2021年上期下期2022年上期下期2023年上期下期と3年間6期連続受賞しましたこれまで継続して受賞できたことは、とても嬉しいですし、誇りに思います北陸地方にある富山県で小さな結婚相談所ですが、しっかり成婚主義を貫き会員さんを心込めて成婚までお世話することの喜びを感じています。2024年も是非awardを受賞を目指していきたいと思います！

皆さまこんにちは、パイプルマリアージュの鳥居です。少しご報告が遅くなってしまいましたが、、、2023年、上半期もIBJアワードを獲得いたしました！手前みそにはなりますが、富山県内で5期連続受賞は当相談所だけということで、大変うれしく、また誇りに思っております。コロナによる世界的な自粛ムードが明け、2023年は活動的な年になり始めている方も多いのではないでしょうか。オンラインお見合いが中心だったコロナ禍ですが、徐々に対面も増え始めています。皆さん、今年は結婚する年にするぞ！と気合が入っている感じがして、私たちも気合を入れ直さねばと感じている次第です。

皆さんこんにちは、PIPLEマリアージュの鳥居です。暫しご無沙汰してしまいました。4月頭なのに、既に桜の花は新緑に変わり始めましたね。少しずつ気温も上がり始め、活動しやすい時期になったなーと思います。さて、仮交際まで進んだ婚活中の女性との会話でこんな話がありました。お見合いで素敵だと思う男性に出会い、4回目のデートまで終えている状態です。相手の男性は連絡すればすぐさま返事をくれるそうで、順調な交際が進んでいるように思えます。しかしながら女性は、「私LINEの返信が遅くなっちゃうんですよね。何を返したらいいか考えてしまって。」と言います。想像するに、男性からの返しに対して、女性は少し遅めのテンポで打ち返しているのでしょう。彼女は駆け引きをするタイプではないのですが、もしかしたら少し相手の男性をやきもきさせている可能性もあるな、と思いました。彼女には、もしその男性と結婚したいなら、是非自分の性格は横に置いておいて、返信を積極的にするようアドバイスしました。

皆さんこんにちは、PIPLEマリアージュの鳥居です。今年も気づけば3月。あっという間に2か月が過ぎ去った感じですが、、いかがでしたでしょうか？2月は気温の上下が激しく、まさに三寒四温を地でいったような日々が続きましたね。普段から体調管理には気を付けていらっしゃる方でも厳しかったかもしれません。婚活するにしても、まずは身体が資本、どうぞ無理せずご自愛ください。そして、これからは人間も虫も植物もみんなが活動的になる春がやってきます。暖かな日も増えてくるでしょうし、この空気に乗って是非活動スイッチをオンにしていきましょう！

2023年、始まりましたね。皆さま、今年結婚する心構えはできていますか？私も今年は様々な始まりの年にしたいと考えています。今年1回目の投稿はこちらからどうぞ。 https://piple.info/2023/01/quotes_20230109/

暫しご無沙汰してしまいました。11月も後数日。穏やかな気候が続くなと思っていましたが、突然寒くなったり、いよいよ少しずつ冬の足音到来といったところでしょうか。12月に入れば師走という名を裏切らず、あっという間に年末になる気がしています。残り1か月、皆さんはどう過ごされますか？結婚したいと思っている、または婚活に興味があると思っているけれど、「よし、来年から頑張ろう！」「来年の目標に！」となってはいませんか。そう思っている方は少なくないと思います。であるならば、始めるのは「今」しかありません。なぜなら、新しいことに挑戦するときには、助走期間が必要、だからです。新しい習慣を身につけようと思ったら、最低２１日はかかると言われています。婚活って習慣？と思われるかもしれませんが、習慣にするための要素が必要な活動です。例えば、結婚相談所に入ればシステムの仕方に慣れる必要があります。定期的に申し込みをする、申し込まれた方に返事をする、お見合いの日を調整する。デートする。１度で結婚までたどり着く方と出会えるのが理想ですが、多くの方が複数回以上こういった行為を繰り返す必要があります。自分の生活リズムに婚活の時間を入れて、自分の思う通りに活動できる状態になるまでは多少時間を要すると思っておいていいと思います。そのための今からの１か月、ですね。

突然ですが、婚活を始めて、就活を思い出した方、少なくないのではと思います。共通点はずばり「自分の立ち位置を振り返る」という作業。自分はどんな人間で、どんな人生を求めていて、お相手（就活なら就職先）はどんな方が良いか思いをめぐらす。。。改めて振り返ったり考えたりすることって時間がかかるだけでなく、思い出したくないことや直視したくないことも出てきたりする、なかなかタフな作業だと思います。そしてこの作業、結婚相談所であればより真面目にやらなければというか、是非やってほしい作業だったりします。マッチングアプリであれば、多少の振り返りはあれど、もう少し軽いノリでできるかもしれません。でも結婚相談所は結婚相手「だけ」を探す場所ですから。みんな真剣な分、自分も自分に真剣に向き合う必要があります。

あれだけ暑かった日々はどこへやら、すっかり秋らしい季節になりましたね。今年も気づけばあと2か月ほどになりました。コロナが始まって3年弱、世界の当たり前の定義が少し変わりはしましたが、少しずつ日常を取り戻している気もします。皆さんはいかがですか？ところで、もう衣替えはお済ですか。私は若いころ、この衣替えが大の苦手でした。10月に入ると、そろそろやらなきゃなあと思っていても、まだ暑い日もあるから後でいいかなとまず先に延ばし。次第に寒くなってきても、重たい秋冬服を引っ張り出す作業、春夏服をクリーニングに出す作業が億劫で、再び先延ばし。いよいよもう半袖じゃ無理ってなって初めて渋々取り掛かり、、。季節のスタートにおしゃれして出かけたいのに、なんとなくヨレヨレの服を着てしまう。。なんだか勿体ない気分で過ごしていました。服に限らず、とにかく必要かもと思い始めて、さらにしばらく経ってから（←ここがポイント）行動する。これなんでかなと思いながら過ごしていたある日、こんな言葉を目にします。Doneisbetterthanperfect.ご存じの方も多いかもしれません。facebook創業者のマークザッカーバーグが放った言葉ですね。意訳すると「完璧を目指すよりまず終わらせろ」という感じでしょうか。これを聞いたときに私は、心にもやもやしていた何かをぶわっと吹き飛ばしてくれるようなパワーを頂きました。

9月も半ば、皆さまいかがお過ごしでしょうか。さて、日本では時折、夫婦別姓の議論が取り上げられますね。夫婦であっても同じ名字を名乗る必要はない、または思い入れのある名字を失いたくない、という方も少なからずいらっしゃるのだと思います。各言う私も、1度の離婚、2度の結婚によって名字が幾度となく変わりました。旧姓→新姓①→旧姓→新姓②というふうに。。この変更によって役所関係の書類の書き直しなどの対応に追われ、面倒だなと思うことも多くありました。結果、今は夫の姓を戸籍上は名乗っていますが、仕事上は旧姓で行こうと決めております。例え今後また名字が変更になったとしても、もう名前の説明という煩わしさを経験したくない！からです笑煩わしいという程度で収まればいいのですが、実際に結婚する前に名字問題が発生する方もいらっしゃいます。先日も男性が女性側の籍に入るとのことで、名字が変わることに大きな抵抗を抱いていらっしゃいました。お二人の相性は大変良いのですが、唯一その点だけが引っ掛かり男性側が前に進めない状態になってしまっています。

みなさんこんにちは、PIPLEマリアージュの鳥居です。せっかくの夏なのに、台風でお出かけの予定が狂っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今日は私たち家族もお墓参りに行く予定でしたが、朝からの雨に延期せざるを得ない感じになっております。毎年欠かさず行く家族のお墓参り。私たちはいつも早朝に出かけることにしています。真夏の暑い日差しが照り付ける前に、早起きして車で墓場まで向かいます。到着したら、散らばった植木の葉を集め、墓石に水をかけたわしで洗います。そして持参したお花を生け、ろうそくと線香に火をつけます。そして家族全員でお参りをします。小さなころから当たり前のようにあるこの行事。子供だった頃は朝が眠くて眠くて、どうしてこんな朝早く行かなければいけないんだろうなんて思っていました。でも大人になった今、早起きしてお墓に出かけ、掃除をしてお参りする時間がとても好きです。早起きの清々しさや静けさで心が洗われるようで気持ちがいいのです。18歳で上京し、その後海外にも出ていた私はずっと参加できていたわけではないけれど、変わらず続けてきた祖母や両親を尊敬しています。当たり前のようにあることも、誰かが続けているからこそそこに存在するんだなあと実感します。