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ぱりぱら…しょうがい…多様性…色々考えてみました。

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目次

  • ぱりぱら…しょうがい…多様性…色々考えてみました。
  • 障害、障碍、障がい…どれを選びますか❓
  • 障害があってもパートナーとの出逢い、できるはず。

ぱりぱら…しょうがい…多様性…色々考えてみました。

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   ・・・11月になってしまいました。だいぶブログをさぼってしまったなと思いつつ。

パラリンピックが注目されるようになってから、パラ選手たちが学校を回って講義をしたり、体験授業をすることが多くなりました。

   私が遭遇したことがあるのはパラバスケやゴールボールの選手でした。生徒たちは実際に車いすに乗って、ドリブルやゴール、選手に向かってブロックをしたり、アイマスクをしてゴールボールをプレーしていました。けっこうハードで難しそうです。

   子供たち、かなり感動したり刺激をもらっているみたいでした。「しょうがい」について色々考えさせられることもあるようでした。

障害、障碍、障がい…どれを選びますか❓

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   「しょうがい」と平仮名で書きました。私は「障害」「障碍」「障がい」を書く時に迷うことがあったのですけれど、興味深いサイトを見つけました。
「FUKUSHI tv. NEWS」https://fukushi.tv/media/column/word-difference/)
というのですが、3種の書き方についての歴史や考え方が紹介されていました。ご興味ある方はお読みになると参考にも勉強にもなります。
   結論を言えば、いくつか理由がありますけれど、私は「障害」を選びます。サイトを読ませてもらったのもありますけれど、最も大きい理由はパラバスケ選手の子供たちに向けた言葉です。
「障害はボクたちにあるんじゃなくて、社会にあるんだよ」
   確かに!多様な人々が「差し障り」なく生活できるような社会なら問題はないわけですね。多様性に対して未整備だったり配慮が無かったりする事柄や考え方が変わっていくことが大事、漢字の問題じゃない、そう思えたのであまり迷いがなくなりました。

障害があってもパートナーとの出逢い、できるはず。

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   ところで、パートナーや自分の家族がいたらいいなと思う気持ちは障害のあるなしに関わらず自然にもつことがあるでしょう。
   あまり最近のエビデンスを探せなかったのですけれど、現場での経験や状況を分かりやすく解説しているサイトがありました。福祉系の一児のママさんが書いています。
https://fukushilabo.com/shogai-kekkon/
パートナーとの生活を成就させるために、社会の「差し障り」が福祉や医療等の機関で様々な支援が行われていることが分かります。
   結婚や事実婚まで、そしてそれから後も支援は必要になってきます。
   私は思うんです、これは誰にでも言えることではないかと。後に起こる(かもしれない)問題に対して気軽に相談できる所、人、そういうリソースをもっていることは強味になる。私はそこもお手伝いしたいと思っています。

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