きちんと感情表現していますか?
目次
- 真剣交際まで進んだのに。。
- 連絡の回数=上手くいっているとは限らない
- 愛嬌、出していきましょう!
真剣交際まで進んだのに。。
こんにちは、PIPLEマリアージュの鳥居です。昨日、実に1年以上ぶりに友人とご飯を食べに出かけました。
電話で時折話していた相手だったので、久しぶり感は少なかったのですが、やっぱり直接会って話すって大切ですね!相手の声だけでなく表情や動きがわかるだけで、楽しい話も大変な話も倍増して感じることができました。そんなわけで、お互いまた会おうね~と絆を深めて帰って参りました。
そんな帰り際、とある男女の会員様のことを思い出しました。真剣交際まで進んだものの、そこから先について、男性会員さんが悩み足踏みをしてしまったという話です。
連絡の回数=上手くいっているとは限らない
ではここで結婚相談所の「交際」について復習してみましょう。
結婚相談所には「仮交際」と「真剣交際」があります。仮交際はご存じの通り、お見合いを経ていいなと思った相手と複数人デートする期間です。
そして「真剣交際」とは、仮交際を経て、いよいよ相手を1人に絞り込み、結婚に向けて具体的に進んでいく。言わば、最終段階のデート期間を言います。この段階までくれば、お相手のこともよく理解し、ご両親とも顔合わせをし、あとは段取り良く進んでいく、、、はず、です。
ところが、ある時、男性会員さんが「このまま結婚に突き進んでいいのか自信がなくなってきた」というではありませんか。
女性会員さんからは、毎日LINEを続けている(約2か月)という話も聞いていたので、当然うまくいっていると思っていました。しかし、男性曰く「相手が何を考えているかわからない」と言います。
よくよく話を聞いてみると、どうも頻繁にやり取りは行うけれど女性がかなり「感情の表現が薄い」ようなのです。決して不愛想なわけではないけれども、何をしたい、どこへ行きたい、何を食べたい、将来はどうしたい、などという話は基本男性任せ。結婚について男性が具体的に切り出しても、そのリアクションはかなり薄い。
けれどラインでは毎日やり取りをする。決して嫌なわけではないし(そもそも嫌ならきっと真剣交際までたどり着いていないはず)、話も合わないわけじゃない。
つまるところ、マイナス要素はないけど、プラス要素(ここでは結婚に向かってわくわく進みたくなる要因)も少ない、というところのようです。
愛嬌、出していきましょう!
そういう人だと言ってしまえばそれまでですが、お相手からしたら相手を喜ばせたいと思っても努力の甲斐なし、と思わせてしまっているかもしれません。
過度の愛想を振りまく必要はないと思いますが、感情をきちんと表現する癖をつけていくって大事なことかも。
残念なことに、人と話す機会が減ると、上手に感情表現ができなくなることがあるようです。コロナ禍がその状況に拍車をかけたのかもしれませんが、、、心の持ちよう一つで変えることもできる気がします。
愛想がいい、愛嬌がいい、ってそれだけで魅力的ではありませんか?八方美人でもいいじゃありませんか。私が男性なら、笑ってくれる女性が好きです。
ということで、皆さん、感情はきちんと(少し過度になっても)表現しましょう!嬉しいことに笑ってる方がほうれい線できにくいらしいですよ~(余談)
というわけで、PIPLEマリアージュでは一緒に婚活を頑張りたい未婚の男女をお待ちしております。
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