お見合いでは何を聞いてもよい。
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目次
- 質問を濁される
- 何を聞いてもよいが話すかは相手を尊重
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質問を濁される
私はよく失敗して反省している事があります。
私は、会話の中で質問した相手に
「ええ、まあ・・」等と濁されるような事があると
「あれれ??質問が聞こえなかったのかな?」なんて思い違いをするんです。
そして、もう1度聞く
相手が「ええ・・・・・・まあ・・・・・」と再度濁して
ああ話したくないんだな・・
という事をやっと気が付くという鈍感さがあります。
何を聞いてもよいが話すかは相手を尊重
濁すって事は基本的に、話したくないんですよね。
お見合いでもよく、相手が明らかに濁しているのに気が付かず、しつこくそこを突いて嫌われてしまうというケースがあります。
質問したこと自体は、聞き方に注意すれば嫌われることはそんなにありません。
ですので、
質問自体にはそれほど聞いてよいか?を考える必要はないんです。
1.自分が聞かれても気にならないレベル。
2.ズケズケではなく遠慮がちに聞く。
というルールさえ守れば質問に気を使う必要はありません。
ただ、聞かれた相手が、答えを濁したり話を逸らしたりした場合は、それが質問の答えだと思うべきです。
濁すことが
答えたくないという答えです。
質問をするのは自由なんです。常識的な範囲の質問をデリケートに考える必要はありません。
しかし同時に、
その質問に答えないという相手の意思も受け止めなくてはいけません。
それが、相手を尊重する事に繋がります。
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