20代の公務員の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(6)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

コロナが落ち着いてしばらく会えていなかった親戚の子どもたちと会えるようになり、可愛くて、早く私も子どもが欲しいと思ったこと、少し前に亡くなった祖父が生前私の結婚する姿をみたいと言っていたのでせめて祖母が元気なうちに、と思ったことがきっかけです。

アプリより安心なイメージがあり、結婚相談所を選びました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

X(旧Twitter)でたまたま岡さんを見かけ、超ご近所だったことから興味を持ちました。

ブログを隅々まで拝見し信頼できる方だなと感じ、実際にお会いしてお人柄に触れ、岡さんにお世話になりたいと決めました。

初期費用がお手頃だったことも、とりあえずやってみて、ダメだったら別の戦略を考えよう、とハードル低く始められた要因でもありました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

活動中、お見合いのお返事に迷ったときや真剣交際前に重要事項をお相手にお話しするときなどに岡さんにご相談したところ、もちろんアドバイスはいただけるのですが、私の自主性を尊重してくれました。

結婚相談所を検討していたときは、経験豊富で正解なアドバイスをくれるような、スパルタ(?)なところのほうがいいかな、とも思ったのですが、成婚退会後はカウンセラーさんなしで２人の正解を2人で決めていかないといけないので、自分で決断させてもらえたのはよかったと思います。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

はじめてお見合いでお会いした時に、プロフィール写真よりもかっこよく、こんなかっこいい人もお見合いしているんだと思ったのですが、まさか自分の見合いのお相手だったので驚きました。

仮交際に進んでからも、デートの最後は必ずホームや改札まで見送ってくれて、優しさを感じていました。

プロフィールに趣味が料理で特に麻婆豆腐が得意と書いてあったので、彼の家にお邪魔した際作ってもらったところ、本格材料で手際よく作ってくれたのがとても印象に残っています。

食後に杏仁豆腐まで用意してくれていました（ちゃんとクコの実も乗っかっていました)。

婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？

辞めようと思った事はありませんが大変だった事が、活動開始初期の、お見合いをたくさん組んでいただいている時期にコロナにかかってしまったことです。

決まっていた日程を延期にしていただき、岡さんにもお見合いのお相手にもご迷惑をお掛けしてしまって本当に申し訳なかったです。

ちなみに婚約者にお見合いの申込みをしたのは、コロナで体調を崩す前日だったので、タイミングがズレていれば申し込んでいなかったかもしれません。

本当にご縁とタイミングだったのだな、と思います。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

私は運良くすぐに素敵なお相手と巡り会えましたが、そうでなくても、お見合いで普段なかなか出会えないような方とお話しすることは視野が広がり、自分の人生を見つめ直すことにもつながり貴重な経験になったと思います。

結婚相談所なので、結婚相手を探す場であることには違いないのですが、岡さんのところだと初期費用もお手頃なので、ぜひあまり身構え過ぎず、踏み出していただきたいです。

特に若いと時間的に猶予もあり余裕を持って活動できますし、意外と男性でも20代の方がたくさんいらしたので、迷うならはやめに始めたほうがいいのかなと思います。