20代前半の農林水産関連職の男性が11ヶ月で成婚した婚活エピソード(10)

職業柄、同世代の異性と出会いが全くないので、精神的な支えがほしいと思っていました。
また、地元から離れて一人暮しをしており、友人なども近くにいなかったので、一緒に共に過ごしていくパートナーがほしいと思っていました。 他相談所さんの婚活パーティーに参加した時に、年齢層が10個以上違ったので、選択肢が狭いと感じました。
また、人数も男性６人に対して女性２人しかきていなかったこともあり、結晴さんを選んだことで、色々な年代の方がいるので、選択肢の広さがあり選びました。

また、以前こちらで成婚退会をした友人からの紹介があったので、実際に活動していた友人から色々と教えてもらいながら、安心して活動することができました。

悩んだら、担当カウンセラーさんに話を聞いてもらっていましたが、一番の思い出は、成婚が決まりそうなときに、結婚後の責任やプレッシャーを感じて少しマリッジブルーを感じてしまった時も、カウンセラーさんから気持ちの整理していてただき、励ましてもらえたことで、決意が固まりました。 彼女は「超」がつくぐらい、前向きで決断力があります！
色々と自分の足りないところも、二人で補える凸凹のふたりです。
自分は石橋をたたいて渡る方で、彼女は猪突猛進タイプで、お互いに性格は違うけれども、一緒にいるととても心地よいです。

二人きになると甘えてくるところも可愛いです。 最初に写真を見た感じのままの女性で、写真通りの明るい笑顔でお話をしてくれたことをよく覚えてます。
色々な方とお見合いをしましたが、終わった後に疲れたなとか感じてたけど、
彼女とは初めてなのに、お見合いが終わった後も、「楽しかったな」「またお話してみたいな」と思えて、自然体でお話ができ話心地がよく感じました。 オンラインやLINEなどを毎日してたけど、
初めてお会いしたときには、自然とお互いの役割分担ができていて、
どこかに行こうとなったときも、すぐに決まったりするので、お互いが足りないところを補いあっている感じがして結婚を意識しました。 後楽園のライトアップを見てた時に、彼女の方から腕をチョンチョンとされて、「腕を組みたいのかな？！」と思って、腕を空けてたら、彼女が笑顔で腕を絡めてきたところ。 仕事があるので、鳥取県西部から離れることができない為、居住地だけは譲れなかったので遠方の方でもこちらに来て下さる方じゃないと難しかったと思います。
もう一つは、車の趣味を否定されないことです。 車があるなら、岡山市内や倉敷市は観光名所もあるし、日帰りでいけるのでお勧めです！
鳥取県内の近くなら、大山のスキー場も冬はお勧めですよ！
悩んだことは、お見合い申込をして断られた時です。
山陰の方とも何名かデートもしたのですが、相手のリアクションが薄すかったりすると、どのうようにしてよいか分からず落ち込むこともありました。 婚活を一回忘れて、自分の趣味と仕事をしながら、心のリセットをしました。
それを乗り越えたからこそ、今の彼女との出会いがあったと思います。

自分が成婚できたことは、婚活を振り返ると、
どのようなお相手でも（年齢差・近場の方・遠方の方問わず）、まずは会ってみることをモットーにし、一歩踏み出すことを大切にしていたことが、今の彼女と出会えたと感じています。

そして、自分自身の背伸びをしすぎないよう、自然体でいれる方を見つけられるとうまくいくと思います。
婚活はどんなお相手だとしても、一人一人に感謝をして、お見合いをすることが一番大切だと思うので、
これから婚活をはじめようとされている方も、自分自身を高く見積もらずに一つ一つの出会いを感謝しながら活動をしていくことで、良い方と出会えると思います。