№1604「国際女性デー・ミモザの日」
目次
- 1977年に「国際女性デー」が国連総会で決議
- 「別姓を選択したかった」働く女性の半数超え
- 私たちが親身にお世話いたします
1977年に「国際女性デー」が国連総会で決議
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます
町田駅前の結婚相談所・良縁コンシェルジュ町田・佐野です
今日は3月8日「国際女性デー・ミモザの日」
ご存知でしたか?
女性たちの権利を守り、ジェンダー平等を進める日です
1977年に国連総会で「国際女性デー」として決議されています
「ミモザの日」については、イタリアで男性が女性に日ごろの感謝の気持ちを伝えようと黄色い可愛い花を咲かせるミモザの花をプレゼントする習慣に由来しています
「別姓を選択したかった」働く女性の半数超え
今朝の日本経済新聞朝刊で、「国際女性デー」に合わせて行われたオンライン調査結果が掲載されています
日経新聞読者20~50代正社員・役員ら男女2,347人から回答された調査結果です
「選択的夫婦別姓制度」に関連して
既婚で改姓した女性515人のうち52%が
「夫婦別姓が選択できれば別姓を選択したかった」
と回答しています
「半数以上の既婚女性が別姓を選択したかった」と思っている事実をどのように感じるでしょうか
まさに婚活中の皆さんにとっては自分事ですね
男性は、「まさか姓が変わる」ことはイメージしていないですよね
女性は、昔からどうしたらよいものかと悩まれている方は多いことでしょう
特に仕事をしている女性にとっては、結婚して姓が変わることでの仕事上の不都合が多々あって、経団連ですら早期導入を政府に促している位です
結婚相談所では、真剣交際になると具体的な結婚観の擦り合わせをしていきますが、会員さんたちに、話しあいの内容を確認すると、姓をどうするか話しあっていないカップルが目につきます
男性は、女性が自分の名字に変えてくれるのが当然だと思っていませんか?
だから話題にしないのかもしれませんね
でも、それって昭和の価値観そのままです
女性の皆さんも、姓を変えるのか変えたくないのか、率直な気持ちをしっかり伝えてください
今の法律では、どうしてもどちらかの姓を選ばざるを得ません
でも近い将来、選択的夫婦別姓制度が導入されて、旧姓に戻すことができる時が来るかもしれません
その時のことも考えて、話しあっておく必要があります
結婚相談所では、せっかく真剣交際で話しあえる機会があるのですから、結婚したら姓をどうするかしっかり話しあっておきましょうね
ちなみに、私・佐野は「選択的夫婦別姓制度」導入に賛成です!
私たちが親身にお世話いたします
良縁コンシェルジュ町田は、「押しつけない 丁寧なサポート」をモットーに、ご成婚第一主義で親身に寄り添ったサポートを続けています
◎町田駅前に実店舗がある結婚相談所です
◎JLCA認定「婚活カウンセラー」有資格の男女カウンセラーが親身にサポートいたします
詳しくは「良縁コンシェルジュ町田」のホームページをご覧ください
https://www.enyoshi.jp/
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