昔は女の子には誘いの声をかけるのが礼儀だった🍺
私は一人で居酒屋に行きます。先週はたまたま3回行って、1回は久々に会う学生時代の男性の友人3人、2か所は別々の場所。友人との話題で婚活のことと自分たちが若かった頃の「ナンパ」の話が出ました。ナンパってもはや死語かもしれませんけれど。
彼らが言うには、飲みに行って他に女の子たちのグループがいたら、声をかけてみるのが「礼儀」だったらしいですよ。声をかけてもらいたいのに、なかなか女子からは言い出しづらい。そこにダメもとでチャレンジするんですって。
彼らは今、周りに若い部下がいます。今のやつら、行かないよな、って言っていましたけれどどうなんでしょう。そうやってきっかけを作らないと出逢いなんて「ねぇじゃん」て。
もっとも、今はへたに声かけすると「ハラスメント」になるから遠慮してしまうことが多いらしい。なるほどね…でもそういう分別がある人は信頼性ありそうだなと私は思います。で、IBJ。いいじゃないですかねぇ。
性欲の強さの男女差はあり。どう振る舞いましょうか。
いくつか研究を調べてみましたけれど、一般的に言って、男性の方が性的欲求が強いらしいです。種の保存のためかどうか難しい理論はわかりませんが、前提として脳にそうプログラムされているらしい。
少々乱暴な言い方をすれば、男性はしらふであっても、そこである程度女性をいつも観ていると意識して身の振り方を考える、婚活女性としては大事なポイントだとは思いますね。
そしてお酒が加わると、前頭葉の理性がマヒし、さらに「ドーパミン」という快楽物質の分泌が高まって、性欲が高まるというサイクル。こちらは男女ともに同じです。割りと簡単に体の関係が成り立ってしまいます。そこで「美しき誤解」は生まれてしまうかも。
悪いことだとは言わないけれど、結婚生活は体の関係だけで決まらないから、本命パートナーを決めるまでは、理性は飛ばさない方がよい…と個人的には思っていますが、いかが?
男ってやつは…これはバイアスかな。
他2ヶ所にいた酒の入った別々の男性グループ、まったく同じ話をしていましたよ。つまみにはちょうどよかったけれど、笑っちゃいます。
ガールズバーとキャバクラで自分はどんな遊び方をするかとか、奥さんにはばれているとか気にしないヤツなんだとか、他のメンバーに自慢し合っているという…。
中に独身男性がいて、結婚しないのかと聞かれ、急に「親のためにはしたいけれど、出逢いがない」とマジに。
わかるわかる、きっかけ作るのは今の時代は難しいです。安心安全なIBJで婚活すればいいのに、と聞きながら思った私でした。
ちなみに一緒に飲んだ3人の男性は、その昔から私のことは「対象外」、つまり性欲は感じない女であった、で、友情が成り立って今日に至る(^_-)-☆