【お金にまつわる小話①】自分の言動に注意!
- 婚活のコツ
- 女性向け
目次
- 自分の収支、きちんと把握していますか?
- ご自身の言動には注意しましょう!
自分の収支、きちんと把握していますか?
こんにちは、PIPLEマリアージュの鳥居です。朝の散歩に出かけると、空に広がる雲が夏らしくなってきたなあと感じるこの頃です。今年の夏は暑いのか、寒いのか、、、まだわかりませんが、日焼けだけは避けたいと切に願っております。(子供と訪れたビーチでついた1年前の日焼け跡がいまだ残っていて悲しい涙)
さて、今日から3回に分けて「お金」の話をしていこうと思います。婚活をしてもしなくても、人生で必ず関わってくるのがこのお金ですよね。
婚活中の女性であれば、お相手の年収について考える人がほとんどではないでしょうか。当然今後の生活に関わってくるわけですから、大事なポイントですよね。でもまずは、お相手ではなく「自分」のお金の使い方について考えてみましょう。
皆さんはご自身のお金の収支についてきちんと把握していますか?また、お金の使い方についてきちんとしたポリシーはお持ちでしょうか。
最近は投資だの資産運用だのと、個人のお金を積極的に運用するような風潮が感じられます。何となく投資しないといけないのかな?と焦る気持ちがある若い男女もいるかと思いますが、まず一番大切なのは、自分の収支の把握です。
投資はあくまで、余剰資金で行うもの。じゃあ余剰資金てどれぐらいあるの?というのは自分のお金の出入りがわからなければ見当つかないものです。
収支の把握の仕方、貯め方、投資の仕方、、などなど、お金にまつわるエトセトラはネットで検索したり本や雑誌を見ればいくらでも出てきますので、本ブログでは書きません。是非専門家や専門書を当たっていただけたらと思います。
ご自身の言動には注意しましょう!
では今日何を伝えたいかと申しますと、、、貴方のお金についての考え方は、お相手の結婚への意欲に大きく関わっていますよ!というお話。いや、注意喚起と言ってもいいかもしれません。特に若い女性の皆様にお伝えしたい。
お見合いやデート中にこんな発言やこんな発言に近いことをお相手に伝えたことはありませんか?
・「指輪は●リー・ウィンストンで、結婚式は海外で、子供を産むときは豪華な病院で、、、」とひたすらゴージャスな夢を語る。
・「いざとなったら親が出してくれるから」と発言する
・自分の奨学金がまだまだ残っているのに、結婚したら専業主婦になりたい、と伝える
一つでもあてはまった方は、今すぐその発言を見直しましょう。これらは、男性からしたら不安をあおる内容ばかりです。恐怖の発言といっても過言ではありません笑
ゴージャスな夢を語るのはいけないことではありません。夢はたくさん見たっていいのです。でも同時に現実も見る必要があります。お相手からすれば「え、その費用全部自分が出すの?」と不安になりますし、もしかして金遣いの荒い子なのかな?と思われてしまうかもしれません。(もちろんそれらを賄えるだけの貴方が稼いでいるのであれば、、、言うことなしです!)
「いざとなったら親が出してくれるから」これ、意識せずに言ってしまっている可能性はありませんか。実際にご実家が裕福なこともあるでしょうし、お相手を安心させるつもりでいっているかもしれません。しかしながら、お相手はあなたの生活能力について疑問を持つかもしれません。結婚生活は夫婦で築き上げていくもの。常に誰かに頼ればいいと思っていると思われたら自立できない女性と思われてしまうかも?
奨学金が残っているのに、専業主婦になりたいと発言する。これはお相手からしたら「残りの奨学金返済は俺が返すってこと?」と思いますよね。もちろんお相手が貴方にほれ込んでいて、是非払いたい、払いますから結婚してください!というほど惚れられているなら別ですが、確実に俺ってATMなのかな、思わせてしまう発言です。男性が自分はATMかもしれないと思った瞬間に、その縁談は破談の方向へ動き出していることをお忘れなく、、、
こんな発言現実にはないでしょうと思われるかもしれませんが、意外や意外、結構やってしまっていることも多いのです。是非ご自身のお金にまつわる言動には注意して活動してくださいね!