婚活でモテるには自己開示が重要
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弱みを見せることで信頼関係を築く
池袋の結婚相談所
婚活サロンサイプレスの村野です。
交際を上手く進展させるために、「自己開示をしましょう」とアドバイスを受けている会員さんもいらっしゃると思います。
けれど・・・
まだ交際間もないので、自分の事ばかり話すのはちょっと難しいと感じている人は多いのではないでしょうか。
人間の心理として自分の話しを聞いてもらえるのは嬉しいことですが、まだ信頼関係を構築できていない関係では、嫌われたらどうしよう~?、こんなこと言ったら相手を困らせてしまうかも?とネガティブ思考が先行してしまいますよね。
今回は、自己開示スキルを身につける為に実践していただける簡単な自己開示例をご紹介します。
そもそも自己開示とは、自身の考えや思い・パーソナルなことを相手に伝えることです。
自分の好きなモノやコト、考え方や気持ちを伝えると、相手も同じように自分の考えや気持ちを教えてくれるようになります。
これは、「返報性の法則」といい、なぜかお返ししたくなる自然な心理が働きます。
何かしてもらうと、してあげたくなるという人間の心理を上手く活用して、先に自分のことを話して自己開示をしていくことが婚活では大事になります。
【簡単な自己開示例】
・事前にお店を予約してくれて嬉しいです
・懐かしくて楽しかったです
・次回は、海に行ってみたいな
・たまには電話で話したいな
・大好きなスイーツ、凄く美味しかったです
・仕事でミスして上司に怒られたんです
・昨日、寝坊してしまったんです
自分の気持ちや想いを素直に伝えることで、相手は貴方が何に感動し、どんな感性を持ち、どんなことが好きで楽しいかを知ることができます。
相手は、どうしたら楽しんでもらえるのか、何に落ち込んでいるのかを察し、思いやりの気持ちが芽生えてきます。
交際中は、けしてポジティブなことだけを相手に話すのではなく、失敗談も交えながら自分の弱みを見せ、さらけ出すことが、信頼関係を築いていき、素の自分で居られることに繋がります。
交際が進展していく中で、将来の結婚生活の話題でも自分の想いや考えを素直に伝えていきましょう。
素敵なご縁がありますように^^