「ジェンダーギャップ指数」から女性の今を見てみます。
「世界経済フォーラム」という所が公表している男女の活躍の格差を数値化して国別にランキングしている報告書があるんです。
「教育」、「健康」、「政治」、「経済」があって、令和5年度、日本は146か国中、118位。教育と健康はトップクラスなのに、政治、経済の場で女性の活躍の場がかなり少ないという結果だそうです。
ちょっとマジに経済に注目してみますね。厚生労働省の令和5年度の報告からです。ちょっとびっくりですよ。
☆一般労働者賃金:
男性350,9万円 女性262,6万円
☆正規雇用者:
男性363,6万円 女性281,8万円
☆短時間労働者:
男性1,657円 女性1,312円
この男女差は何❓挙げたのはいくつかの例にすぎません。ここから言えることは、女性がどんなにがんばって働いても、世の中の仕組み自体にまだまだ大きな男女差があって、十分な収入につながりにくいということが分かりますよね。
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今の自分を見て👌 この私を選んで😊
もし、収入が低いことを恥ずかしいとか、婚活に不利ではないかと感じる女性がいるとしたら、私はとてももったいないと思います。誠実に前向きに生きていて、安心安全な婚活をしてパートナーと出逢おうという姿勢はとてもステキなことではないでしょうか。
今の自分全てを知ってもらって、この人となら一緒にいたいと思ってくれるパートナーに出逢えるまで、一緒にがんばりましょう。
女性の視点から見たジェンダーギャップについて、別のサイトをみつけたので、将来を考える上でもちょっと覗いてみていただけたらと思います。
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「ジェンダー・ギャップ指数」2024が発表 日本は156カ国中118位 | 国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)
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