バチェラー5に隠された10の恋ルール(後編)
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 恋愛の法則
目次
- 後編始まります!
- ⑧諦めてはいけない
- ⑨想いは伝えること
- ⑩チャンスは掴め!
- お問い合わせ先
後編始まります!
⑧諦めてはいけない
これは今回のバチェラー5で面白かったところなんですが、ストールンローズでデートの権利を奪われ、悲しくなった大内さんは辞退まで考えていたんですよね。
あの伝説のシーン、プールde涙の女子会の前にスーツケースに荷物をまとめ、スタッフさんに辞退する相談までしていたというのだから、本気で辞退する気でいた大内さん。
でもここで、踏ん張りました大内さん。
なぜ踏ん張ったのか、大内さんはその時の気持ちを語っています「結婚したいからこの旅に参加したのに、結婚した後で多少のすれ違いがあったらそれに向き合わないわけにはいかない。きちんと向き合おうと思い止まることにした」と言うのです。
これ、結婚で一番大事なことだと思うんですよね。
価値観の違う2人、生まれてきて育った環境も違う2人、時にはすれ違うことだって、結婚生活にはあります。その時を想像してバチェラーに向き合った大内さんは本当偉いと思います。
しかもここで辞退していたらファイナルローズは変わっていたわけで、辞退しなかったからこそ、今の幸せがあるわけです。
やめることをやめるっていうのは大事だなと思います。
やると決めたからにはどんなに悲しくても辛くても最後までやり切る!これは婚活で大事なことですよね。
⑨想いは伝えること
私が大内さんのシーンで一番好きなシーンです。
水族館デートで大内さんは泣きながら長谷川さんに言います。
「本当に幸せになってほしい。それが私なら嬉しい。」と。
相手が幸せなら自分などどうでもいいという聖母マリアのような慈愛を見せる、大内さん。
自分の幸せより相手の幸せを願うこと、
これが真実の愛だと思います。
西山さんが選ばれず、大内さんが選ばれたところは圧倒的に想いを伝えたところだと思います。
「恥ずかしくて言えん・・・」
西山さんのこれも十分可愛いのですが、やはり男性も女性も言葉や態度で現して欲しいと思う生き物なのです。
バチェラーを見ていると本当に婚活の縮図だなと思うのですが、結婚相談所も(仮交際中は)同時進行で複数の方とお会いします。
その中で「この人だ!」と相手に思ってもらうにはやはり想いをしっかり伝えることだと思います。
シンプルに「あなたのことが好き。あなたのことを想っている」そう伝えることが本当に重要だと思うバチェラー5でした。
⑩チャンスは掴め!
そして最後です。
今回バチェラーでは初登場のストールンローズのシーン。
ここは賛否両論あるのですが、私から言わせると、好きな人に会いに行くのに、「どうぞどうぞ」なんてダチョウ倶楽部をやってる状況じゃございません!!!
ここは「私が行きたい!!」そういうふうに仲間にもパッションを伝えていた竹下ねぇさんは本当に素敵だったと思います。
逆に月田さんはここでチャンスを逃しました。
スタジオのスペシャルMC片寄さんもチャンスの神様のお話をしていましたが、チャンスの神様は前髪しかありません。
チャンスの神様の前髪が掴めるときに掴まなければ、チャンスは逃げてしまいます。
婚活でもよくある光景ですが、入会の時に「お金がかかるから・・・」みたいな感じでチャンスを逃している人がいます。
私は大手結婚相談所時代に1日3件入会面談をしていましたがチャンスを逃す人の特徴は、自分に自信がない人が多かったです。「もしも失敗したら・・・」を先に考えてしまう人たちです。
「お金を払っても、恋人ができたり結婚できる保証はないから、やめておこう」
そのように考えるのもわかります。
でも宝くじでもなんでも買わなきゃ当たらないです。
何事もやらなければ結果はでません。
誰しも失敗は怖いものですが、今なぜここにきたのかを考えてください。
お金はかかるけど、この1歩で自分の人生が今より良いふうに変わるかもしれない。そのチャンスだとしたら、掴んだ方がいいと思いませんか?
起きてもいない不安を先に抱えて、チャンスを逃すなんて勿体無いです。
今の現状に満足していないのなら、勇気を出して、チャンスの神様の前髪を掴みましょう。
それが自分の運命を変えるかもしれません。
今、周りに出会いがなく、結婚したい気持ちがあるなら、結婚相談所に入会するのはとてもいいチャンスだと思います。
最後に…私は婚活を頑張る全ての人たちを応援しています。
「本当に幸せになってほしい。でもそれが私の結婚相談所だったら本当に嬉しい」
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