逢いたいと思われる婚活自己PR文の秘訣
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自分らしさを伝える言葉
池袋の結婚相談所
婚活サロンサイプレスの村野です。
お見合い相手を選ぶにはプロフィールが判断材料になります。プロフィールは、写真も重要ですが自己PR文で差がつくと言っても過言ではありません。
自分のことになると上手くアピールができない人もいると思いますが、自分が知りたい相手の情報は、相手も知りたいと思っているはず。
それを踏まえて、自分で考えた人柄がにじみ出るPR文を意識して書くことをお勧めします。
今回は、自分らしさを伝える自己PR文の秘訣をご紹介します。
①性格について
周りから何と言われるか、第三者からよく言われることをそのまま書くと読み手は、イメージしやすくなります。例えば、「リーダー的存在で責任感があると言われます」「いざという時に頼りになる縁の下の力持ち的存在と言われます」等、更に自分ではどのように自己分析しているかも添えると尚良いですね。
②仕事について
仕事は、〇〇をしています。・・・遣り甲斐があります。だけではなく、この仕事に従事している理由やキッカケまで書き添えることで、その人の人間性や価値観を感じることができる場合もあります。また、働く環境や将来の展望や目標が書かれているとポジティブなイメージを持たれやすくなります。履歴書ではないので、仕事の事が中心になった構成にならないように注意しましょう。
③休日の過ごし方・趣味について
一日まったり家で過ごすタイプなのか、外出してアクティブに過ごすタイプなのか、交友関係など、休日の過ごし方でその人の時間の使い方がわかります。また、趣味について記載する場合はどんな楽しみがあるのかを伝えたり、二人で一緒にできそうなグルメ・旅行・スポーツなどは、将来的な希望も添えると良いですね。お一人様である現在だけを伝える文章になると、結婚後の二人でいるイメージがつきにくくなるので注意しましょう。
④理想の結婚生活・パートナーシップ
結婚観については、意外と良く読まれている人が多いので、定番の「笑いの絶えない明るい家庭・・・」など、右に倣えではなく、アレンジをお勧めします。
例えば、「共働きを希望しているので、お互いに早く帰ってきた方が料理をしたり、家事分担も話し合い、一緒に将来設計もできたらと思っています。」のように具体的に表現することで、他の人と差がついてきます。婚活する際は、どんな結婚生活がしたいのか、しっかり考えておきましょう。
⑤最後に自分の長所をアピール
・「今まで仕事三昧の生活でしたが、これからは公私共にバランス良く、プライベートを楽しみたいと思っていますので、仕事はコントロールすることをお約束します」
・「けして怒ることのない平和主義なので、穏やかで温かい家庭が築けるよう全力で頑張ります」
※上記2つは特に男性のPR文になりますが、最後にもし自分と結婚した場合のメリットのような文章をを入れることで、更に他の人と差をつけられますね。
上記5項目をご紹介しましたが、冒頭と最後のご挨拶も丁寧にいれておきましょう。
自己PR文は、婚活スタートする前に一番重要ですから、このタイミングで自分自身としっかり向かい合い、自分のテレビCMを作るくらいの心意気で取り組んでいただくと良いですね。。
自分らしさが伝わる文章を本気で作りましょう。
きっと、たった一人の素晴らしいパートナーが見つかると思います。
本気の婚活、応援しています^^
婚活サロンサイプレスでは、プロフィール作成に力を入れています。初回面談の際に、オリジナルで自分らしい自己PR文が書けるよう、自己PR文作成のメソッドをご用意しています。
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