ｅｎ－Ｂｌｏｇ－#247　6月｜うれしい出来事①

昨年度成婚退会された会員様が結婚式を挙げられました。

こんにちは。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－です。

タイトルの通りです、昨年9月に成婚退会された20代女性元会員様からうれしいお便りをいただきました。

先日、沖縄の某所で結婚式を挙げられたとのことです。

お写真とうれしいお手紙付きでいただきました！ このようにお便りをいただけるのは、カウンセラー冥利に尽きるの一言です。

成婚退会後も必ずしもスムーズにいくわけではない！

こちらの会員様は成婚退会までの期間（2か月）が短かったこともあり、 すり合わせが足らずに、入籍まで少し時間がかかってしまったようです。

成婚大会後、しばらくは連絡をしていたのですが、それ以降ぱったりと連絡がなくなりました。 ふと思った時に「どう？その後順調？」と私が送ったら「実は…」と女性会員様から言われました。慌てて、女性会員様と会うとともにマリッジブルー状態になっており、結婚に向けて話が進んでいない状態でした。

「いや、なんでもっと早く言ってくれなかったの？」

というより、

「気づかないでごめんなさい。私がもっと早く察知するべきだった」

と私から女性会員様に伝えると、女性会員様は、

「もう退会したから連絡や相談はできないものだと思っていました」

と言われました。私からは、

「何を言うの！？ななちゃん（仮名）は、うちの第1号の卒業生で今のｅｎ－Ｈｏｐｅ－は、のおかげだよ。私にできることがあれば何でもします」

と、というと涙ながらに今の状況を教えてくれました。

お互いに結婚が初めてということもあり、最初のうちは結婚式場、指輪選びなど楽しく過ごせていたものの、どちらかというと彼のほうから、次第に結婚に対する不安感から少し距離をとるようになってしまったとのこと。

ここで私が間に入るのは簡単です。

ただ、結婚生活でこのようなことは常について回る問題で、自分たちの力で解決したほうが良いと思い、まずは彼女から自分の気持ちを素直に伝えることを提案しました。 彼女は提案を受け入れてくれました。

こういう時はある意味勢いも大事なので、入籍日も結婚式を挙げる日も決めてしまったほうが良いと思い、それも提案しました。

彼女から男性に今の自分の不安な気持ちと、それでも彼と結婚したいという気持ちを伝えたところ、彼としては女性会員が結婚に対して気持ちが落ちていたのかと思い「離れたほうがいいのか.....」と考えてしまっていたようで、単なる取り越し苦労で終わりました。

そんなエピソードがありながら迎えられた結婚式。

お2人にはもちろん、ご家族の方にとっても特別な日になったと思います。

添えられていたお手紙には「藤川さんのおかげで今日という日を迎えられたこと、家族一同感謝しております」と書いてあり、「あぁ、この仕事をやっていてよかったなぁ....」と思えました。

私と一緒に婚活を頑張りませんか？

東京都世田谷の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－を開業して、1年が経ちました。

★IBJAward2023下期の受賞★

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－は、２０２３年世田谷区で開業した結婚相談所の中でただ一社（※）だけIBJAward2023下期を受賞しています。