ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
活動がうまくいかなかった時の話で、多くの異性に好まれる必要は無い、将来のパートナーとなるご縁のある「たった一人に好まれれば良い」という主旨の話を聞いたこと。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
お互いお酒や自然豊かな綺麗な景色が好きなので、夕食ではお酒を飲みながら語り合った。また、お出掛けデートでは海に行って冬の寒い中、綺麗な夕陽を一緒に見たことが印象的であった。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
相手が素直で純粋そうなタイプであること。お互いに再婚経験ということでしたが、初対面のお見合いの場でもオープンに何でも話してくれたことに好感が持てました。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
多くの交際デートを重ねる中で、いつも自然体でいられたこと。そして、お酒を一緒に飲んでいる会話の中で、自分と手を繋ぐことが嫌ではないと分かった時。またそれが実現できた時に結婚を確信しました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
さりげないボディタッチがあった時。勇気を出して手を繋いだ際に、嫌ではないと分かりとても嬉しく感じました。
同時に、同じ感覚でいられる安心感もあり、とても嬉しかったです。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
お互いを思いやれる関係であることです。
長い結婚生活ですから、条件や環境が変わってしまうこともあります。それでも人として思いやりを持っていれば、幸せを維持できると考えているためです。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
横浜(みなとみらい)などお散歩も食事も楽しめて、夜景も綺麗なところがお気に入りです。
また、写真の伊豆半島の恋人岬も真剣さを伝えるデートスポットとしておすすめです。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
はい。活動が長期化してきて、累積で相応の数のお相手ともお見合いが組めているにも関わらず、仮交際に入るも、後に続くようなご縁に至らないことが続いた時。
それはどの様に乗り越えましたか?
将来のパートナーに巡り合えるよう、めげずに忍耐強く、ひたすらお見合いをこなした。
結局、「結婚相手は一人だけ、それ以外の人は人生に無関係」というカウンセラーさんの言葉を信じて、ご縁に至らないことに対して引きずらないことを意識しました。