目黒浩介(仮名)さん 40代男性 会社員
入会して1ヶ月後には成婚しようと彼女と話していたので、辛い思い出は全くありません。婚活って楽しいんだと思いました。
活動開始1ヶ月前から『ここまでやる?』というくらい磨き上げをしていただいたことが一番の思い出です。 40代の自分が『ここまで変われるんだ!』と驚きましたし、 職場の同僚からも「別人みたい!」と驚かれました。
モテるとは無縁だった自分を変身させてくれる期待があったため入会しました。
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
ずっと独身だった親友が、婚活で出会った方と幸せそうな結婚生活を送っているのを見て、焦りを感じたのがきっかけです。
それまで私は、自分のことを『結婚に向いていない人』と決めつけ、『このまま一生独身だろうな』と思っていました。
でも、親友の結婚を機に色々と考えるようになって、『これまで結婚を一度もしたことがなければ、婚活にチャレンジすらしていないのに、勝手に自分の未来の選択肢を狭めるのは違う』と思うようになりました。本気で婚活をしてみて、それでダメだったら結婚を諦めようと思ったんです。
h3>結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
街コンやマッチングアプリでは、利用者の年齢層が私と違ったのと、1人で活動できる気がしなかったため、結婚相談所を選びました。
正直なところ、マッチングアプリで、ご飯目的などの結婚する気がない人と会う意味はないと思ったことも結婚相談所を選んだ理由です。
会員全員が結婚する意思があり、嘘もなく、身分もわかり、安心感があるので、結婚相談所にしました。
ポッシビ結婚相談所を選んだ理由は、交際経験なしの男女に対してサポート実績がたくさんある相沢さん(カウンセラー)がいたことです。話しやすくなんでも相談できそうだと思ったこと、モテるとは無縁だった自分を変身させてくれる期待があったため入会しました。
幸運なことに入会してすぐに彼女と出会えました。
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
活動開始1ヶ月前から『ここまでやる?』というくらい磨き上げをしていただいたことが一番の思い出です。
40代の自分が『ここまで変われるんだ!』と驚きましたし、 職場の同僚からも「別人みたい!」と驚かれました。
スーツやデート用の服を選ぶ時もついて来てくれました。私に必要なことをTODOリスト化してもらったので、その通りに美容室に髪を切りに行ったり、眉毛サロンに行ったりなど、毎日がチャレンジの連続で、少しずつ自分に自信がつきました!また、靴磨きやズボンの丈詰など普段、後回しにしてきたことも的確にアドバイスをもらって、きちんと身なりを整えてから活動を開始しました。
プロフィール作成時には、苦手な自己PRもインタビュー形式で作成していただいたり、カジュアル写真を撮る時に腹の底から笑わせてくれたり、とても楽しかったです。
お見合い前に2回、シミュレーションを行いましたが、それがなかったらお見合いもうまく行ってなかったと思います。
それと、申受けの時に1件1件人を見て「この方とはこういう共通点があるから会うことを検討してみてください」とメッセージをくれるなど、いつも心強く楽しかったです!
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。
真剣交際に進んだあとのデートで2人でお酒を飲んでいたのですが、「俺が落ち込んだ時どうする?」みたいな話しをしたことがあって、その時に「そういう時は2人で美味しいものでも食べようよ」とか、「嬉しいことは2倍に悲しいことは半分にしよう」と言ってくれたことがあって、すごく嬉しかったし、この人を一生のパートナーにしたいと思いました。
お相手様の第一印象について教えてください
彼女に自分をどう思ったのかは聞いていないですが、自分は彼女のことを「ハキハキとしゃべる、しっかりした人」と思いました。
結婚を意識した瞬間はどんな時ですか?
最初にピンとくるタイプの人間ではないので、運命的なところではなく、『この人と長く一緒にいられるだろうか』という視点でいたのですが、彼女とは、仮交際中に生活のスタイルや価値観など話していく中で、特に違和感もなく、自然体で一緒にいられる相手だと思いました。
もう一つ、仮交際中に印象的な出来事があって、彼女がよろけた時に私の肩を掴んだことがあったのですが、その時にふと「この人とやっていけそうだな」と思いまして。今思うと、そういうふとした瞬間の積み重ねがあったから、自然と結婚に進めたんだと思います。
お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか?
「婿養子になれないこと」と、「結婚しても共働きで財布は別にしたい」ということは譲れませんでした。 それ以外は活動をしていく中で考えが変わりました。
「結婚式をしたくない」「指輪はいらない」なんて最初は思っていて、相沢さんに話したところ、「相手ができてからよく話し合って決めた方がいい。あなたに気を遣ってやらなくていいと言っていても本当はやりたいかもしれないから」と女心のアドバイスをもらい、実際その後彼女が「結婚式はしなくていいよ」と発言をしたのですが「あ!相沢さんが言ってたのはこれか!」と思ったので「一生に一度のことなのに本当に後悔しない?」と自分の方から結婚式や指輪を勧めることができました。
お相手からされてキュン❤とした事があれば教えてください。
彼女がよろけて、自分の肩を掴んでくれた時。
おススメのデートスポット
仮交際1日目は彼女の住んでいるエリアのカフェでお茶にしましたが、「自分に合わせてくれた」と喜んでいました。お相手の喜ぶことをしてあげるのがいいと思います。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?
ないです。そう言う気持ちになる前に3ヶ月で成婚退会したので。
もしもお見合いがうまくいかなかったり、交際がうまくいかなければ、辞めたいという気持ちも出たかもしれませんが、幸運なことに入会してすぐに彼女と出会ってますし、入会して1ヶ月後には成婚しようと彼女と話していたので、辛い思い出は全くありません。婚活って楽しいんだと思いました。
結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ
変わることを怖がらないで欲しいです。
やるかやらないかを考えるのではなく、やる前提で考えないと始まらないですし、 どうやってやるかを考えることの方が大事だと思います。
自分も活動する前はどうでもいいこだわりを持っていたり、結婚に向いていないと決めつけて、自分の小さな世界に閉じこもっていました。
活動後は考え方も柔軟になり、容姿もすごく変わったと実感しました。
婚活は人として成長する場だと思います。もしも成婚にいたらなくても活動したことや挑戦したことは必ず生きていきます。
考えるより、まずは行動を。
そうすることで全然違う世界がひろがっています。悩んでる方は勇気を出してやってみてください!