20代後半/男性
K.Hさん 会社員
美味しいものを食べる時の嬉しそうな顔、最初に手を繋いだ時の恥ずかしそうな顔にキュンとしました
このたび20代のカップルが誕生しました!初々しいエピソードとともに婚活中に感じたこと、お二人の幸せな姿をご紹介します!
相性の良さそうなカウンセラーさんがいる相談所を選び活動が始まりました
今までの育ちや家庭環境が似ていることなどを知り、さらに距離が縮まった気がしました
カウンセラーさんとの面談は2か月に1回のペースでしたが、面談のたびに「こういったことが過去にあって〜」等とかも失敗談や成功談はとても良いアドバイスになりました。また、仮交際や真剣交際に入った際の振り返りでは毎回アドバイスや良かった点、改善点等のメッセージを頂き1人の方がダメでも次の方に活かしたりして少しづつ成長できている気がしました。その甲斐があって、今回成婚まで至ることができました。
その後も仕事終わりに品川でしたディナーデートではお互いの今までの育ちや家庭環境が似ていることなどを知り、今までよりもさらに距離が縮まった気がしました。
その後も順調にデートを重ねて、自分の住んでいる近くの横浜デートでは初めて手を繋ぎました。恥ずかしいながらも2人で手を繋ぎながら横浜の海岸沿いを歩いたりしました。半日ほど2人でデートしていたのもあって最後の方は疲れるかと思いましたが、手を繋いだりのんびりした時間を過ごすことができ、肉体的な疲労はありつつも精神的には逆に回復したように思いました。
ただ、お見合い中に自分の方があまり喋ることができず、もっと喋るべきだったとお見合い後の振り返りの際には少し反省をしていた気がします。楽しい時間はあっという間で少し物足りなさを感じながらも駅までお相手を送って、その日を後にしたのを覚えています。
一緒に家具を見に行った時はたまたま立ち寄ったりしたのもありますが、どのくらいの部屋でどのエリアが良いかなど具体的に一緒に住む話しをしてこの人と結婚したらこんな生活になるのかな、などリアルに考えていくことができました。
夏のデートで2人で花火を見にいった時はお相手の方が浴衣を着てきてくれて、見惚れてしました。次行く時は自分も浴衣を着て行きたいと思いました。お相手と自分の誕生日が近いこともありお互いに誕生日をお祝いできたのはとても嬉しかったです。特にお相手が楽しくなってお酒を飲んで普段は強くてあんまり酔っ払わないのですが、そういう時には酔っ払っていたのが可愛らしくてキュンとしました。
相手の気持ちに立って考えることができると、よく思ってくれる人が増えると思います
自分の気持ちだけで突っ走らないで相手の気持ちも考えて行動すること。自分の気持ちだけで行動するのではなく、一旦冷静になって相手の気持ちに立って考えることができるだけでよく思ってくれる人が増えると思います。
もし何かに迷ったら自分だけで決断しないでカウンセラーさんに相談するのがおすすめです。