本気の婚活なら心がける3つの事
- 婚活のコツ
- お見合い
- 恋愛テクニック
目次
- 早く成婚となる方の傾向をお伝えします
- 1つ目は婚活中心の日々にする
- 2つ目は常にデートに想いをはせる
- 3つ目は求めるお相手像を明確にしておく
早く成婚となる方の傾向をお伝えします
結婚相談所に入会している方は、お相手にめぐり逢えたらすぐにでも結婚したいと思って活動をしている方である事を意識して、本気で臨んでいただきたいのです。
早く成婚となる方の傾向がありますのでお伝えします。
1つ目は婚活中心の日々にする
「休みの日は予定がびっしり入っています」
「自分の趣味を優先にしてしまう」
これではせっかくお見合いが成立してもお見合い日が決まりません。
「この日は先約がある」「この日は天気がいいからでかけたい」など、独身を謳歌している生活のままでは、お相手はあなたとの未来は想像できなくなるでしょう。
何のために婚活をしているのか考えてください。
本気の婚活をしているのなら、休日は予定を入れないようにしましょう!
また、仕事もそうです。
婚活中はなるべく仕事より婚活を優先にして下さい。婚活への向き合い方は結婚後の生活や相手を想う気持ちに反映します。約束を守れるか、優先順位など、婚活中のお相手の言動は冷静にみる期間でもあります。
2つ目は常にデートに想いをはせる
この人とならデートも楽しいだろうと思える人の特徴があります。
そんな方たちは、「こんなお店をみつけました」「こんなの食べてみたいので、お相手がみつかったら行ってみたいです」などとデートが決まった時のシミュレーションが出来ているのです。
後は、結婚相手と出かけたい旅行先や、結婚生活のイメージを思い描いていたりします。
デートが決まってから、行き先を決められない、お相手の方にお任せしますと言われても提案が出来ないのではスマートさに欠けます。
「本当に私とデートしたかったの?」とガッカリされないよう、常にデートに役立つ情報収集をしておきましょう。
性別関係なく、相手に全てお任せではなく、自分の意見も持っている事は得策です。
3つ目は求めるお相手像を明確にしておく
自分が求めるパートナー像をしつかり定めましょう。
結婚相談所での婚活ルールは、世間で言う恋愛ルールとは異なり、プレ交際の段階では何人の方と交際しても構わない事になっています。当然目移りする気持ちもわかります。
ですが、あの人もこの人も、どちらも素敵な人だから1人に決められないという事にならないよう、理想のパートナー像と同時に、お断り基準もはっきりさせておくと良いでしょう。
恋愛中、特に大恋愛中だと、好きなところばかりに目が行って、自分とは合わない部分に対して目をつむりがちです。
自分にとって無理なところが結婚してからはとても厄介なのです。
自分とは合わないという判断基準を定めておく事はとても大切です。