ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
彼と連絡が取れなくなった時期があり、ラインも既読にならない、既読になってもスルーされる。そんな時禮場さんに話を聞いていただき、禮場さんから「貴方ならいい人もっといるし1年も会ってくれなくて既読スルーするなら別れた方が良いかも」と言われたことも有りましたが私が「彼がいいんです!彼でないとダメなんです、他の人と結婚するつもりはないです」と私が泣くと、禮場さんが「そう、なら私と一緒に彼を信じて一緒に待とうね」と優しく声を掛けて頂きました。其れからも何回も電話したりラインで相談したりいつでも私の泣き言を丁寧に聞いてくれてとても有難かったです。彼から1年ぶりに連絡があってデートが決まると「禮場さ~ん」と私が喜んで電話すると「おぉ~嬉しいね~」と一緒に喜んでくれました。また、恥ずかしがり屋の私に彼に手紙を書いてみるアドバイスも頂き彼に渡すことが出来ました。それ以来彼との距離が縮まった気がします。禮場さんには感謝しても感謝しきれないくらいお世話になりました。禮場さんがいなかったら私はこんなに頑張れなかったと思います。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
コロナ禍彼の仕事(公務員)が超多忙になり、夜遅く家に帰るといつも言われていてどこか遠慮があり、あまり連絡しないようにしていました。それが悪かったのか彼からも連絡が無くなり、これはまずいと思い私の方から連絡するとたまに返事をしてくれるようになりりました。コロナ禍2年くらいは殆ど会えない時期もありましたが交際3年目に入った時彼が「お父さんにご挨拶しないといけないね」と言ってくれたので涙が出るほど嬉しく、私の両親への挨拶が終ると彼のご両親への挨拶に伺いました、すると彼のお母さんから「結婚式は早い方が良いね」と言わ嬉しかったです。それからとんとん拍子に挙式・入籍と進み現在は彼の家に同居しています。お母さんがとても優しく接してくれてご両親との同居も悪くなく彼とも幸せに暮らしています。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
私はイケメンだと思いました。顔がタイプ――だと思った
お見合いの時、色々質問もしてくれたり初デートも私の意見も聞いてお店選びもしてくれたところもカッコ良かったです。
彼に聞いたら「綺麗な人、物静かな印象」だと言ってました。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
正直会えない時期もあったし、彼が合おうともしていない事も分かっていましたが、私にはこの人しか結婚相手はいないと心に決めていたので待ち続けられました。3年待った時ある日のデートで私の両親へ挨拶に行きたいと言ってくれたました、待っててよかったと嬉しくて泣きました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
そろそろお父さんにご挨拶に行かないといけないねと、彼に言われた時、この言葉がプロポーズの言葉になったのかと思います。デートの場所をスケジュール立ててお店も予約してくれたりしてくれたので頼りになるところもキュンです。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
結婚後相手の御両親との同居は譲れませんでしたが、彼のお母さんにお会いした時このお母さんとなら上手くやっていけると確信しましたのでもう譲れないものはないです。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
1人で悩んでいると心折れてしまいます、正直彼から1年も連絡が途絶えたときは無理かな?と思いましたがそれでも彼を諦めることが出来なく辛い思いでいました。でもどこかで諦めた方が良いのか?と葛藤もありました。本当に辛い時期でした。婚活もやめて一人で生きていくことも考えました。
それはどの様に乗り越えましたか?
担当の禮場さんに不安な気持ちを話して少し楽になりました。
聞いていただくだけでも救われるし、一人ではないんだと感じることが出来て、何時も不安になったり悩んだらすぐlineして話していたので救われました。