お見合いや交際で許容すべき「ちぇっ」
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目次
- 誰であっても「ちぇっ」はあります。
- 「ちぇっ」は何度まで許容?
- 許容して欲しい「ちぇっ」と許容しない「はぁ?」
- トモカイ
誰であっても「ちぇっ」はあります。
結婚相談所でお見合いしたり交際に入ったりしても、お相手に対して
「ちぇっ」
と思う事はあるでしょう。
お相手に、少し物足りなさを感じた、僅かに配慮のなさを感じた、ちょっとだけ身勝手さを感じた、些細な考え方の違いがあった、等々
様々な場面で、「ちぇっ」はあります。
他人同士なのですから、無い方がおかしいとも言えます。
大事なのは
「ちぇっ」は、あって当たり前で無い方がおかしい
という事の理解なんですね。
「ちぇっ」は何度まで許容?
結婚相談所でお見合いの場でも「ちぇ」はあると思うんです。
その場合、「ちぇ」は2~3個位までは許容してあげてほしいな。と思います。
遅刻してきた。「ちぇっ」
名前間違えられた。「ちぇっ」
過去のお見合い歴聞いてきた。「ちぇっ」
コーヒーご馳走したのにお礼言わなかった。「ちぇっ」
お相手のミスだと思い許容してあげれば、交際に進展する可能性は広がります。
また、
お見合いから仮交際に進んだなら「ちぇ」は4~5回までは許容してあげてもらいたいんですね。
5回を超えたらその時に終了を考えましょう。無理して付き合いを続ける必要はありません。
4~5回までは、相手も人間である事の証明です。
許容して欲しい「ちぇっ」と許容しない「はぁ?」
お見合い時や交際初期には、お互いに感情のフックがかかっていませんから、1つの「ちぇ」でお断りしたり交際を終了したりする方が多くいます。
でも、それはもったいない。
せっかく何万人もいる中で、相手を結婚相手としての候補として出会ったのですから、1つの「ちぇっ」でのジャッジは早いように思うんです。
ただし、「ちぇっ」は幾度かは許容して欲しいと書きましたが、許容しなくても良い間投詞もあります。
それは
「はぁ?」です。
お見合いで「はぁ?!」と思う相手であれば、それが結論です。
自分の常識では考えられない相手ですので、断っても全然もったいなくありません。
もし「はぁ?」を許容して付き合っても
次に待っているのは
「神様!私何かしましたか?」です。
トモカイ