ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
交際しても今まで好きになる人がいなくて僕は変なのか?そう思っていましたが禮場さんから「それは好きになる人に会っていないだけ、好きになる人に出会えばとんとん拍子に早く決まるから」と言われ自分が変ではなく出会っていないだけなんだと知るとほっとして、これから出会う人に対してワクワクする気持ちになりました。禮場さんの言葉で勇気を貰い婚活していいんだと自分に納得させることが出来ました。あの言葉で救われました。有難うございました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
オンラインお見合の40分で「この人と結婚したい」と思いました。お見合後すぐ会いたいと思い彼女に会いに関西へ出向きました。ほぼ一日中一緒にいてもあっという間に時間が過ぎていき楽しかったです。土地勘のない僕に彼女はお店を探してくれたり彼女も時間を忘れるくらい楽しかったと言ってくれたので、2週間後にまた彼女に会いに行きました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
オンラインお見合で会ったときと直接会ったときは全く変わらず彼女は綺麗で可愛く気遣いの出来る優しい人でした。
いつも笑っているような人で笑顔にキュンとしていました。
彼女は僕の優しい所と大切にしてくれるところが良いと言ってくれていましたね。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
3回彼女に会いに行った時、彼女が次回は私が島根に行くからねと言ってくれたので、そこでプロポーズをしたいと思いました。彼女が島根に住める雰囲気ならこのチャンスに稲佐の浜でプロポーズしたいと花束も準備して彼女に気付かれないようにしていましたが、ばれていた気がします。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
42才なので正直子供が欲しかったです、でも彼女と一生仲良く暮らせるなら子供はいなくてもいい!そう思いました。僕にそう思わせてくれるくらい彼女は素敵な人です。譲れないものが譲れた話になってしまいましたが・・。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
自治体の婚活支援に入会していた時、僕の望みが高いとか、随分ひどい事を言われました。好きでもない人と結婚するくらいなら生涯独身でいようと思うときもありました。婚活も諦めかけていました。
それはどの様に乗り越えましたか?
やはり禮場さんの一言ですね「好きでない人と結婚したら、仕事が終わって楽しいはずの家に帰ろうと思っても帰れなくなってしまうよ、疲れていて家に帰ろうと思っても帰りたくない・・」そう思う結婚は絶対にやめた方が良い!
好きになれる人と巡り合うまで婚活は続けた方がいい、諦めたら負けだよ、そう言われた時前を向く勇気を頂きました。禮場さんには今も感謝しています。