一番モテる女性の演出
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- 女性向け
目次
- 女性アナウンサーのポジション
- 自己PR文章での演出
- 小さくても実績は大きいトモカイ
女性アナウンサーのポジション
一般的に、現在女性の花型の職業と言えば
キー局の女子アナウンサーがあると思います。
才色兼備な選ばれた女性だと誰もが納得するはずです。
その女子アナウンサーすべてが、演出するキャラを同一にしています。
絶対に動かす事のない、演出されたキャラクター像は
庶民
なんですよね。
彼女たちは恐ろしい倍率を潜り抜けたスーパーエリートであるにもかかわらず、絶対に庶民のポジションを動きません。
1500円のランチを
「う~ん、ランチで1500円だとちょっと考えちゃいますね・・800円くらいまでなら・・・」
等と下町の団子屋の娘のような庶民感覚を常に持ち続けます。
独立しフリーになり、年収が億を超えても庶民ポジションから動こうとはしません。
聡明な彼女たちは
ニコニコしながら、「私は庶民代表です!」と演出する事が好感度に繋がることを知っている訳です。
自己PR文章での演出
さて
結婚相談所のプロフィールで工夫が可能な3つのうちの1つが自己PR文章です。
この自己PR文章に、
庶民を感じられないと男性からの申し込みは減ります。
多くの男性は、自分が満足させられないと思う女性にはアタックをしません。
自分の力で満足させることが出来る女性 幸せにすることが出来る女性と付き合い結婚したいと考えます。
男性が女性を幸せにした。=男性の幸せ。
という方程式です。
つまり、自己PR文章で大事な事は、女性がターゲットとする男性が自分を幸せに出来ると思えるPR文章である事が大切な訳です。
その為の庶民です。
別に庶民と言っても
割りばしは洗って使います。とか
お風呂はもったいないので、週2にしています。とか
電気代節約の為にクーラーは付けません。とか
自動販売機があれば、誰かおつりを忘れていないか確かめたりしています。とか
言うような極貧状態をアピールする訳ではありません。
洒落た店にも行くしラーメンも好き。ユニクロも着るし気に入ったブランドもある。と言う普通で良いのです。
見本はテレビの女性アナウンサーにあります。
彼女たちが言いそうな事。言わなそうな事。
彼女たちが何故、絶対に庶民を譲らないのか?
そこに答えがあります。
自己PR文章は書きたいことを書く部分ではなく、どう読まれるかを考えて書くのが正解です。
是非ご相談ください。
小さくても実績は大きいトモカイ
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