ｅｎ－Ｂｌｏｇ－#257　デート代は男性が負担？

やはり男性がご馳走するという風習はなかなかなくならない

こんにちは。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－です。

久しぶりにブログ書きます！

婚活の永遠のテーマでもある「食事代は男性が出すのか？」について語ります。

仮交際中のデートで「食事代を請求したら、交際終了になってしまった」という相談を受けることがあります。

先日あった交際終了のケース（当社会員は女性会員）は、お見合いはオンラインで行い、初デートをカフェで過ごし、会計したら男性から一部を回収されそうになった手持ちがないので「今度必ずお返しします」という感じで回避したようです。

会計は、2,000円くらい。

いや、このケースであれば男性が全額出してもいいんじゃないの？と思いました。

デート代の会計は割り勘でも成婚している方もいますが、「男性が全額払う姿勢」で交際しているカップルが順調に成婚しているケースが多いように思います。 では、なぜ男性がデート代を負担するのが通例となり、割り勘が嫌われてしまうのか？

その理由を解説していきます。

男性と女性ではお金の使い方、考え方が異なる。

女性は、節約をしつつ、旅行など楽しむために使うべきところで使うなど、メリハリのあるお金の使い方をします。

逆に男性は、お金の使い方が極端な方が多く、パチンコなどで数万使うにもかかわらず、使うべき所で変に節約志向が出てしまいます。



また、楽しくお話しでき、いざ会計時に完全割り勘をされてしまうと女性は気持ちが冷めてしまいがちです。 特に結婚相談所で活動する女性は、ごはん目的でデートをする人は非常に少なく、会話を楽しみたい・お相手を知りたいという気持ちが勝っています。

さらに、女性のほうが年下、かつ、収入も低いケースも多いことから、同じ額を請求されると気持ちは萎えてしまいますね。

婚活においては、割り勘男性は「セコイ」と評価を受けるということを知っておきましょう。

また、人気のある女性であればあるほど、ライバルの存在にも気を付けるべきです。

3人交際していて、そのうちの1人が完全割り勘でしたら、その1人は交際終了になるケースが多いでしょう。

そして、大事なところで全額おごれる男性は、まったくお金を出さない女性を選ばないケースが多いです。 逆に、割り勘でいいですよ。という女性は、全額割り勘男性を選ばないケースも多いです。

もちろん男性も複数人とデートをしているわけですから、全額デート代を負担し続けるのは大変です。

そのような男性の心理を理解して、本の気持ちだけでも出す女性を男性は選ぶケースが多いです。

結婚相談所での婚活では、男性の年収は必ず公開されています。

「この年収でこのくらいもごちそうできないの？」と思う女性は少なくありません。

男性は格好つけられるくらいのお店に行き、変に背伸びをしないといけないお店選びはしないほうが良いと思います。

男性にばかりスポットライトを当ててますが、女性も「奢られて当たり前の態度」では、成婚までたどり着くのは難しいでしょう。 「お礼を言う」「お返しを用意」「次は私も出させてください」などという女性のほうがうまくいくのは当たり前です。

ただ、男性が誠意を見せるのに一番適切なのは、デート代を負担することでもあります。

男性の誠意が伝われば、女性も惹かれ、たいていは順調に進みます。

ただ、女性から惹かれるには、努力が必要不可欠です。

数千円の食事代を割り勘にしてしまったことで、これまで築き上げてきた信頼などが崩れてしまうのはもったいないことです！！

背伸びをしない・格好つけられる範囲で、女性に誠意を見せ、婚活に取り組んでみましょう。 お店選びだけで印象は全く変わります。

お店選びに困ったら遠慮なくカウンセラーへ相談してください。

私と一緒に婚活を頑張りませんか？

東京都世田谷の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－を開業して、1年が経ちました。

世田谷区結婚相談所※で唯一２期連続IBJAward受賞

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－は、２０２３年世田谷区で開業した結婚相談所の中でただ一社（※）だけIBJAward2023下期・IBJAward2024上期の連続受賞をしています。