銭的な問題がお相手側にあり婚約解消。2回目は、3年半お付き合いした方とささいな喧嘩が大きくなり婚約解消となりました。特に2度目は、結納も済んでおり結婚式の準備を進めている段階での婚約解消でした。家族親戚や友人にも大変心配をかけてしまい、精神的ダメージは人生で一番大きな出来事でした。お相手とは同棲をしていたため、荷物は実家に着払いで返され、婚約指輪も一緒に段ボールに送られてきましたね。笑いを誘うつもりはないですが、なかったのは結納金のみでした。私の反省すべき点もあったため波風立てずに話し合いの末破談となります。
この経験は、私の人生の黒歴史としてずっと心の奥に封印しておりました。学生時代からモテたいという気持ちが強く自己投資を行い自分磨きをしてきましたが、結婚に大事なことは「お互いにどんな結婚生活をしていきたいのか」というすり合わせの重要さを2度の破局から学びます。その気づきを得るための勉強の時間だったんだと捉え、婚活を再開します。そして32歳のときに妻との出会いがあり34歳で結婚します。
婚活歴15年に及ぶ苦労を経験した私にとって、結婚相談所の仕事との出会いは衝撃でした。何気なくSNSを見ていた目に飛び込んできたのがIBJの結婚相談所の広告でした。婚活に苦労した私ですから、結婚相談所ってなんだろう?という気持ちで広告を読み進めていきました。すると「ビビビッツ」とインスピレーションを感じたんです。
私の婚活の辛い失敗の経験が、この仕組みと一緒に取り組むことで婚活に悩む方の支援につながるのではないか?そう思えた瞬間に、心の奥に封印していた婚活の苦しい感情が浄化されていったんです。
結婚相談所との出会いにより、ネガティブに捉えていた想いがポジティブに変換され天職と感じれた瞬間でした。この想いを実現するために開業することとなります。
無料相談会について
当相談所では、随時無料相談会を開催しております。
ホームーページの無料相談よりお申し込みが可能です。
【無料相談とは】
①これまでの婚活状況の聞き取り
②結婚相談所のサービス説明
③これまでの婚活に対し、結婚相談所での活動提案
④質疑応答
※おおよそ1時間を予定しております。
【面談方法】
当相談所では、提携している会議室や落ち着いてお話ができる環境で面談を実施しております。また、オンライン面談も対応しております。
無料相談では、聞き取りと提案までとなります。
無理な勧誘はございませんし、ご契約は意思が固まってから別日に行っております。
【少数制を採用】
当相談所では、少数制を採用しております。
そのため、細かなサービスを提供するため過剰な受け入れは行いません。そのため、お待ちいただく場合がございます。また、結果にコミットするため主体性の確認を面談で確認しております。入会しているから結婚させてもらえるという意識の方はお断りさせていただきます。
結婚したいけど様々な理由でお困りの方を、全力で支援することが私の使命として活動しております。
お気軽にご相談くださいね。