ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
彼女が初めのお見合い相手で、一人しか交際していなかったのでこのまま結婚する不安な気持ちがありました。もっといい人いるんじゃないか?など、どうも禮場さんにその気持ちを見透かされていたようで、彼女一人に絞れないなら他の人ともお見合してみますか?その言葉に「そうですね」と返事をすると丁度そのタイミングでお見合いの申し込みがありお見合をしてみました。でも、お見合いの1時間で彼女と比べてしまいお断りしました。
禮場さんから「お見合してみたい人はいないの?」と聞かれけて一人だけお見合いの申し込みをして会ってみましたが、話も盛り上がらず断りました。そこで彼女への自分の想いに気付く事が出来ました。やはりベテランの仲人さんは凄いと思いました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
僕はあまり干渉して欲しくなく、彼女も干渉されるのを嫌がるので、部屋は2部屋以上は欲しいねと話し合い、別々に部屋を持ちリビングでは二人の時間を大切にして自分たちの時間も干渉されずに大切にすることを決めました。
同じ県内でも彼女が住んだことの無い地域なので結婚して同居後は暫く土地に慣れるために仕事探しはゆっくりでいいと話し合い働き方や未来の子供の話もシツカリしました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
彼女の印象は「明るくて気さくに話せる可愛い女性」だと思いました。
僕の印象は「いい人そう、ちょっとシャイだけど気が合いそう」と彼女から言われました。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
どんな些細な話もちゃんと聞いてくれるし、苦手なことも僕の為に克服してくれるところが決め手になりました。
仮交際の時、彼女の家族と食事しました、その時とても雰囲気も良く家族が仲良さそうで僕の家族と似ていてホッとしました。とても楽しい時間でした。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
彼女が苦手としている事(ここでは書きませんが)に対して僕が強く進めましたら、克服すると言ってくれて実行しようとしてくれています。どうしても譲れないというと彼女が頑張ってみると言ってくれたのは嬉しかったです。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
入会してからスムーズに行きすぎて正直婚活やめようと思ったことはありません。
ただ、結婚相談所に入会していなかったらまだ結婚もしていないし恋人もいなかったし、婚活何から始めていいか分からず悩んでいたでしょうね、結婚相談所に入会したから結婚できたと思っています。
それはどの様に乗り越えましたか?
交際している彼女とこのまま真剣交際になってもいいのか?悩んだ時禮場さん~アドバイスを貰えて前に進めました。相談する人がいることで悩みも解決できるので助かりました。もしアプリで相手を探していたら悩みがあっても相談する人もいなくて上手くいってなかったと思います。