婚活で成功する人・しない人、ココが違う
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成功する人・しない人の違い3選
池袋の結婚相談所
婚活サロンサイプレスの村野です。
婚活は、初めが肝心です。
活動開始から何ヶ月も経って「なんだ婚活ってこれが大事なんだ~」と、感じる人も少なくありません。
時間とお金をかけてやるなら効率的に結婚相手を探したいものですよね。
婚活は、結婚相手を探す活動ですから、恋愛とは全く違うことを先ずは意識しましょう。
何でも磨けば良いというものではありません。
結婚相手として求められる人になれるかという視点を持つことが大切ですが、全ての異性から選ばれるというより、たった一人のパートナーと出逢う為の心得やスタンスをマスターするほうが、より効果があります。
今回は、実際に婚活で成功した人と、しない人の違いをご紹介します。
1、相手に求めるVS相手の為にできる
男女問わず言えることですが、デートでも連絡のやり取りでも相手に何かしてもらいたい受動的タイプの人は、婚活苦戦する傾向にあります。エスコートは、男性がするものと決めつけてしまう人は要注意ですね。結婚生活で相手にばかり求めていては、生活が成り立ちません。相手の為に何ができるかを考えることができるようになれば、交際もスムーズに進む可能性が上がりますね。
2、減点方式VS加点方式
これはダメ、これは無理という譲れない細かな条件を幾つも持つ人は、相手との向かい合い方が減点方式になり、いくら時間が経ってもお見合いまでの婚活で、交際へと進展が難しいケースに陥りがちです。
減点方式の人は、危機管理能力が高いかもしれませんが、人の短所ばかりに目がいき良い点を見つけることに乏しいのかもしれません。一方、加点方式の人は、どんな相手にでも初対面から興味を持つことができるので、相手の長所を見つけることに長けています。普段からポジティブな人ほど、お見合いのご縁を大切にされていますね。せっかくご縁を無駄にすることなく、初対面のお見合いタイムは楽しみましょう。
3、自己開示できないVS己を知っている
相手に何を考えているかわからないと言われる人がいます。婚活では、交際3ヵ月~6ヶ月以内の婚約が平均的ですから、短い交際期間の中で察してもらおうとせずに、短期の婚活を成功させる為にも「傾聴と自己開示」が非常に大切です。相手の意見に耳を傾けて、自分の想いや希望を相手に伝えて向かい合うことに慣れていきましょう。
自分がどんな人間であるか、何が好きで苦手、大切なモノやコトなど、自己開示する前に自己探求することが、婚活には重要課題です。自己探求することで上手く自己開示ができるようになり、お見合いや交際も自身の長所を上手く伝えていくことができます。
婚活は、将来のパートナーを探す中で自分自身と向かい合い、己を知り、様々な気づきや学びのある貴重な時間です。コミュニケーション能力を磨いたり、人間力までも伸ばしていくことができる経験です。
今、上手くいかない婚活だとしてもそれは改善できる余地があるとポジティブに捉えて、実現可能な希望条件へ設定変更したり、拘りは減らし、自立した結婚観をしっかり持って楽しく婚活を進めていきましょう。
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