2020シニアの婚活事情
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- お見合い
目次
- ＩＢＪのシニア会員は？
- 実現可能なシニア婚活
ＩＢＪのシニア会員は？
政府が2018年2月に定年延長の方針を決め、国家公務員は近い将来定年が65歳となり、地方公務員も国に準ずるため、世の中の全公務員の定年が65歳に引き上げられることはほぼ確実となりました。
民間企業もこうした企業がどんどん増えていることを報道等で目の当たりにいたします。
アメリカのドナルド・トランプさんも７３歳でありながらアメリカ大統領として精力的に活動されているお姿を見るたびに、一昔前まではスタンダードだった「６０歳定年」がウソのようです。
これは婚活でも当てはまり、６０代、７０代、といったシニア層の方でも、若者同様に精力的に婚活をされている方が増えているのではないでしょうか。
現在ＩＢＪには２，８００名を超える方６０歳以上の方が登録をされ、実際に婚活をされておられます。
実現可能なシニア婚活
それではシニア層の方はどのような婚活が期待できるのでしょうか。
シニア層の方は一般に
「６０歳で定年退職をし、金銭的・時間的にゆとりがある」
ということが言えると考えます。
シニア層で婚活をされている方は、大きく分けて
①初婚の方
②再婚の方（離婚歴あり）
③再婚の方（パートナーと死別）
という３つに分類されますが、いずれにしましても「ご結婚後のお住まいに制限を受けにくい」ということが言えます。
現役世代ですと、特に男性の方は現在の勤務先に通勤可能なエリアで婚姻後生活されることを前提とされている方が多いです。
これに対しまして、シニア世代ですと「お相手次第で転居も可能」という方も多数登録されておられます。IBJならではの地域をまたいでのマッチングが可能です。
当相談所でも近畿圏のシニア層の方よりご入会のご相談をいただいたりするなど、南東北だけではなく、遠方からもご連絡をいただくことが多くなりました。
これからは地方ほど高齢化社会といわれますが、シニア層の婚活も必ずや盛り上がってくると思います。お問い合わせをお待ちしております。
