『婚姻届を出しました!』
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 元会員様から嬉しい報告が届きました。
- なぜ成婚退会まで早かったのか?その1
- なぜ成婚退会まで早かったのか?その2
- なぜ成婚退会まで早かったのか?その3
- 1年以内の結婚を目指す結婚相談所
元会員様から嬉しい報告が届きました。
本日は元会員の女性から届いた嬉しい報告を共有させていただきます。
「よかったらSNSやブログに使ってください!」とのことでしたので、写真付きでお送りします♪
今回婚姻届けを提出した会員さまは昨年2023年の11月に当社にお問い合わせいただきました。11月中にプロフィール用の写真と自己PRを完成させて12月から活動をスタートしています。約1か月で出会い、3月初旬にプロポーズ・成婚退会と本当にあっという間の婚活となりました。
なぜ成婚退会まで早かったのか?その1
彼女を含め当社を成婚退会した男女の会員の方で、期間が短い会員さまにはいくつかの特徴があるんです。本日はその中から3つの特徴を上げさせていただきます。そしてこれらは、自然に出来ることが大切なのではなく、意識して頑張ってでも実践することが出来る内容です。ぜひこれからの婚活でも取り入れてみてください。
1.詳しいデートの振り返り
成婚までの期間が短い会員さんの一番の特徴は、デートの振り返りが分かりやすく詳細まで書かれていることです。
多くの方は、「日時」「場所」「簡単な感想」で終わらせてしまいますが、今回紹介する元会員さまは、ある話題に関する相手のリアクション、話した話題とそれに対するお互いの意見など読み応えのある文量で鮮明に書いていただいています。
報告がめんどくさい、そう思う人もいますが書く事で相手に対する今の気持ちが整理出来るとともに、報告内容からカウンセラーも二人の間柄が分かってくるので、二人に適したアドバイスがしやすくなるんです。
当社では1か月に一度、対面で定期面談をおこないますが、これまでの状況が分かっている分、その先の展開について作戦が立てやすくなります。
逆に報告内容が少なかったりすると、二人の関係性の確認からやっていかなくてはいけないのと、これまでのデートでの気持ちの変化や細かいエピソードは忘れてしまっているので、よくある恋愛相談の回答のような、当たり障りのないアドバイスしかできません。ぜひ振り返りはデートの直後に、そして詳細に書いてみてください。
なぜ成婚退会まで早かったのか?その2
2つ目は、相手のミスを許せるというところです。オトナとして当たり前のような内容ですが、中には一つ自分の気持ちと合わなかったり、理想通り進めてくれなかったときにマイナスの評価をする人は多いです。しかし一方、ミスを許せる人は、その失敗自体をその場で二人の共通の笑い話に変えるくらい気持ちに余裕を持って、その場を楽しもうと努力されています。
相手の嫌なところが見えた時に、機嫌が悪くなったり、素っ気ない対応をするのではなく、フォローするコメントを加えたり、自責で「自分にも悪いところがあったのでは?と考え、次の対応に目を向けられる人は婚活で強いです。これから結婚して一緒に暮らす人を探す婚活の場では、「自分の気持ちに寄り添ってくれているか?」これを相手に見られているということを意識しましょう。
なぜ成婚退会まで早かったのか?その3
3.相手に委ねない
3つ目は「相手に委ねない」というところです。中には「男性なのに」「○○してくれなかった」など男性にすべてのことをリードしてもらうことを求めている方もいます。
しかし成婚退会までが短い女性はそうではありません。何かをしてもらったら、自分は何でお返しが出来るか考えて行動を起こしています。そのため、男性からは「ここまでしてくれたのは初めてです」と感動の言葉を頂いてくることも多いんです。男性からすると「なぜすべて自分任せなのか?」「自分に興味が無いのかな?」と感じてしまい”これから一緒に過ごしたい人”という対象からは外れてしまいます。待ちの態勢はやめて、相手に委ねない積極的な婚活をしていきましょう!
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