Hさん 20代後半女性 会社員
入会から3か月9日後のプロポーズ。20代カップルが誕生しました。
彼に出会ってからは結婚相談所での活動が楽しい時間になったので、彼に出会えて本当によかったです。
結婚相談所は私にとって未知の世界。丁寧に説明してくださり、活動するイメージが持てました。
以前から結婚相談所にとても興味があり、仕事や生活が落ち着いたので、思い切って入会してみました。
メッセージのひとつひとつが、私の気持ちや状況に寄り添ってくれている。カウンセラーさんとの相性が大切。
また、彼と一緒に私の両親に挨拶に行くことになった際には、「両親と彼との関係を良好にするための雰囲気作りは、〇〇さん(私)のオシゴトですから頑張ってください!」とメッセージをいただきました。私を励ましながらしっかりと背中を押してくれたので、とても心強かったです。おかげで両親への挨拶も無事終えることができました。
メッセージのひとつひとつが、私の気持ちや状況に寄り添ってくれていると感じるので、カウンセラーさんとの相性は、婚活でとても大切だと思います。
昔から知っていたかのような距離感で話せて居心地がよかったので、よく仕事終わりに電話していました。3回目のデートの後、夜に電話で「真剣交際に進みませんか?」と告白してもらった時は本当に嬉しかったです。私としては気持ちが固まっていたのですが、周りからは急展開に見えたようで、お互いのカウンセラーさんを驚かせてしまいました。
例えば、つけている時計の話になった時、私も彼もスマートウォッチ派で本当はApple製品を使いたいけれど毎日充電するのが嫌で買えていないことや、スマホも最新のiPhoneだと指紋認証が無いことが嫌だなど、細かいことで共感できたのが面白かったです。また、大学時代にしていたスポーツを、社会人になってからも続けていると聞いて尊敬しました。結婚して将来もっと忙しくなっても、彼が趣味を続けられるように応援したいなと思っています。
「真剣交際に進みませんか?」という彼からの電話の前から、私も真剣交際を考えていて、その時からこの人と結婚したいな思っていました。一緒にいて違和感がなく、交際中モヤモヤしたり不安になることが、まったくなかったので、この人となら、この先も楽しく暮らせるだろうなと思いました。
食事の合間に彼が席を外して、待っているとレストランのスタッフから「お連れ様がお待ちです」と言われるがままにエレベーターに乗って案内されました。レストランのチャペルの中で彼が待っていたので本当に驚きました。
その場で、手紙と12本のバラとプロポーズの言葉とともに指輪をプレゼントしてくれたことは、人生の一番の思い出になりました。彼にとってはあまりいい思い出ではないかもしれませんが、膝をついて指輪のケースを開けてくれた時、ケースの上下が逆になっている様子を見て、私のために精一杯用意してくれたんだなと感じてキュンとしました。
結婚相談所に入会したら、出来る限り生活の優先度を婚活に集中したほうがいいと思いました。
あの時期に、私が相談所に入会したから、運良く彼に出会えたと思っています。素敵な人と出会うことができても、時間が合わなくてデートに行けないとなるとタイミングを逃してしまうことになるので、相談所に入会したら、出来る限り生活の優先度を婚活に集中したほうがいいと思いました。また、お互いのタイミングが合わない人とは、結婚してからも合いにくいかなと思うので、相手選びの目安の一つになるかと思いました。