2024年最新!海外と日本のウェディングドレス事情
- 結婚準備
- 女性向け
目次
- 最新のウェディングドレス事情について
- 海外と日本のトレンド
- 結婚式とウェディングフォトの際のドレスの選び方
最新のウェディングドレス事情について
女性であれば、子供の頃の夢として一度はウエディングドレスを着る夢を見たのではないでしょうか?
そこで、今回は2024年最新のウェディングドレス事情について、海外と日本のトレンドを比較しながらご紹介させていただきます。
株式会社ブライダル情報センターが1000人の新婦を対象に2023年11月に実施した結婚式の花嫁衣裳に関するアンケート調査では、結婚式でのウエディングドレス着用率は80.6%、白無垢が14%、色打掛が3.8%、引き振袖が0.6%、その他が1%。
近年では、挙式と披露宴で異なる衣装を着る「お色直し」が一般的になっています。この調査では、お色直しをした花嫁は全体の75%で、そのうちウエディングドレスとカラードレスの2着を着た人が64.7%と最も多くなっているとのことです。
以前、ウェディングドレスの日本の草分けのデザイナー桂由美さんがお話になっているのを見ましたが、桂由美さんがウェディングドレスのデザインを始めたころは、このドレスと白無垢・色打掛けの比率が今とは逆だったそうです。ずいぶんと変化してきているんですね。
海外と日本のトレンド
海外のウェディングドレス
近年、海外ではサステナビリティや個性を重視したウェディングドレスが人気を集めています。
●サステナブルな素材:オーガニックコットンやリサイクルポリエステルなどの環境に優しい素材で作られたドレスが人気です。
●ヴィンテージドレス:古着のドレスをリメイクしたり、ヴィンテージショップで探したりする花嫁が増えています。
●個性的なデザイン:レースや刺繍などの装飾を施した華やかなドレスだけでなく、シンプルなデザインやオフショルダーなど、個性的なデザインのドレスも人気です。
日本のウェディングドレス
一方、日本では依然として王道感のあるシンプルなAラインやプリンセスラインのドレスが人気です。近年では、以下のトレンドも見られます。
●スリーブコンシャス:パフスリーブやオフショルダーなど、袖にデザイン性のあるドレスが人気です。
●透け素材:レースやチュールなどの透け素材を使ったドレスが人気です。
●カラーードレス:白以外のカラーのドレスを選ぶ花嫁が増えています。
海外と日本はウェディングドレスのトレンドが異なっていますが、どちらもサステナビリティや個性を重視する傾向が見られます。
これから結婚式を控える皆様は、ぜひ海外の最新トレンドも参考に、自分らしさを表現できる素敵なウェディングドレスを見つけてください。
結婚式とウェディングフォトの際のドレスの選び方
結婚式では、挙式や披露宴の雰囲気に合ったドレスを選ぶ必要がありますので、そのポイントをいくつかご紹介します。
●挙式の形式に合わせる:教会式の場合は、白のシンプルなドレスが定番です。神前式の場合は、白無垢や色打掛を選ぶことができます。
●季節に合わせる:春夏は爽やかな色合いのドレス、秋冬は落ち着いた色合いのドレスなど、季節に合わせたドレスを選ぶのも良いでしょう。
●体型に合わせる:自分の体型に合ったデザインのドレスを選ぶことで、より美しく見えることができます。
ウェディングフォトでは、伝統的なドレスだけでなく、撮影するロケーションに合わせ、少し思い切った色やトレンドを取り入れたデザインに挑戦するのもいいかも。
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