あなたにとって結婚とは?
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目次
- 結婚観
- 婚姻届
結婚観
婚活をなさっている方は、結婚することに主眼が置かれがちです。もちろんそれが婚活にとっての目標であることは間違いないのですが、どのようなお相手と将来どのような結婚生活を送るか、そのために自分自身が、そしてお相手がどのような価値観を結婚に持っているかは、とても重要なことだと思っています。
素敵な夫婦関係というのは、身近にもそしてテレビや小説にも登場します。その中から、私が考える一つの結婚観についてご紹介したいと思います。
すでに2018年7月に本も出版されているお話ですので、皆様の中でもご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが。
神奈川県に住む70代の男性が朝日新聞「声」に投書したお話です。
男性の妻が前年に亡くなった妻の病室の枕元のノートに書かれた「七日間」という詩を紹介した内容です。この詩は、神様に「病室から抜け出し七日間だけの元気な時間をください」と願う言葉から始まります。そして、その七日間は、
一日目はご主人の好きな料理をいっぱい作り、冷凍する
二日目には作りかけの手織りのマフラーを編み、
三日目にはお片付け 集めた思い出のものを整理する
四日目には愛犬連れてご主人とドライブに行き、公園で手をつないで歩く
五日目には子供や孫の誕生会 全員にケーキとプレゼント
六日目には友達との女子会
七日目にはあなたと二人きり 静かに部屋で過ごし二人の話をする
そして最後はご主人に手を執られながら静かに時が来るのを待つ
という内容の詩です。
(そのままの掲載ではなく、要約。原文はもっと素敵です。*引用:妻が願った最期の「七日間」著:宮本英司 サンマーク出版)
いかがですか?
このご夫婦は52年間を共に過ごされ、その長い年月の日常の生活の中でご夫婦の愛を深めてきたことが伝わります。
婚姻届
結婚とは、婚姻届という1枚の契約により成り立つものです。
でも、その1枚の紙があるからこそ、始まり、人生の終わりの時まで共に過ごす時間や絆の重みがあると思います。
結婚されたご夫婦には、それぞれ様々な時間が流れます。楽しい時だけでなく、悲しい時や苦しい時、二人がすれ違う時期もあるでしょう。でも、それらを乗り越え、最期の時に傍にいる人、それがたった1枚の紙の価値の重要さとなります。
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