30代前半の公務員(教員)の女性が1年で成婚した婚活エピソード(1)

２年交際していた彼に裏切られ別れた直後に、友人から「アプローズの禮場さんの所に行ってみたら、実は私も禮場さんのところで結婚したの」と背中を押されて結婚相談所の会員さんの方が誠実かも・・と思い面談に行ったところ、禮場さんはとても話しやすく、母にも言えない事を話すほど信頼も出来て、この人にお願いしたいと思いました。 アプリも気になりましたが、慎重派の私には怖くて、それよりもお金を支払って入会している会員さんの方が婚活の本気度があると思いました。困った時や悩んだ時に気さくに話せる仲人さんのような人がいるとストレスも少なく婚活出来ると思ったところもあります。

仕事の帰りに「今日行ってもいいですか？」とメールして「大丈夫ですよ」と返事を頂く、いつでも話を聞いて下さるので、本当によく事務所に行ってました。毎週のように行ってた日もありましたね。急に昔の彼と別れたことを思い出し泣きたくなったり、悔しい思いを思い出して誰かに聞いてほしいときも禮場さんが聞いてくれて一緒に悔しがってくれました。私のどんな悩みもじっくり聞いて下さって、アドバイスも的確で一人ではとても頑張れなかったと思います。感謝しています。 彼とは昔から知り合いでしたが、会っても挨拶程度でした。それが私が結婚相談所に入ってすぐに彼が登録してあり、それもアプローズの会員さんだとわかり、お見合いの申し込みをして彼もOKをしてくれて繋がる事が出来ました。結婚相談所だからこそ、お互いに交際相手がいない、結婚したい意志があるとわかり、こんなことも有るんだと本当にびっくりでした。その後彼から米子のがいな祭りに誘われ、私が浴衣着ようか？迷っていたら、彼も禮場さんに「彼女に浴衣着てくるん？」と聞いてもいいか？質問があったようで禮場さんから「そんなこと聞かない方がいいわよ、もし浴衣着てきたら褒めてあげたらいいのよ」と言われたと後から聞きました。私は禮場さんから「浴衣着て行った方がいいよ」と言われ帯は結び帯でいいの？というと「いや、結び帯は子供みたいだから女性らしい半幅帯で美容院で着付けしてもらってね」と言われたのでそうしていくと彼が「綺麗」と言ってくれたのが嬉しかったです。何から何までこうして相談できるのは第２の母と思ってねと言ってくれた禮場さんの言葉でした。
成婚退会後も不安になったら相談しています。有難いです。 彼は昔から優しい人で、知り合いの時は意識はしていなかったけど、結婚相談所に登録していたプロフィールを見たら急に異性として意識をし始めた自分に気が付きました。
お見合いの時も何時もの爽やかで優しい笑顔の彼でした。 がいな祭りで手を繋いで花火を見ていた時、綺麗なものを見て二人で喜び、二人で笑いあって楽しい共有が出来て、あーーこの人とずっと一緒にいたいと思いました。ずっとこの笑顔の隣にいたいと思ったのです。 プロポーズで赤いバラの花束と、「MAちゃん、結婚してください」とデザートプレートに書かれていたので、プロポーズの準備をしてくれたのかーーと嬉しくなりました。そして手紙も貰い最高のプロポーズでした。 ２年付き合った彼と結婚するものだと思っていたのにあっさりと別れを伝えられ、この２年間は何だったの？と悔しくなり、相手の気持ちに気が付いてなかった自分にも悔しくて、もう婚活はしない、結婚もしなくていい、一人で生きていくには経済的にも困らないので、、そう思う反面一人ではやはり寂しいので結婚したい気持ちにもなり、悩んだ時に相談できる人がいなく、母にも話せず、誰かに聞いてもらいたいと思ったとき 結婚相談所なら、自分の気持ちも聞いてもらえたりアドバイスがもらえると思い入会したのが良かったです。
婚活の話だけではなく仕事の愚痴も聞いていただき、どんなに救われたか分かりません。
最高に素敵な彼とも出会えました。

お見合から４６日目でプロポーズしました。イベントやアプリで出会うのもいいけど、私の場合は結婚相談所で出会えて奇跡のような出会いをしました。婚活もこうして繋いでくださる、間に入ってくれる人がいるとスムーズに進むことを実感しました。人との繫がりはやはり人がして下さるのだな――としみじみ感じます。